ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】日本神話、古事記
【CLASS】ライダー
【真名】因幡の白兎
【異名・別名・表記揺れ】稻羽之素菟、 白兔神 (大兔明神)
【性別】(おそらく)メス
【身長・体重】158cm・46kg
【髪色】真っ白 【瞳色】真っ赤
【スリーサイズ】72/57/80
【外見・容姿】謎の光により局部が隠されているうさ耳ロリ
【地域】日本
【属性】中立・中庸
【天地人属性】天
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:A 魔力:C 幸運:B 宝具:C

◆完全フリー素材◆

この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!

【クラス別スキル】

対魔力:D-

 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。但し、精神干渉系の魔術には耐性を持たない。

騎乗:C

 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
 “乗る”と言うよりは、“跳び越える”才能に近く、例えば道路を行き交う車を飛びながら移動できたりもする。

【保有スキル】

神性:D

 神霊適性を持つかどうか。
 今でも白兔神として祀られており、名だたる神としての神性は持たないまでも、ある程度の補正を有する。

話術:B-

 聞く者を惹き込ませる卓越した交渉術。扇動やカリスマとは異なり、一対一の場面で効果を発揮。
 但し因幡の白兎は最後の最後で口を滑らせてしまうため、効力の幅が安定しない。

太陽神の加護:E

 天照大神より携わる光の加護。魔力放出(光)と同等の効果を持ち、その局部を輝き隠している。
 嘗て天照大神を導いた際に頂いたお礼。出力はそれほど高くなく、攻撃に転用することは難しい。
 肌の露出を避けることで対象年齢を守る大人の事情。DVDやBD媒体で呼ばれたとしても消えることはない。

【宝具】

『集えや幾鰐、島渡しの生き橋成れば(わにさんや、むこうぎしまでならんでくんなまし)』

ランク:C 種別:対兎(自己)宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 島から島へと並んだワニの橋を、軽々と飛び跳ねて行き向こう岸へと辿り着いた逸話の具現。
 実際にワニが召喚されるわけではなく、彼女は“概念”として、あらゆる状況下に於いて“向こうへ渡る”事を可能とする。
 例えば切り立った崖から向こうの山へ、聳え立つビルから向こうのビルへ、果てには大陸から大陸まで……
 その場所に「向こう側」が存在するのであれば、彼女はぴょんぴょんと空中を飛び跳ねて、容易く走破し辿り着くだろう。
 また物理的なもののみならず概念的なものにまで作用し、様々な事柄で「何かを成し遂げる」為の補正と言っても良い。
 なお、この宝具の発動後には必ず衣服が敗れる。これは「到着間際に皮を剥がされた」という場面まで含めて宝具化されてしまっているため。
 言ってしまえば「ワニを騙し、ワニの上を飛び跳ねて渡ろうとしたら、ワニに怒られて丸裸にされた」というエピソードで固定されセーブされてしまっているのである。
 それを毎回ロードしているのがこの宝具なので、どう抗おうと丸裸になるのは避けられない。約束されたストリーキング。

 **『鰐鮫』
  時折彼女が召喚して騎乗する一匹のワニ。
  ワニを基盤としてサメやウミヘビ、龍が入り交じったような独特の生物で、およそ爬虫類とは思えぬシルエットである。
  上述の宝具から派生したもので、自他問わずに「相手の服装・装備を食い破る」という性質を持つ。
  喋ったり一人で戦ったりも出来るが、戦うと大体ぐわああああ!と叫んだあと消滅する。

【解説】

古事記や日本神話に登場し、一つの物語として設立した一説の主人公、因幡の白兎。
隠岐の島へと渡るため、海を泳いでいたワニを欺き、言葉巧みに言いよっては彼らを利用し海を渡りきる。
しかし渡りきる直前で思わず「アナタ達はアタシに騙されていたのよ!」と煽ってしまったところ、キレたワニに襲われ丸裸にされてしまった。
その後、皮を剥がされ泣き喚いていたら通りがかった八十神に「海水を塗って風を浴びろ」と欺かれ、言われるがままにした結果傷は更に悪化。
文字通り傷口に塩を塗って激痛に苛まれた白兎は、最後にやってきた大国主の助言により、無事元の毛を取り戻す事が出来たのだとか。
古来の文献に記されいるて影響か古くから信仰の対象となっていて、今でも彼女を兎神として祀っている神社も多い。
また、別の逸話では天照大神を祭場へ案内したこともあり、上述の大国主に予言を与えるなどの神様っぽい働きもしていたりする。

【人物・性格】

人を欺くことが得意だが欺かれることも得意、そんな何処か抜けた口達者系サーヴァント。
基本、誰かから“騙される”という概念がないためか、言われたことを何の疑いもせずにホイホイ信じてしまう癖がある。
頭はいいのにマヌケ。突然脱げる宝具といい、局部を隠す光といい、この間の抜けた性格といい、どうにも絵面がギャグテイストになってしまう。
それでも頭の回転は早く、意識せずともナチュラルに人を欺き利用してしまう。言い方は悪いが……人を足蹴にするのが得意。
悪気はなくとも人を出し抜き、いつの間にか目標へ一足早く辿り着く。そして必ず阻まれる。そんな運命にある悲劇の白兎。
聖杯戦争でも言葉巧みに同盟を結んでは、その同盟相手が他陣営と争っている隙に聖杯を手にし、泥に飲まれて消失してしまったりする。


イメージカラー:灰白
特技:海渡り、他族騙し
好きなもの:大国主、人参
嫌いなもの:八十神、吹きさらしの海風
天敵:ワニ、それに準ずる爬虫類
願い:「皮を剥がされた部分とかを無かったことにしたい」

【一人称】私(あたし) 【二人称】アナタ、アンタ 【三人称】あの人、アイツ、アナタ達


セリフ集


【因縁キャラ】

かちかち山のうさぎ:無口系アサシン着火ウサギ
 同じ日本の童話(因幡は神話だが)の出身であり、共にウサギということもあって接する機会は多い模様。
 が……因幡の白兎は「ワニを騙して隠岐の島へ渡った」という逸話を持つため、どこと無く彼女の嫌うタヌキと被る部分がある。ちゃんと因果応報、罰は受けたが。
 ちなみに、どちらも真名を持たないウサギであるためか、彼女のことは「かっちー」と親しみを込めて呼ぶ。

マーチヘア:正気の沙汰とは思えぬ薬物ウサギ
 本来なら効くに値しない彼女の言葉だが、因幡の白兎は疑いもせずに信じてしまう

カルバノグの殺人ウサギ:およそ英霊とは思えぬ殺人ウサギ
 自分やマーチヘアと異なりごく普通のウサギなので、スキルとは関係なく無害な存在だと思いこんでいる

長靴を履いた猫:二足歩行して喋る謎の長靴ネコ
 口達者なところとか動物系のところとか色々と被っているので要注意。なお、彼女の宝具はめっちゃ効く

竜や爬虫類系全般:基本、鱗があって爬虫類っぽいのは苦手
 言葉が通じるものならまだしも、理性とかブッ飛んでる感じの恐竜とかは天敵である

【コメント】

はいてないを通り越してなにもきてない動物鯖
うさぎだし脚力も強いだろうからおしりはおおきめの安産型にした!

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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