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nevadakagemiya 2019年03月30日(土) 21:46:46履歴
「ン、そろそろ行こうとするかマスター。
僕としても、ここはそろそろ飽きてきたところだ」
【元ネタ】近代文学史
【CLASS】キャスター
【マスター】久本 詩遠
【真名】小川未明
【異名・別名・表記揺れ】小川 健作、「日本のアンデルセン」、「日本児童文学の父」
【性別】男性
【身長・体重】134cm・39kg
【肌色】薄【髪色】薄黒【瞳色】黒
【外見・容姿】丸眼鏡を掛けた和風装束の少女にも見える少年
【地域】日本
【年代】明治後半〜昭和
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・作家
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:D+ 魔力:C+ 幸運:B 宝具:C
【CLASS】キャスター
【マスター】久本 詩遠
【真名】小川未明
【異名・別名・表記揺れ】小川 健作、「日本のアンデルセン」、「日本児童文学の父」
【性別】男性
【身長・体重】134cm・39kg
【肌色】薄【髪色】薄黒【瞳色】黒
【外見・容姿】丸眼鏡を掛けた和風装束の少女にも見える少年
【地域】日本
【年代】明治後半〜昭和
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・作家
【ステータス】筋力:E 耐久:D 敏捷:D+ 魔力:C+ 幸運:B 宝具:C
人々を観察し、理解する技術。
ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
彼は文化功労者に選定され、日本芸術院会員に推挙されるとともに、多くの後世の作家たちを見届けてきた。
ただ観察するだけではなく、名前も知らない人々の生活、好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要。
彼は文化功労者に選定され、日本芸術院会員に推挙されるとともに、多くの後世の作家たちを見届けてきた。
魔術の詠唱を高速化するスキル。
一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で成せる。
小川未明は魔術師ではなく作家なので、魔術ではなく原稿の進みに多少の恩恵がある。
+部分は、彼の生来からのせっかちに由来する。
一人前の魔術師でも一分は必要とする大魔術の詠唱を半分の三十秒で成せる。
小川未明は魔術師ではなく作家なので、魔術ではなく原稿の進みに多少の恩恵がある。
+部分は、彼の生来からのせっかちに由来する。
名文付与とも言い換えられる。
他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を付与する。基本的にはマスターを戦わせるための強化能力。
日本児童文学の父とも言われる彼は、日本に由来する品物ならばBランク程度の確率でスキルや神秘を付与できる。
これには彼のコレクター気質が深くかかわる。……のだが、彼は飽きっぽい人間であるためマイナスがつく。
他者や他者の持つ大切な物品に、強力な機能を付与する。基本的にはマスターを戦わせるための強化能力。
日本児童文学の父とも言われる彼は、日本に由来する品物ならばBランク程度の確率でスキルや神秘を付与できる。
これには彼のコレクター気質が深くかかわる。……のだが、彼は飽きっぽい人間であるためマイナスがつく。
ランク:E++ 種別:物語 レンジ:1〜10 最大捕捉:5人
彼を讃える二つ名である「日本のアンデルセン」、「日本児童文学の父」などと言った名前が宝具となったもの。
その近代児童文学への多大なる功績から、彼は彼以降の世代に親しまれた、いわゆる"童話"の力を借り受けることができる。
とはいっても日本の童話に限り、なおかつ"サーヴァントとして顕現した"彼が実際にその目で見て、知っている物にのみ限る。
また彼のポリシーとして、話の内容が気に入らない作品(具体的に言うとバッドエンド、ビターエンド物)はどのような状況でも読まない。
このように非常に多くの制約やルールがあるが、それに見合う効果を持つかというと"戦闘に於いては"正直微妙なところである。
まず戦闘となるのならば戦闘に非向きな彼は裏方に回る必要があり、また同時にこの宝具は物語を"読んで"発動するため時間がかかる。
そして効果を発揮したところで攻撃手段も限られるため、どうしても戦闘と言う場で考えるとハイリスクローリターンなのである
だが、サーヴァント同士の戦闘が命を賭けぬ娯楽へと落ちた世界では話が変わる。
その場合は彼の宝具は、共に生活する際にはとても心強いパートナーとなってくれるだろう。
マスターが物語に詳しい者ならば、その力は十全に発揮され怖いものなしと言えるだろう。
命を賭けた闘争に、巻き込まれない限りは。
彼を讃える二つ名である「日本のアンデルセン」、「日本児童文学の父」などと言った名前が宝具となったもの。
その近代児童文学への多大なる功績から、彼は彼以降の世代に親しまれた、いわゆる"童話"の力を借り受けることができる。
とはいっても日本の童話に限り、なおかつ"サーヴァントとして顕現した"彼が実際にその目で見て、知っている物にのみ限る。
また彼のポリシーとして、話の内容が気に入らない作品(具体的に言うとバッドエンド、ビターエンド物)はどのような状況でも読まない。
このように非常に多くの制約やルールがあるが、それに見合う効果を持つかというと"戦闘に於いては"正直微妙なところである。
まず戦闘となるのならば戦闘に非向きな彼は裏方に回る必要があり、また同時にこの宝具は物語を"読んで"発動するため時間がかかる。
そして効果を発揮したところで攻撃手段も限られるため、どうしても戦闘と言う場で考えるとハイリスクローリターンなのである
だが、サーヴァント同士の戦闘が命を賭けぬ娯楽へと落ちた世界では話が変わる。
その場合は彼の宝具は、共に生活する際にはとても心強いパートナーとなってくれるだろう。
マスターが物語に詳しい者ならば、その力は十全に発揮され怖いものなしと言えるだろう。
命を賭けた闘争に、巻き込まれない限りは。
日本、新潟高田(現:上越市)に生まれた小説家・児童文学作家。
本名は小川 健作。生前は「日本のアンデルセン」「日本児童文学の父」と呼ばれ、
浜田広介と坪田譲治と並んで「児童文学界の三種の神器」とも評されるほど、日本文学に多大な貢献をした男。
代表作には「赤い蝋燭の人魚」「野ばら」など、短編が多い。
今回の現界においては、世界中の人間がサーヴァントを持つのが当たり前になった世界に於いて顕現。
ビブリオマニアの久本詩遠に召喚され、非常に心躍る現世生活を送っていた……が、今は彼女の世話に奔走している。
だが相性が悪いかと言うと決してそうではなく、彼女が物語を咀嚼し、キャスターへ伝え、キャスターがそれを吸収し蓄える。
そしてキャスターは宝具で彼女の生活を手助けし、彼女は世界中の見知らぬ物語を知る、という共生関係が確立されている。
彼としても、日本中を回って知らない物語に触れる生活は毎日が刺激の連続で全く飽きない美しい日々だと豪語する。
そう言った点では詩遠には感謝してもしきれないと思っているがそんな感謝の念は彼女の自堕落な生活の世話で吹き飛ばされてゆく。
生前は文学作品しか嗜んでいなかったが、現代ではマスターの影響から
現代文学はもちろんの事マンガ、アニメ、ライトノベル、ゲームのシナリオに至るまで
"物語"ならば分け隔てなくあらゆるものを楽しむようになっている。
…………だが、せっかちな性格が災いしてあまり現代の物語を楽しむのには向いていない。
「おいこの続きはどうなるんだ! 新章はいつ配信されるんだ!?
来月号はまだか!! 続きが気になる!! 気になりすぎる! ちょっと作者のところに直談判してくる!」
本名は小川 健作。生前は「日本のアンデルセン」「日本児童文学の父」と呼ばれ、
浜田広介と坪田譲治と並んで「児童文学界の三種の神器」とも評されるほど、日本文学に多大な貢献をした男。
代表作には「赤い蝋燭の人魚」「野ばら」など、短編が多い。
今回の現界においては、世界中の人間がサーヴァントを持つのが当たり前になった世界に於いて顕現。
ビブリオマニアの久本詩遠に召喚され、非常に心躍る現世生活を送っていた……が、今は彼女の世話に奔走している。
だが相性が悪いかと言うと決してそうではなく、彼女が物語を咀嚼し、キャスターへ伝え、キャスターがそれを吸収し蓄える。
そしてキャスターは宝具で彼女の生活を手助けし、彼女は世界中の見知らぬ物語を知る、という共生関係が確立されている。
彼としても、日本中を回って知らない物語に触れる生活は毎日が刺激の連続で全く飽きない美しい日々だと豪語する。
そう言った点では詩遠には感謝してもしきれないと思っているがそんな感謝の念は彼女の自堕落な生活の世話で吹き飛ばされてゆく。
生前は文学作品しか嗜んでいなかったが、現代ではマスターの影響から
現代文学はもちろんの事マンガ、アニメ、ライトノベル、ゲームのシナリオに至るまで
"物語"ならば分け隔てなくあらゆるものを楽しむようになっている。
…………だが、せっかちな性格が災いしてあまり現代の物語を楽しむのには向いていない。
「おいこの続きはどうなるんだ! 新章はいつ配信されるんだ!?
来月号はまだか!! 続きが気になる!! 気になりすぎる! ちょっと作者のところに直談判してくる!」
少年の姿で現界しているが、非常に面倒見の良い性格。
生前から子供が好きで読み聞かせなどをしていた影響か、
その面倒見の良さはサーヴァントになっても変わっていない。
だがそんな姿とは打って変わって非常にせっかちで短気なのが特徴。
これは生前からのエピソードで度々語られており、将棋は見る間もなく対局が終了したとも言われている。
サーヴァントになってもその性格は変わらず、長居したがるマスターにしゅっちゅう呆れることもしばしば。
だが見放すこともできずにあれこれと世話を焼いてはそそくさと連れまわす。その姿はまるで小さいお父さんか兄。
初対面には「姉弟みたい」と言われるが、彼ら2人とある程度付き合いがある者らはみんな「親子みたい」という
どちらが親かと言われれば、まぁ言うまでもないだろう。
生前から子供が好きで読み聞かせなどをしていた影響か、
その面倒見の良さはサーヴァントになっても変わっていない。
だがそんな姿とは打って変わって非常にせっかちで短気なのが特徴。
これは生前からのエピソードで度々語られており、将棋は見る間もなく対局が終了したとも言われている。
サーヴァントになってもその性格は変わらず、長居したがるマスターにしゅっちゅう呆れることもしばしば。
だが見放すこともできずにあれこれと世話を焼いてはそそくさと連れまわす。その姿はまるで小さいお父さんか兄。
初対面には「姉弟みたい」と言われるが、彼ら2人とある程度付き合いがある者らはみんな「親子みたい」という
どちらが親かと言われれば、まぁ言うまでもないだろう。
アンデルセン
自分の二つ名にもある、ご存じ世界でも有数の高名な作家サーヴァント。
対峙するとファンなのも相まって非常に緊張する。せっかちな性分も忘れてしどろもどろになる。
だがアンデルセンの方は「ファンなのは嬉しいが堅苦しいのは嫌いだ」という具合で、彼ともすぐに打ち解けるだろう。
上杉謙信
同郷の英霊。修験者であった父がドハマリしていた武将である。(彼の父は春日山城の神社建設に尽力した)
非常に尊敬しているし、彼の歩んだ物語にも非常に幼いころから触れ続けたため身近な英霊でもある。
前島密
同郷の英霊。時代が近く、手紙の普及という形で日本の発展に携わったその手腕には敬意を表している。
自分と比べれば、自分はなんて小さな存在だろうと思いつつも、同じ英霊となっている自分を誇りに思う。
「しかしなんで女性に……? ああ、あのあたりの……すいません僕その辺行ったことなくて……」
赤い蝋燭の人魚
「……………………」
非常に気まずい相手。彼女の悲劇を食い物にするような真似をした自分に慙愧の念を感じる。
彼女の物語はもともと、彼の住んでいた新潟県上越市の大潟区、人魚塚と言われる場所にて伝えられていた
人魚伝説と洪水伝説を併合させて生み出した"創作"のはずである。だがしかし、目の前にその悲劇の主人公が実際に立てば、
その後悔は大きなものとなるだろう。だがそれでも彼が人魚にかける言葉は、人間とは悪いやつばかりではないというありきたりな言葉である。
たとえ彼女がそれを信じなくても、その行動で信じさせてやりたいと彼は決意している。
「大人になった僕もまぁ、スレていたもんでねぇ……。
こう、見てみるとやっぱり、バッドエンドなんてくだらないもんさ」
![](https://static.seesaawiki.jp/formatter-storage/images/common/spacer.gif)
泥モザイク都市関連
イメージカラー:水色
特技:読み聞かせ、速読
好きなもの:インスタント食品
嫌いなもの:見る眼の無いやつ
天敵:鳥越信、古田足日(目の敵にしている)
願い:児童がみな平等に物語を楽しめる世界を
【一人称】僕【二人称】君、(急いでいるときのみ)アンタ、お前【三人称】○○君
特技:読み聞かせ、速読
好きなもの:インスタント食品
嫌いなもの:見る眼の無いやつ
天敵:鳥越信、古田足日(目の敵にしている)
願い:児童がみな平等に物語を楽しめる世界を
【一人称】僕【二人称】君、(急いでいるときのみ)アンタ、お前【三人称】○○君
自己紹介:「やぁ、君が僕を召喚したマスターかな?
僕の名は未明、小川未明。そう呼んでくれたまえ。
ところで、本はあるか? なるべく最近の物が良い。どんどん持ってきてくれ」
戦闘開始:「やれやれ、荒事は苦手なんだが」
アタック:「それ!」「どうだろ?」「こうかな!」「効いてくれれば…いいんだけどねっ」
スキル:「早くしろ、後がつっかえているんだ。まったく…」
宝具:「ああ、後輩たちの力をお借りしよう。日本児童文学の父とまで、持て囃された身だしね」
ダメージ:「くっ!」
大ダメージ:「あだだだ!!乱暴だな!」
消滅:「あの本の…しおりを……残しておいてくれ…読みかけ、なんだ……」
勝利:「はぁー終わった終わった。次に行くとしよう。僕はせっかちなんだ」
敗北:「やれやれ…だから嫌だったんだ。僕は弱いし、無駄なことはしたくないんだから」
好きなこと:「ん? ああそうだね、現代に来て知ったけれど、カップラーメン?というのが好きだ
ああ、時間を気にせずにすぐに食べれてどこででも食べられる。実に効率的だ。しかもおいしい」
嫌いなこと:「さぁなんだろう? 当ててごらん?」
関連鯖へ:「アンデルセン! 本物だ!! 凄い! あ、あの、日本のアンデルセンと恐縮ながら御名前を承ってますものです。
お、同じサーヴァントとなった身としましてはー…エー…その、え? 堅苦しいのは無しで? あ、はい」
関連鯖へ:「人魚……ああ、人魚だ。あの日、夢想した人魚が、今そこにいる。
……君の物語を、食い物にしたと言われればそれまでだ。ああ、その謂れを受ける覚悟はある。
でも、それでも言わせてほしい。君が抱いた復讐の念は消えなくとも、人は金の亡者だけでは、ないのだと」
僕の名は未明、小川未明。そう呼んでくれたまえ。
ところで、本はあるか? なるべく最近の物が良い。どんどん持ってきてくれ」
戦闘開始:「やれやれ、荒事は苦手なんだが」
アタック:「それ!」「どうだろ?」「こうかな!」「効いてくれれば…いいんだけどねっ」
スキル:「早くしろ、後がつっかえているんだ。まったく…」
宝具:「ああ、後輩たちの力をお借りしよう。日本児童文学の父とまで、持て囃された身だしね」
ダメージ:「くっ!」
大ダメージ:「あだだだ!!乱暴だな!」
消滅:「あの本の…しおりを……残しておいてくれ…読みかけ、なんだ……」
勝利:「はぁー終わった終わった。次に行くとしよう。僕はせっかちなんだ」
敗北:「やれやれ…だから嫌だったんだ。僕は弱いし、無駄なことはしたくないんだから」
好きなこと:「ん? ああそうだね、現代に来て知ったけれど、カップラーメン?というのが好きだ
ああ、時間を気にせずにすぐに食べれてどこででも食べられる。実に効率的だ。しかもおいしい」
嫌いなこと:「さぁなんだろう? 当ててごらん?」
関連鯖へ:「アンデルセン! 本物だ!! 凄い! あ、あの、日本のアンデルセンと恐縮ながら御名前を承ってますものです。
お、同じサーヴァントとなった身としましてはー…エー…その、え? 堅苦しいのは無しで? あ、はい」
関連鯖へ:「人魚……ああ、人魚だ。あの日、夢想した人魚が、今そこにいる。
……君の物語を、食い物にしたと言われればそれまでだ。ああ、その謂れを受ける覚悟はある。
でも、それでも言わせてほしい。君が抱いた復讐の念は消えなくとも、人は金の亡者だけでは、ないのだと」
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