久本詩遠
最終更新：
nevadakagemiya 2019年04月13日(土) 11:47:17履歴
「はい、毎度おなじみの"語り屋"です」
「今日はどんな物語をご所望ですか？ おすすめは、北欧神話です」
■基本情報 
【氏名】久本 詩遠（ひさもとしおん）
【性別】女性【年齢】２５歳
【出身】日本、モザイク都市『新潟』
【身長】174cm【体重】57kg
【スリーサイズ】98/61/92
【肌色】薄【髪色】灰【瞳色】黒
【イメージカラー】ベージュ
【属性】水
【魔術属性】中立・悪
【起源】探求
【特技】速読、説明
【好きなもの】物語、おろしポン酢
【苦手なもの】ポテトチップス他、脂っこいお菓子（本に油がつくから）
【令呪の位置】うなじの右の方
【魔術系統】無し、彼女は魔術師ではない
【魔術回路】質：A 量：D 編成：正常
【決戦の日】全てを知り、総てを見、そして凡てを伝える時
【階位・称号・二つ名】『語り屋』
【サーヴァントクラス】キャスター
【サーヴァント真名】小川未明
【性別】女性【年齢】２５歳
【出身】日本、モザイク都市『新潟』
【身長】174cm【体重】57kg
【スリーサイズ】98/61/92
【肌色】薄【髪色】灰【瞳色】黒
【イメージカラー】ベージュ
【属性】水
【魔術属性】中立・悪
【起源】探求
【特技】速読、説明
【好きなもの】物語、おろしポン酢
【苦手なもの】ポテトチップス他、脂っこいお菓子（本に油がつくから）
【令呪の位置】うなじの右の方
【魔術系統】無し、彼女は魔術師ではない
【魔術回路】質：A 量：D 編成：正常
【決戦の日】全てを知り、総てを見、そして凡てを伝える時
【階位・称号・二つ名】『語り屋』
【サーヴァントクラス】キャスター
【サーヴァント真名】小川未明
■外見・容姿
腰のあたりまで伸びる緩やかなウェーブを持つ長髪が特徴の長身の女性。
出るところが出ている非常に良いプロポーションだが、ゆったりとした服装を好む。
特にサイズの大きい縦縞セーターなどを好み、尚且つ非常に無防備なため、
だぼだぼになりふとした拍子に色々見えそうになる危ない女性。
出るところが出ている非常に良いプロポーションだが、ゆったりとした服装を好む。
特にサイズの大きい縦縞セーターなどを好み、尚且つ非常に無防備なため、
だぼだぼになりふとした拍子に色々見えそうになる危ない女性。
(イメージ画像)
■来歴
モザイク都市が埋め尽くす日本中を、旧式の旅行バッグ１つ片手に行脚し続ける女性。
かつてあった大きな大戦の直前に、まだモザイク都市になる以前であった新潟県にて生を受ける。
しかし小学生の中盤あたりで世界が変貌し、以降はキャスター小川未明と生涯を共にし続ける。
非常に多くの文学賞を受賞した「現代の文豪」久本劫三郎を父に持ち、幼い頃から物語に触れて育った。
数千冊を超える古今東西ありとあらゆる物語の詰まった父の書庫が彼女の揺り籠であり、そして教師であった。
物心のついたころから物語をまるで咀嚼するかのように摂取し続け、今ではまるで水を飲み干すように速読し内容を理解できる。
彼女の愛する物語は童話や文学作品に限らず、同年代の友達の影響から知った漫画やアニメ、そしてライトノベルやゲームのシナリオ、
当然ノンフィクションや神話、英雄譚に至るまで一切の隔てがない。自他共に認める『愛書家(ビブリオフィリア)』。
いや、最近は触れる物語がラノベ漫画アニメに偏っているのでディープなオタクと言うべきであろうか…。
そんな彼女だが、ある日を境に世界が一変したことは、当時小学生ながらもある程度は知っていた。
中学、高校とサーヴァントが当たり前の世界で過ごし、そして大学生となるある日ふとある考えがよぎる。
「もし、このまま英霊(しゅじんこう)が隣にいるのが当たり前になったら、物語が消えてしまうのでは？」と
それは、物語に触れ続けた彼女なりの警告だった。英霊とは、即ち世界に刻まれた人理の輝き。
大げさかもしれないが、言い換えれば"世界という物語の、１つ１つの主人公"だ。それが隣にいることが当たり前になる。
もしこの状態が世界の常識になってしまったら、物語を残す意味などあるのだろうか？ 誰も英霊の偉業を語らなくなるのでは？
だれも神話など見向きもしなくなるのでは？ 世界から、物語が消えてしまうのではないかと、彼女は考えた。
考え過ぎだと一笑に付す人もいるかもしれない。
杞憂にすぎると、呆れかえる人もいるかもしれない。だが、彼女の父と彼女のサーヴァントは違った。
「面白い」「やりたいようにやれ」「それが君の望むことならば」と、優しく二人は彼女の背を押した。
そして彼女は、英霊や偉人、神霊、隔てなく"先人"の残した歴史(ものがたり)を語り続ける"語り屋"を開業した。
まずは隣町へ行き、物語を語ってその地域特有の本を読む。その地域にいるサーヴァントから"生きた物語"を伝え聞く。
そして次は隣の県へ向かい、その場で今まで彼女の読み続けた物語を語って、そしてその地域にいるサーヴァントから"生きた物語"をまた教えてもらう。
さらに次は隣の────────────そうして彼女は、この日本中で見知らむ人々、見知らぬ物語に触れ続けた。世界中の物語を飲み干し続けた……。
偶に一文無しになってキャスターに土下座したり、ヤクザもんの抗争に巻き込まれそうになったりもしたけれど、それも楽しい物語の１頁と楽しく笑う。
全ては自分の見知らぬ物語に触れ続けるため、誰かが知らない物語を語り続けるため。これが自分の物語だ！と、胸を張って生きるため。
「ふふ、次はどんな場所で、どんな物語が待っているのかなぁ」
彼女の物語は、まだまだ終わらない。
かつてあった大きな大戦の直前に、まだモザイク都市になる以前であった新潟県にて生を受ける。
しかし小学生の中盤あたりで世界が変貌し、以降はキャスター小川未明と生涯を共にし続ける。
非常に多くの文学賞を受賞した「現代の文豪」久本劫三郎を父に持ち、幼い頃から物語に触れて育った。
数千冊を超える古今東西ありとあらゆる物語の詰まった父の書庫が彼女の揺り籠であり、そして教師であった。
物心のついたころから物語をまるで咀嚼するかのように摂取し続け、今ではまるで水を飲み干すように速読し内容を理解できる。
彼女の愛する物語は童話や文学作品に限らず、同年代の友達の影響から知った漫画やアニメ、そしてライトノベルやゲームのシナリオ、
当然ノンフィクションや神話、英雄譚に至るまで一切の隔てがない。自他共に認める『愛書家(ビブリオフィリア)』。
いや、最近は触れる物語がラノベ漫画アニメに偏っているのでディープなオタクと言うべきであろうか…。
そんな彼女だが、ある日を境に世界が一変したことは、当時小学生ながらもある程度は知っていた。
中学、高校とサーヴァントが当たり前の世界で過ごし、そして大学生となるある日ふとある考えがよぎる。
「もし、このまま英霊(しゅじんこう)が隣にいるのが当たり前になったら、物語が消えてしまうのでは？」と
それは、物語に触れ続けた彼女なりの警告だった。英霊とは、即ち世界に刻まれた人理の輝き。
大げさかもしれないが、言い換えれば"世界という物語の、１つ１つの主人公"だ。それが隣にいることが当たり前になる。
もしこの状態が世界の常識になってしまったら、物語を残す意味などあるのだろうか？ 誰も英霊の偉業を語らなくなるのでは？
だれも神話など見向きもしなくなるのでは？ 世界から、物語が消えてしまうのではないかと、彼女は考えた。
考え過ぎだと一笑に付す人もいるかもしれない。
杞憂にすぎると、呆れかえる人もいるかもしれない。だが、彼女の父と彼女のサーヴァントは違った。
「面白い」「やりたいようにやれ」「それが君の望むことならば」と、優しく二人は彼女の背を押した。
そして彼女は、英霊や偉人、神霊、隔てなく"先人"の残した歴史(ものがたり)を語り続ける"語り屋"を開業した。
まずは隣町へ行き、物語を語ってその地域特有の本を読む。その地域にいるサーヴァントから"生きた物語"を伝え聞く。
そして次は隣の県へ向かい、その場で今まで彼女の読み続けた物語を語って、そしてその地域にいるサーヴァントから"生きた物語"をまた教えてもらう。
さらに次は隣の────────────そうして彼女は、この日本中で見知らむ人々、見知らぬ物語に触れ続けた。世界中の物語を飲み干し続けた……。
偶に一文無しになってキャスターに土下座したり、ヤクザもんの抗争に巻き込まれそうになったりもしたけれど、それも楽しい物語の１頁と楽しく笑う。
全ては自分の見知らぬ物語に触れ続けるため、誰かが知らない物語を語り続けるため。これが自分の物語だ！と、胸を張って生きるため。
「ふふ、次はどんな場所で、どんな物語が待っているのかなぁ」
彼女の物語は、まだまだ終わらない。
■魔術・礼装
『久遠へ響け、永劫の物語(みんなのためのものがたり)』
戦後、人類全員が魔術を用いられるようになった。彼女が選んだ魔術の使い道は『記憶領域の拡張』であった。
いくつか持ち歩いている手のひらサイズの水晶に、彼女が今まで飲み干し咀嚼した物語の全ての記憶がバックアップされている。
曰く「記憶力は良いほうだけど……でももし忘れてしまったら…勿体ないでしょう？」とのこと、要はあくまで保険のための魔術である。
彼女の２５年間の間に読んだ物語は全て例外なくこの中にしまってあり、文学からアニメ作品まで例外ない。もう一度言うが、例外はない
表に出せないような作品も"物語"としてカウントして保存されているため、絶対に消えない。決して彼女の許可なく覗いてはいけない
いくつか持ち歩いている手のひらサイズの水晶に、彼女が今まで飲み干し咀嚼した物語の全ての記憶がバックアップされている。
曰く「記憶力は良いほうだけど……でももし忘れてしまったら…勿体ないでしょう？」とのこと、要はあくまで保険のための魔術である。
彼女の２５年間の間に読んだ物語は全て例外なくこの中にしまってあり、文学からアニメ作品まで例外ない。もう一度言うが、例外はない
表に出せないような作品も"物語"としてカウントして保存されているため、絶対に消えない。決して彼女の許可なく覗いてはいけない
『夢見唄』
実際はこれは魔術の名前ではなく、彼女が日々見た夢を記している夢日記の題名。
常日頃毎日、まるで食事をするように物語に触れているからか彼女は日々突飛な夢を見る。
それこそ空想の物語のような夢である。遠い国オランダで繁華街でクマのサーヴァントが暴れたり、
新宿を蛇が取り囲みサーヴァントが人間を襲ったり、１３人の魔術師たちが世界を漂白させたりなど様々な夢を毎日代わる代わるで見る。
「でもおかしいですよねぇ？ サーヴァントは人間を襲わないですし、そもそも魔術もサーヴァントも戦争の道具じゃないですよねぇ？」
と笑いながら彼女は語るが、フィクションとしてはこの上なく惹きつけられるので彼女はこれを毎晩日記としてつけている。
いつの日か、この物語も完結する日が来るのだろうか。そう考えながら彼女は己の夢も物語として記し続ける。
常日頃毎日、まるで食事をするように物語に触れているからか彼女は日々突飛な夢を見る。
それこそ空想の物語のような夢である。遠い国オランダで繁華街でクマのサーヴァントが暴れたり、
新宿を蛇が取り囲みサーヴァントが人間を襲ったり、１３人の魔術師たちが世界を漂白させたりなど様々な夢を毎日代わる代わるで見る。
「でもおかしいですよねぇ？ サーヴァントは人間を襲わないですし、そもそも魔術もサーヴァントも戦争の道具じゃないですよねぇ？」
と笑いながら彼女は語るが、フィクションとしてはこの上なく惹きつけられるので彼女はこれを毎晩日記としてつけている。
いつの日か、この物語も完結する日が来るのだろうか。そう考えながら彼女は己の夢も物語として記し続ける。
■人物
【一人称】私【二人称】あなた【三人称】○○さん
性格
物語が大好きで、読むのも語るのも大好き。
「自分が面白いと思った物」は他人と共有しないと済まない性格で、好きな物語を聞くと凄い早口になる。
相方、間違えたサーヴァントの小川未明を通すことでやっとわかりやすくなり、２人のコンビは分かりやすく聞きやすいと非常に評判。
その分かりやすさは形骸化した教育機関の間では非常に噂になっており、教育機関の復興に役立てられるのではないかとも言われている。
…………だが、そんな評判とは裏腹に、その実生活は非常に自堕落。
シャワーを浴びたら本を読み続けて下着姿のまま１０時間爆睡など日常であり、
読書優先でご飯は毎食外食、最悪作らない日もある。部屋(外泊の場合は大抵長期連泊になる)の掃除は一切しない。
などと語り手としては満点だがそれ以前に人として終わっている生活にキャスターは手を焼いている。でも見捨てられない。
外では物腰の柔らかいお姉さんで通っているが、その服装センス０のぶかぶかファッションでたまに本性がばれる。
大体は「これだけ凄い語り手なんだ、あのファッションにも深い意味があるのだろう……！」と聞かれないが
「自分が面白いと思った物」は他人と共有しないと済まない性格で、好きな物語を聞くと凄い早口になる。
相方、間違えたサーヴァントの小川未明を通すことでやっとわかりやすくなり、２人のコンビは分かりやすく聞きやすいと非常に評判。
その分かりやすさは形骸化した教育機関の間では非常に噂になっており、教育機関の復興に役立てられるのではないかとも言われている。
…………だが、そんな評判とは裏腹に、その実生活は非常に自堕落。
シャワーを浴びたら本を読み続けて下着姿のまま１０時間爆睡など日常であり、
読書優先でご飯は毎食外食、最悪作らない日もある。部屋(外泊の場合は大抵長期連泊になる)の掃除は一切しない。
などと語り手としては満点だがそれ以前に人として終わっている生活にキャスターは手を焼いている。でも見捨てられない。
外では物腰の柔らかいお姉さんで通っているが、その服装センス０のぶかぶかファッションでたまに本性がばれる。
大体は「これだけ凄い語り手なんだ、あのファッションにも深い意味があるのだろう……！」と聞かれないが
サーヴァントへの態度
世話してくれるお父さん……ではない。決してない。断じてない。
彼女の生まれた新潟県は、著名な漫画家である高橋海子や日本のアンデルセン小川未明をはじめとし、
数多くの作家を生み出している物語に縁の深い地であった。そんな新潟を代表する作家のひとりに直接会えたことから、
驚きや尊敬、そしていつも自分の語る最新の物語を目を輝かせて聞いてくれる嬉しさなど、数多くの感情が入り混じっている。
きっとおそらく、自分の命と彼の命を天秤に賭けろと言われたら、少し迷って彼の命を選ぶくらいには信頼しあっている。
彼女の生まれた新潟県は、著名な漫画家である高橋海子や日本のアンデルセン小川未明をはじめとし、
数多くの作家を生み出している物語に縁の深い地であった。そんな新潟を代表する作家のひとりに直接会えたことから、
驚きや尊敬、そしていつも自分の語る最新の物語を目を輝かせて聞いてくれる嬉しさなど、数多くの感情が入り混じっている。
きっとおそらく、自分の命と彼の命を天秤に賭けろと言われたら、少し迷って彼の命を選ぶくらいには信頼しあっている。
役どころ
文字通り、語り部。物語の全てが終わったあたりで、
「これはむかーしむかし、遠い世界の物語……」みたいに主人公たちの活躍を語ってくれる。
「これはむかーしむかし、遠い世界の物語……」みたいに主人公たちの活躍を語ってくれる。
因縁キャラ
小川未明
彼女のサーヴァント。クラスはキャスター。
尊敬し、なおかつ自分の話を聞いてくれる第一の存在。
なんだけどなんか最近は飼い主と犬みたいな関係になっており、どっちがマスターだかわかりゃしない状態に。
久本 劫三郎
彼女の父親。戦前の日本では名前の知れた文豪であった。
古くから教え込んだ物語の価値を保存しようとする娘の背中を強く押す。
内心では一人娘の二人旅にはらはらしており、１日１回は電話かラインをする。
アルス/XXXI
王様。いつも非常に良いリアクションをしてくれるから物語の語りがいのある相手。
彼に語る物語は非常に語り部の才能が試されるような緩急のある物語が多いので、彼と一緒にいるととても楽しいと感じている。
歳も（外見だけ）キャスターに近いこともあり、非常に親身に接したいと思っていたり。健全な意味で。
「今度会ったら、漫画とか勧めてみようかなぁー。まずはジャブ的にワンパークとか」
パーシヴァル
いつも良いリアクションしてくれる少年の保護者。違うお姉さん。間違えたサーヴァントだ。
気性が似ているということもあり話していると飽きない、というか物語の中の人物なので二重の意味で話していると楽しい相手。
性別と(外見)年齢が主従で逆ではあるが似通っているということもあり、話が弾む相手でもあり会うのが楽しみな存在。
まぁ……世話をされているのがマスターであるというのはどちらも変わらないのだが、彼女はそれに気づいてない。
影見ツクシ
彼女の素性は彼女の先生である御幣島さんからひそかに聞いており、それ以来親身になっている。
自分の語る物語には必ず聞きに来てくれるし、大阪にいる際は顔を覚えたりもした。話すことも多く、仲もいい。
怪談が怖い、と言うところに可愛さを感じながら、彼女がいる場合はそういった類の話はしないなどとさりげなく気を遣う。
「こういうお話はどうでしょう？ うんうん、楽しそうに聞いてくれると、私も嬉しいです」
御幣島亨
非常に仲のいい教師。彼女が今の"語り屋"の地位を確立できたことには少なからず彼の力もある。
実際旧世界の風景やら遺産、伝統やらが軒並み跡形もなくなってしまったことについては、彼女も非常に心苦しく思っており、
彼女の故郷である旧新潟県上越市も、趣深かった桜並木通りや日本スキー発祥の地も今や写真で残るのみとなってしまった事を悔いている。
だから、そういった旧世界の風景について話し合える貴重な相手として、非常に深い親交を保っている相手の一人。
エマノン・セレカフス
何言っているかわからないです…ごめんなさい……。というわけで大体彼と話す際にはキャスターを通して会話する。
何か心配しているというのは分かるが、似たような職種(やくわり)を持っている相手同士仲良くなれるというのだけは確信している。
自分と同じく決まった場所に滞在しないタチの人なので合う頻度は少ないが、もし顔を合わせれば立ち話は長く続く程度には親交がある。
「ぅえーっと……そのぉー……なんだかわからないけれど、私の事なら心配いりませんよ！ キャスターがいますし、ね！」
“三羽”のキャスター
コワイヒト。なんて決めつけちゃだめだよね……いや違うな変わった人だこの人。
と思っていたらまさかまさかの図書館で何度も著作を読んだワーグナーご本人と聞いてびっくり仰天。
「えっ！？ ワーグナーって女性だっけ！？ 性別の勘違いって比較的近代でも起きるんだ！？ でもその白鳥と烏は一体！？」
非常に良いリアクションが喜ばれたので相性のいい相手だと思っている。なんか烏さんが色々唆してくるのでそちらは若干苦手だが。
鴈鉄アズキ
一見凄い怖い人、だと思ったけれど話してみると良い人っぽそうだった。そんな印象の人。
生真面目で大変そうだけれど、そんな生活ばかりで疲れないか少し心配している。疲れをいやせる物語をお勧めしたけど断られた。
いつか時間ができるようなら、きっとおすすめの物語を語ってあげたいと思っており、ひそかにセレクションをしていたりする。
「そうですか……。では、お時間が来たらいつでも私のところに来てください！ これ今住んでる住所です！ おすすめを取り揃えていますね」
トリグ
なんかよく見かけるホムンクルス。
最初は「双子さんかなぁ」と思っていたが、次第にカレンシリーズみたいなものと分かり、
以降は見かけたら挨拶をしたりしている。倒れてたら連絡を入れる。
“技”のセイバー
その動きの速さと、キャスターの反応から凄い人だと分かるのではあるが……、
いかんせん彼女は物語には非常に詳しいが武芸の歴史には赤子並みに疎いため凄さがわからない人。
今後はそういった武芸の成り立ちという"物語"も読みたいと思っている。
ラケル・クルムス
北海道を訪れたときに名前を聞いた相手。
そういう職業もあるのかぁ……怖いなぁと結構他人事ながらも、
どういった過去が彼女にあったのかなぁと想像を膨らませている。
"百眼"のウォッチャー
神話の英霊がいるの！？ 見たいみたい！！ などと言ったが止められた。
言えばアバシリプリズンは見学とかできるのかなぁ…と危険な事を口走っていたが、
記憶力の非常に良い彼女には見せちゃいけないものがいっぱいあるであろうからと、キャスターが止めている。
日向ココノ
いつも聞きに来てくれるし、非常に良い反応を返してくれるから大好きな少女。
懐いてくれているから語り屋業ではないプライベートでもよくあって世間話をしたりしている。
服装の件について突かれると少し気まずそうにしながら服装を正す。
渦廻うねり
顔見知りの人。キャスターは警戒しているが普通に彼女は接している。
彼女の皮肉（？）にも一切気づかずに笑顔で今の仕事は楽しいですよ！とか言ってのけるタイプ。
だいたいこういう人が騙されたりするのだが今のところはそういった気配はない。
田中新兵衛
ぴりぴりと怖いオーラを感じるサーヴァント。
キャスター自身からその話は聞かされたし、幕末の物語は何度も呼んでいるからその強さは身に染みている。
彼女に珍しく、会う際は緊張する相手。
宍戸ミレイ
迷宮に入った人や、智頭を求める人がどういう人なのかを良く聞きに行く相手。
彼女は話をするのは当然、話を聞くのも非常に好みのため彼女の迷宮譚は結構好みだったりする。
服装センスにも何らかのシンパシーを（一方的に）感じており非常に懐いている。（見た目の年齢は姉妹ほど離れているが）
鉢かづきの初瀬姫
幼いころに呼んでいた童話の登場人物。
そういった人が、目の前に語られるままの姿でいることに興奮を隠せない。
キャスターともども色々と興奮気味に聞いてしまった。反省反省。
刀根音子
気の良いお姉さんのような間柄でよく世間話をする相手。
１５００年続いた技術に敬意を表すと同時に、彼女の今まで出会った人々の話をよく聞く。
性格も相まって、話していて飽きない人。
“国土”のライダー
同じ地域出身の、近い時代の英霊ということもあり親しい。
正直彼女の埋まれていない時代の人物のため実感はわかないが、
写真があるとやはり近い何かを感じる。新潟を便利にしてくれたことには多大な感謝をしている。
秋鷺柳
危険な空気を感じはするが、なんか悪い人じゃないんじゃないかなとか考えてしまう。
そういうところだぞ、とキャスターにきつく言われてしまった。
逆�端覯�
よく戦っている姿を見る相手。
怖い目つきで戦い方もダーティだけど、年ごろだしできるなら可愛い笑顔を見せてほしいなぁと思っている。
だからもしよければ、自分の物語を聞きに来てくれればいっぱいサービスするよ！と意気込んでいるとかなんとか
狛原緋色
職業上よく会う人。過去に聖杯戦争を経験した、と言う部分に強く尊敬の念を抱いている。
どのような英霊だったのか、どのような戦いだったのか、を色々と問い質して物語として紡ぎたい。
とか思っているがそういうのはプライバシーの侵害になると我慢してる。が、やはり聞きたく思ってうずうずしちゃう。
ノーネ
非常に懐いてくれている少女。可愛いためついつい話をサービスしちゃう。
どこか大人びたその精神にちょっと疑問を感じながらも、可愛い笑顔についついデレちゃう。
求められたら大体そのリクエストにのる。
乾柳ヒカリ
いっぱい話をせがんできてくれる女の子。非常に語りがいがあるので詩遠としてもやりがいがある。
その魔眼という存在に対しても非常に興味を示しており、かつて詩遠が記憶の彼方に封印した思い出が蘇ったり蘇らなかったり。
そう言う方面でも興味が絶えず仲のいい相手である。
"鴉"のセイバー
同じ出身地にゆかりのある英霊のためそこそこに親しい相手。
自身のサーヴァントである小川未明と中良さそうにしているのを見るとついつい頬が緩む。
「女の子と男の子同士が中良さそうにしているのは見ていていいですよねぇ……」
ラヴェンナ・K・ルーク
憧れている存在。かっこいい！！私もああいうのやりたい！
と言っては未明に止められる。彼女の身体能力では多分２ｍも飛べない。
また服装についても非常にあこがれの的であり、彼女のオシャレへの一歩が踏み出されようとしている。
が、多分その場合街中を歩くよりも夏と冬のビッ〇サイトが似合うような服装になると思われる。
渦廻うねり
たまに街で見かける女性。何度か話したこともあるので面識もある。
未明曰く、「あんまり関わらんほうが良いぞ」だそうだけれど、詩遠的には普通に気の良く話せる女性だと思っている。
彼女はそう言った危機意識があまりないので、未明はそう言った彼女のブレーキ役になっていることが多々ある。
アン・ナンシー
「あー！！ ようやく見つけました！ さぁお話勝負です！ 今回はポリネシア神話を仕入れてきましたよ！」
モチベーションの１つ。彼の知らない物語を仕入れて語り聞かせ、そして彼の表情に感情を取り戻すのが１つの目標になってきている。
最初は不愛想な少年が語りの聞き手に混ざっているな程度だったが、そのあまりの無表情さにむきーっときて今ではライバル状態になっている。
彼女のサーヴァント。クラスはキャスター。
尊敬し、なおかつ自分の話を聞いてくれる第一の存在。
なんだけどなんか最近は飼い主と犬みたいな関係になっており、どっちがマスターだかわかりゃしない状態に。
久本 劫三郎
彼女の父親。戦前の日本では名前の知れた文豪であった。
古くから教え込んだ物語の価値を保存しようとする娘の背中を強く押す。
内心では一人娘の二人旅にはらはらしており、１日１回は電話かラインをする。
アルス/XXXI
王様。いつも非常に良いリアクションをしてくれるから物語の語りがいのある相手。
彼に語る物語は非常に語り部の才能が試されるような緩急のある物語が多いので、彼と一緒にいるととても楽しいと感じている。
歳も（外見だけ）キャスターに近いこともあり、非常に親身に接したいと思っていたり。健全な意味で。
「今度会ったら、漫画とか勧めてみようかなぁー。まずはジャブ的にワンパークとか」
パーシヴァル
いつも良いリアクションしてくれる少年の保護者。違うお姉さん。間違えたサーヴァントだ。
気性が似ているということもあり話していると飽きない、というか物語の中の人物なので二重の意味で話していると楽しい相手。
性別と(外見)年齢が主従で逆ではあるが似通っているということもあり、話が弾む相手でもあり会うのが楽しみな存在。
まぁ……世話をされているのがマスターであるというのはどちらも変わらないのだが、彼女はそれに気づいてない。
影見ツクシ
彼女の素性は彼女の先生である御幣島さんからひそかに聞いており、それ以来親身になっている。
自分の語る物語には必ず聞きに来てくれるし、大阪にいる際は顔を覚えたりもした。話すことも多く、仲もいい。
怪談が怖い、と言うところに可愛さを感じながら、彼女がいる場合はそういった類の話はしないなどとさりげなく気を遣う。
「こういうお話はどうでしょう？ うんうん、楽しそうに聞いてくれると、私も嬉しいです」
御幣島亨
非常に仲のいい教師。彼女が今の"語り屋"の地位を確立できたことには少なからず彼の力もある。
実際旧世界の風景やら遺産、伝統やらが軒並み跡形もなくなってしまったことについては、彼女も非常に心苦しく思っており、
彼女の故郷である旧新潟県上越市も、趣深かった桜並木通りや日本スキー発祥の地も今や写真で残るのみとなってしまった事を悔いている。
だから、そういった旧世界の風景について話し合える貴重な相手として、非常に深い親交を保っている相手の一人。
エマノン・セレカフス
何言っているかわからないです…ごめんなさい……。というわけで大体彼と話す際にはキャスターを通して会話する。
何か心配しているというのは分かるが、似たような職種(やくわり)を持っている相手同士仲良くなれるというのだけは確信している。
自分と同じく決まった場所に滞在しないタチの人なので合う頻度は少ないが、もし顔を合わせれば立ち話は長く続く程度には親交がある。
「ぅえーっと……そのぉー……なんだかわからないけれど、私の事なら心配いりませんよ！ キャスターがいますし、ね！」
“三羽”のキャスター
コワイヒト。なんて決めつけちゃだめだよね……いや違うな変わった人だこの人。
と思っていたらまさかまさかの図書館で何度も著作を読んだワーグナーご本人と聞いてびっくり仰天。
「えっ！？ ワーグナーって女性だっけ！？ 性別の勘違いって比較的近代でも起きるんだ！？ でもその白鳥と烏は一体！？」
非常に良いリアクションが喜ばれたので相性のいい相手だと思っている。なんか烏さんが色々唆してくるのでそちらは若干苦手だが。
鴈鉄アズキ
一見凄い怖い人、だと思ったけれど話してみると良い人っぽそうだった。そんな印象の人。
生真面目で大変そうだけれど、そんな生活ばかりで疲れないか少し心配している。疲れをいやせる物語をお勧めしたけど断られた。
いつか時間ができるようなら、きっとおすすめの物語を語ってあげたいと思っており、ひそかにセレクションをしていたりする。
「そうですか……。では、お時間が来たらいつでも私のところに来てください！ これ今住んでる住所です！ おすすめを取り揃えていますね」
トリグ
なんかよく見かけるホムンクルス。
最初は「双子さんかなぁ」と思っていたが、次第にカレンシリーズみたいなものと分かり、
以降は見かけたら挨拶をしたりしている。倒れてたら連絡を入れる。
“技”のセイバー
その動きの速さと、キャスターの反応から凄い人だと分かるのではあるが……、
いかんせん彼女は物語には非常に詳しいが武芸の歴史には赤子並みに疎いため凄さがわからない人。
今後はそういった武芸の成り立ちという"物語"も読みたいと思っている。
ラケル・クルムス
北海道を訪れたときに名前を聞いた相手。
そういう職業もあるのかぁ……怖いなぁと結構他人事ながらも、
どういった過去が彼女にあったのかなぁと想像を膨らませている。
"百眼"のウォッチャー
神話の英霊がいるの！？ 見たいみたい！！ などと言ったが止められた。
言えばアバシリプリズンは見学とかできるのかなぁ…と危険な事を口走っていたが、
記憶力の非常に良い彼女には見せちゃいけないものがいっぱいあるであろうからと、キャスターが止めている。
日向ココノ
いつも聞きに来てくれるし、非常に良い反応を返してくれるから大好きな少女。
懐いてくれているから語り屋業ではないプライベートでもよくあって世間話をしたりしている。
服装の件について突かれると少し気まずそうにしながら服装を正す。
渦廻うねり
顔見知りの人。キャスターは警戒しているが普通に彼女は接している。
彼女の皮肉（？）にも一切気づかずに笑顔で今の仕事は楽しいですよ！とか言ってのけるタイプ。
だいたいこういう人が騙されたりするのだが今のところはそういった気配はない。
田中新兵衛
ぴりぴりと怖いオーラを感じるサーヴァント。
キャスター自身からその話は聞かされたし、幕末の物語は何度も呼んでいるからその強さは身に染みている。
彼女に珍しく、会う際は緊張する相手。
宍戸ミレイ
迷宮に入った人や、智頭を求める人がどういう人なのかを良く聞きに行く相手。
彼女は話をするのは当然、話を聞くのも非常に好みのため彼女の迷宮譚は結構好みだったりする。
服装センスにも何らかのシンパシーを（一方的に）感じており非常に懐いている。（見た目の年齢は姉妹ほど離れているが）
鉢かづきの初瀬姫
幼いころに呼んでいた童話の登場人物。
そういった人が、目の前に語られるままの姿でいることに興奮を隠せない。
キャスターともども色々と興奮気味に聞いてしまった。反省反省。
刀根音子
気の良いお姉さんのような間柄でよく世間話をする相手。
１５００年続いた技術に敬意を表すと同時に、彼女の今まで出会った人々の話をよく聞く。
性格も相まって、話していて飽きない人。
“国土”のライダー
同じ地域出身の、近い時代の英霊ということもあり親しい。
正直彼女の埋まれていない時代の人物のため実感はわかないが、
写真があるとやはり近い何かを感じる。新潟を便利にしてくれたことには多大な感謝をしている。
秋鷺柳
危険な空気を感じはするが、なんか悪い人じゃないんじゃないかなとか考えてしまう。
そういうところだぞ、とキャスターにきつく言われてしまった。
逆�端覯�
よく戦っている姿を見る相手。
怖い目つきで戦い方もダーティだけど、年ごろだしできるなら可愛い笑顔を見せてほしいなぁと思っている。
だからもしよければ、自分の物語を聞きに来てくれればいっぱいサービスするよ！と意気込んでいるとかなんとか
狛原緋色
職業上よく会う人。過去に聖杯戦争を経験した、と言う部分に強く尊敬の念を抱いている。
どのような英霊だったのか、どのような戦いだったのか、を色々と問い質して物語として紡ぎたい。
とか思っているがそういうのはプライバシーの侵害になると我慢してる。が、やはり聞きたく思ってうずうずしちゃう。
ノーネ
非常に懐いてくれている少女。可愛いためついつい話をサービスしちゃう。
どこか大人びたその精神にちょっと疑問を感じながらも、可愛い笑顔についついデレちゃう。
求められたら大体そのリクエストにのる。
乾柳ヒカリ
いっぱい話をせがんできてくれる女の子。非常に語りがいがあるので詩遠としてもやりがいがある。
その魔眼という存在に対しても非常に興味を示しており、かつて詩遠が記憶の彼方に封印した思い出が蘇ったり蘇らなかったり。
そう言う方面でも興味が絶えず仲のいい相手である。
"鴉"のセイバー
同じ出身地にゆかりのある英霊のためそこそこに親しい相手。
自身のサーヴァントである小川未明と中良さそうにしているのを見るとついつい頬が緩む。
「女の子と男の子同士が中良さそうにしているのは見ていていいですよねぇ……」
ラヴェンナ・K・ルーク
憧れている存在。かっこいい！！私もああいうのやりたい！
と言っては未明に止められる。彼女の身体能力では多分２ｍも飛べない。
また服装についても非常にあこがれの的であり、彼女のオシャレへの一歩が踏み出されようとしている。
が、多分その場合街中を歩くよりも夏と冬のビッ〇サイトが似合うような服装になると思われる。
渦廻うねり
たまに街で見かける女性。何度か話したこともあるので面識もある。
未明曰く、「あんまり関わらんほうが良いぞ」だそうだけれど、詩遠的には普通に気の良く話せる女性だと思っている。
彼女はそう言った危機意識があまりないので、未明はそう言った彼女のブレーキ役になっていることが多々ある。
アン・ナンシー
「あー！！ ようやく見つけました！ さぁお話勝負です！ 今回はポリネシア神話を仕入れてきましたよ！」
モチベーションの１つ。彼の知らない物語を仕入れて語り聞かせ、そして彼の表情に感情を取り戻すのが１つの目標になってきている。
最初は不愛想な少年が語りの聞き手に混ざっているな程度だったが、そのあまりの無表情さにむきーっときて今ではライバル状態になっている。
■台詞
「初めまして、ご紹介にあずかりました。"語り屋"、久本と申します。
短い間になると思われますが、お見知りおきを」
「ええ、好きでやっていることですから飽きません。
むしろ、飽きなどしたら物語に失礼ですよ」
「ふふ、今とってもオススメしたい作品が浮かびました。
きっとあなたが好きになってくれそうな作品です。今思いだいますね」
（彼女の常套句(くどきもんく)。大体この言葉を言っておすすめした作品はピッタリ相手の趣味に合う）
「何も文学だけが物語ではないんですよ？ アニメや漫画、ライトノベルも立派な物語。
へ？ そういうのも読むのか…ですか。読みますよ！ 物語に貴賤はなし！ なんですからね！
最近のおすすめは、あれですね。『輝夜姫は断れない』がキュンキュン来ました。あとそうですね、
石鷹授日郎の『装法廷を破壊せよ』！ 非常に力と筆圧とホワイトのこもったあの見開きを開いた衝撃！！
雑誌で味わってほしいですね！！ あとメジャーですが『新劇の巨神』！ 見ました！？ あの兵長がですね──────（略」
「うぅ……文豪になろうの新作を読みふけっていたらもう午前３時……お風呂に入っている時間がない…シャワーだけでも……」
「ねむ……でも続き……本……読──────（ﾄﾞｻ」
「ふわぁ〜〜……きゃすたぁ〜……ごはんときがえ……」
「へぁ！？ ま！ め！？ へ、へへへへっへへっへ平常運転ではないんですこれ！
違いますから！ 私外では『なんか素性のしれないけれど話していると楽しいお姉さん』で通していますから！」
■コメント
レクイエム世界に合わせた泥職業と、最近読んだ作品、
そしてほんの少しの自分の性癖を織り交ぜて練り合わせた。
泥モザイク都市『新潟』もいずれ練り合わせてお出ししたい。
そしてほんの少しの自分の性癖を織り交ぜて練り合わせた。
泥モザイク都市『新潟』もいずれ練り合わせてお出ししたい。
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