kagemiya@ふたば

【氏名】節分島　玖種（せつぶんじま　くだね)　
【性別】女性
【年齢】約300歳
【出身】日本
【身長】206cm
【体重】65kg
【肌色】白
【髪色】黒
【瞳色】緑/紫
【スリーサイズ】92/64/88（Cカップ）
【イメージカラー】木目
【好きなもの】オイル、日光、新技術
【苦手なもの】水、曇天
【令呪】角ばったロボ状
【起源】武器
【属性】混沌・中庸
【魔術特性】自律礼装

武器の使用者に素手で対応するために組み上げられた拳法と使い手。
制作時期のこともあって、特に刀に対する対処が徹底されている。

ロボットである。

自律発展型魔導からくり
彼女自体が組み上げられた1つの礼装。
戦闘中は4腕4足になり、安定性防御性攻撃性は通常の人体とは比較にならない。
格納された日本刀の放出、腕の射出、口から魔術による火炎、目から怪光線、短時間の飛行と実に多機能。
腕力も見た目と体重から考えられないほどの剛腕を誇る。
前述の拳法と合わせて予測不能の戦闘を見せる。その動きは荒削りであり未だ発展途中であることが見て取れる。

自身を整備改造しながら生き延びてきたからくり

【一人称】私　【二人称】貴方(○○さん、サーヴァントクラス呼び捨て)　【三人称】彼、彼女

ぽんこつからくり娘

顔は白塗り、服装は現代服、黒髪で２つにまとめたお団子ヘアが特徴的
戦闘時は格納された1対の手足が追加されるが普段は格納している
時々カタカタと音が鳴り瞳が回転する

時に笑い、時に泣き、時にショックで動けなくなる人間同様の思考と行動を行う高度な知能を持っている。
自身の保存、強化に全力投球、石橋は叩いて全力疾走。
戦闘に際してもそれは変わらず、改装途中でに放逐されてしまったことと長年の人間生活でロボットらしい冷静さは皆無である。

とにかく勝利優先、例外として格闘技関連の相手の動きを見たがり同盟を組むことも
ただし武器としての自覚から使い手がいなくなるような大破壊には断固反対
人間に近い良識もあるのでその辺りかなりブレブレ

自身の強化を目的としているため、召喚したサーヴァントによっては自身の調整を依頼する
戦闘には積極的だが、自身が破壊されてしまっては元も子もないので,
サーヴァント同士によるものにはできるだけ被害にあわないように下がる

聖杯による魔力炉の性能向上
本当に万能の器だとは思っていない
強化パーツが手に入ればいいかな

発展途上の自身が見習うべき先達として尊敬の目を向け、分析をする
ただし悪逆には拒否反応を示す
　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｰﾄﾅｰ
発展途上ではあるが武器として使い手は選びたい

聖杯戦争に張り切るからくり少女、永遠の未完成品
黒幕とかはできないと思う

日本のとある拳法家が開発した魔導からくり。一族伝来の拳法の完成を見て、そのさらなる発展のため人を越えた戦闘からくりの作成に着手する。
歴代の中には1代限りの異能による拳法を扱ったものもいたため、彼自身の魔術適正が十分にあったのは幸運であった。
既存の拳法の引き継ぎのために式神の応用で疑似人格を作成、魔力炉を燃やし自律活動する新世代の拳法家が完成した。一言で言えば木製オートマタ。
以降代々からくりを引き継ぎ魔術、科学両方面から収集した技術を組み込み、新たな地平の開拓は間近に見えた。
しかし不運にもとある世代で一族は謀反の疑いをかけられ逃亡、彼女も逃亡に同行したもののはぐれてしまう。
孤立してしまった彼女は一族の意思……即ち自身の限りない強化を自ら開始する。

「どうも！私は節分島　玖種！あなたには私の改造を手伝ってもらいます！」
召喚時
コミュニケーションは挨拶から、世を渡るためには明るい方がいいのだ

「貴方も参加者ですか。ならば勝負あるのみですね！」
対面時
勝利のために戦いには積極的

「その動き！その格好！何らかの体術の使い手ですね！少し参考にさせてください！」
格闘家との対面時
拳法の改良の機会は逃さない

「この勝負私が出れる場じゃないですね…お願いしますよ！○○！」
サーヴァントでの戦闘開始時
基本的に自分での戦闘はしない

「戦闘モード実行……さーて！今日も元気に試運転ですよー！」
自分での戦闘時
改良中の彼女の戦闘は常に試運転

「からくり拳法、白羽取り」
「からくり拳法！刃崩し！」
「からくり拳法！鎧通し！」
「からくり拳法！背負い投げ！」
「からくり拳法！火炎放射！」
「からくり拳法！目からビーム！」
「からくり拳法！ロケットォォォォ！パァァァァンチ！」
自分での攻撃時


「勝利です！ひゃっほー！！……さーて、収集したデータでの改良計画を立てないとですね」
勝利時
勝ったらなおのことテンションが高い
それでも自身の改修の準備は忘れない