最終更新:ID:6DZGYuE1WQ 2018年08月16日(木) 21:22:37履歴
【元ネタ】振袖伝説
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】梅乃
【異名・別名・表記揺れ】遠州屋梅乃、お菊
【性別】女
【身長・体重】143cm・0kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】薄桃色
【スリーサイズ】B80 W55 H85
【外見・容姿】にこにこ微笑むJK
【地域】日本
【年代】江戸時代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・死霊属性
【ステータス】筋力:E 耐久:C+ 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:C
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】梅乃
【異名・別名・表記揺れ】遠州屋梅乃、お菊
【性別】女
【身長・体重】143cm・0kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】薄桃色
【スリーサイズ】B80 W55 H85
【外見・容姿】にこにこ微笑むJK
【地域】日本
【年代】江戸時代
【属性】混沌・悪
【天地人属性】地
【その他属性】人型・死霊属性
【ステータス】筋力:E 耐久:C+ 敏捷:C 魔力:B 幸運:A 宝具:C
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。
ランク:A+ 種別:対都市宝具 レンジ:0〜 最大捕捉:1000
かつて梅乃の引き起こした大火、振袖火事に基づく宝具。
真名解放時には梅乃の身体はふわりと宙に舞い、数多の人魂として爆裂、ナパームの様に燃え広がる。
この火は江戸という大都市を焼き尽くした明暦大火の史実に基づくものであり、たとえ建造物が石造りであろうとコンクリート製であろうと着火、倒壊させる。
また周囲を焼き尽くすまでは、一度鎮火させても都市のどこかで再び火が熾ってしまう。三回鎮火されるとそれ以上は火事として復活できず、その場に再び人型で出現する。
燃え広がった炎全てが梅乃であり、鎮火させる以外に攻撃手段は無い。着火時以外にはマスターからの魔力供給も必要としない。焼死者は本人の魔力を元に爆発、火の勢いを更に増す燃料になる。
非常に強力であるもののこの宝具の発動中は梅乃の意識はほぼ無く、火力や方向をコントロールできない。また海上や宇宙空間といった都市でない場所では使用できず、小さな村町でも効果が薄い。
かつて梅乃の引き起こした大火、振袖火事に基づく宝具。
真名解放時には梅乃の身体はふわりと宙に舞い、数多の人魂として爆裂、ナパームの様に燃え広がる。
この火は江戸という大都市を焼き尽くした明暦大火の史実に基づくものであり、たとえ建造物が石造りであろうとコンクリート製であろうと着火、倒壊させる。
また周囲を焼き尽くすまでは、一度鎮火させても都市のどこかで再び火が熾ってしまう。三回鎮火されるとそれ以上は火事として復活できず、その場に再び人型で出現する。
燃え広がった炎全てが梅乃であり、鎮火させる以外に攻撃手段は無い。着火時以外にはマスターからの魔力供給も必要としない。焼死者は本人の魔力を元に爆発、火の勢いを更に増す燃料になる。
非常に強力であるもののこの宝具の発動中は梅乃の意識はほぼ無く、火力や方向をコントロールできない。また海上や宇宙空間といった都市でない場所では使用できず、小さな村町でも効果が薄い。
特定の武器は持たず、五体から溢れる炎を操って戦う。この炎は本人曰く「恋の炎」との事で、石や金属、果ては水中や真空状態でもお構いなしに燃え広がり相手を焼き尽くす。
ひとたびその炎に飲まれれば、その圧倒的火力と明暦の大火で焼死した人々が放つ苦痛と怨嗟の声に苛まれる事になる。
ただし発動には対象となる人物が必要。無人の空間では着火できない。
ひとたびその炎に飲まれれば、その圧倒的火力と明暦の大火で焼死した人々が放つ苦痛と怨嗟の声に苛まれる事になる。
ただし発動には対象となる人物が必要。無人の空間では着火できない。
ロンドン大火・ローマ大火・明暦の大火。世界三大火災とも呼ばれるこの歴史的な大火事の一つを引き起こした元凶ともいわれる梅乃はしかし、生前はお江戸・麻布の質屋の娘に過ぎなかった。
承応3年(1654)の春、梅野は母に付き添われて上野の山へ花見に出かけた際に、名も知らぬ寺の小姓に一目惚れをする。
しかし相手は出家の身、実るはずも無い恋である。せめてもと梅乃は母に小姓が着ていたのと同じ桔梗紋に荒磯と菊柄の振袖を作ってもらい、それを枕に着せてはかき抱いては彼の面影を思い焦がれた。
やがて梅乃は恋に患い、ついには食事も喉を通らなくなり若い命を散らす。
嘆き悲しんだ両親は、娘の思いの残る振袖を菩提寺の本妙寺に納め、冥福を祈ることにした。
当時こういう棺に掛けられた遺品などは寺男たちがもらっていいことになっていた。この振袖は本妙寺の寺男によって転売され、上野の町娘・きののものとなる。
ところがこの娘もしばらくの後に病となって亡くなり、振袖は彼女の棺にかけられて、奇しくも梅乃の命日にまた本妙寺に持ち込まれた。
寺男たちは再度それを売り、振袖は別の町娘・いくの手に渡る。ところがこの娘もほどなく病気になって死去、振袖はまたも棺に掛けられ、本妙寺に運び込まれてきた。
さすがに寺男たちも因縁を感じ、住職は問題の振袖を寺で焼いて供養することにした。
住職が読経しながら護摩の火の中に振袖を投げこむと、にわかに北方から一陣の狂風が吹きおこり、裾に火のついた振袖は人が立ちあがったような姿で空に舞い上がり、寺の軒先に舞い落ちて火を移した。
たちまち大屋根を覆った紅蓮の炎は突風に煽られ、湯島六丁目や駿河台へと燃えひろがり、ついには江戸の町を焼き尽くす大火となった…
これが世に伝わる明暦大火、振袖火事伝説である。
承応3年(1654)の春、梅野は母に付き添われて上野の山へ花見に出かけた際に、名も知らぬ寺の小姓に一目惚れをする。
しかし相手は出家の身、実るはずも無い恋である。せめてもと梅乃は母に小姓が着ていたのと同じ桔梗紋に荒磯と菊柄の振袖を作ってもらい、それを枕に着せてはかき抱いては彼の面影を思い焦がれた。
やがて梅乃は恋に患い、ついには食事も喉を通らなくなり若い命を散らす。
嘆き悲しんだ両親は、娘の思いの残る振袖を菩提寺の本妙寺に納め、冥福を祈ることにした。
当時こういう棺に掛けられた遺品などは寺男たちがもらっていいことになっていた。この振袖は本妙寺の寺男によって転売され、上野の町娘・きののものとなる。
ところがこの娘もしばらくの後に病となって亡くなり、振袖は彼女の棺にかけられて、奇しくも梅乃の命日にまた本妙寺に持ち込まれた。
寺男たちは再度それを売り、振袖は別の町娘・いくの手に渡る。ところがこの娘もほどなく病気になって死去、振袖はまたも棺に掛けられ、本妙寺に運び込まれてきた。
さすがに寺男たちも因縁を感じ、住職は問題の振袖を寺で焼いて供養することにした。
住職が読経しながら護摩の火の中に振袖を投げこむと、にわかに北方から一陣の狂風が吹きおこり、裾に火のついた振袖は人が立ちあがったような姿で空に舞い上がり、寺の軒先に舞い落ちて火を移した。
たちまち大屋根を覆った紅蓮の炎は突風に煽られ、湯島六丁目や駿河台へと燃えひろがり、ついには江戸の町を焼き尽くす大火となった…
これが世に伝わる明暦大火、振袖火事伝説である。
アサシンとして現界した彼女はしかし、暗殺者としてはあり得ないほどに陽気でおしゃべり好きな17歳の少女に過ぎない。
他人の恋に興味津々で、とかく他人の関係に首を突っ込んでは関係をこじつけ、色恋事に結びつけようとする。
妄言をばらまき、火種を撒き散らし、結果人間関係が炎上してもお構いなし……要は厄介なカプ厨である。
彼女にとっては聖杯戦争ですら一種のお見合いパーティーに過ぎず、それによって何が起ころうが最終的に何かしら美しい恋が実ればそれでよしとすら考えている。
むしろ現代人を焼き殺せば十中八九あり得ないはずだが『あの人』の子孫を焼き殺せるかもしれないと考えているので、機会があれば嬉々として一般人も巻き込んでの大惨事を引き起こす。
何度日本を焼こうとも燻り続ける恋の残り火、自縄自縛の恋縛霊。それが彼女である。
とは言え明暦の大火は本人にとってもトラウマであり、あまり掘り返されたくはない過去である。
度の過ぎた恋愛脳も、恋を拗らせると思った以上にとんでもない事になるという経験から来るお節介であり、実った恋を見て自身の傷心を少しでも慰めたいという弔いの行為であり、何より他人から愛されず、自身も他人を愛さずにあろうとする半ば無意識な防衛本能である。
聖杯にかける願いは、もう一度あの人に出会いたいという物。
だが彼女も本心ではその願いは決して叶わないだろうと考えている。なにせ彼女の恋した人は名も知れず、行方も知れず、そして何より彼女自身があの人の姿を朧げにしか覚えていないのだから。
マスターに対しては基本的には従順ではある。どんな不細工や堅物、外道や聖人であっても、そこに芽吹く恋もあるだろうとポジティブに考え付き従う。……相当ムカつかない限りは。
しかしマスターにとってもとかく絡んできては人間関係を引っ掻き回す彼女は厄介極まりない存在になるだろう。
優しくおおらかで、割とイケメンのマスターならば彼女とうまく付き合えるかもしれないが、ちらりとでも恋愛感情を向けると即座に炎が飛んでくる。
しかし友達として仲良くし続けていると微妙に距離を取られるようになるかもしれない。
そうなったら決してそれ以上は近づかない方が良いだろう。抑えきれぬ恋心は、必ず悲劇を超えた大惨事に発展するだろうから。
イメージカラー:桜色
特技:むっ!
好きなもの:コイバナ・ファッション・メル友
嫌いなもの:難しいしきたり・高圧的な人物・バッドエンド
願い:あの人に会いたい
【一人称】わたし 【二人称】あなた 【三人称】あいつ、あの娘、オバケ
召喚:「呼ばれてなくても来ちゃいました!遠州屋の娘、梅乃です!あれっ?意外と同い年?よろしくねっ!」
レベルアップ:「火力アップ!ありがとね」
霊基再臨:「悪霊と知ってなお私を鍛えるチャレンジ精神…それもっと恋愛方面に生かしたら?」
その2:「おおう…恋の炎、延焼中!」
その3:「ちょっと自分でも怖くなってきたなー!いーのかなー!?制御任せるからねマスター!」
最終:「そんなに見てみたかった?私の本気……忠告はしたし、責任は取ってもらうよ?」
開始:「むっ!これは熱い恋の予感…!」
その2:「むう…ピンとこないなぁ…」
スキル:「パンチが弱くない?」
その2:「こうしてみよう!」
選択:「りょ!」
その2:「はーい」
その3:「おけおけ!」
攻撃:「そおれい!」
その2:「広がれ!」
その3:「あちち!」
EX:「ハートヒートアタック!…なんちゃって」
宝具選択:「おけ。…頼むよ?マスター」
その2:「ちゃんと見ててね?」
宝具:「仮名草子、むさしあぶみには伝われぬ、恋の迷宮焦熱地獄……まあ悪霊だししょうがないよね?『袖振熾火(こいのからさわぎ)』!!」
小ダメージ:「きゃ!」
大ダメージ:「ハァ…ハァ…」
戦闘不能:「…しょうが…ないよね…ごめんなさい…」
その2:「嫌…嫌だ、やっぱり嫌!」
勝利:「つっかれたー!皆でご飯食べにいこーよー」
その2:「ちょっと燃やしすぎたかなー?…まあそこに実る恋もあるよね!」
会話:「どこか行かない?マスター。みんなも誘って!」
その2:「マスターはあれね、見てて飽きない!どーゆー意味かって…自覚が無いとこがまたねー…んふふ…」
その3:「主人と奴隷ってこう…インモラル的でいいよね……私はノーセンキューだけど」
その4:「あ、清姫ちゃんいるんだ!あの娘いいこだよね!一途でさー…え?安珍って呼ばれてる?それはそれは!!!(清姫)」
その5:「うお、玉藻っち…ちょっと弄りにくいんだよね最近…(玉藻の前)」
その6:「え、おっきー!?天守閣から出てきたの!?マスターこれは脈ありとみて間違いないよ!!おっぱいおっきいし!!(刑部姫)」
その7: 「頭良いし努力家だし鈴鹿さんはとても素敵な女性だと思うよ、うん(鈴鹿御前)」
好きなこと:「恋!決まってるじゃん!甘酸っぱくてほろ苦くて反社会的で本質的で…マスターも是非するべき!てかして!」
嫌いなこと:「んーパッとは思いつかないけどー…めんどーなしきたりとか…あ、あとバッドエンドは嫌。最後は幸せになりたいじゃん?」
聖杯について:「もし手に入って私の分が残ってたら……教えてね?マスター。それが許されるのなら…」
絆:「すっごいいいとこじゃんカルデア!あちらこちらに恋の予感…!ちょっと焚きつけてくるね!…え?ダメ?」
その2:「うじうじ悩むよりははっきりさせた方がいいじゃん?だからマスターも私に思うことがあったらはっきり言ってね!…いやまー悪霊ですし?混沌悪ですし?いわれてもしょーがないよねーとは分かってるしー!」
その3:「好意を寄せてくれる相手にはちゃんと対応しなきゃダメだよ?マスター。恋って思った以上に強い力を持っているから。」
その4:「はっきりいっちゃうね?私…貴方が苦手です。勝手なこと言ってるとは思うけど……辛いの。ごめん。」
その5:「どうかとおもうよ?私と仲良くするの。自分で制御できればいいのに、そうじゃないじゃん?……だから、さ。目を離さないでマスター。近くにいて、私をしかって。ね?」
イベント:「お祭り、すなわち恋の坩堝!行こうよマスター!」
誕生日:「はっぴばーすでーまっすたー!…いや、お祝いはするけど私んとこいちゃダメでしょ!ほらほらほかの娘に接近するチャンス!いってら!」
決して結ばれぬ愛しい人。私が死んでしまえば、亡霊となってもう一度貴方に会えるでしょうか
私を知らぬ愛しい人。貴方が死んでしまえば、身分など無くこの恋を始められるでしょうか
行方も知れぬ愛しい人。この世界全て私の炎で焼き尽くせば、何処かで貴方に触れられるでしょうか
余りにも自分勝手でつぎはぎだらけの幼稚な論理。だがそれに頼らねばならぬほどに私の心は恋に焼かれ、行き場を見失った。
今日も私は心を燃やし、反英霊として現世にしがみつきます。自分が地獄で罪を償うその前に、この恋に決着を。
他人の恋に興味津々で、とかく他人の関係に首を突っ込んでは関係をこじつけ、色恋事に結びつけようとする。
妄言をばらまき、火種を撒き散らし、結果人間関係が炎上してもお構いなし……要は厄介なカプ厨である。
彼女にとっては聖杯戦争ですら一種のお見合いパーティーに過ぎず、それによって何が起ころうが最終的に何かしら美しい恋が実ればそれでよしとすら考えている。
むしろ現代人を焼き殺せば十中八九あり得ないはずだが『あの人』の子孫を焼き殺せるかもしれないと考えているので、機会があれば嬉々として一般人も巻き込んでの大惨事を引き起こす。
何度日本を焼こうとも燻り続ける恋の残り火、自縄自縛の恋縛霊。それが彼女である。
とは言え明暦の大火は本人にとってもトラウマであり、あまり掘り返されたくはない過去である。
度の過ぎた恋愛脳も、恋を拗らせると思った以上にとんでもない事になるという経験から来るお節介であり、実った恋を見て自身の傷心を少しでも慰めたいという弔いの行為であり、何より他人から愛されず、自身も他人を愛さずにあろうとする半ば無意識な防衛本能である。
聖杯にかける願いは、もう一度あの人に出会いたいという物。
だが彼女も本心ではその願いは決して叶わないだろうと考えている。なにせ彼女の恋した人は名も知れず、行方も知れず、そして何より彼女自身があの人の姿を朧げにしか覚えていないのだから。
マスターに対しては基本的には従順ではある。どんな不細工や堅物、外道や聖人であっても、そこに芽吹く恋もあるだろうとポジティブに考え付き従う。……相当ムカつかない限りは。
しかしマスターにとってもとかく絡んできては人間関係を引っ掻き回す彼女は厄介極まりない存在になるだろう。
優しくおおらかで、割とイケメンのマスターならば彼女とうまく付き合えるかもしれないが、ちらりとでも恋愛感情を向けると即座に炎が飛んでくる。
しかし友達として仲良くし続けていると微妙に距離を取られるようになるかもしれない。
そうなったら決してそれ以上は近づかない方が良いだろう。抑えきれぬ恋心は、必ず悲劇を超えた大惨事に発展するだろうから。
イメージカラー:桜色
特技:むっ!
好きなもの:コイバナ・ファッション・メル友
嫌いなもの:難しいしきたり・高圧的な人物・バッドエンド
願い:あの人に会いたい
【一人称】わたし 【二人称】あなた 【三人称】あいつ、あの娘、オバケ
召喚:「呼ばれてなくても来ちゃいました!遠州屋の娘、梅乃です!あれっ?意外と同い年?よろしくねっ!」
レベルアップ:「火力アップ!ありがとね」
霊基再臨:「悪霊と知ってなお私を鍛えるチャレンジ精神…それもっと恋愛方面に生かしたら?」
その2:「おおう…恋の炎、延焼中!」
その3:「ちょっと自分でも怖くなってきたなー!いーのかなー!?制御任せるからねマスター!」
最終:「そんなに見てみたかった?私の本気……忠告はしたし、責任は取ってもらうよ?」
開始:「むっ!これは熱い恋の予感…!」
その2:「むう…ピンとこないなぁ…」
スキル:「パンチが弱くない?」
その2:「こうしてみよう!」
選択:「りょ!」
その2:「はーい」
その3:「おけおけ!」
攻撃:「そおれい!」
その2:「広がれ!」
その3:「あちち!」
EX:「ハートヒートアタック!…なんちゃって」
宝具選択:「おけ。…頼むよ?マスター」
その2:「ちゃんと見ててね?」
宝具:「仮名草子、むさしあぶみには伝われぬ、恋の迷宮焦熱地獄……まあ悪霊だししょうがないよね?『袖振熾火(こいのからさわぎ)』!!」
小ダメージ:「きゃ!」
大ダメージ:「ハァ…ハァ…」
戦闘不能:「…しょうが…ないよね…ごめんなさい…」
その2:「嫌…嫌だ、やっぱり嫌!」
勝利:「つっかれたー!皆でご飯食べにいこーよー」
その2:「ちょっと燃やしすぎたかなー?…まあそこに実る恋もあるよね!」
会話:「どこか行かない?マスター。みんなも誘って!」
その2:「マスターはあれね、見てて飽きない!どーゆー意味かって…自覚が無いとこがまたねー…んふふ…」
その3:「主人と奴隷ってこう…インモラル的でいいよね……私はノーセンキューだけど」
その4:「あ、清姫ちゃんいるんだ!あの娘いいこだよね!一途でさー…え?安珍って呼ばれてる?それはそれは!!!(清姫)」
その5:「うお、玉藻っち…ちょっと弄りにくいんだよね最近…(玉藻の前)」
その6:「え、おっきー!?天守閣から出てきたの!?マスターこれは脈ありとみて間違いないよ!!おっぱいおっきいし!!(刑部姫)」
その7: 「頭良いし努力家だし鈴鹿さんはとても素敵な女性だと思うよ、うん(鈴鹿御前)」
好きなこと:「恋!決まってるじゃん!甘酸っぱくてほろ苦くて反社会的で本質的で…マスターも是非するべき!てかして!」
嫌いなこと:「んーパッとは思いつかないけどー…めんどーなしきたりとか…あ、あとバッドエンドは嫌。最後は幸せになりたいじゃん?」
聖杯について:「もし手に入って私の分が残ってたら……教えてね?マスター。それが許されるのなら…」
絆:「すっごいいいとこじゃんカルデア!あちらこちらに恋の予感…!ちょっと焚きつけてくるね!…え?ダメ?」
その2:「うじうじ悩むよりははっきりさせた方がいいじゃん?だからマスターも私に思うことがあったらはっきり言ってね!…いやまー悪霊ですし?混沌悪ですし?いわれてもしょーがないよねーとは分かってるしー!」
その3:「好意を寄せてくれる相手にはちゃんと対応しなきゃダメだよ?マスター。恋って思った以上に強い力を持っているから。」
その4:「はっきりいっちゃうね?私…貴方が苦手です。勝手なこと言ってるとは思うけど……辛いの。ごめん。」
その5:「どうかとおもうよ?私と仲良くするの。自分で制御できればいいのに、そうじゃないじゃん?……だから、さ。目を離さないでマスター。近くにいて、私をしかって。ね?」
イベント:「お祭り、すなわち恋の坩堝!行こうよマスター!」
誕生日:「はっぴばーすでーまっすたー!…いや、お祝いはするけど私んとこいちゃダメでしょ!ほらほらほかの娘に接近するチャンス!いってら!」
決して結ばれぬ愛しい人。私が死んでしまえば、亡霊となってもう一度貴方に会えるでしょうか
私を知らぬ愛しい人。貴方が死んでしまえば、身分など無くこの恋を始められるでしょうか
行方も知れぬ愛しい人。この世界全て私の炎で焼き尽くせば、何処かで貴方に触れられるでしょうか
余りにも自分勝手でつぎはぎだらけの幼稚な論理。だがそれに頼らねばならぬほどに私の心は恋に焼かれ、行き場を見失った。
今日も私は心を燃やし、反英霊として現世にしがみつきます。自分が地獄で罪を償うその前に、この恋に決着を。
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