kagemiya@ふたば

【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【真名】武田 SHINGEN 晴信
【性別】男性
【身長・体重】303cm・900kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力：A+ 耐久：A+ 敏捷：E- 魔力：C 幸運：E 宝具：B

筋力、耐久のパラメーターをランクアップさせるが、言語能力を失い、複雑な思考が出来なくなる。
非戦闘時は呪術で狂気に抵抗し会話可能だが、戦闘が始まるとそちらに集中する為に言語能力を失う。

諏訪に伝承される原始呪術を習得している。
情報伝達に遅れがあった東の地に残された、古い神秘の一つ。古代より存在する呪いの力。SHINGENパワーの源。
晴信はこれを身体感覚の延長として習得しており、手足と同じように操ることができる。そのおかげで狂気に飲まれ理性を失っても使用可能。
更に狂気を操るすべは原始の呪術の範疇であり干渉する術の一つである。
二つの要因によって狂化スキル由来の狂気に抵抗することを可能としている。
ただし身体感覚の延長としていることにはデメリットもあり、呪術の理論的な説明は一切できず、また他人にも説明できない。
――――この能力は晴信にあらゆる恩恵を与えたが、人を呪わば穴二つの言の通り、その代償は大きかった。

天性の打たれ弱さ、虚弱体質を示すスキル。若いころからの持病に加え、『死因が病死でありそれが原因で天下を取れなかった』というあまりに有名な逸話の為ランクが上昇している。

武器ないし自身の肉体に炎を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
このスキルは宝具『風林火山』由来の後天的に取得したスキルである。

防御に特化した魔力放出。攻撃に合わせ魔力を瞬間的に放出することで被ダメージを軽減する。
このスキルは宝具『風林火山』由来の後天的に取得したスキルである。

ランク：B　種別：対軍宝具　レンジ：1〜50　最大捕捉：100
晴信のあまりに有名な戦略思想が宝具として昇華したもの。常時発動しており風・林・火・山と四つの効果を持ち、その効果を任意に使用できる。
四つの効果は全てランク・種別・レンジ・最大補足数を同じくする。
この戦略思想は晴信の土台であり、自ら実践し培ったもの。そのため、全ての効果は軍事戦略としてどころか、晴信個人の力として使用できる。
バーサーカーで現界したため『火』と『山』しか使用できない。
その二つもコントロールしきれず、本来は味方のみにかかり、しかも一時的な効果に留まるはずの効果が常時自身に向けて発動しており、ステータスを引き上げている。
ただしそれ相応に、凄まじい量の魔力を常態的に吸われてしまう。

呪術・仙術・奇門遁甲・仏法・護法・忍術、そして孫子の兵法が悪魔合体した宝具。本来は晴信のみでなく精強な武田軍団にエンチャントして使用する。通称SHINGENパワー。
そりゃノッブもビビるという強力軍団TAKEDAの完成である。

　→『侵掠如火(ブレイズ・オブ・ウォー)』
　　灼熱で敵を焼く対軍攻撃。全身から炎が立ち上り、軍配を振るうことでそれに呼応して拡散、広範囲を焼き尽くす。
　　炎は巨大な虎の爪のようであり、五つの炎の線が地を抉るように振り下ろされる。
　　更に攻撃後、自身に3ターンの間ランクC相当の魔力放出(炎)を付与し筋力のステータスを向上させる。
　　森林帯の戦闘においては補正がかかり、威力が向上する。逆に川縁においては威力が弱体化する。
　　魔力放出と筋力上昇が常態発動しており、ステータスと引き換えに莫大な魔力を消費し続ける。

　→『不動如山(パイル・オブ・ウォー)』
　　防御障壁を形成する対軍防御。この宝具の使用中は移動に大幅なデメリットが与えられるがその場に1ターンだけ持続する強固な障壁を形成する。
　　投擲・投射攻撃のダメージを軽減、もしくは無効にする。
　　障壁は多数の魔力で出来た菱型で構成されており、攻撃に対して柔軟に形を変える。
　　更にこの能力使用直後、自身と味方に3ターンの間ランクC相当の魔力防御を付与し耐久のステータスを向上させる。
　　「人は城、人は石垣、人は堀」の字面の通り守りの一つ一つを支えているのは霊体化した武田軍団である。晴信の身に危険が迫れば発動し、全方位からの攻撃を自動防御する。
　　魔力防御と耐久上昇が常態発動しており、それと引き換えに敏捷を極度に低下させている。また莫大な魔力も消費し続ける。

部分的に虎と化した体に生えた虎の爪と牙。呪術由来のためか恐ろしく頑丈で宝具と打ち合うことも可能としている。

『天下に最も近かった男』『騎馬隊の主』『上杉謙信史上最大のライバル』として名高い大大名。
数々の逸話を持ち、日本を代表する英霊の一人。通称、甲斐の虎。
今回、特別適性を持たないバーサーカーのクラスで無理やり召喚されたため、その歪があちこちに出ている。
外見の変化もその一つ。
本能的に使用された呪術。常態発動している宝具『風林火山』。その二つに狂化が組み合わさり、風貌が生前と異なる、虎の要素が混じった体となり肥大化している。
それと同時に、本来会話できないはずのバーサーカーでありながら狂気に抵抗しているため非戦闘時のみだが会話を可能としている。
会話から推察できる彼の人格は意志強固で理性的な人物である。
しかし狂化の影響で戦闘時はその人格を失い、目の前にある動体を破壊し喰らおうとするまさに猛獣に等しい動きを見せる。
彼の願いは『織田信長』もしくは『長尾景虎(上杉謙信)』ときっちり優劣を決める事。しかしバーサーカーでの召喚のため叶わぬことと諦めている。
その為、意図的にバーサーカーとして召喚したマスターにはあまり好意的ではないだろう。
狂戦士以外での彼は、自身の願いがかなうなら軍師としての立場でマスターを立て、勝利の為動いてくれるが、バーサーカーの場合そこまで熱心に応えてくれるかはマスター次第。

上手く友好関係を築くことができれば、狂気に飲まれた彼自身さえも駒にした軍略を描いてくれるだろう。
ただし、マスターの美醜次第ではあまりに親密が過ぎると性別関係なく夜伽を要求されることがある。拒否するとヘソを曲げてしまうが、受け入れると体格相応のブツで内臓破裂必死。うまいこと避けよう。

ライダー仕様に合わせ全面リメイク。
分かりやすさを優先した。

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「我こそ武田 SHINGEN 晴信である!! ヌシ、名を名乗れい!!」
「貴様か長尾カゲトラアアアアアアアアア!!GROWEEEEWEWWAAAAAAAA!!!(言語化不能)」
「侵略せよ『侵掠如火(ブレイズ・オブ・ウォー)』!! ROAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAR!!!」