ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

基本情報

【元ネタ】楽曲「魔王」・史実・ヨハネの黙示録
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】魔王
【異名・別名・表記揺れ】病・ペイルライダー
【性別】なし
【身長・体重】???cm・???kg
【肌色】蒼白 【髪色】白 【瞳色】金
【外見・容姿】王冠とマントを着用した男
【地域】全世界
【年代】全時代
【属性】中立・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・病
【ステータス】筋力:- 耐久:- 敏捷:E 魔力:EX 幸運:- 宝具:EX

【クラス別スキル】

気配遮断:A+

サーヴァントとしての気配を断つ。ただし攻撃対象に選択した相手のみはその姿を視認することができる。
それ以外の人間やサーヴァントはA+以上の気配探知を所持していない限り存在を認識できず、アサシンの行動で物体が動いたりしても自然現象によるものと考える。
「お父さん、お父さん!あれが見えないの?」

【保有スキル】

死の舞踏:A++

死をもたらす者。ダンス・マカブル。病は貴賤も老若男女も問わずに襲い掛かる。
アサシンの近くにいる人間に様々な病を感染させる。サーヴァントの場合も耐久値が低ければ感染の可能性がある。長くアサシンの近くにいればいるほどその病は深刻なものとなる。
「お父さん、お父さん!魔王のささやきが聞こえないの?」

収穫者:A++

命を刈り取る者。タロットにおける死神のオリジン。病に冒されたものを死へ誘う者。
病人や病弱スキル持ちに近づくことでその病を悪化させる。
「可愛い坊や、私と一緒においで」

【宝具】

『魔王(デア・エルルケーニッヒ)』

ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
病に冒されたものを死へと誘う魔王としての宝具。どれだけ小さなものであっても「病」にかかっている存在に対して発動可能。
遠くからアサシンが対象へゆっくり近づいていき、対象はアサシンが近づくにつれて病が加速度的に悪化していく。
アサシンの移動速度は決して素早くないものの立ち止まることは無く、逃げ続ける疲労は病を進行させていく。この宝具を使用したならばアサシンは決して対象を見失わない。
最終的にアサシンが距離を完全に詰め対象を抱擁することに成功した時、病は完全に全身を蝕み尽くし対象は死亡する。
「お前が大好きだ。可愛いその姿が。いやがるのなら、力ずくで連れて行くぞ」

【Weapon】

『病』

【解説】

シューベルトの楽曲『魔王』に登場する魔王。この曲はゲーテの同名の詩を歌詞とした楽曲で、現代にいたるまで世界中の国で親しまれている。
熱を出した息子を医者に連れて行くため、息子を腕に抱いて夜の闇を馬で駆け抜ける父親。
高熱にうなされる息子はその目に魔王を写し、その耳に魔王の囁きを聞く。自分を遠くへ連れて行こうとする魔王を。
父にそれを叫び続け、父もそれに恐怖し魔王を振り切ろうと急ぐものの医者の元に着いた時にはすでに息子は死んでいた。
……魔王とはすなわち病である。

【人物・性格】

ペイルライダーと同じく「病」に人格が与えられ擬人化された存在。黙示録の騎士としてではなく魔王・死神としての病。
機械的な存在であったペイルライダーとは違い人間味がありよくしゃべる。ただしその言葉は相手を絶望へ追い込むのみ。
より多くの人間を病で殺す事を目的としており、病をまき散らした後は一人一人抱擁して殺していく。
病という存在であり、標的以外からは認識されないため撃破するのは非常に困難である。これを滅ぼせるのは「病」を滅ぼすべく戦ってきた英霊たちのみ。

イメージカラー:蒼白
特技:なし
好きなもの:楽曲
嫌いなもの:薬
天敵:ナイチンゲール、アレクサンダー・フレミング
願い:より多くの者を病による死に誘う

【一人称】私 【二人称】坊や 【三人称】彼

【因縁キャラ】

ナイチンゲール:天敵オブ天敵。医療・衛生面の改革を行った白衣の天使。宝具の範囲内に入ったら死ぬ。
アレクサンダー・フレミング:天敵オブ天敵その2。世界初の抗生物質ペニシリンを作り出した星の開拓者。宝具の範囲内に入ったら死ぬ。

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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