ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

【元ネタ】日本民間伝承
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】蛻庵
【性別】女
【身長・体重】146cm・40kg
【3サイズ・体型】バスト 68cm (Aカップ)・ウェスト 48cm・ヒップ 75cm:スレンダー
【容姿】着物を着た10歳くらいの白髪ショートボブの少女(稀に良く狐耳と尻尾が出る)
【属性】秩序・善
【好きなもの】笑顔 茶碗蒸し
【嫌いなもの】自分
【特技】努力 健脚
【イメージカラー】生成り色
【ステータス】筋力:C 耐久:C+ 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:D 宝具:E
【クラス別スキル】
対魔力:C+
 魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:D
 正しい調教、調整がなされたものであればそれなりに乗りこなせ、野獣ランクの獣は乗りこなすことが出来ない。

【保有スキル】
変化:D+
 人間か狐に変化することができる。また、化粧やイメチェンで多少印象を変えることができる。

心眼(真):E+
 修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。

人間観察:D
 人々を観察し、理解する技術。ただ観察するだけでなく、名前も知らない人々の生活や好み、人生までを想定し、これを忘れない記憶力が重要とされる。

【宝具】
『私は英雄にはなれない…(蛻庵英雄になる)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
蛻庵の決意が宝具となったもの。
変化の応用のスキルで自らを英雄ということにすることで、霊格を底上げすることができる。
この効果により、宝具を除く任意のステータス3つを1ランクアップする。(重複不可)
しかし所詮は付け焼刃のはったりなので、真名を看破されるとこの宝具の効果は失われ、居た堪れなくなり蛻庵は座に逃げ帰ってしまう。
蛻庵を引き留めるには令呪三画を消費しなければならない。
Σ≡≡≡≡≡ヘ(; >д<)ノ ショウカンサレテゴメンナサイ──!!

『暇乞いさせて頂きます!ヾ(。≧□≦。)ノ゙(もうここにはいられません!!111!718ε≡。 ゚(;゚ノ>д<゚)ノ゚。 ウワァァ─ン!!)』
ランク:- 種別:対人奥義 レンジ:1 最大捕捉:1
居合の技の一つで、訪れた家を退去する時に正座して礼を述べる際、相手が頭を下げたその一瞬に刀を抜いて相手を斃すという技のこと。
即ち不意打ちによる居合による一撃で、相手にスキルを使う暇を与えることなく繰り出す奇襲攻撃。
しかしセイバーにあるまじき卑劣な技なので、攻撃後居た堪れなくなり蛻庵は逃走する。サヨナラ!

『摩訶鉢特摩ノ蓮トナレ(イケトシイケルモノミナジゴクヘオチロ)』
ランク:- 種別:対人呪詛 レンジ:0〜10000 最大捕捉:100000
蛻庵の怨念が呪詛となったもの。蛻庵が戦闘によって聖杯戦争に敗北し消滅した時に自動発動される。
長年蛻庵が溜め込んで来た理不尽への怒りや恨み、憎しみがその死をきっかけにして爆発し、すべての生物を呪い殺す呪詛として解放されてしまう。
この呪いは聖杯戦争が終結するまで拡大し、聖杯が停止するまで決して消えることはない。
呪いの効果はCP(Cloud Point)が高ければ高いほど強力なものになる。

【Weapon】
『お土産屋の木刀』

【解説】
蛻庵とは、日本の飛騨地方で語られる民間伝承の中に登場する狐の名前である。
蛻庵は、飛騨松倉城城主三木秀綱に飼われていた白狐であった。
松倉城が金森長近に攻められた際、三木秀綱は討死し、城に火をつけられたため、蛻庵は何とか城から逃げ落ちたが、家族と家を失ってしまう。
その後、蛻庵は人間に化けて諏訪公に仕える千野兵庫という者の家に住み込んだが、つい尻尾を出してしまい、泣く泣く書き置きを残し千野家を出奔する。
放浪の末、木曽興禅寺に辿り着いた蛻庵は、僧侶に化け寺に住み込み熱心に働いたため、和尚をはじめ小坊主や檀家、多くの者達に慕われた。
だがある日、安国寺への遣いの途中、猟師の家で一夜を明かしたところ、正体を見抜かれた蛻庵は、猟師に撃ち殺されてしまう。
蛻庵の死骸から手紙を見つけ、蛻庵が興禅寺の僧侶だと知った猟師は、和尚に仔細を説明し懇ろに弔ったが、猟師の家を中心に疫病が流行り、多くの村人が祟りに斃れることになった。
蛻庵が聖杯へかける願いはない。蛻庵は生前の自分自身を、逃げてばかりの生涯を送り、何一つ物事を完遂できず、何も成し得ることがなかった敗北者であると悲観しており、
せめて死後サーヴァントとして使役されることで、今度こそ人の役に立つことを成し遂げ、生き恥をさらして無様に死んだ汚名を返上したいと願っているのである。
それ故に、蛻庵は自身の真名を知られることを極端に嫌う。蛻庵を触媒を用いて召喚することはできず、マスターにすら真名を明かさずに自らセイバーと名乗るのである。
蛻庵の外見は、着物を着た10歳くらいの少女で、ショートボブの白髪に時々狐耳が生える、うっかりさんである。(ノω<;)
ボーイッシュな感じだが、それが逆に女性らしい可愛らしさやあどけなさを引き立てており、女物の着物を着ているので蛻庵を男だと思う者はまずいない。いてもそれはホモだろう。
伝承では蛻庵は男だとされているが、それは彼女が武家や寺に仕えるため男装していたからである。もちろんバレバレで周囲からは優し味の心でkawaii!kawaii!されていた。
抜け駆けして蛻庵に縁談の話を持ちかけた者も多かったが、皆尽く闇討ちされたか、気を利かせた和尚に握り潰されたらしい。和尚気配りの達人だな。
性格は、健気で苦労や暗さを見せない、とても頑張り屋の少女である。常に笑顔で周囲に気を遣うが、逆に周囲に心配されてしまうタイプでもある。(≧∇≦)笑顔デス!!.+゚*。:゚+
しかし過去の来歴からか、非常に自己評価が低く、自分自身に自信を持てないでいる。蛻庵が真名を名乗れないのも、自身のなさと申し訳のなさから来る自己嫌悪のせいである。
背が低く子供のようで、ボーイッシュかつ胸が小さいことも、蛻庵本人は結構気にしており、女性らしい女性を見ると萎縮してしまう。
生前は男装をしていたが、普通に女物の可愛い衣装が好きで、着衣は和装が中心だが、洋服などにも興味があるらしい。(>ω<。*//キャーッ!!
蛻庵は戦闘には向いておらず、正直なところ聖杯戦争に勝ち抜くのは難しい、貧弱なサーヴァントである。剣を握ったこともなく、セイバーのクラスも変化のスキルを応用し誤魔化してなっただけで適正はない。
一応武家に奉公していたので、見様見真似の俄仕込みのママゴト剣法を使うが、力量はたかが知れている。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
しかし、蛻庵は異様に健脚であり足が速く、素早さを活かした戦い方なら、聖杯戦争でもある程度勝機を掴めるかも知れない。(≧Д≦)イクゾ──!!ヤー!
蛻庵は、自分の気持ちをひた隠しにし、無理をしてでもマスターの命令に応えるため頑張ろうとするので、マスターは蛻庵に無茶をさせないよう気をつける必要があるだろう。
放っておけば蛻庵は、疲労や理不尽をどんどん内に溜め込み、いずれ取り返しのつかない災厄を引き起こすことに繋がる可能性がある。
そうなる前に適度に蛻庵を労りストレス解消に努めることが、マスターとサーヴァントの良い信頼関係に繋がり、聖杯戦争を勝ち抜く鍵になるかも知れない。(9`・ω・)9頑張リマス.+゚*。:゚+

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