架空国家を作ろう

かつての高天原、ケープ植民地現地政府の首相セシル・ローズに由来する国名

現在のローデシアの直接の後継にあたる者は高天原政治家セシル・ローズによって設立された高天原南アフリカ会社にまで遡ることが出来る。
この南アフリカ会社の当初の目的は周辺の植民地国家への圧力と開拓であった。まず、マタベレランド・マショナランド等の鉱山開発権を取得し両地域を併合、「Rhodesia」と名付けられた。
1890年にザンビア南部の鉱山開発権等も取得したが、経営は振るわず農業植民へ方針を転換した。植民は進んだものの経営は好転せず1923年に南ローデシア自治政府は白人のみの投票により独立し、翌年には北ローデシアは高天原の直轄植民地となった。
その後北ローデシアでカッパーベルトと呼ばれる銅鉱脈が発見され、これの開発により北ローデシアでも発展が進んだ。
南ローデシアの白人を中心とした要求によりローデシア・ニヤサランド連邦が1953年に形成されるがアパルトヘイト政策への黒人の不満の高まりを受け1963年に解消。ニヤサランドとザンビアは分離独立してしまった。
南ローデシアではその後もアパルトヘイト政策が継続されたが、黒人の不満は募っていき、各国の支援によるゲリラ部隊が編成されることになった。
これに呼応して白人農園主側もローデシア戦線を結成、これがローデシアの与党となった。
高天原本国からは黒人の参政権を認める用に要求されたもののこれを黙殺。この事態を受けて高天原を中心とするMTO諸国やLTO諸国などによる経済制裁が行われたもののほとんど効果はなかった。
ゲリラ部隊との武力衝突も激しさを増していき、遂に1980年に高天原の仲介により成立したランカスターハウス制憲協定によりジンバブエ共和国として独立した。
だがこれは一瞬で吹き飛んでしまった。ローデシアSASがアフリカ人解放組織の指導者達が総選挙に参加するためにローデシア国内に帰国しており、その集合場所にローデシア大学が選ばれたことをつかんだのである。このアフリカ人指導者を一挙に暗殺する目的の作戦、Operation QUARTZが立案され、1980年に実行されてしまったのである。
これによりローデシア国内は長い内戦に突入してしまった。このローデシア内戦は1995年に白人政権側の勝利で幕を閉じ、ローデシア国内における黒人の扱いはどん底に落ちる事になってしまったのである。

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与党	ローデシアン戦線?

• 正統ローデシアの議会?参照。

黒人選挙権制限法により白人のみが選挙権を有している。また政党はローデシアン戦線一党のみ。

白人層はキリスト教を信仰している。
黒人層は土着宗教を中心に信仰している。

• 正統ローデシア憲法?参照

• 正統ローデシアの教育?参照

• 正統ローデシアの交通?参照

正統ローデシアの中には都合3つの国家が存在してる。この国家は正統ローデシア以外国家承認していないがしっかりと国家としての機能を果たしている。
この自治国家は黒人がほぼ100％を占めており、ローデシア国内の黒人労働者はこの国家群から供給されている。安価な労働力として農業主から重宝されている。

• 正統ローデシアの行政区分?参照

• 正統ローデシアの資源?参照

• 　の農業?参照
• 　の世界遺産?参照