最終更新: death564serpent 2020年12月11日(金) 04:35:44履歴
※日本未発売なので独自翻訳となります。ご注意ください。
都会でも野生でも見かける賢い掃除屋、カラスと共に我々は暮らして来た。
我々はある意味、有益な存在だと思ってさえいたが、神父に聞こえるほど大きな声では言わなかった。
聖職者達は、"悪魔の群れ "と呼んでいたからだ。
彼らは正しかった−
不幸なことに、カラスは感染した肉を食べずにいられるほどには賢くなかったため、今では空飛ぶ災厄と呼ばれる存在となってしまった。
この恐るべき捕食者どもは殺人から自らの強みを見出し、次なる食事にありつくために、ありふれた障害などは無視してしまうのだ!
我々はある意味、有益な存在だと思ってさえいたが、神父に聞こえるほど大きな声では言わなかった。
聖職者達は、"悪魔の群れ "と呼んでいたからだ。
彼らは正しかった−
不幸なことに、カラスは感染した肉を食べずにいられるほどには賢くなかったため、今では空飛ぶ災厄と呼ばれる存在となってしまった。
この恐るべき捕食者どもは殺人から自らの強みを見出し、次なる食事にありつくために、ありふれた障害などは無視してしまうのだ!
殺人鴉の群れ。黒疫禍に感染した肉を食べて狂い、殺人を行うようになった狂気のカラス。
イラストやミニチュアを見てもわかるようにゾンビではない。
ルールは、あらゆる障害物を無視して3マス移動できるというシンプルなもの。
全てのエネミーの中で最も移動力が高い上に、障害物を無視して通過するため、すさまじい機動力。
他に特殊なルールはないが、能力両方がかみ合っているため一目散に生存者のいる場所に到達する。
機動力が高い分、追加行動には要注意。
デッドアイウォーカーほどではないが、割と面白いエネミーではないかと思われる。
本非公式翻訳では、日本語版のエネミー名が全てカタカナで統一されていること、ゾンビラットの翻訳などを考慮して、「キラークロウ(殺し屋カラス)」とした。
イラストやミニチュアを見てもわかるようにゾンビではない。
ルールは、あらゆる障害物を無視して3マス移動できるというシンプルなもの。
全てのエネミーの中で最も移動力が高い上に、障害物を無視して通過するため、すさまじい機動力。
他に特殊なルールはないが、能力両方がかみ合っているため一目散に生存者のいる場所に到達する。
機動力が高い分、追加行動には要注意。
デッドアイウォーカーほどではないが、割と面白いエネミーではないかと思われる。
本非公式翻訳では、日本語版のエネミー名が全てカタカナで統一されていること、ゾンビラットの翻訳などを考慮して、「キラークロウ(殺し屋カラス)」とした。
- 移動力が3である。そのため、1回のアクションで3マス移動する。
- 1回で3マスの移動であるため、移動中に移動ルートの変更は行わない。その行動開始時の移動ルートに沿って2マス目・3マス目の移動も行う。
つまり、移動の途中で移動ルートが変更される場合でも、キラークロウは行動開始時の移動ルートで移動する。 - 移動ルート選択時、扉の状態に関わらず「宝物庫」は無視して移動ルートを決定する(つまり宝物庫は通らない)。
- 1回で3マスの移動であるため、移動中に移動ルートの変更は行わない。その行動開始時の移動ルートに沿って2マス目・3マス目の移動も行う。
- 分割ルールを適用するのは行動開始時のみで、移動中は分割ルールを適用しない。つまり移動中に分裂はしない。
- 行動自体は1アクションで1回しか行わない。
- ランナーやゾンビウルフのように複数のアクションを得るわけではないので、移動を行った場合は攻撃はしない。
- キラークロウは「壁」・「閉じたドア」・「市壁」など全ての移動を妨げる障害物を通過する。
- 「逆茂木」や「瓦礫ゾーン」も通過する。
- キラークロウはゾーンに留まらせるあらゆる効果を無視して移動を行う。
- いまひとつ説明不足なので、はっきりわからない。少なくとも日本語版が存在する物品・宝物にエネミーの移動を妨げる効果を持つカードは無い。
日本未発売の「現代版ゾンビサイド」の拡張セット出身のエネミー。イラスト・フィギュアは流用で、ルールも恐らく共通。そのため、ブラックプレイグの複数出現タイプのエネミーでは珍しくミニチュアの形状が一種類だけとなっている。
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