私的卓上ゲームWiki

I	II	III	IV

• 初期手札
  • 水晶×３
  • 幸運の硬貨×１
  • スパーク×１
• 初期デッキ
  • スパーク×１
  • 水晶×４

「Energize token / 活性化トークン」をソスケルのプレイヤーマットの近くにまとめて置き、活性化トークン置き場を作る。

チャージ４必要

自分のメインフェイズ中に有効

プレイヤー１人の活性化トークンが無い破孔１枚に活性化トークンを置く。 または プレイヤー１人の破孔にある活性化トークンを破壊する。そのプレイヤーは体力４を得る。

• 「Energize token / 活性化トークン」の特殊ルール
  • プレイヤーが、このトークンが置かれた破孔から呪文をキャストするたびに、そのプレイヤーは１チャージを得る。
    • この効果は重複する。このトークンが置かれた破孔から２枚の呪文がキャストされれば合計２チャージを得られる。
  • このトークンが破壊された場合、ソスケルの活性化トークン置き場に戻す。
    • このトークンが置かれた破孔が破壊された場合の処理も同じ。

コスト０

１エーテルを得る。 自分は１チャージを捨ててもよい。そうしたなら自分は追加の２エーテルを得る。

「硬貨を一回裏返すと、エーテルがみなぎる。」ソスケル

「『真の力』とは何かを理解したのは、アラクノスに捕らえられ、私の魂に虚構の力を流し込まれた時でした。
　それは変化をもたらす可能性であり、愛する者を救うことです。
　私はずっとグレイブホールドを守りたかっただけなのです。
　しかし、私は十分に強くはなかった。

　ここは私の故郷であり人々は私の家族です。
　若かりし頃、泣きわめく子供たちを抱えて、大崩落から逃げました。
　彼らが眠れるように物語を語りながら、地下道をさまよいました。
　私は何者でもなかったが、役に立ちたかった。
　残されたものを守らなければならなかったのです。

　あの日以来、私は二度とあんなに無力にならないと誓った。
　破孔魔術を理解する必要があったが、ミストは大人が魔術師の入門者になるのは珍しいと言った。
　その言葉通り、私は助けた子供たちが私を超え、天才的な魔術師になり、想像以上に明るく燃えあがるのを見ました。

　ブラマが北方遠征の隊長に私を選んだ時、私は衝撃を受けました。
　私の破孔魔術は確かに有能だったが、彼女が配下に置く魔術師たちの力には到底及ばなかったのです。
　なぜ私を選んだのかと尋ねると、ブラマは微笑みました。
　彼女は言った、『力も大事ですが、隊長たるもの、導く相手を理解することが大切なのです』と。

　私がアラクノスの儀式で我を忘れることなく生き残れたのは、これまでの鍛錬と、失うことに対する理解があったからです。
　私は友人が死ぬのを何度も見てきた。
　この力は堕落しているかもしれない。だが、私が役に立てるのであれば、私は遠慮はしない。」
　ソスケル

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