最終更新:
death564serpent 2022年01月13日(木) 03:22:48履歴
デッキ構築ゲーム+協力ゲーム+ファンタジー系のゲーム。
デッキを強化しつつ、敵の妨害をしつつ、ボスを倒すゲーム。
協力ゲームだけあって難易度が高く歯ごたえがある。
またデッキ構築ゲームとしては、ドローの要素やシャッフルの要素がメインの部分でかなり少なくされているため、待ち時間が少なく遊ぶことができる。
デッキを強化しつつ、敵の妨害をしつつ、ボスを倒すゲーム。
協力ゲームだけあって難易度が高く歯ごたえがある。
またデッキ構築ゲームとしては、ドローの要素やシャッフルの要素がメインの部分でかなり少なくされているため、待ち時間が少なく遊ぶことができる。
かなり人気のゲームなので、再販が掛かるのを待つのがいいかと思われる。
新弾はネットでは取り合いになりがちで、数分で予約完売になる。
実地店舗だと割と予約の余裕や、発売日に行けば買える可能性も。
デジタル版(Steamで購入可)としてPC版とタブレット版があるのでそちらをプレイするのもあり。
ただし日本語化は全くされていない(日本語に非対応)ので、当wikiを参照しながらプレイしていただきたい。
新弾はネットでは取り合いになりがちで、数分で予約完売になる。
実地店舗だと割と予約の余裕や、発売日に行けば買える可能性も。
デジタル版(Steamで購入可)としてPC版とタブレット版があるのでそちらをプレイするのもあり。
ただし日本語化は全くされていない(日本語に非対応)ので、当wikiを参照しながらプレイしていただきたい。
箱には1時間と書かれているが、初期プレイだと準備や説明書を読むのを含めると、おおよそ3時間ぐらいはかかると思われる。
慣れてくれば2人プレイで2時間ぐらいで終われる。
箱に書いてあるのはソロプレイの時間だろうか?
むろん人数が増えると思考時間はもちろん、敵のデッキの枚数が増えるため時間も増える。
慣れてくれば2人プレイで2時間ぐらいで終われる。
箱に書いてあるのはソロプレイの時間だろうか?
むろん人数が増えると思考時間はもちろん、敵のデッキの枚数が増えるため時間も増える。
基本セットから考える人が多いと思うので、基本セットの例に挙げる。
ドミニオンなどのデッキ構築と同じように、サプライのカードやネメシス、キャラクターを入れ替えれば長く遊べそうだが、
もっともゲームの本質的な部分が変化し、楽しめるのはネメシスを変えることであるため、
ネメシスを全部倒したら、もういいかなとなってしまう人も結構いるようだ。
とはいえストレートで倒せる人は多くはないと思われるので、各ネメシス2回ずつ戦う感じになるかも
サプライのカードは28種類、9種類をゲームに使用するため、
4体のネメシスと戦って入れ替えれば全部のカードを使うことは十分可能。
またキャラクターも2人プレイなら4体のネメシスで遊び終えれてしまう。
やはり長く楽しむためには他拡張がある程度は欲しいところ。
基本セットに終わりなき戦いのセットを合わせれば、
ネメシスだけはなく、キャラとサプライの組み合わせで遊びの幅が広がるため、長く遊べると思われる。
まあ二つとも買ってしまうほどはまってしまえば日本未発売の拡張も欲しくなってくるだろうが。
ドミニオンなどのデッキ構築と同じように、サプライのカードやネメシス、キャラクターを入れ替えれば長く遊べそうだが、
もっともゲームの本質的な部分が変化し、楽しめるのはネメシスを変えることであるため、
ネメシスを全部倒したら、もういいかなとなってしまう人も結構いるようだ。
とはいえストレートで倒せる人は多くはないと思われるので、各ネメシス2回ずつ戦う感じになるかも
サプライのカードは28種類、9種類をゲームに使用するため、
4体のネメシスと戦って入れ替えれば全部のカードを使うことは十分可能。
またキャラクターも2人プレイなら4体のネメシスで遊び終えれてしまう。
やはり長く楽しむためには他拡張がある程度は欲しいところ。
基本セットに終わりなき戦いのセットを合わせれば、
ネメシスだけはなく、キャラとサプライの組み合わせで遊びの幅が広がるため、長く遊べると思われる。
まあ二つとも買ってしまうほどはまってしまえば日本未発売の拡張も欲しくなってくるだろうが。
1〜4人プレイが可能。
2人が最適人数になる。これは海外フォーラムでも2人が最適人数とされている。
2人が最適人数になる。これは海外フォーラムでも2人が最適人数とされている。
- 1人
- ソロでも遊べるのは時間も掛からず、人を集める必要もないため気軽にできるが、最も難易度が低くなるプレイ人数である。
1人プレイだと通常と処理が違う効果があるため(自分以外のプレイヤーがカードを引くなど)、キャラクターや使うカードの組み合わせによっては簡単にボスをはめ殺しできてしまう。
プレイするなら1人で2キャラ使用するプレイがもっともオススメ。
- ソロでも遊べるのは時間も掛からず、人を集める必要もないため気軽にできるが、最も難易度が低くなるプレイ人数である。
- 2人
- もっともオススメのプレイ人数。回ってくるターン数のバランスがもっともよいのでもっとも楽しめるプレイ人数。
1人で2キャラ使って、擬似2人プレイも比較的現実的である。
- もっともオススメのプレイ人数。回ってくるターン数のバランスがもっともよいのでもっとも楽しめるプレイ人数。
- 3人
- 回ってくるターン数の関係上、ターン順カードのワイルドカードで誰が行動するかで思考時間が生まれるため、プレイ時間が掛かってしまい非常に微妙。
あらかじめ順番で決めておくといいかも。
- 回ってくるターン数の関係上、ターン順カードのワイルドカードで誰が行動するかで思考時間が生まれるため、プレイ時間が掛かってしまい非常に微妙。
- 4人
- プレイヤー4人だとボスの2回の行動の間に、プレイヤーが各1回ずつの行動になるので難易度がもっとも高くなる。
待ち時間やプレイ時間が増えるため、遊ぶことができる程度と思った方がよいかも、可能ならセットを2つ買ってプレイする方がいいかもしれない。正直お勧めしづらい気がする。
- プレイヤー4人だとボスの2回の行動の間に、プレイヤーが各1回ずつの行動になるので難易度がもっとも高くなる。
カードシャッフルをあまりしないため必須ではないと思うかもしれないが、
カードの効果やボスによってはシャッフルをすることもあるため、
傷が付くことや長く遊ぶと思うのであれはスリーブを付けのをお勧めする。
カードの効果やボスによってはシャッフルをすることもあるため、
傷が付くことや長く遊ぶと思うのであれはスリーブを付けのをお勧めする。
基本的にソフトスリーブよりハードスリーブの方が耐久性が高いのでお勧め、シャッフルもしやすい。
おすすめは、KMCのハイパーマット クリアー
KMCのスリーブは、トレーディングカードゲームによく使われるスリーブなので
カードショップやカードゲームが売ってる店ならでもだいたい置いているので、足りなくなってもが入手しやすい。
エンボス加工になっているため、スリーブ同士が引っ付きにくく、手触りもいいのでオススメ。
マットタイプでないものがいい、少し安い方がいいのであれば、
同じ、『KMCのパーフェクトハード』がオススメ。
『エポック社のカードスリーブ ハードクリア』を買っている人がなぜか多いが
KMCの方が安いので特にこだわりがなければKMCのパーフェクトハードでいいと思われる。
コスパを考えると、100均で売ってるものでも十分使用可能。
おすすめは、KMCのハイパーマット クリアー
KMCのスリーブは、トレーディングカードゲームによく使われるスリーブなので
カードショップやカードゲームが売ってる店ならでもだいたい置いているので、足りなくなってもが入手しやすい。
エンボス加工になっているため、スリーブ同士が引っ付きにくく、手触りもいいのでオススメ。
マットタイプでないものがいい、少し安い方がいいのであれば、
同じ、『KMCのパーフェクトハード』がオススメ。
『エポック社のカードスリーブ ハードクリア』を買っている人がなぜか多いが
KMCの方が安いので特にこだわりがなければKMCのパーフェクトハードでいいと思われる。
コスパを考えると、100均で売ってるものでも十分使用可能。
一番手軽なのは日本アマゾンで購入するのが一番手軽、万が一届かなかったでも日本語でやりとりできる、ただ取り扱いがないものもある。
アマゾン.comの方を使うのがいい、英語読めない人でもやり方を紹介してるサイトがある。
ただし、海外から取り寄せるため送料など含めると当然日本版を買うより、かなり高額になってしまう点には注意。
キックスターターが開催中ならそれをやってみるのもありかも。
アマゾン.comの方を使うのがいい、英語読めない人でもやり方を紹介してるサイトがある。
ただし、海外から取り寄せるため送料など含めると当然日本版を買うより、かなり高額になってしまう点には注意。
キックスターターが開催中ならそれをやってみるのもありかも。
ダメです。
宝石カードや遺物カードは使用(プレイ)する(要するに無駄撃ちが可能)ことで捨てることができますが、呪文カードは破孔にセットしないと使用することができない(一部のキャラクターを除く)。
説明書P16参照
宝石カードや遺物カードは使用(プレイ)する(要するに無駄撃ちが可能)ことで捨てることができますが、呪文カードは破孔にセットしないと使用することができない(一部のキャラクターを除く)。
説明書P16参照
破孔の番号は特にプレイの順番とは関係ありません。
どの破孔から呪文をセットしてもいいですし、呪文をセット中の破孔が複数あれば、どの破孔から呪文をキャストしても構いません。
どの破孔から呪文をセットしてもいいですし、呪文をセット中の破孔が複数あれば、どの破孔から呪文をキャストしても構いません。
ダメージを与えない効果の呪文をキャストした場合にもダメージ修正は適用されます。
その場合、呪文の効果とは別にダメージを与える効果が適用できます。
破孔IIIや破孔IVの「キャスト時+1ダメージ」などの修正は、ダメージを与えない効果の呪文のキャスト時に、その呪文の効果とは別に1ダメージを与える効果を適用できます。
その場合、呪文の効果とは別にダメージを与える効果が適用できます。
破孔IIIや破孔IVの「キャスト時+1ダメージ」などの修正は、ダメージを与えない効果の呪文のキャスト時に、その呪文の効果とは別に1ダメージを与える効果を適用できます。
このゲームはカードを引く(ドロー)する効果が少ないため、デッキの圧縮が非常に重要になる。
プレイングも重要になるが、サプライも非常に重要。
サプライの組み合わせの強力なコンボはもちろんだが、普通に強力なカードや使いやすいカードをサプライに入れよう。
- ※デッキ圧縮とは最初からデッキに入っているスパークや水晶を『破壊』できる効果を持つカードによってデッキからなくすこと。
- このゲームにおける『破壊』が、除外や追放のようにゲームから取り除く処理である。
プレイングも重要になるが、サプライも非常に重要。
サプライの組み合わせの強力なコンボはもちろんだが、普通に強力なカードや使いやすいカードをサプライに入れよう。
宝石:翡翠 赤熱ルビー 燃え盛るオパール
遺物:屈曲ダガー ゆらめくプリズム
呪文:ヴィジョン増幅 エッセンス強奪 空間洞察 飲み込む虚無
推奨使用キャラ:初期手札で4エーテル出せるキャラ
解説:火力を出せて、圧縮もできる飲み込む虚無を早期に購入していく戦法。
コスト3の赤熱ルビーを初手で購入し、飲み込む虚無を3ターン目に購入する。
飲み込む虚無をメインに、デッキの水晶やスパークを破壊してデッキ圧縮をしながら、序盤のミニオンは最大6ダメージの火力で素早く処理が可能。
序盤に余ったエーテルは翡翠や屈曲ダガーに回しつつ、デッキの強化と破孔の開放を行っていく。
飲み込む虚無だけではミニオンの対処が間に合わなくなることもあるので、
途中で呪文を1枚か2枚買っておくか、飲み込む虚無を序盤に2枚買ってしまうのもありかも。
この呪文の割合が足りないと、ミニオンの処理が厳しくなるので適宜調整しよう。
デッキがきっちり圧縮できてしまえば、燃え盛るオパールや高コストの呪文も難なく買えるため、後半は余裕ムードになることが多い。
破壊するカードがなくなった場合は翡翠を買い足したり、屈曲ダガーを買い足してもいいが、
セットしたままにしておいておくか、燃え盛るオパールやエッセンス強奪のコストにしてしまおう。
瓶詰の渦動2枚買いでも同じように早期圧縮ができるが、こちらの方が序盤のミニオンへの対処がしやすい。
遺物:屈曲ダガー ゆらめくプリズム
呪文:ヴィジョン増幅 エッセンス強奪 空間洞察 飲み込む虚無
推奨使用キャラ:初期手札で4エーテル出せるキャラ
解説:火力を出せて、圧縮もできる飲み込む虚無を早期に購入していく戦法。
コスト3の赤熱ルビーを初手で購入し、飲み込む虚無を3ターン目に購入する。
飲み込む虚無をメインに、デッキの水晶やスパークを破壊してデッキ圧縮をしながら、序盤のミニオンは最大6ダメージの火力で素早く処理が可能。
序盤に余ったエーテルは翡翠や屈曲ダガーに回しつつ、デッキの強化と破孔の開放を行っていく。
飲み込む虚無だけではミニオンの対処が間に合わなくなることもあるので、
途中で呪文を1枚か2枚買っておくか、飲み込む虚無を序盤に2枚買ってしまうのもありかも。
この呪文の割合が足りないと、ミニオンの処理が厳しくなるので適宜調整しよう。
デッキがきっちり圧縮できてしまえば、燃え盛るオパールや高コストの呪文も難なく買えるため、後半は余裕ムードになることが多い。
破壊するカードがなくなった場合は翡翠を買い足したり、屈曲ダガーを買い足してもいいが、
セットしたままにしておいておくか、燃え盛るオパールやエッセンス強奪のコストにしてしまおう。
瓶詰の渦動2枚買いでも同じように早期圧縮ができるが、こちらの方が序盤のミニオンへの対処がしやすい。
- 入れ替え候補
- 遺物:屈曲ダガー→強化オーブ
- グレイヴホールドのダメージが大きいと感じたなら。
- 呪文:ヴィジョン増幅→溶岩蝕肢
- 単純に序盤からダメージが欲しいと感じたなら、また甲殻の女王にはこちらが良い。
- 呪文:空間洞察→カオス・アークor熾火の鞭
- どちらも優秀。入れ替えても十分戦える。
- 遺物:屈曲ダガー→強化オーブ
宝石:変化の真珠 群生ダイヤモンド 雲色サファイア
遺物:瓶詰の渦動 強化オーブ
呪文:溶岩触肢 エッセンス強奪 空間洞察 魔力結節
推奨使用キャラ:特になし
解説:瓶詰の渦動を採用したサプライの1例。
群生ダイヤモンドを序盤に仕込んでおけば6エーテル確定なので雲色サファイヤも早めに買える。
瓶詰を二枚ほど買えば初期カードを一気に破壊できるため、カードを多く買い込む必要もない。
初期カードを全て消しさりたいなら、スペクトル残響を採用してもいいかも。
強力カード・魔力結節をセットしておけば群生ダイヤモンドがずれても1枚で6エーテルが出せ、パワーカードの処理も容易に行える。
遺物:瓶詰の渦動 強化オーブ
呪文:溶岩触肢 エッセンス強奪 空間洞察 魔力結節
推奨使用キャラ:特になし
解説:瓶詰の渦動を採用したサプライの1例。
群生ダイヤモンドを序盤に仕込んでおけば6エーテル確定なので雲色サファイヤも早めに買える。
瓶詰を二枚ほど買えば初期カードを一気に破壊できるため、カードを多く買い込む必要もない。
初期カードを全て消しさりたいなら、スペクトル残響を採用してもいいかも。
強力カード・魔力結節をセットしておけば群生ダイヤモンドがずれても1枚で6エーテルが出せ、パワーカードの処理も容易に行える。
- 入れ替え候補
- 呪文:空間洞察→カオス・アークor熾火の鞭
- どちらも優秀。入れ替えても十分戦える。
- 呪文:空間洞察→カオス・アークor熾火の鞭
宝石:凍結マグマイト 火山岩滓 異常鋳塊
遺物:魔物捕獲器 原始的呪物
呪文:鋸歯雷 オーロラ 失われし者の召喚 灰燼に帰せ
推奨使用キャラ:誰でも
解説:『終わりなき戦い』での強力なカードを揃えたサプライ、
これをベースにし、基本的なプレイングをしつつ、ボスごとに必須の戦い方をすれば十分に全ボスを撃破可能。(終わりなき戦いはもちろん、基本セットも)
遺物:魔物捕獲器 原始的呪物
呪文:鋸歯雷 オーロラ 失われし者の召喚 灰燼に帰せ
推奨使用キャラ:誰でも
解説:『終わりなき戦い』での強力なカードを揃えたサプライ、
これをベースにし、基本的なプレイングをしつつ、ボスごとに必須の戦い方をすれば十分に全ボスを撃破可能。(終わりなき戦いはもちろん、基本セットも)
- 特に火山岩滓、オーロラ、失われし者の召喚、原始的呪物の4つは今後拡張含めても圧倒的な強さ。
- 入れ替え候補
- 宝石:凍結マグマイト→忌まわしきダイヤモンド
- ウルギモールなどのスパークが多いキャラはこちらの方が回しやすいかも。
- 呪文:鋸歯雷→炭素化or着火or火工波動
- 4コス呪文が全て優秀なため、ボスや使用キャラによって変えてもよい。(スパークが多いなら着火を選択するなど)
- 呪文:灰燼に帰せ→均衡or思念体の使い魔
- 着火を採用するなら思念体の使い魔も面白い。ゲートウィッチなどダメージ防ぎたいネメシスなら均衡もいいかも。
- 宝石:凍結マグマイト→忌まわしきダイヤモンド
拡張セットに登場するキャラクター達。
本来、アメリカでのキックスターターの段階では本体と拡張セットの同時販売のため、拡張セットのキャラクターがカードなどフレーバーなどに登場する形となっている。
そもそも拡張セットがアメリカ以外でほとんど展開されていないこともあって、アメリカ以外でのバージョンでは謎のキャラになってしまっている。
本来、アメリカでのキックスターターの段階では本体と拡張セットの同時販売のため、拡張セットのキャラクターがカードなどフレーバーなどに登場する形となっている。
そもそも拡張セットがアメリカ以外でほとんど展開されていないこともあって、アメリカ以外でのバージョンでは謎のキャラになってしまっている。
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