最終更新: death564serpent 2021年09月25日(土) 08:31:35履歴
- 穴居人の山札の穴居人は次の3種類。オルプ、ズオム、ユード。
穴居人を置く位置は各穴居人ごとに、それぞれ決まっている。- その他のルール上は、穴居人はミニオンとして扱う。
- 穴居人がプレイされる時、プレイされる穴居人と同じ種類の穴居人が、プレイに何枚存在するかによって対応する枚数の効果を適用する。
同じ種類の穴居人が1枚もいない場合、効果は適用されない。- 注:この時、ゲーム上に出ている穴居人の枚数のみを参照するのか、プレイされる穴居人を含めた枚数を参照するのか、説明がない。
- 穴居人は捨て札になった場合、穴居人の捨て山に置かれる。(穴居人専用の捨て山となる)
- 注:ネメシスデッキの捨て札に置いて混ぜないように。
太古の昔、我々人間が生まれる以前、かつての世界を穴居人達は闊歩していた。
長老達の記憶によると、失われた物語の中で3つの偉大な部族が存在し、それぞれが別の目的を持っていたという。
ユードは生命を見守る才覚があり、肉体を生み出していた。
オルプは影の存在であり、破滅と死を司り、秤の釣り合いを取る者たちであり、ユードを相手に均整を取っていた。
そして、ズオムは光でも闇でもなく、強い精神を持つ夢想家であった。
当時の世界は、容赦なく空虚であったが、彼らが思うように削り形を整えることのできる、
まるで巨大な大理石のように柔和な世界であった。
そして3つの部族は違いはあったものの、調和の取れた生活を送っていたというのだ。
世界は繁栄したり衰退したり、発展したり夢を見たりと、あるべき世界を生み出した。
やがて彼らの織りなした世界は完成した。
彼ら部族の役目は終わり、彼ら部族は洞窟の暗闇の中に旅立ち、この町で眠りにつき、忘れ去られていった。
今、クローネは穴居人達を太古の眠りから目覚めさせた。
悪意ある目的を持って目覚めた彼らは、洞窟の無限に続く深淵から大挙して現れたのだ。
古代都市を奪い返し、自らの偉大な功績を取り戻そうというのである。
我々人間はグレイヴホールドの移住者以外の何者でもない。彼らがこの世界を作ったのではないのか?
我々は彼らの子孫ではないのか?全てを奪うのは彼らの権利なのか?
長老達の記憶によると、失われた物語の中で3つの偉大な部族が存在し、それぞれが別の目的を持っていたという。
ユードは生命を見守る才覚があり、肉体を生み出していた。
オルプは影の存在であり、破滅と死を司り、秤の釣り合いを取る者たちであり、ユードを相手に均整を取っていた。
そして、ズオムは光でも闇でもなく、強い精神を持つ夢想家であった。
当時の世界は、容赦なく空虚であったが、彼らが思うように削り形を整えることのできる、
まるで巨大な大理石のように柔和な世界であった。
そして3つの部族は違いはあったものの、調和の取れた生活を送っていたというのだ。
世界は繁栄したり衰退したり、発展したり夢を見たりと、あるべき世界を生み出した。
やがて彼らの織りなした世界は完成した。
彼ら部族の役目は終わり、彼ら部族は洞窟の暗闇の中に旅立ち、この町で眠りにつき、忘れ去られていった。
今、クローネは穴居人達を太古の眠りから目覚めさせた。
悪意ある目的を持って目覚めた彼らは、洞窟の無限に続く深淵から大挙して現れたのだ。
古代都市を奪い返し、自らの偉大な功績を取り戻そうというのである。
我々人間はグレイヴホールドの移住者以外の何者でもない。彼らがこの世界を作ったのではないのか?
我々は彼らの子孫ではないのか?全てを奪うのは彼らの権利なのか?
- 体力:2
- 2体:グレイヴホールドは2ダメージを受ける。
- 3体:グレイヴホールドは3ダメージを受ける。
- 4体:グレイヴホールドは5ダメージを受け、オルプを全て捨てる。
- 体力:2
- 2体:体力が最も少ないプレイヤー1人は1ダメージを受ける。
- 3体:プレイヤー1人は、手札からカード3枚を捨てる。
- 4体:プレイに存在する穴居人1体につき、グレイヴホールドは1ダメージを受け、ズオムを全て捨てる。
- 体力:2
- 2体:プレイヤー1人は2ダメージを受ける。
- 3体:プレイヤー1人は3ダメージを受ける。
- 4体:体力が最も少ないプレイヤー1人は4ダメージを受け、ユードを全て捨てる。
- 体力:7
- 階層:2
- 即時:暴走。このミニオンはプレイに存在する、最も数が多い穴居人と同じ種類の穴居人1体として扱い、その穴居人と同じ位置にプレイされる。
このミニオンが捨て札になった場合、ネメシスの捨て山に置く。- 注:要するに穴居人に混ざって1体分としてカウントする。
ただし、プレイを離れた(倒された)後は他のネメシスデッキのミニオンと同じくネメシスカードに戻るため、ネメシスの捨て山に行くわけである。 - 注:プレイ時に既に穴居人と同じ扱いになるので、穴居人のプレイ時の効果も適用される。
- 注:このミニオンが4体目の穴居人扱いになった場合、その穴居人の4体目と同じように処理して、このミニオンも捨て札にする。
- 注:このミニオンのプレイ後(つまり既にプレイに存在する状態で)、穴居人が後からプレイされて数が変化した場合、このミニオンは特に移動したりはしない。このミニオンが混ざるのは、このミニオンのプレイ時のみである。
- 注:要するに穴居人に混ざって1体分としてカウントする。
- 体力:12
- 階層:3
- 即時:暴走(2回)。
- 常時:プレイヤーがダメージを与える場合、プレイに穴居人が存在すれば、穴居人にダメージを与えなければならない。
- 継続:暴走(2回)。
- 注:要するにこのミニオンがプレイに存在する状態では、穴居人がミニオン&ネメシスの盾になる。
つまり、穴居人を全て倒さなければ、ホードクローネやこのミニオンにダメージを与えられない。
- 階層:1
- 破棄できない。
- パワー2:プレイに存在する穴居人1体につき、グレイヴホールドは2ダメージを受ける。穴居人がプレイに存在しないのであれば、暴走(2回)。
- 階層:3
- 暴走(2回)。この効果によってプレイされた各穴居人の効果を、追加でもう一回適用する。
- 注:このカードによる暴走効果2回でプレイされた穴居人2体の効果を、追加でもう一度だけ処理する。
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