最終更新: death564serpent 2021年01月11日(月) 06:33:03履歴
屍者の群れの中に、亡霊らしき存在が混じっていることに気がついた。宙に浮遊し、強力なパワーを放射してくる新しい種類の屍者だ。
刃や矢は弾かれた。ドラゴンファイヤーや呪文が、私たちの命を救った。
塾考の末、黒疫禍は進化しているという結論に至った。単純な適応あるいは変異なのだろう。この呪いの出どころはわからない。
黒疫禍は宿主の特性を反映するのだろうか?
死霊術師たちは唾棄すべき秘奥を求めて、悪辣な研究を続けているのか?
この疫病そのものに知性があり、対象の弱点を探って自己学習している可能性は?
究明すべきことが多すぎるのに、時間が足りない。この新たな研究に邁進しなければならないと、仲間たちを説得する必要がある。
−−−メーガンの日誌
刃や矢は弾かれた。ドラゴンファイヤーや呪文が、私たちの命を救った。
塾考の末、黒疫禍は進化しているという結論に至った。単純な適応あるいは変異なのだろう。この呪いの出どころはわからない。
黒疫禍は宿主の特性を反映するのだろうか?
死霊術師たちは唾棄すべき秘奥を求めて、悪辣な研究を続けているのか?
この疫病そのものに知性があり、対象の弱点を探って自己学習している可能性は?
究明すべきことが多すぎるのに、時間が足りない。この新たな研究に邁進しなければならないと、仲間たちを説得する必要がある。
−−−メーガンの日誌
幽体のウォーカー。要するにゴーストというやつである。
実体がないため、通常の武器でダメージを与えることができないという特殊な耐性を持つため、スペックは普通のウォーカーと同じだが、なかなか良い刺激になる。
比較的シンプルなルールで、出現数の変化も面白いが、生存者の装備次第では詰む可能性があるため、ゲームに追加する場合は、スペクトラルウォーカーを倒せる手段もバランスよく追加するのをおすすめする。
スペクトラルウォーカーは、攻撃呪文、宝物、魔法装備のいずれかでしかダメージを受けない。
このうち「魔法装備」とは、物品カードのうちレベルブルーで装備できないもの、である。少々わかりにくいが。
このため、「狂狼砦(ウルフスブルク)」や「緑鬼軍(グリーン・ホード)」といった拡張セットと共に運用したほうが良い。
基本セットのみだと、宝物が2枚に魔法装備なしなので、実質攻撃魔法8枚しか対抗手段が無く、恐らく非常に辛い。
ネクロマンティック・ドラゴンもいるのだから、「屍者に安らぎなし」には宝物や魔法装備を付属してほしかったところである。
なおドラゴンファイヤー、技能、バリスタによる即死はいずれも通用する。
投石器による攻撃は射撃攻撃なので通用しない。
実体がないため、通常の武器でダメージを与えることができないという特殊な耐性を持つため、スペックは普通のウォーカーと同じだが、なかなか良い刺激になる。
比較的シンプルなルールで、出現数の変化も面白いが、生存者の装備次第では詰む可能性があるため、ゲームに追加する場合は、スペクトラルウォーカーを倒せる手段もバランスよく追加するのをおすすめする。
スペクトラルウォーカーは、攻撃呪文、宝物、魔法装備のいずれかでしかダメージを受けない。
このうち「魔法装備」とは、物品カードのうちレベルブルーで装備できないもの、である。少々わかりにくいが。
このため、「狂狼砦(ウルフスブルク)」や「緑鬼軍(グリーン・ホード)」といった拡張セットと共に運用したほうが良い。
基本セットのみだと、宝物が2枚に魔法装備なしなので、実質攻撃魔法8枚しか対抗手段が無く、恐らく非常に辛い。
ネクロマンティック・ドラゴンもいるのだから、「屍者に安らぎなし」には宝物や魔法装備を付属してほしかったところである。
なおドラゴンファイヤー、技能、バリスタによる即死はいずれも通用する。
投石器による攻撃は射撃攻撃なので通用しない。
- ウォーカーの追加行動が発生した場合、スペクトラルウォーカーは追加アクションを得ない。
- 移動のルールは通常のエネミーと同じである(壁や閉じた扉は通り抜けられない)。
- 攻撃呪文、宝物、魔法装備のいずれでも無い武器による攻撃ではダメージを受けず、倒すことはできない。
- 攻撃呪文は、通常の物品および宝物、どの攻撃呪文でも通用する。
- 宝物であれば、攻撃呪文以外の近接武器や射撃攻撃でも通用する。
- 魔法装備(レベルブルーで装備できない武器)であれば、攻撃呪文以外の近接武器や射撃武器も通用する。
- ドラゴンファイヤーの発生による即死は通用する。
- 生存者の技能(死神など)による即死は通用する。
- バリスタの命中による即死は通用する。
- ドラゴンによる踏み荒らしやゾンビジャイアントによるゾンビ投げで即死するかは不明だが、特に注釈なども無いので通用すると思われる。
- 投石器による攻撃は通用しない(射撃であるため)。
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