私的な卓上ゲーム(ボードゲーム、カードゲーム)の雑多なWikiです。

Core Set / 基本セット ※公式日本語版

Bottled Vortex / 瓶詰の渦動
コスト3
これを破壊する。自分の手札か捨て山にあるカードを2枚まで破壊する。カード1枚を引く。
「世界の中に世界がある。口を開けた無から無限の領域が連鎖しているのだ」破孔魔術師の預言者フェドラクサ
デッキ圧縮カードの中でも特に強いカード。
自身の破壊で2枚までの圧縮+1ドローという効果は破格で、このカード自身は使用時に破壊されるため、デッキ圧迫されることがない。
手札と捨て山、どちらからも選べるのも強く、さらにおまけのドローが地味に優秀である。

Unstable Prism / ゆらめくプリズム
コスト3
自分の手札にある1枚の宝石カードを2回プレイし、そのカードを破壊する。
または
2エーテルを得る。
「綺麗な石なら何でも武器になるわけではない。カットと研磨によって、役立つ形態に変えねばならないものもある」破孔魔術師の鍛冶屋アーデルハイム
こちらも非常に使いやすく優秀な遺物。
基本的には手札の宝石1枚を2回プレイして圧縮。この時、プレイで得られるエーテルが倍になるだけではなく、他の効果も2回適用できる点にも注目。
無論、1枚で4エーテル、6エーテルだけでも十分強いが。
さらに、手札の宝石を破壊したくない場合でも、翡翠互換の2エーテルを出せると、隙の無い性能。

War Eternal / 終わりなき戦い ※公式日本語版

Conclave Scroll / コンクラーベのスクロール
コスト3
チャージ1を得る。
このカードのサプライが空なら、仲間1人の捨て山の一番上にあるカード1枚を破壊してもよい。
「プラマたちはこれを読んで答えだと考える。私には質問としか思えぬ」智を得た追放者ヤン・マグダ
Fiend Catcher / 魔物捕獲器
コスト3
自分の手札あるいは自分の捨て山にあるカード1枚を破壊してもよい。
ターン順カードの山札の一番上のカードを公開する。それがネメシスのターン順カードだったなら、それをターン順カードの山札の底に移してもよい。
「世界を飲み込むような怪物にはぴったりだな」 誓いし守護者ガル

The Void / 虚無

Eternity Charm / 永遠の護符
コスト3
自分の閉鎖状態の最も強化コストが小さい破孔1枚を強化する。
自分のデッキの上から3枚を公開し、その中に呪文カードがあれば、1枚を選んで自分の破孔にセットしてもよい。
その後、公開したカードを任意の順番で自分のデッキの上に戻す。
フレーバー欄
破孔強化と呪文セットが同時期可能な遺物。強化条件は厳しいものの、コスト3で追加効果まであるので、それほど悪くは無い。
なお、開放状態の破孔が1枚も無くても、この遺物の効果で破孔の強化を行っているので、閉鎖状態であってもその破孔にセットできる。

The Outer Dark / 外なる闇

Riddlesphere / 謎の球体
コスト3
1チャージを得る。
または
2チャージを消費してもよい。そうした場合、5エーテルを得る。
フレーバー欄
1つめの効果は1チャージを得るだけで、コスト3のカードの効果としては微妙(1チャージは2エーテル分)。
もう一つの効果が、2チャージと引き換えに5エーテルというもの。差し引き1エーテル分お得というわけだが、チャージを消費してまでエーテルが欲しい状況があるか、というところ。
この手のチャージを得るだけのカードは、コスト効率的に損していることもあって、使いづらい。

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