Wiple Gamesが開発し、SteamでサービスされているFPS『IRON SIGHT』の攻略情報Wiki

KARD

Ammo15/45
Damage24
Range13
Rate of Fire77
Mobility100
Recoil Control37
命中部位倍率有効射程内ダメージ最低ダメージ
x1.293121
x1.02415
x1.02415
x1.02415
x0.8752113
x0.8752113
x0.791912
有効射程最低ダメージ距離
5m
8m

紹介

American machine pistol using Vector's Super V technology.
The unipue recoil system allows rapid continuous fire and stable recoil control.

VectorのSuper V テクノロジー(Kriss Super V という反動吸収システム)を使用したアメリカのマシンピストル。
このユニークなシステムは、高速連射とリコイルの低減の両立を可能とする。

短評

フルオート射撃が可能なマシンピストル。
連射速度は早く、撃ち漏らした敵への削りに最適。
ただしヘルス満タンの敵に対しては上半身へ5発撃ち込まねばならない。
下半身に3発以上飛んで行った場合、6発目以降が必要になる。

フルオートの代償か、ダメージも有効射程も貧弱であることに注意。
またリコイルはそこそこな割に連射力によって体感するリコイルはかなりのものになっている。
完全に制御不能というわけではないが、忘れた頃に左右に激しく揺すられる事がある為、肝心な時に役に立たない事がある。
ただ非ADS射撃時は割と安定しており、7発目付近までであればそれなりに正確な飛び方をする。

マガジンは僅か15発であり、高い連射力も相まって継戦能力は低め。
リコイルに問題を抱えているものの、しっかり当てないとカス当たりでリロードに入ってしまう事もある為、使いこなすにはそれなりの技量を要求する。
ただタクティカルリロードの速度はかなり早い為、思ったよりも隙は少な目。

Glock 18Cと比較した時、僅かに小さいリコイルと素早いリロード、高い最低ダメージが差別化のポイントとなる。
制御難易度に関しては誤差だが、連続した接敵に対してはリロード時間の分だけこちらが有利となる。
またADS射撃で射程外の敵へ応戦を試みる場合は、最低ダメージの分だけこちらが明確に有利となる。


現地時間の2019/5/15にアップデートで調整が行われた。
・Rate of Fire decreased from 83 to 77

2020/3/3のアップデートで調整が行われた。
  • Reload speed increased by 10%. リロード速度を10%短縮。
  • The damage increased by 2. ダメージが2増加。
  • Overall recoil decreased. リコイルが減少。
  • Vertical recoil decreased. 縦方向のリコイルが減少。
  • Recoil recovery speed increased by 25%. リコイルの復帰速度を25%短縮。

Iron Sight形状

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