最終更新: nevadakagemiya 2020年02月23日(日) 14:08:22履歴
「私は虹の女神、そして神の遣い。文字通りの従者(サーヴァント)の神性。
そんな私を召喚できるなんて光栄なことなのよ?存分に悦びなさい」
【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】サーヴァント
【マスター】(男性の場合あまり忠誠を示さない)
【真名】イリス
【異名・別名・表記揺れ】アイリス、イーリス
【性別】女性
【身長・体重】152cm・51kg
【肌色】薄桃?【瞳色】 濃い紫
【髪色】赤が強めのピンクから、毛先は虹のような七色
【スリーサイズ】91-59-86
【外見・容姿】黄金の翼の生えた、気の強そうな長髪の女性
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・女性
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:A 魔力:A 幸運:B 宝具:B
【CLASS】サーヴァント
【マスター】(男性の場合あまり忠誠を示さない)
【真名】イリス
【異名・別名・表記揺れ】アイリス、イーリス
【性別】女性
【身長・体重】152cm・51kg
【肌色】薄桃?【瞳色】 濃い紫
【髪色】赤が強めのピンクから、毛先は虹のような七色
【スリーサイズ】91-59-86
【外見・容姿】黄金の翼の生えた、気の強そうな長髪の女性
【地域】ギリシャ
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・神性・女性
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:A 魔力:A 幸運:B 宝具:B
彼女はギリシャ神話に描かれる神であるが、神にしては珍しく神々の命令に忠実に動く存在。
その様は神というより天使の様にも見え、特に女神ヘラの命令に忠実に動く部下として扱われる。
故に彼女は、キャスター等といったクラスを取らず、従者たるサーヴァントのクラスを持って顕現する。
しかしかつて彼女が仕えたヘラと同じ女性でないとどうもやる気が出ないらしく、サーヴァントとしては些か問題がある。
ただマスターが女性でなくても、周囲に女性がいればその命令には従うため諦めるのはまだ早い。
彼女を扱う際には己の性別や、周囲の人間関係を考えてから召喚にあたると良いだろう。
その様は神というより天使の様にも見え、特に女神ヘラの命令に忠実に動く部下として扱われる。
故に彼女は、キャスター等といったクラスを取らず、従者たるサーヴァントのクラスを持って顕現する。
しかしかつて彼女が仕えたヘラと同じ女性でないとどうもやる気が出ないらしく、サーヴァントとしては些か問題がある。
ただマスターが女性でなくても、周囲に女性がいればその命令には従うため諦めるのはまだ早い。
彼女を扱う際には己の性別や、周囲の人間関係を考えてから召喚にあたると良いだろう。
彼女は主たるヘラの命令に即座に対応できるよう、
"眠りながらも眠っていない"特殊な睡眠法を取っていると言われている。
正確には不眠ではないが、常に起きているといえるので不眠と言えるであろう
時間・コンディション、その他諸々がどんな状況でも常に即座に対応することが出来る。
"眠りながらも眠っていない"特殊な睡眠法を取っていると言われている。
正確には不眠ではないが、常に起きているといえるので不眠と言えるであろう
時間・コンディション、その他諸々がどんな状況でも常に即座に対応することが出来る。
冥府の支流ステュクスより採取された水。言うなれば三途の川といったところか。
治癒能力や不死の力を与えるとされている。アキレウスを不死にしたのもこの水の力。
彼女はこれを常に金の水差しに入れて持ち歩いている。非常に高い治癒能力があるが、
飲む際は一つ誓いを立てる必要がある。その誓いを破ると激痛が走り回復したダメージがぶり返す。
治癒能力や不死の力を与えるとされている。アキレウスを不死にしたのもこの水の力。
彼女はこれを常に金の水差しに入れて持ち歩いている。非常に高い治癒能力があるが、
飲む際は一つ誓いを立てる必要がある。その誓いを破ると激痛が走り回復したダメージがぶり返す。
空に架かる七色の弓。嵐の後の静けさ・美しさの象徴。
イリスは虹を伝って目にも留まらぬ速さで移動するとされる。
これにより彼女は戦闘の際は敏捷ランクを大きく跳ね上げる事が可能。
虹に関わる雲や雨、露を纏い、戦闘を撹乱し逃走や攻撃に使う事も出来る。
イリスは虹を伝って目にも留まらぬ速さで移動するとされる。
これにより彼女は戦闘の際は敏捷ランクを大きく跳ね上げる事が可能。
虹に関わる雲や雨、露を纏い、戦闘を撹乱し逃走や攻撃に使う事も出来る。
ランク:A 種別:対人 レンジ:1 最大捕捉:1人
ペルセポネが死者の髪をハデスに捧げる儀式を模した行為が宝具となったもの。
在る時の事、カルタゴ建国の女王ディードーが死ぬことも出来ずに苦しんでいた際に、
彼女はヘラの命によりこの儀式を模して、彼女を安らかに死なせ苦しみより解き放ったと言われている。
七色の虹の如く輝く毛先部分をその手で切り落とすことで、対象の残り魔力と
生命力を減らす代わりにその者に掛かっている負荷や苦しみ、呪いなどといった物を全て解き放つ。
この効果は、この儀式が『殺すこと』を目的とするのではなく『苦しみから解放させる事』を目的とする為である。
この宝具を発動する際、その苦しみの終わりを示すべく、さながら嵐の終わりのような鮮やかな虹がかかる。
TRPGに置いて夢に囚われていた者たちを呪縛から解き放ったのもこの宝具。
ペルセポネが死者の髪をハデスに捧げる儀式を模した行為が宝具となったもの。
在る時の事、カルタゴ建国の女王ディードーが死ぬことも出来ずに苦しんでいた際に、
彼女はヘラの命によりこの儀式を模して、彼女を安らかに死なせ苦しみより解き放ったと言われている。
七色の虹の如く輝く毛先部分をその手で切り落とすことで、対象の残り魔力と
生命力を減らす代わりにその者に掛かっている負荷や苦しみ、呪いなどといった物を全て解き放つ。
この効果は、この儀式が『殺すこと』を目的とするのではなく『苦しみから解放させる事』を目的とする為である。
この宝具を発動する際、その苦しみの終わりを示すべく、さながら嵐の終わりのような鮮やかな虹がかかる。
TRPGに置いて夢に囚われていた者たちを呪縛から解き放ったのもこの宝具。
ランク:A 種別:対人 レンジ:1〜10 最大捕捉:100人
ヘルメスがもつ2頭の蛇が絡まった意匠の施された杖。カドゥケウスとも呼ばれる。
元々は伝令の神たるヘルメスの持ち物だが、神々の使いたるメルクリウスやイリスも同じ杖を持つ。
これはヘルメスと同じ"伝令"を役割の一つとして担っているからだと推測されるが詳しい事は分からない。
後にヘルメス(ローマ神話に於いてはメルクリウス)のイメージから魔術・錬金術のシンボルとなった。
ここから彼女はこの杖を用いて魔術、錬金術を詠唱を非常に短く短縮させつつあらかた行使が出来る。
高速詠唱:B+に匹敵する速度で詠唱をカット出来、また魔力も神霊故無尽蔵の為非常に強力。
また彼女は炎に関する逸話が多いため、炎関係の魔術はよく多用する。
ヘルメスがもつ2頭の蛇が絡まった意匠の施された杖。カドゥケウスとも呼ばれる。
元々は伝令の神たるヘルメスの持ち物だが、神々の使いたるメルクリウスやイリスも同じ杖を持つ。
これはヘルメスと同じ"伝令"を役割の一つとして担っているからだと推測されるが詳しい事は分からない。
後にヘルメス(ローマ神話に於いてはメルクリウス)のイメージから魔術・錬金術のシンボルとなった。
ここから彼女はこの杖を用いて魔術、錬金術を詠唱を非常に短く短縮させつつあらかた行使が出来る。
高速詠唱:B+に匹敵する速度で詠唱をカット出来、また魔力も神霊故無尽蔵の為非常に強力。
また彼女は炎に関する逸話が多いため、炎関係の魔術はよく多用する。
ギリシャ神話に登場する虹の女神。海神タウマスとエレクトラの娘。
ローマ帝政期の詩人スタティウスの描いた詩集"シルウァエ"においては、ヘラのお付きの侍女のように書かれ、
また同じく古代ローマの詩集"メタモルポセス"においてもヘラの使徒と描かれており、ゼウスの正妻ヘラとは
非常に深い関係であったと見て取れる。だがヘラを金で裏切ったりする場面もあると、人間臭い一面も。
他の神々の命令にも一応忠実に動く為、神というよりは天使と言った方が正しいのかもしれない。
多くの場合は配偶者を持たない、もしくは配偶者の存在に触れられておらず、
アエネイスでは乙女のイリスと書かれるものがあり、エイリュディオンにおいても処女のイリスと記されている。
この事から非常に貞操が固い神であったと取れる。
此度の顕現では"虹"の神として相性が良い魔術師を依り代として顕現。
虹をモチーフとするある属性に縁の深い少女がイリスの分霊の一部を宿すという形となった。
また彼女自身も、生前からその"け"があったらしく、ヘラに対しては主従以上の思いがあったとも。
故にその触媒となった女性とは気が合っているようで、非常に相性のいい安定した霊基になっているらしい。
ローマ帝政期の詩人スタティウスの描いた詩集"シルウァエ"においては、ヘラのお付きの侍女のように書かれ、
また同じく古代ローマの詩集"メタモルポセス"においてもヘラの使徒と描かれており、ゼウスの正妻ヘラとは
非常に深い関係であったと見て取れる。だがヘラを金で裏切ったりする場面もあると、人間臭い一面も。
他の神々の命令にも一応忠実に動く為、神というよりは天使と言った方が正しいのかもしれない。
多くの場合は配偶者を持たない、もしくは配偶者の存在に触れられておらず、
アエネイスでは乙女のイリスと書かれるものがあり、エイリュディオンにおいても処女のイリスと記されている。
この事から非常に貞操が固い神であったと取れる。
此度の顕現では"虹"の神として相性が良い魔術師を依り代として顕現。
虹をモチーフとするある属性に縁の深い少女がイリスの分霊の一部を宿すという形となった。
また彼女自身も、生前からその"け"があったらしく、ヘラに対しては主従以上の思いがあったとも。
故にその触媒となった女性とは気が合っているようで、非常に相性のいい安定した霊基になっているらしい。
サーヴァント(従者)故に、マスターに特に逆らう事はない性格。
マスターが悪であれ善であれ、その命令に従順に従い執行する。
少し言動がきつい事を除けば、令呪など必要ないベストパートナーとなるであろう。
また本人(神?)曰く、「ヘラ様を想起出来る女性マスターの方が……」との事。
恐らく生前(神にこの単語を使うのも疑問があるが)の頃からそのけがあったと考えられる。
男性マスターの場合あまりいう事を聞かず、下手すればマスター殺害からの強制帰宅もざらにある。
力づくで言う事を聞かせようとすると令呪すら弾く権能レベルの魔力が飛んでくる為、しない方が吉。
令呪もその神核により弾く為ほぼ意味はない。もしもマスターが男性の場合隣に女性を用意しておくと良いだろう。
マスターが悪であれ善であれ、その命令に従順に従い執行する。
少し言動がきつい事を除けば、令呪など必要ないベストパートナーとなるであろう。
また本人(神?)曰く、「ヘラ様を想起出来る女性マスターの方が……」との事。
恐らく生前(神にこの単語を使うのも疑問があるが)の頃からそのけがあったと考えられる。
男性マスターの場合あまりいう事を聞かず、下手すればマスター殺害からの強制帰宅もざらにある。
力づくで言う事を聞かせようとすると令呪すら弾く権能レベルの魔力が飛んでくる為、しない方が吉。
令呪もその神核により弾く為ほぼ意味はない。もしもマスターが男性の場合隣に女性を用意しておくと良いだろう。
ヘラ
直属の上司。関係は非常に良好であり、特別寵愛されている描写も多々見られる。
ただ、金で彼女を裏切ったりもしたりするところもあったりする。
どうやら上司と部下以上の感情も抱いているよう見えが…?
「へ、ヘラ様と私?な……なぁんにもないわよぉ?ホント」
アレイオン
ゼウスの命により、デメテルが娘を攫われ機嫌を損ねていた際説得に向かわされた。
結果は………あまり良くなかったように思える。
ヘルメス
直接関わることは殆ど無いが、伝令神としての側面をよく比較される。
一説にはヘルメスがグッドニュース、イリスがバッドニュースを伝える役目にあるとも。
アポロン
イリアスでは彼とともにパシられる一幕がある。
その肉体となった少女の影響か何時にもまして嫌悪感7割増し。
メルクリウス
同じ杖の宝具を持つ神々の使者。
ただしローマ神話の為面識があるかは不明。
智慧の神ゆえ、ヘルメスの同一視されることもしばしば。
【その他情報】
イメージカラー:総天然鮮虹色
特技:命令行使
好きなもの:女性
嫌いなもの:男性
天敵:アポロン
願い:マスターの願いがかなう事(女性に限る
【一人称】私 【二人称】アンタ 【三人称】アイツ、あの人、あれ(男性に対してのみ)
直属の上司。関係は非常に良好であり、特別寵愛されている描写も多々見られる。
ただ、金で彼女を裏切ったりもしたりするところもあったりする。
どうやら上司と部下以上の感情も抱いているよう見えが…?
「へ、ヘラ様と私?な……なぁんにもないわよぉ?ホント」
アレイオン
ゼウスの命により、デメテルが娘を攫われ機嫌を損ねていた際説得に向かわされた。
結果は………あまり良くなかったように思える。
ヘルメス
直接関わることは殆ど無いが、伝令神としての側面をよく比較される。
一説にはヘルメスがグッドニュース、イリスがバッドニュースを伝える役目にあるとも。
アポロン
イリアスでは彼とともにパシられる一幕がある。
その肉体となった少女の影響か何時にもまして嫌悪感7割増し。
メルクリウス
同じ杖の宝具を持つ神々の使者。
ただしローマ神話の為面識があるかは不明。
智慧の神ゆえ、ヘルメスの同一視されることもしばしば。
【その他情報】
イメージカラー:総天然鮮虹色
特技:命令行使
好きなもの:女性
嫌いなもの:男性
天敵:アポロン
願い:マスターの願いがかなう事(女性に限る
【一人称】私 【二人称】アンタ 【三人称】アイツ、あの人、あれ(男性に対してのみ)
コメントをかく