最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2019年03月30日(土) 22:01:04履歴
「正直者が馬鹿を見るなんて、そんなのわたしが許さないんだからー!」
【元ネタ】ゾロアスター教
【CLASS】セイバー
【真名】ウルスラグナ
【異名・別名・表記揺れ】ワルフラーン、アルタグン、ワフラーム、バフラーム
【性別】自在(現在は女性体)
【身長・体重】174cm・??kg
【肌色】健康的【髪色】金【瞳色】金
【スリーサイズ】88/61/87
【外見・容姿】黄金の装備と二つの角が目立つ美しく朗らかな女性
【地域】古代ペルシャ、インド等
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・獣・神性・性別特効無効
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:A 宝具:B++
【CLASS】セイバー
【真名】ウルスラグナ
【異名・別名・表記揺れ】ワルフラーン、アルタグン、ワフラーム、バフラーム
【性別】自在(現在は女性体)
【身長・体重】174cm・??kg
【肌色】健康的【髪色】金【瞳色】金
【スリーサイズ】88/61/87
【外見・容姿】黄金の装備と二つの角が目立つ美しく朗らかな女性
【地域】古代ペルシャ、インド等
【年代】神代
【属性】中立・善
【天地人属性】天
【その他属性】人型・獣・神性・性別特効無効
【ステータス】筋力:A 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:B 幸運:A 宝具:B++
武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出することによって能力を向上させる。
いわば魔力によるジェット噴射。
インドラの添名と同義の名を持ち、また近似する神であるセイバーもまた雷の属性を帯びる。
いわば魔力によるジェット噴射。
インドラの添名と同義の名を持ち、また近似する神であるセイバーもまた雷の属性を帯びる。
ウルスラグナは伝承によれば、10種の姿へ「変身」する。
それは強い風や様々な獣、剣を持つ人間などのバリエーションを持ち、それぞれの姿で人間に加護を与え、また敵である「悪」を討ち滅ぼした。
本来はヴィシュヌの持つアヴァターラと同質の能力であり、宝具クラスの代物。
だがサーヴァント、それも英雄としての方向性に傾いたセイバーの状態では変化の対象が制限されるためにこのランクに落ち着く。
具体的には、大きく人の形を外れることがない、ということである。
それは強い風や様々な獣、剣を持つ人間などのバリエーションを持ち、それぞれの姿で人間に加護を与え、また敵である「悪」を討ち滅ぼした。
本来はヴィシュヌの持つアヴァターラと同質の能力であり、宝具クラスの代物。
だがサーヴァント、それも英雄としての方向性に傾いたセイバーの状態では変化の対象が制限されるためにこのランクに落ち着く。
具体的には、大きく人の形を外れることがない、ということである。
ウルスラグナが大鴉の姿となった時、その羽根に宿るとされる力。
呪いに分類される魔術や能力などを無効化し、術者へ跳ね返す。
他者に対し能力を行使することも可能だが、その場合は魔力のパスを一時的に繋ぐ必要があるためそこそこのスキンシップが必須。
呪いに分類される魔術や能力などを無効化し、術者へ跳ね返す。
他者に対し能力を行使することも可能だが、その場合は魔力のパスを一時的に繋ぐ必要があるためそこそこのスキンシップが必須。
ゾロアスター教における中級神性。古い多神教の自然神に由来する善神であり、他宗教で云う天使などに相当する。
またゾロアスター教において善は悪に絶対的に打ち克つものであるため、スキルとしては同ランクの神性と「悪」に対する優位補正を得ている、という内訳である。
またゾロアスター教において善は悪に絶対的に打ち克つものであるため、スキルとしては同ランクの神性と「悪」に対する優位補正を得ている、という内訳である。
ランク:B++ 種別:対悪宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100
ウルスラグナの英雄神たる姿、すなわち四枚の翼を広げ勝利の加護を与える権能を示す宝具。
一時的に魔力による翼を展開し自己ステータスを向上すると同時に、範囲内の「悪」に対し因果的な敗北の可能性を与える(相手をあらゆる判定において不利にする(効果値-99%))。この「悪」には自己申告のアライメントのみならずセイバーの主観や状況的な「悪役」も含まれるため、汎用性は高い。
ウルスラグナの英雄神たる姿、すなわち四枚の翼を広げ勝利の加護を与える権能を示す宝具。
一時的に魔力による翼を展開し自己ステータスを向上すると同時に、範囲内の「悪」に対し因果的な敗北の可能性を与える(相手をあらゆる判定において不利にする(効果値-99%))。この「悪」には自己申告のアライメントのみならずセイバーの主観や状況的な「悪役」も含まれるため、汎用性は高い。
黄金の刃をもつシャムシール状の剣。
この武装も変化によるものなので、逐一戦いやすいように形状を変化させられる。
剣より長物振り回した方が楽だよねー、とは本人の談であり、このままの形で使われることはほぼない。
この武装も変化によるものなので、逐一戦いやすいように形状を変化させられる。
剣より長物振り回した方が楽だよねー、とは本人の談であり、このままの形で使われることはほぼない。
ゾロアスター教の英雄神。その名は「勝利」、「障害を撃ち破るもの」の意を持つ。
中級神性であるヤザタに属し、戦場における勝利を司る。
ヤザタの特性として人間による崇拝を求め、その分だけ加護を与えるという点があり(より上位の神性は直接の加護を伴わない、概念的、象徴的な存在であることが多い)、ウルスラグナもその例に漏れず、自身を崇めた者に勝利を与え、虚偽を用いる者に罰を与える。
また、変身する10の姿のうち、鋭い牙の猪の姿でより強力なヤザタであるミスラを戦場で先導する姿はモチーフとして好まれた。
後にギリシャ神話のヘラクレスと同一視されて熱烈な信仰を受け、更にはウルスラグナを起源として派生した神話の英雄も産まれた。
サーヴァントとしての現界には、それらの信仰に内包される「人」としての部分を利用している。
セイバー以外にも様々なクラスへの適性を持つものの、英雄「神」ではない「英雄」としての現界にはこのクラスが最も都合がよかったためセイバーで現界。
また、男性神格と伝わるにも関わらず外見・性格が女性なのは当人の趣味嗜好ではなく元々無性的な存在から祈りに応えやすい形に変貌する性質を持つためであり、自身の姿に対してはむしろ困惑が大きい様子。
中級神性であるヤザタに属し、戦場における勝利を司る。
ヤザタの特性として人間による崇拝を求め、その分だけ加護を与えるという点があり(より上位の神性は直接の加護を伴わない、概念的、象徴的な存在であることが多い)、ウルスラグナもその例に漏れず、自身を崇めた者に勝利を与え、虚偽を用いる者に罰を与える。
また、変身する10の姿のうち、鋭い牙の猪の姿でより強力なヤザタであるミスラを戦場で先導する姿はモチーフとして好まれた。
後にギリシャ神話のヘラクレスと同一視されて熱烈な信仰を受け、更にはウルスラグナを起源として派生した神話の英雄も産まれた。
サーヴァントとしての現界には、それらの信仰に内包される「人」としての部分を利用している。
セイバー以外にも様々なクラスへの適性を持つものの、英雄「神」ではない「英雄」としての現界にはこのクラスが最も都合がよかったためセイバーで現界。
また、男性神格と伝わるにも関わらず外見・性格が女性なのは当人の趣味嗜好ではなく元々無性的な存在から祈りに応えやすい形に変貌する性質を持つためであり、自身の姿に対してはむしろ困惑が大きい様子。
「セイバー、ウルスラグナだよ!わたしを呼んだいい子は君かな?」
「悪い子はお説教かお折檻だよ!ズルはしちゃダメなんだから!」
「わたしは勝利の神様なんだから!わたしがついてるんだから良い子は無敵なんだよ!」
「…善は勝つ。悪は負ける……もしわたしが負けたら、わたしは悪い子になっちゃうのかな…」
「良いこと、正しいこと、報われたいこと、勝ちたいこと!ぜんぶぜーんぶ叶えてあげる!『祈れ、善にして勝者たる者達よ 』!!」
「悪い子はお説教かお折檻だよ!ズルはしちゃダメなんだから!」
「わたしは勝利の神様なんだから!わたしがついてるんだから良い子は無敵なんだよ!」
「…善は勝つ。悪は負ける……もしわたしが負けたら、わたしは悪い子になっちゃうのかな…」
「良いこと、正しいこと、報われたいこと、勝ちたいこと!ぜんぶぜーんぶ叶えてあげる!『
クルサースパ?:知ってる英雄かと思ったら知らない人だった。
善い人っぽいので問題はないけどなんでその武器私の名前ついてるの?といった反応。
アンリマユ(原作):知ってる敵かと思ったら知らない人間だった。それでも根本的に同じモノであることは察する。
人間ではないが「善」であるセイバーにとっては紛れもなく滅ぼす対象なれど、その「願い」は悪でないとして躊躇を見せる。
善い人っぽいので問題はないけどなんでその武器私の名前ついてるの?といった反応。
アンリマユ(原作):知ってる敵かと思ったら知らない人間だった。それでも根本的に同じモノであることは察する。
人間ではないが「善」であるセイバーにとっては紛れもなく滅ぼす対象なれど、その「願い」は悪でないとして躊躇を見せる。
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