kagemiya@ふたば

召喚：「やあ。僕はサーヴァント、アーチャー。真名はエドモンド・ハレーだよ。質問があったら何でも聞いてね。可能な限りは答えるさ」

レベルアップ：「うん、僕の計算通りかな」
霊基再臨：「この辺りで至れるとは思っていたよ、うん。でもこれからが肝心さ」
その2：「調子が上がってきたかな。いい感じだ」
その3：「そうだマスター、僕に何か問題をくれないか？　そう、とびきりの難問が欲しい」
最終：「素晴らしい研究体勢だ。感謝するよマスター。今なら、もっと多くの神秘を解析できそうだ。もちろん、君の協力があればこそ、だけどね」

開始：「可能なら回避したかったけれど……。まあ、無理だとは予測できていたさ」
その2：「やるからには全力を出そう。問題にも、戦闘にもね」

スキル：「待ってくれ、少し計算する」
その2：「ふむふむ、なるほど」
選択：「こうかな？」
その2：「そうかな？」
その3：「どうかな？」
攻撃：「うんうん」
その2：「そっちだね」
その3：「こっちだよ」
EX：「演算済みさ、全部ね」

宝具選択：「彗星天文学概論の全容、お見せしよう」
その2：「そう、今が予測した"その時"だ」
宝具：「天を駆ける美しき矢──それは悪魔に非ず、凶兆に非ず。ただ定められし軌道みちを疾走はしる、儚き一つの天体なれば。『定まりし天弧を描け落つる星シノプシス・アストロノミア・コメーティカ』……」

小ダメージ：「くっ」
大ダメージ：「間違えたかな……っ」

戦闘不能：「どうか……僕の研究だけでも……世界に……」
その2：「後は……頼むよ……みんな」
勝利：「大まかには予測通りだけど。少し修正しなきゃかな」
その2：「まあ、こんな感じ……かな？」

会話：「研究はなにも閉じこもってするものじゃない。実地観測だって重要なファクターだよ」
その2：「学ぶ上で大切なのは、『どれくらい知っているか』じゃなくて『どれくらい知ろうとするか』なんだ。まあ、マスターに対してはこんなことわざわざ言う必要もないか」
その3：「上下関係と協力関係。研究にはそのどちらも必要不可欠だけど、どっちにしてもその関係には信頼というものがなくちゃ意味がない。マスターとサーヴァントの関係も同じだと思うな」
その4：「やあ、アイザック。君も召喚されていたんだね。駆けつけにコーヒーでも一服どうだい？　実は最近少し気になっていることがあるんだ」
その5：「科学を修めておきながら人類に牙を剥くとは。確かに科学者としての君は尊敬しよう。ただサーヴァントとして召喚された、君のその『側面』と僕は相容れない」
その6：「大いなる自然の謎を説くだけでなく、それを広くに普及させてこそのサイエンティストだ。科学に正義も悪もない。ならばせめて科学者は正しくあらなきゃね」

好きなこと：「僕は嗜好品と呼ばれる類の飲み物に目がなくてね。特にブランデーとコーヒーは格別だ」
嫌いなこと：「広まらない知識に意味はない。隠さなければいけない知識を探求する意味がどこにある？」
聖杯について：「誰かが広められる知識には限度がある。無知は悲劇しか生まないからね。望めばあらゆる知識を得られる、そんな世界が僕の望みさ」

絆：「なんだい、マスター。質問があるなら答えるよ」
その2：「遅くまでお疲れ様だね、マスター。コーヒー煎れてきたよ。少し一服しようじゃないか」
その3：「僕の知り合った研究者たちは偏屈男ばかりでね。でも話してみると、みんな神秘を解明するための熱意に満ちてた。だから僕は思ったんだ。そんな彼らの架け橋になれたらな、ってさ」
その4：「あの幻想的な美しい夜空ですら、数式で表せるシステムに従って動いてる。そんな話を聞いて僕は感動したんだ。それで、その数式が本当はどんなものなのか、それを使って本当に星の動きがわかるのか。それを形にしたくなったんだ」
その5：「カルデアに来てからは毎日が楽しいんだ。生前だったら行けなかったような場所、時代をこの目で見ることができて、そこから研究が進められる。仮説が完成したら、時空を超えてそれが正しかったかどうか確認することだってできる。優れた研究者たちも沢山いるし、冒険家や戦士、果てには人の身を超えた存在まで。そんな英霊たちが一丸となって人類のために戦っている。その末席に座すことができて、僕はとても幸せさ。感謝してるよ、マスター」

イベント：「うん、お祝い事はいいものだ。僕もたまには羽を伸ばすとするかな」
誕生日：「誕生日おめでとう、マスター。何か僕に手伝えることがあったら遠慮なく言ってくれ。今君が書いてるその文章の書籍化、なんてどうだい？」