オスカ
最終更新：
nevadakagemiya 2017年04月03日(月) 00:05:33履歴
基本情報 
【元ネタ】ケルト神話
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】オスカ
【異名・別名】オスカー オスカル
【性別】男
【身長・体重】168�僉�71kg
【髪色】赤が虎模様風に混ざった金髪 【瞳色】赤
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【外見・容姿】目に強い意志を持った美しい金髪の若武者
【ステータス】筋力A 耐久B+ 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具A+
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】オスカ
【異名・別名】オスカー オスカル
【性別】男
【身長・体重】168�僉�71kg
【髪色】赤が虎模様風に混ざった金髪 【瞳色】赤
【属性】秩序・善
【天地人属性】天
【外見・容姿】目に強い意志を持った美しい金髪の若武者
【ステータス】筋力A 耐久B+ 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力：C+
炎の魔術相手に対してのみ更に防御力が上昇する。
騎乗：B
【固有スキル】
神性:D
勇猛：B
戦闘続行:B
カリスマ：C+
軍団を指揮する天性の才能。
セイバーの場合は攻勢に置いて更なる能力を発揮する。
カリスマは稀有なスキルだが、このランクならば騎士団を継いだとしても立派にまとめ上げていただろう。
セイバーの場合は攻勢に置いて更なる能力を発揮する。
カリスマは稀有なスキルだが、このランクならば騎士団を継いだとしても立派にまとめ上げていただろう。
【宝具】
『灼き抉る豪炎の剣』(ゲル・ナ・グコラン)
ランク：A+ 種別：対人宝具 レンジ：1〜8 最大捕捉：7人
カラドボルグのフィニアンサイクルでの名称。後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われており、円卓の騎士ガウェインの愛剣『転輪する勝利の剣（エクスカリバー・ガラティーン）』もその一つである。
セイバーはこの剣が持つ力を炎熱に転用することを好み、剣の伸縮自在の機能と合わせて遠近両用の万能兵装として扱った。
ケルトにおいて北方世界を統べる軍神シンサーを討ち取ったことから、この剣は軍略あるいはそれに類するスキルを所持する存在と相対するとき、セイバーに大きな力を与える能力を持つ。
ヘクトールの愛剣デュランダルやかのヘラクレスの愛剣とも同一視される名剣だが、流石に全ての機能は掌握しきれていないようだ。
カラドボルグのフィニアンサイクルでの名称。後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われており、円卓の騎士ガウェインの愛剣『転輪する勝利の剣（エクスカリバー・ガラティーン）』もその一つである。
セイバーはこの剣が持つ力を炎熱に転用することを好み、剣の伸縮自在の機能と合わせて遠近両用の万能兵装として扱った。
ケルトにおいて北方世界を統べる軍神シンサーを討ち取ったことから、この剣は軍略あるいはそれに類するスキルを所持する存在と相対するとき、セイバーに大きな力を与える能力を持つ。
ヘクトールの愛剣デュランダルやかのヘラクレスの愛剣とも同一視される名剣だが、流石に全ての機能は掌握しきれていないようだ。
『獄炎剣』(カラドボルグ)
ランク：A++ 種別：対軍宝具 レンジ：0〜20 最大捕捉：100人
ゲル・ナ・グコランの対軍宝具としての使用法。宝具を地面に突き立て真名解放を行い、発生した虹を思わせるかのように輝く炎熱によって周囲の地形を破壊し敵対者を殲滅する。
完全には使いこなせていないセイバーは自身も効果範囲に入れてしまいバックファイアを受けてしまうというデメリットが存在するが、そのようなリスクをセイバーは1ミリも気にしていない。
いっそ使いこなせないなら全力全開で攻撃に使うと考えた結果、レンジと最大捕捉数は本家よりも劣るが純粋な威力だけならば上回るという結果となった。
ゲル・ナ・グコランの対軍宝具としての使用法。宝具を地面に突き立て真名解放を行い、発生した虹を思わせるかのように輝く炎熱によって周囲の地形を破壊し敵対者を殲滅する。
完全には使いこなせていないセイバーは自身も効果範囲に入れてしまいバックファイアを受けてしまうというデメリットが存在するが、そのようなリスクをセイバーは1ミリも気にしていない。
いっそ使いこなせないなら全力全開で攻撃に使うと考えた結果、レンジと最大捕捉数は本家よりも劣るが純粋な威力だけならば上回るという結果となった。
【Weapon】
『ゲル・ナ・グコラン』
アルスターサイクルの時代よりも短く、小さくなっているがそれでも名剣。
見た目のイメージは偽・螺旋剣を炎熱によって赤く輝かせたもの。
見た目のイメージは偽・螺旋剣を炎熱によって赤く輝かせたもの。
【解説】
フィニアンサイクル最強の戦士集団フィオナ騎士団においてディルムッドと並ぶもう一人の最強。そしてディルムッド一番の親友。
ディルムッドが個人戦の技量において右に出るものが存在しない最強だとしたら、オスカは敵軍を蹴散らすことに長けた対集団最強の存在。
あらゆる敵、あらゆる集団を部隊を率いて一人残らず蹴散らすその武勇は敵対者から『恐るべき箒』と呼ばれ、恐怖の存在となった。
フィオナ騎士団にとって大きな危機となったナナカマドの宿での戦いにおいては、ディルムッドが呪いによって動けない騎士のために浅瀬を守るという獅子奮迅の働きをする武功に負けない活躍をした。
ケルトにおいて北方世界の帝王であり軍神とも恐れられるシンサーを、敵よりも兵が少なく包囲されるという、戦術的に完全に敗北した状態から武勇のみで敵兵を蹴散らし一騎打ちに持ちこみ、ついにはシンサーを討伐した彼は対集団の武勇においてフィオナ騎士団屈指と言えるだろう。
ディルムッドの一番の親友でもあるオスカはグラニア関連の出来事において常にディルムッドの味方をし、ディルムッドに理不尽を強いるフィンに強い恨みを持ったと言われている。
しかしフィオナ騎士団メンバーすら敵に回ったフィン最期の戦いであるガヴラの戦いにおいては数少ないフィンの味方として参戦する。
先代上王であるコーマック王から光の剣クラウソラスを受け継いだ敵軍の総大将ケアブリ王と一騎打ちをし、互いに通常の戦士ならば三度は死亡していた深手を負わせ、相打ちではあるが打倒することに成功する。
大切な孫が目の前で死ぬことにフィンは生涯二度目の涙を流し、それに対してオスカは「横たわっているのがあなたで、それを見るのは私だとしたら私は涙を流さない」と言った。
それに対してフィンは「そんなことは分かっている。しかし泣くのは私の勝手だ。泣きたいと思う者のために私は泣くのだ」と答えた。
それを聞いたオスカはフィンに対する恨みを決して消さないままに死亡したとも、冗談を言い、末期の悲しみを漂わせながら祖父と孫として会話をした後に死亡したとも伝えられる。
華奢とか若いとか容姿に関する記述が多いからTSするかどうか物凄く悩んだ。あとコーマック王ってこれ俺のもんなんだぜーって光の剣自慢してたし(素直にクルージーンにしとけやとかしらない)、その子供のケアブリ王はそれ使って戦っていたというオリ設定入れた。
ディルムッドが個人戦の技量において右に出るものが存在しない最強だとしたら、オスカは敵軍を蹴散らすことに長けた対集団最強の存在。
あらゆる敵、あらゆる集団を部隊を率いて一人残らず蹴散らすその武勇は敵対者から『恐るべき箒』と呼ばれ、恐怖の存在となった。
フィオナ騎士団にとって大きな危機となったナナカマドの宿での戦いにおいては、ディルムッドが呪いによって動けない騎士のために浅瀬を守るという獅子奮迅の働きをする武功に負けない活躍をした。
ケルトにおいて北方世界の帝王であり軍神とも恐れられるシンサーを、敵よりも兵が少なく包囲されるという、戦術的に完全に敗北した状態から武勇のみで敵兵を蹴散らし一騎打ちに持ちこみ、ついにはシンサーを討伐した彼は対集団の武勇においてフィオナ騎士団屈指と言えるだろう。
ディルムッドの一番の親友でもあるオスカはグラニア関連の出来事において常にディルムッドの味方をし、ディルムッドに理不尽を強いるフィンに強い恨みを持ったと言われている。
しかしフィオナ騎士団メンバーすら敵に回ったフィン最期の戦いであるガヴラの戦いにおいては数少ないフィンの味方として参戦する。
先代上王であるコーマック王から光の剣クラウソラスを受け継いだ敵軍の総大将ケアブリ王と一騎打ちをし、互いに通常の戦士ならば三度は死亡していた深手を負わせ、相打ちではあるが打倒することに成功する。
大切な孫が目の前で死ぬことにフィンは生涯二度目の涙を流し、それに対してオスカは「横たわっているのがあなたで、それを見るのは私だとしたら私は涙を流さない」と言った。
それに対してフィンは「そんなことは分かっている。しかし泣くのは私の勝手だ。泣きたいと思う者のために私は泣くのだ」と答えた。
それを聞いたオスカはフィンに対する恨みを決して消さないままに死亡したとも、冗談を言い、末期の悲しみを漂わせながら祖父と孫として会話をした後に死亡したとも伝えられる。
華奢とか若いとか容姿に関する記述が多いからTSするかどうか物凄く悩んだ。あとコーマック王ってこれ俺のもんなんだぜーって光の剣自慢してたし(素直にクルージーンにしとけやとかしらない)、その子供のケアブリ王はそれ使って戦っていたというオリ設定入れた。
【人物・性格】
この世に善と悪が存在していることは理解しているが、それとは別の道である中庸という考えを理解しない直情的な青年。
この世に悪があるのならば善である自身はそれを正さなければならないと考えを持ち、騎士ならば、英雄であるのならば常に正しいことをしなければならないという一種の強迫観念めいた思想を持っている。
戦闘においてはその勇猛さで頼りになる働きをするが、日常では精神面の不安定さをみせつけることが多い。
それは全て英雄とうたわれた祖父の晩年の老醜を見たことによるトラウマであり、自分はこうなってなるものかという反骨精神から来たもの。
なので自分ではクソジジイと言うフィンを、英雄としてこきおろそうものなら早口になって否定しだす。
え？オヤジ？そりゃまあ戦士としては優れていたし歌も詩も超上手いし兵の指揮も凄いけど突然いなくなったのは絶対に許さないよ。はぁ？いたのは三年のつもりだった？お前頭大丈夫か？
イメージカラー：紅緋
特技：焼肉 鉄板焼き バーベキュー
好きなもの：騎士団メンバー(特にディルムッド) 約束 信義 英雄としてのフィン 鹿
嫌いなもの：裏切り 嘘 年老いたフィン
天敵：フィン オシーン
願い：ディルムッドに幸せをと願っているが…？
【一人称】私 オレ【二人称】マスター あなた お前 ディル クソジジイ クソオヤジ【三人称】〇〇 〇〇さん
この世に悪があるのならば善である自身はそれを正さなければならないと考えを持ち、騎士ならば、英雄であるのならば常に正しいことをしなければならないという一種の強迫観念めいた思想を持っている。
戦闘においてはその勇猛さで頼りになる働きをするが、日常では精神面の不安定さをみせつけることが多い。
それは全て英雄とうたわれた祖父の晩年の老醜を見たことによるトラウマであり、自分はこうなってなるものかという反骨精神から来たもの。
なので自分ではクソジジイと言うフィンを、英雄としてこきおろそうものなら早口になって否定しだす。
え？オヤジ？そりゃまあ戦士としては優れていたし歌も詩も超上手いし兵の指揮も凄いけど突然いなくなったのは絶対に許さないよ。はぁ？いたのは三年のつもりだった？お前頭大丈夫か？
イメージカラー：紅緋
特技：焼肉 鉄板焼き バーベキュー
好きなもの：騎士団メンバー(特にディルムッド) 約束 信義 英雄としてのフィン 鹿
嫌いなもの：裏切り 嘘 年老いたフィン
天敵：フィン オシーン
願い：ディルムッドに幸せをと願っているが…？
【一人称】私 オレ【二人称】マスター あなた お前 ディル クソジジイ クソオヤジ【三人称】〇〇 〇〇さん
因縁キャラ
フィオナ騎士団メンバー：ガヴラの戦いで味方だったメンバーには好意的。敵に回ったメンバーには、気持ちは分かるが主君を裏切るのは違うだろうと否定的。
フィン：最も尊敬する英雄。と同時に最も嫌悪する身内。若い英雄としての姿を見た場合、口では罵倒するが生前見れなかった全盛期の姿を見れたことを嬉しがる。
ディルムッド：一番の親友。
オシーン：てめえ何…女に目をくらませて消息絶っちまうんだよおおおお！！！！！！
ガウェイン:原型の剣を持つ者として、炎の力を使う者として、そして騎士団最強の存在を友人に持つという共通点に微妙にシンパシーを感じている。ところで円卓って女騎士の集まりなのか…？
フリザス:ん？ああ確かに私の剣はカラドボルグだが…ってなんだお前突然興奮して！？やめろ！オレに突撃してくるんじゃねえ！
フィン：最も尊敬する英雄。と同時に最も嫌悪する身内。若い英雄としての姿を見た場合、口では罵倒するが生前見れなかった全盛期の姿を見れたことを嬉しがる。
ディルムッド：一番の親友。
オシーン：てめえ何…女に目をくらませて消息絶っちまうんだよおおおお！！！！！！
ガウェイン:原型の剣を持つ者として、炎の力を使う者として、そして騎士団最強の存在を友人に持つという共通点に微妙にシンパシーを感じている。ところで円卓って女騎士の集まりなのか…？
フリザス:ん？ああ確かに私の剣はカラドボルグだが…ってなんだお前突然興奮して！？やめろ！オレに突撃してくるんじゃねえ！
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