最終更新:ID:LfES8Ldd0A 2018年02月01日(木) 01:08:50履歴
「エクスカリバー……? フッ、そんなことよりも見てくれよ私のこのナイスバルク!」
【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ロスト(グラップラー)
【マスター】
【真名】抱擁王アーサー(?)
【性別】女
【身長・体重】200cm・116kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】青
【スリーサイズ】トップシークレット
【容姿】サラシのようなもので胸と局部を隠した筋肉ダルマ。アルトリア顔ではない。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:A+ 耐久:EX 敏捷:B 魔力:E 幸運:E 宝具:A
【CLASS】ロスト(グラップラー)
【マスター】
【真名】抱擁王アーサー(?)
【性別】女
【身長・体重】200cm・116kg
【肌色】白 【髪色】金 【瞳色】青
【スリーサイズ】トップシークレット
【容姿】サラシのようなもので胸と局部を隠した筋肉ダルマ。アルトリア顔ではない。
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:A+ 耐久:EX 敏捷:B 魔力:E 幸運:E 宝具:A
無辜の怪物と同質の能力。
マスターの願いにより姿、ひいては存在が変質したもの。
“クラスを持たないクラス”という特殊なサーヴァントであるキング・アーサーだけが持つスキル。
召喚者の“アーサー王”に対する希望を元に姿、能力、擬似的なクラスを獲得し現界する。
現界した時点で存在は固定化され、いかなる方法を持ってしてもこのスキルを解除することは不可能。
マスターの願いにより姿、ひいては存在が変質したもの。
“クラスを持たないクラス”という特殊なサーヴァントであるキング・アーサーだけが持つスキル。
召喚者の“アーサー王”に対する希望を元に姿、能力、擬似的なクラスを獲得し現界する。
現界した時点で存在は固定化され、いかなる方法を持ってしてもこのスキルを解除することは不可能。
ランク:M*1 種別:筋肉 レンジ:1 最大捕捉:1
アーサー王が生み出した最高のポージング。
バック・ラットスプレッドを改良したもので背中の筋肉によって生み出される谷が鞘に見えることから命名。
練度の高い戦士ほどその肉体を形作る歴史を読み取り圧倒されるため魅了に似た効果を持つとか持たないとか。
アーサー王が生み出した最高のポージング。
バック・ラットスプレッドを改良したもので背中の筋肉によって生み出される谷が鞘に見えることから命名。
練度の高い戦士ほどその肉体を形作る歴史を読み取り圧倒されるため魅了に似た効果を持つとか持たないとか。
私の抜剣によって万の民が死んだ。
私の過失によって騎士達が死んだ。
私の選択によって今、奪う意味の無くなった命をこの手で掻き消した。
既にキャメロットは落ち、カムランの勝利は何の成果をも齎すこともない。
竜の血と鍛錬に作られた身体はそれでも死ぬことを許されなくて。
ただ、ただ、死神の鎌が人々を刈り取り、零れ落ちた私が生き残っているのみ。
だから、嬉しかったのだ。彼が生きていて、本当に嬉しかったのだ。
嬉しくて、嬉しくて、思わず彼を抱きしめて。
──そこに残ったのは、私の腕の中で襤褸屑のように生を終えた騎士の姿だった。
そうしてやっと気づいた。私など、王にならなければ良かったのだと。
だが。ああ、しかし。
それを願うことすらも、この罪人には許されぬ。
グラップラーの位階に隠れし真のクラスはフェイカー。自らを偽りし幻想の王。
その真名を悔恨王アーサー。追憶の中の理想郷に浸り己の選択を悔い続ける弱きアーサー王である。
私の過失によって騎士達が死んだ。
私の選択によって今、奪う意味の無くなった命をこの手で掻き消した。
既にキャメロットは落ち、カムランの勝利は何の成果をも齎すこともない。
竜の血と鍛錬に作られた身体はそれでも死ぬことを許されなくて。
ただ、ただ、死神の鎌が人々を刈り取り、零れ落ちた私が生き残っているのみ。
だから、嬉しかったのだ。彼が生きていて、本当に嬉しかったのだ。
嬉しくて、嬉しくて、思わず彼を抱きしめて。
──そこに残ったのは、私の腕の中で襤褸屑のように生を終えた騎士の姿だった。
そうしてやっと気づいた。私など、王にならなければ良かったのだと。
だが。ああ、しかし。
それを願うことすらも、この罪人には許されぬ。
グラップラーの位階に隠れし真のクラスはフェイカー。自らを偽りし幻想の王。
その真名を悔恨王アーサー。追憶の中の理想郷に浸り己の選択を悔い続ける弱きアーサー王である。
ごつい外見にそぐわず中身は少女。メンタルはZeroセイバーよりも豆腐。
反旗を翻したモードレッド卿を無為に殺した*2ことさえ悔いているため王となるには余りにも優しすぎた。
どちらかと言えば悲観的かつ繊細だがマスターにはそのような側面を見せずにデリカシーの足りない明るい筋肉馬鹿を演じている。
しかし、罪や贖罪という言葉には敏感で、その時だけはいつもの様子は鳴りを潜めて真剣な表情を覗かせる。
基本的に罪の象徴である宝具を開帳しないため、通常は拳、長物相手なら自責の剣を使う。
第一宝具を開放したとしても己が手で殺したモードレッド卿およびルーカン卿は呼び寄せることがなく
真にマスターに心揺さぶられ窮地に追い詰められたとき初めてその開帳を許す。
フェイカーのクラス通り己を偽っており表面上は陽気な筋肉ダルマだが常にかつての自身の行いを悔いている。
が、その後悔はやり直しの願いや選定の再試に繋がるものではなく永劫償えない罪として心に刻んでおり
告解してしまえば懺悔となり許しを請うことと同等の行いになると考えているため罪を明かすことを好まない。
贖罪するのでもなく許されたいのでもなく、秘めた己の罪を忘れずにほんの僅かな可能性の中で巡礼を続ける。
イメージカラー:灰
特技:ボタン飛ばし
好きなもの:鍛錬
嫌いなもの:窮屈な格好(具体的に言うと鎧)、プロテイン/許しを得ること
天敵:イエス・キリスト
願い:受肉(巡礼の旅に出るため)
【一人称】私 【二人称】君 【三人称】彼/彼女
反旗を翻したモードレッド卿を無為に殺した*2ことさえ悔いているため王となるには余りにも優しすぎた。
どちらかと言えば悲観的かつ繊細だがマスターにはそのような側面を見せずにデリカシーの足りない明るい筋肉馬鹿を演じている。
しかし、罪や贖罪という言葉には敏感で、その時だけはいつもの様子は鳴りを潜めて真剣な表情を覗かせる。
基本的に罪の象徴である宝具を開帳しないため、通常は拳、長物相手なら自責の剣を使う。
第一宝具を開放したとしても己が手で殺したモードレッド卿およびルーカン卿は呼び寄せることがなく
真にマスターに心揺さぶられ窮地に追い詰められたとき初めてその開帳を許す。
フェイカーのクラス通り己を偽っており表面上は陽気な筋肉ダルマだが常にかつての自身の行いを悔いている。
が、その後悔はやり直しの願いや選定の再試に繋がるものではなく永劫償えない罪として心に刻んでおり
告解してしまえば懺悔となり許しを請うことと同等の行いになると考えているため罪を明かすことを好まない。
贖罪するのでもなく許されたいのでもなく、秘めた己の罪を忘れずにほんの僅かな可能性の中で巡礼を続ける。
イメージカラー:灰
特技:ボタン飛ばし
好きなもの:鍛錬
嫌いなもの:窮屈な格好(具体的に言うと鎧)、プロテイン/許しを得ること
天敵:イエス・キリスト
願い:受肉(巡礼の旅に出るため)
【一人称】私 【二人称】君 【三人称】彼/彼女
ルーカン
カムランの戦いを共に生き残り、そして王の短慮さから命を落とした最たる罪のひとつ。
悔恨王に仕えていたルーカン卿は普通に男だったのでこちらのルーカンとは面識がないが、
彼女に出逢えば同じルーカン卿として何かと気にかけているような姿を見せるだろう。
具体的に言うとお見合いおばさん化する。
(キング・アーサーズは後で)
カムランの戦いを共に生き残り、そして王の短慮さから命を落とした最たる罪のひとつ。
悔恨王に仕えていたルーカン卿は普通に男だったのでこちらのルーカンとは面識がないが、
彼女に出逢えば同じルーカン卿として何かと気にかけているような姿を見せるだろう。
具体的に言うとお見合いおばさん化する。
(キング・アーサーズは後で)
「問おう、君が私のマスターかい? うーむ、細いねぇ。ちゃんと三食食べてるのかい?」
「なに? 宝具? 武器? ハッハッハ! そんな細かいことは気にするな! カムランを無傷で生き抜いたこの筋肉さえあれば十分さ!」
「プロテインは邪道だよ君。健全な肉体と美味い食事と過度の運動! それこそが美しい肉体を作り出すのだよ!」
「懺悔……か。そうだね、マスター。私が思うに懺悔という行為は罪人が楽になるためだけの儀式だ。
神父の前で告解しても得られるのは心の平穏だけ。犯した罪を、生み出した過失を、歯ざわりの良い言葉で隠すだけだ。
真に罪を悔いるなら。彼もしくは彼女は死ぬ瞬間まで心に罪を抱え苦しみ続け、その巡礼の終わりに地の底で相応の罰を受けるべきだろう」
「許して欲しいとは望んでいない。謝るつもりも毛頭ない。私は勝手な人間だ。己の一存でブリテンの未来を奪ったように!
故に我が槍よ! この手が潰した命に預けられ、この手が貫いた命を浴びた、私の罪の証よ! 今一度だけ、我が裏切りの業を浮上させよ!
────────抜錨、『罪に塗れし最果ての槍』!!」
「なに? 宝具? 武器? ハッハッハ! そんな細かいことは気にするな! カムランを無傷で生き抜いたこの筋肉さえあれば十分さ!」
「プロテインは邪道だよ君。健全な肉体と美味い食事と過度の運動! それこそが美しい肉体を作り出すのだよ!」
「懺悔……か。そうだね、マスター。私が思うに懺悔という行為は罪人が楽になるためだけの儀式だ。
神父の前で告解しても得られるのは心の平穏だけ。犯した罪を、生み出した過失を、歯ざわりの良い言葉で隠すだけだ。
真に罪を悔いるなら。彼もしくは彼女は死ぬ瞬間まで心に罪を抱え苦しみ続け、その巡礼の終わりに地の底で相応の罰を受けるべきだろう」
「許して欲しいとは望んでいない。謝るつもりも毛頭ない。私は勝手な人間だ。己の一存でブリテンの未来を奪ったように!
故に我が槍よ! この手が潰した命に預けられ、この手が貫いた命を浴びた、私の罪の証よ! 今一度だけ、我が裏切りの業を浮上させよ!
────────抜錨、『罪に塗れし最果ての槍』!!」
このページへのコメント
O-13異聞帯1で使いたいなぁ……考えているので
お時間がよろしければディスコかスレにてお呼びください
そのタイミングでいなかった場合は申し訳ない…