ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】スロ・オンニ・コルッカ
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】男
【身長・体重】174cm・80kg
【肌色】白 【髪色】黒 【瞳色】灰
【外見・容姿】寒冷地戦仕様の白いギリースーツに身を包んだ軍人
【地域】フィンランド
【年代】20世紀
【属性】中立・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・軍人・フィンランド
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:A 魔力:E 幸運:D++ 宝具:E+

【クラス別スキル】

気配遮断:A

自身の気配を消す能力。完全に気配を断てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しいが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。
フィンランドの狙撃兵たちは極寒の中雪に身を隠し、反射で気取られぬよう狙撃銃にはスコープを装着せず、場合によっては白い吐息が漏れないように口に雪を詰め込んだとされる。

【保有スキル】

破壊工作:D

戦闘の準備段階で相手の戦力を削ぎ落とす才能。トラップの達人。
ランクDの場合、進軍前の敵軍に3割近い損害を与えることが可能。ただし、このスキルが高ければ高いほど、英雄としての霊格が低下する。

射撃:A+

銃器を扱う才能を示すスキル。アサシンの場合は狙撃銃の他にサブマシンガンの扱いにも適用される。

獣殺し:C

魔獣や野生動物に対する特攻。アサシンが日常的に戦った相手は人ならぬ獣であり、培われた技術は人を凌駕した反応速度に対応しうる。

鹵獲装備:A+

俗にフィンランド軍の十八番と称される、敵軍から鹵獲した装備と様々な国から回された二線級の装備による混成軍備に由来するスキル。
敵が取り落とした武器、召喚された時代の武器、有り合わせの物品で作った武器等、本来自身の装備でないものを自身の武器として扱う。
ただし、敵の装備は多くの場合アサシンのステータス不足及び射撃スキルを適応できない武器が多いうえ、敵から奪うこと自体至難の業である。
また後者二種についても、僅かに魔力は乗るものの疑似宝具化のような劇的な強化は行えず、スキルの由来故か新しく真っ当な装備品程効果が落ちてしまう。
とはいえ、トラップの類を簡便に作成することができる点は利点であり、先述の破壊工作などで多用している。

【宝具】

雪中の奇跡ウィンター・ウォー

ランク:E+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:300人
雪中の奇跡と報道された、フィンランド軍とソ連軍の戦闘における逸話の集合体。
敵を覆う形で吹雪が発生し気温が急激に低下。当時の気象状況―――連日続くマイナス40度の極寒と翻弄され死んでいく兵士たちを再現する。
吹雪には戦争中にその命を落としたソ連兵の呪詛が混じり、浴びたものは彼らの8割を占める凍死者のように極低温への耐性を失い、敏捷性が著しく低下する。
さらに呪詛に覆われると火属性の攻撃や銃撃に対する弱点が付与され、狙撃や火炎瓶程度の攻撃でも致命傷を被る。
最終的には正常な思考能力までもが奪われ、周囲の警戒に気を割くことが困難となっていく。
いずれの効果も即効性はないため、アサシンを即時撃破すればさしたる脅威にはならない。
ただしこの環境下では寒冷地戦を得意とするアサシンの気配遮断にプラス補正が加わり、補足が困難となる。

【Weapon】

『モシン・ナガンM28狙撃銃』

フィンランド軍兵士たちが使用していたボルトアクション式狙撃銃。ソ連軍のものの鹵獲品。
本来は狙撃用のスコープが存在するが、アサシンはレンズの反射で敵に気取られることを嫌い、取り外した状態で使用していた。
その状態で敵狙撃兵と一騎打ちに近い戦闘を行い、600ヤード (550m) の狙撃を成功させたとされる。

『スオミKP31サブマシンガン』

フィンランド製の短機関銃。
狙撃銃による400名以上のスコアとは別に、アサシンはこの銃で200名以上を倒したとされる。接近戦で多用する。

【解説】

フィンランドの軍人、狙撃手。フィンランドとソビエト連邦の間で起こった冬戦争において400名以上を射殺したとされ、
同じくフィンランド軍狙撃兵で殺害戦果記録保持者でもあるシモ・ヘイヘと並び称された。
この戦いにおいてフィンランド軍は絶望的な戦力差に対し高い士気と団結力、そして極寒の北欧の知識と鹵獲した兵器群で対抗。
加えてコルッカたちケワタガモ狩りの猟師たちの優れた射撃技術で数多くのソ連軍兵士を殺傷。自国の四倍近い死者を出した。
コルッカは初期の戦闘で頭角を現した一人であるが、戦果、戦術がヘイへのそれと似通っている点からその戦果に懐疑的な意見もある。

【人物・性格】

実直で明るく、ケワタガモ猟とサウナを愛する一般的なフィンランド人。戦闘中は寡黙となり冷静に作戦を遂行する。
優れた気配遮断と狙撃能力を軸として、この時代の英霊としては珍しいクラスの特性に則った戦闘を展開できる。
マスターを自身の上官、指揮官と認識しているため、命令には忠実に従う。生前で慣れたのか、多少の無茶にも平然と対応する。
その一方で生前の経験が染みついてしまい、味方に戦力が整った戦いほど調子を崩したり、こちらから過剰に攻撃を行うことに難色を示すこともある。

イメージカラー:白
特技:狩猟
好きなもの:猟、サウナ、スキー
嫌いなもの:侵略行為
天敵:人海戦術
願い:再戦

【一人称】自分 【二人称】指揮官殿、貴官 【三人称】〇〇

【因縁キャラ】

シモ・ヘイへ:ラウトヤルヴィの誇りでありますな。正しくはハユハですが指揮官殿の母国的にはこっちのが通りがいいであります。
少尉のスコアは自分の活躍を聞いて記録を付け始めてから、負傷で終戦まで意識を失うまでの僅かな期間で打ち立てられたのであります!
フラウィウス・アエティウス:喋り方が被っている気がするであります。キャラ被りであります!所属と階級を言えであります!
……最後のローマ人?イタリアの軍人でありますか?イタリアにも強そうな人がいたのでありますなー。
アドルフ・ヒトラー:我々が彼の国に負けた(二回目)からって八つ当たりしないでほしいであります!そっちだってボコボコにされてただろであります!

【コメント】

なるべく使いづらいところのない普通のアサシンを目指しました。
軍人というだけであります口調にしたら先人がいた。最後のローマ人「」ごめんなさい。

FGO風セリフ

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計算式ソース:
https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
Java Scriptソース:
http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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