最終更新: nevadakagemiya 2024年03月01日(金) 22:24:14履歴
「僕が知らないことだと?……ハッ、知らないな!何故ならば僕は、全知を極めた男だからだ!」
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】ニコラ・フラメル
【性別】男性
【身長・体重】180cm・71kg
【髪色】薄い青色 【瞳色】緑色
【外見・容姿】落ち着いた基調の貴族服に幾つかの小瓶をぶら下げた錬金術師の男性
【地域】フランス
【年代】14〜15世紀
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:A 宝具:C
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
【CLASS】キャスター
【真名】ニコラ・フラメル
【性別】男性
【身長・体重】180cm・71kg
【髪色】薄い青色 【瞳色】緑色
【外見・容姿】落ち着いた基調の貴族服に幾つかの小瓶をぶら下げた錬金術師の男性
【地域】フランス
【年代】14〜15世紀
【属性】中立・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:A 宝具:C
◆完全フリー素材◆
この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!
自ら精製した強力な魔力集積結晶、フォトニック結晶を操る技術。ランクは精製の度合いで大きく変動する。
ランク次第で様々な効果を発揮するが、Aランクともなれば擬似的な不死を任意の対象にもたらすことも可能。
ランク次第で様々な効果を発揮するが、Aランクともなれば擬似的な不死を任意の対象にもたらすことも可能。
書籍、或いは文字として残された記録を解き明かし、現代式に翻訳することで様々な知識を得る。
数多くの書物、証書、魔導書を解き複製していた彼は、錬金術や数秘術を始めとする学問に幅広く精通している。
記録として残されている範囲の魔術であれば概ね解析可能であり、そこから真名を導き出せる。
数多くの書物、証書、魔導書を解き複製していた彼は、錬金術や数秘術を始めとする学問に幅広く精通している。
記録として残されている範囲の魔術であれば概ね解析可能であり、そこから真名を導き出せる。
ランク:C- 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
ニコラが所有する金箔塗りの書物。錬金術、ひいては“賢者の石”の制作方法が記された魔導書。
象形で内容が記された寓意図の一種で、その解読には相当の知識と教養を要求される。彼にのみ許された彼専用の魔導書。
魔力を吸い上げて育った樹木により綴られた書物なため、この本自体に相当の魔力が宿されている。
言ってしまえば錬金術の一から百を記録し、一つのプロセスとして残した記録媒体である。
複雑な工程を必要とせず、材料さえあれば瞬時に錬金術を行使できる便利アイテム。頑張れば賢者の石だって作れる。
だが、正直の所戦いには向いていない。黄金を大量生産して財を築ける程度のもの。
ニコラが所有する金箔塗りの書物。錬金術、ひいては“賢者の石”の制作方法が記された魔導書。
象形で内容が記された寓意図の一種で、その解読には相当の知識と教養を要求される。彼にのみ許された彼専用の魔導書。
魔力を吸い上げて育った樹木により綴られた書物なため、この本自体に相当の魔力が宿されている。
言ってしまえば錬金術の一から百を記録し、一つのプロセスとして残した記録媒体である。
複雑な工程を必要とせず、材料さえあれば瞬時に錬金術を行使できる便利アイテム。頑張れば賢者の石だって作れる。
だが、正直の所戦いには向いていない。黄金を大量生産して財を築ける程度のもの。
ニコラ・フラメル。中世の錬金術師にして、賢者の石を造り出した者の一人。
錬金術師としての腕も勿論のこと、幅広い分野に精通した知識を以て多くの著書を残した。
印刷機が存在しなかった時代、書物や遺書、文献などの複製を生業としていたこともあり、その知識量は豊富。
彼の著書、象形寓意図の書は錬金術史に於ける古典としても知られており、多くの錬金術師が参考としていたという。
賢者の石を製造し、錬金術に依る黄金錬成で多大な材を得た彼は、妻とともにフランスの街を出た。
迫害の恐れがあったからとも、その功績を残したくなかったからともされるが、真偽の程は不明。
家を捨て、故郷を後にした二人……その二人の消息は明らかとされておらず、一節には賢者の石で不老不死の身体を得て、今も幸せに暮らしているのだ、とも。
また彼らの生家は失踪後、多くの錬金術師たちの手によって荒らされた後、現在はレストランとして残されている。
ちなみに、家に隠された彼最大の薬……賢者の石は、未熟な錬金術師の手に渡った後、勘違いにより水で洗い流されてしまったのだという。
錬金術師としての腕も勿論のこと、幅広い分野に精通した知識を以て多くの著書を残した。
印刷機が存在しなかった時代、書物や遺書、文献などの複製を生業としていたこともあり、その知識量は豊富。
彼の著書、象形寓意図の書は錬金術史に於ける古典としても知られており、多くの錬金術師が参考としていたという。
賢者の石を製造し、錬金術に依る黄金錬成で多大な材を得た彼は、妻とともにフランスの街を出た。
迫害の恐れがあったからとも、その功績を残したくなかったからともされるが、真偽の程は不明。
家を捨て、故郷を後にした二人……その二人の消息は明らかとされておらず、一節には賢者の石で不老不死の身体を得て、今も幸せに暮らしているのだ、とも。
また彼らの生家は失踪後、多くの錬金術師たちの手によって荒らされた後、現在はレストランとして残されている。
ちなみに、家に隠された彼最大の薬……賢者の石は、未熟な錬金術師の手に渡った後、勘違いにより水で洗い流されてしまったのだという。
尊大で自信家。膨大な知識量に基づいた、自信に満ち満ちた振る舞いを好む男。
全知を得た、と豪語するだけあり、中世のサーヴァントでありながら神代から現代に至るまでの知識を幅広く兼ね備えた識者である。
一見すると軽薄だが、よくよく話せば芯の通った、一つの信念に基づく思想の持ち主であることが伺えるだろう。
ちなみに賢者の石は宝石型ではなく粉末型を好む。理由は計算しやすく、効率的に扱えるから。
何故賢者の石を手に入れていながら英霊の座に居るのか――――すなわち、死亡しているのかに関しては
曰く「賢者の石?ああ、あれは妻にやった。僕はこの世への興味なんて微塵もなかったからね。だから身近な者にあげた、それだけのことだ」とのこと。
イメージカラー:青の光彩が混じった赤色
特技:書物の解読、翻訳
好きなもの:読書、未知の文献、妻
嫌いなもの:筋肉バカ、合理的じゃないもの
願い:「会いたい者がいた。だが、今はもう叶っているよ」
【一人称】僕 【二人称】君、お前、クラス名呼び 【三人称】あいつ、あの男/女
全知を得た、と豪語するだけあり、中世のサーヴァントでありながら神代から現代に至るまでの知識を幅広く兼ね備えた識者である。
一見すると軽薄だが、よくよく話せば芯の通った、一つの信念に基づく思想の持ち主であることが伺えるだろう。
ちなみに賢者の石は宝石型ではなく粉末型を好む。理由は計算しやすく、効率的に扱えるから。
何故賢者の石を手に入れていながら英霊の座に居るのか――――すなわち、死亡しているのかに関しては
曰く「賢者の石?ああ、あれは妻にやった。僕はこの世への興味なんて微塵もなかったからね。だから身近な者にあげた、それだけのことだ」とのこと。
イメージカラー:青の光彩が混じった赤色
特技:書物の解読、翻訳
好きなもの:読書、未知の文献、妻
嫌いなもの:筋肉バカ、合理的じゃないもの
願い:「会いたい者がいた。だが、今はもう叶っているよ」
【一人称】僕 【二人称】君、お前、クラス名呼び 【三人称】あいつ、あの男/女
ペレネル・フラメル:妻。
放っておけないし目が離せない、自分がついていないと駄目だと思わされてしまう妻。
出会いはとある図書館で、本に手を伸ばしていたが届きそうになかったので代わりに取ってあげたことから交際が始まった。
取ろうとしていた本が比較的高度な内容の文献だったので、初見から才能がある子だと見抜いていて、交流を深めていくういちに確信に変わっていった。
当時、女性が錬金術に携わること自体が忌避されていた風潮の中で、ペレネルと共に錬金術を研究していたことからも信頼具合が伺える。
しかしこっ恥ずかしいのでその信頼を表に出すことは無く、あくまでも未熟な教え子であると言い、成長を促している。(なお、本人にはその意図が筒抜け)
「久し振りだな、ペレ!この僕を喚び出すほどに成長しているとは、感心したぞ!」
「……僕は約束は果たす男だ。少し待たせてしまったが……数百年が“少し”に感じるほど、これから君を幸せにしてみせよう!」
放っておけないし目が離せない、自分がついていないと駄目だと思わされてしまう妻。
出会いはとある図書館で、本に手を伸ばしていたが届きそうになかったので代わりに取ってあげたことから交際が始まった。
取ろうとしていた本が比較的高度な内容の文献だったので、初見から才能がある子だと見抜いていて、交流を深めていくういちに確信に変わっていった。
当時、女性が錬金術に携わること自体が忌避されていた風潮の中で、ペレネルと共に錬金術を研究していたことからも信頼具合が伺える。
しかしこっ恥ずかしいのでその信頼を表に出すことは無く、あくまでも未熟な教え子であると言い、成長を促している。(なお、本人にはその意図が筒抜け)
「久し振りだな、ペレ!この僕を喚び出すほどに成長しているとは、感心したぞ!」
「……僕は約束は果たす男だ。少し待たせてしまったが……数百年が“少し”に感じるほど、これから君を幸せにしてみせよう!」
コメントをかく