最終更新:ID:VYd3iQxtAw 2018年12月15日(土) 23:10:26履歴
「…私が嫌いなものは、愚かな男と色ボケの女神。よく覚えて頂戴」
【元ネタ】北欧神話『詩のエッダ』「ヒュンドラの歌」
【CLASS】ルーラー
【真名】ヒュンドラ
【性別】女
【身長・体重】170cm・60kg
【髪色】灰
【瞳色】緑
【スリーサイズ】80/63/85
【外見・容姿】一部木質化した肌が特徴的な長髪の女性 左目にモノクル
【地域】北欧
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】地
【その他属性】人型・巨人・巫女
【ステータス】筋力:C 耐久:B+ 敏捷:E 魔力:A+ 幸運:D 宝具:A
ルーラーのクラススキル。
聖杯戦争に参加したサーヴァントの真名を知ることが可能。
また、宝具を自己使用することにより、真名のみならずスキルや宝具の詳細に至るまで事細かに確認できるレベルまで性能が向上する。
聖杯戦争に参加したサーヴァントの真名を知ることが可能。
また、宝具を自己使用することにより、真名のみならずスキルや宝具の詳細に至るまで事細かに確認できるレベルまで性能が向上する。
イーヴィジャ。「生み出す者」、「木の中に棲む女」とも。
ヒュンドラは北欧の巨人族の中でも希少な部類の、樹木の特性を宿す女巨人の一人である。
スキルとしては、樹木に対する干渉を権能に近い形で所持し、その生命力や魔力、蓄積された記憶を共有、操作できるもの。
拡縮自在のほか、樹木操作、植物会話、花蜜の酒気などの固有スキルを複合する。
かつて世界樹が健在であった北欧においては世界樹との接続により全知に近しい智恵を我が物とできたが、現代においては、余程神秘の濃い樹木を対象にしない限り決して有用とは言い難いレベルのスキルとなっている。
ヒュンドラは北欧の巨人族の中でも希少な部類の、樹木の特性を宿す女巨人の一人である。
スキルとしては、樹木に対する干渉を権能に近い形で所持し、その生命力や魔力、蓄積された記憶を共有、操作できるもの。
拡縮自在のほか、樹木操作、植物会話、花蜜の酒気などの固有スキルを複合する。
かつて世界樹が健在であった北欧においては世界樹との接続により全知に近しい智恵を我が物とできたが、現代においては、余程神秘の濃い樹木を対象にしない限り決して有用とは言い難いレベルのスキルとなっている。
本人が全力で否定しているスキル。
押し付けられたスキルのため無辜の怪物など同様外せないが、せめてもの抵抗でスキルランクは不明となっている。
ヒュンドラの事を姉妹、友と呼ぶ女神フレイヤによる加護。
霊核に関わるレベルの危険が迫った時、燃え盛る炎の壁が結界魔術として展開されヒュンドラを守る。
が、タイミングによっては本人にまで火が移り燃焼するため、ヒュンドラ本人はこのスキルを忌み嫌っている。
押し付けられたスキルのため無辜の怪物など同様外せないが、せめてもの抵抗でスキルランクは不明となっている。
ヒュンドラの事を姉妹、友と呼ぶ女神フレイヤによる加護。
霊核に関わるレベルの危険が迫った時、燃え盛る炎の壁が結界魔術として展開されヒュンドラを守る。
が、タイミングによっては本人にまで火が移り燃焼するため、ヒュンドラ本人はこのスキルを忌み嫌っている。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1世界樹と接続した状態のヒュンドラが、その蜜を精製し造り出す酒。記憶の蜜酒、詩の蜜酒など精製法によって用途が異なる。
どの酒であれ「求める情報や技能に完全に合致するもの」を飲んだ対象に与える効能を持ち、いかなる阿呆であれこれを多飲するだけで賢者や勇者と化す究極のバフ宝具。
世界樹に接続できない現在でも、宝具として持ち込んだこれのみは使用可能。
ただし基本的に偏屈な性格のヒュンドラが(魔力消費の問題もあるが)これを濫用することはなく、聖杯戦争が大きく歪みかねない状況に陥った場合のみ自身や他者に行使する場合がある、という程度の使用頻度。
ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1〜20 最大捕捉:50巨大な狼。なんとなく犬っぽいが狼。
フレイヤがオッタルに乗りヒュンドラを連れ出した時、ヒュンドラが乗っていた狼。のはず。
本来は宝具になるような位の獣ではない気もするが、宝具として持ち込んめているので無問題。なはず。
そもそも第一宝具で騎乗スキルを取得・強化しなければ言うことを聞かないがそれでも自前の狼。のはず。
自身の肉体を樹木化して戦闘するほか、近くに樹木がある場合はそれを操作することもできる。
だが、操作するためには魔力的な接続をする必要があるため、接続している樹木へのダメージが少しフィードバックされる特性も持つ。
だが、操作するためには魔力的な接続をする必要があるため、接続している樹木へのダメージが少しフィードバックされる特性も持つ。
呪歌、巫術。
高速詠唱と世界樹との接続により速度、精度、技術全てがハイレベルに纏まったガルドル魔術と、巫女として身に付け、フレイヤの癇癪で死なないために全力で鍛えた巫術。
その双方が高位の神性に匹敵するランクであり、キャスタークラスで召喚された神代の魔術師に対して魔術戦を仕掛けられるほどの実力を持つ。
高速詠唱と世界樹との接続により速度、精度、技術全てがハイレベルに纏まったガルドル魔術と、巫女として身に付け、フレイヤの癇癪で死なないために全力で鍛えた巫術。
その双方が高位の神性に匹敵するランクであり、キャスタークラスで召喚された神代の魔術師に対して魔術戦を仕掛けられるほどの実力を持つ。
あまり言うことを聞いてくれないが、神獣に迫る最高位の魔獣としての実力は宝具としてランクダウンした今でも健在。
ガルムへの騎乗状態でのヒュンドラは、一般的なサーヴァント二騎分に匹敵する戦力となる。
ガルムへの騎乗状態でのヒュンドラは、一般的なサーヴァント二騎分に匹敵する戦力となる。
北欧神話、「詩のエッダ」に収録された詩の一つ、「ヒュンドラの歌」に登場する女巨人。
女神フレイヤが、愛人であるオッタルが挑む先祖の家系を暗唱する勝負のためにその知恵を借りに来た相手。
洞窟に棲む樹の巨人 であるが、フレイヤに「私の友」だの「私の姉妹」だの「乙女」と語りかけられても不機嫌な態度を崩さず、いざオッタルの家系を話して教えたところフレイヤが「話長すぎて覚えらんないから全部パパっと覚えられるお酒頂戴♪(意訳)」と言われ、「黙れ色ボケ糞ビッチ!そっちの阿呆男も呪われろ!(意訳)」と二回言い返したところフレイヤに炎の魔術を使って脅され、仕方なく記憶の酒を譲った(この時も「その酒はその男には毒だぞバーカ!(意訳)」と言って「私がいつかもっといいもの飲ますからへーきだもんねバーカ!(意訳)」と返されている。実際には別に毒ではなかった模様)。
……出来事だけを見ると非常に仲が悪く思えるが、フレイヤの誘い自体には大人しく乗っていたり、結果として酒頼りになった上オッタルを罵倒しながらとはいえ家系自体は全て丁寧に解説していたりと生真面目な部分も垣間見える。
また、ヒュンドラの歌も結末については訳や解釈によって違いがあり、そのままヒュンドラが焼かれる*1パターンや、生存しかつフレイヤに対し借りを押し付ける*2パターンがある(泥では、他の詩などに於いても「フレイヤの友」として名が出ることがあるのを考慮し後者を採用している)。
兎角、魔術の母たるフレイヤが「友」と呼び媚びて頼る程の知識を持つ希少な樹木の女巨人である事には変わりはなく、サーヴァントとなっても高位の魔術系サーヴァントとして現界する。
ただし、主を持つ事を良しとせず、願いも持たない彼女を「マスターを持つサーヴァント」として召喚することは非常に難しい。
……そんな彼女がむざむざサーヴァントとして現れる理由は、ほぼ100%「友人」絡みだろう。
女神フレイヤが、愛人であるオッタルが挑む先祖の家系を暗唱する勝負のためにその知恵を借りに来た相手。
洞窟に棲む
……出来事だけを見ると非常に仲が悪く思えるが、フレイヤの誘い自体には大人しく乗っていたり、結果として酒頼りになった上オッタルを罵倒しながらとはいえ家系自体は全て丁寧に解説していたりと生真面目な部分も垣間見える。
また、ヒュンドラの歌も結末については訳や解釈によって違いがあり、そのままヒュンドラが焼かれる*1パターンや、生存しかつフレイヤに対し借りを押し付ける*2パターンがある(泥では、他の詩などに於いても「フレイヤの友」として名が出ることがあるのを考慮し後者を採用している)。
兎角、魔術の母たるフレイヤが「友」と呼び媚びて頼る程の知識を持つ希少な樹木の女巨人である事には変わりはなく、サーヴァントとなっても高位の魔術系サーヴァントとして現界する。
ただし、主を持つ事を良しとせず、願いも持たない彼女を「マスターを持つサーヴァント」として召喚することは非常に難しい。
……そんな彼女がむざむざサーヴァントとして現れる理由は、ほぼ100%「友人」絡みだろう。
イケイケ優雅系のフレイヤの友人とはとても思えないようなダウナークール系の性格。
静寂と自然を愛し、放っておくと森林と同化しながらいつまでも微睡んでいるような静かな女性。
まさしく樹木のような……と単純に評す事は残念ながら不可能。
機嫌を損ねる事がない限りは無愛想ながらも乱暴なタイプではないが、(主にフレイヤ絡みのことで)琴線に触れるといきなり口汚くなり突発的にキレる。
また、頭の良い人間特有の悪い部分も幾らかあり、あまりに記憶力のない相手や知識のない相手だと機嫌が悪くなる。
……等々、忌み嫌ってはいるものの、結局、友人であるフレイヤ同様の癇癪持ちである事に変わりはない。
本人に指摘したら当然激怒するものの、何だかんだで正反対ながらも本質的に似た者同士という典型的ケンカップル的友人関係を築いている形である。
イメージカラー:老生した森林
特技:記憶
好きなもの:静寂、自然、植物、動物
嫌いなもの:フレイヤ、オッタル
天敵:フレイヤ
願い:なし
【一人称】私
【二人称】あなた、呼び捨て
【三人称】あの人、呼び捨て
静寂と自然を愛し、放っておくと森林と同化しながらいつまでも微睡んでいるような静かな女性。
まさしく樹木のような……と単純に評す事は残念ながら不可能。
機嫌を損ねる事がない限りは無愛想ながらも乱暴なタイプではないが、(主にフレイヤ絡みのことで)琴線に触れるといきなり口汚くなり突発的にキレる。
また、頭の良い人間特有の悪い部分も幾らかあり、あまりに記憶力のない相手や知識のない相手だと機嫌が悪くなる。
……等々、忌み嫌ってはいるものの、結局、友人であるフレイヤ同様の癇癪持ちである事に変わりはない。
本人に指摘したら当然激怒するものの、何だかんだで正反対ながらも本質的に似た者同士という典型的ケンカップル的友人関係を築いている形である。
イメージカラー:老生した森林
特技:記憶
好きなもの:静寂、自然、植物、動物
嫌いなもの:フレイヤ、オッタル
天敵:フレイヤ
願い:なし
【一人称】私
【二人称】あなた、呼び捨て
【三人称】あの人、呼び捨て
「……ルーラー、ヒュンドラ。訳あって、この聖杯戦争を裁定するわ」
「…静かに、そして密やかに争ってくれれば私としては言うことは無いの。……ただ、嫌な予感がするだけよ」
「はぁ……。つまり、アレを止めればいいのかしら。仕方ないわね…。…『 』!……はい。……じゃあ、私は塒に戻るわ」
「あ″ーッやっぱり居たわねこの糞ビッチ!!こちとらあなたの為に一々こんな状態で喚ばれて面倒ったらありゃしないのよ!!分かったらさっさと送還されて消滅しろや腐れ■■■が!!!」
「……致し方ないわね。あなたならやれると、その価値があると信じて託すわ。……滴れ、『世界樹の蜜酒 』」
「強制的に退去させるしかないようね。…仕方ない、行くわよ私の狼!『獄門犬狼 』!」
「…静かに、そして密やかに争ってくれれば私としては言うことは無いの。……ただ、嫌な予感がするだけよ」
「はぁ……。つまり、アレを止めればいいのかしら。仕方ないわね…。…『 』!……はい。……じゃあ、私は塒に戻るわ」
「あ″ーッやっぱり居たわねこの糞ビッチ!!こちとらあなたの為に一々こんな状態で喚ばれて面倒ったらありゃしないのよ!!分かったらさっさと送還されて消滅しろや腐れ■■■が!!!」
「……致し方ないわね。あなたならやれると、その価値があると信じて託すわ。……滴れ、『
「強制的に退去させるしかないようね。…仕方ない、行くわよ私の狼!『
オッタル:一番嫌いな男。顔だけはいいと評価するが顔以外は全て嫌い。一番気に入らないのは頭が悪いこと、次に気に入らないのはフレイヤのお気に入りな事。
猪モードだと評価する場所が無くなる…と思いきや、少し静かになるのとヒュンドラが動物好きなのも相まってむしろ態度は軟化する。
「……よく喚く口は塞がった状態か。はぁ。いっそ、そのまま丸焼きにでもなってくれ。清々する」
「…そして、のこのこと着いて来たか保護者気取りの色ボケ女神が!!私にした仕打ちを忘れた訳でもあるまいによくその淫蕩極まりない阿呆面をこの私に見せたなァ!!!」
ユングヴィ・フレイ/フレイヤ:双子と一緒にやってきた一番嫌いな女。
フレイ状態の時は睨み付けるだけでコミュニケーションを取ろうともしないが、フレイヤ状態だと即座にブチ切れて殴りかかる。
「「いるー?」じゃない!!それは私から脅し取ったものだろうがこの脳味噌マゼンタ駄女神がァ!」
「あぁクッソ入れ替わって逃げやがった次顔見せたら殺す!!………あぁこれはフレイ様。騒がしくして申し訳ありません。ずっとそのままでいてくださいねでは」
フレイヤ・ブライド(?):(無言の玉蹴り)
「(無言の殺意)」
ヘル:わんこ借りてます。
「飼い主ならちゃんと責任持って連れて行きなさいよったら!!ほらガルム!あなたもちゃんと甘えてきなさい!!!」
ヴァルティーヴァ:わんこ借り別人だコレ。
「大神………いえ、まぁ言うのも野暮でしょう。………ガルム、あれは中身違うからね。分かる?……よしよし」
アングルボザ:ドン引く。
「私といいアレといい、巨人は色物ばかりだと思われるのは…何か…もやもやするわね……」
猪モードだと評価する場所が無くなる…と思いきや、少し静かになるのとヒュンドラが動物好きなのも相まってむしろ態度は軟化する。
「……よく喚く口は塞がった状態か。はぁ。いっそ、そのまま丸焼きにでもなってくれ。清々する」
「…そして、のこのこと着いて来たか保護者気取りの色ボケ女神が!!私にした仕打ちを忘れた訳でもあるまいによくその淫蕩極まりない阿呆面をこの私に見せたなァ!!!」
ユングヴィ・フレイ/フレイヤ:双子と一緒にやってきた一番嫌いな女。
フレイ状態の時は睨み付けるだけでコミュニケーションを取ろうともしないが、フレイヤ状態だと即座にブチ切れて殴りかかる。
「「いるー?」じゃない!!それは私から脅し取ったものだろうがこの脳味噌マゼンタ駄女神がァ!」
「あぁクッソ入れ替わって逃げやがった次顔見せたら殺す!!………あぁこれはフレイ様。騒がしくして申し訳ありません。ずっとそのままでいてくださいねでは」
フレイヤ・ブライド(?):(無言の玉蹴り)
「(無言の殺意)」
ヘル:わんこ借りてます。
「飼い主ならちゃんと責任持って連れて行きなさいよったら!!ほらガルム!あなたもちゃんと甘えてきなさい!!!」
ヴァルティーヴァ:わんこ借り別人だコレ。
「大神………いえ、まぁ言うのも野暮でしょう。………ガルム、あれは中身違うからね。分かる?……よしよし」
アングルボザ:ドン引く。
「私といいアレといい、巨人は色物ばかりだと思われるのは…何か…もやもやするわね……」
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