ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。



「次に男って言ったら内蔵ばら売りサンプルにするぞ……」



■基本情報

【氏名】ヒルデガルド・ノルドクヴィスト
【性別】女性【年齢】19歳
【出身】スウェーデン
【身長】172cm 【体重】62kg
【肌色】白【髪色】艶のある黒【瞳色】黄
【スリーサイズ】105/64/92
【外見・容姿】マフラーで顔下半分を隠す目つきの悪い(ジト目)少女
       夥しい数のメスを隠した分厚いコートを纏う
【イメージカラー】錆色
【属性】中立・悪
【魔術属性】風
【起源】分解
【特技】外科手術
【好きなもの】内蔵、血
【苦手なもの】悲鳴

■来歴

スウェーデンに生きる、代々医者をしていた家系ノルドクヴィスト家の長女。
代々『楽をする事、しかし責任は果たす事』を信条とした医術をこなしてきた。
その為安価でありながら非常に精密な治療を施すと、各地域より人気であった。

そんな彼らの家系が、魔術を外科医術に転嫁しようと目論んだのは彼女の祖父の代である。
最初はオカルトでそんなもの存在しないと思っていたが、調べるうちに実在すると知った彼らは、
その独自のルートをたどって、(魔術師と偽り)紋章院の者とコンタクトを取る。

その後あの手この手で魔術師としての技術と知識を得て、紋章院に潜り込むことに成功。
命題とか関係ねぇ魔術を技術に転用したい!の一心で紋章院の魔術を身に着けていく。
結果として、命題をこなさない魔術師として目をつけられてしまうが………?


■魔術・礼装

『超鳴動裂刃(ハーモニック・スカルペル)』

彼女がコートの下に隠しているメスに1本1本施されている魔術。
メスに彼女が魔力を流すと、その刃が高速振動を始めあらゆるものを切断できるようになる。
彼女がそのメスに触れている限り振動は続く。手から離れても1分は振動が続き、触れるもの全てを切り裂く。
1本1本の魔力消費は非常に微々たる物であるため、連射も効くという非常に便利な物。
攻撃から潜入・破壊工作、日常利用まで幅広く使える魔術である。

ちなみに、投擲に使ったメスはよほどの事がない限り拾って回収している。
血が付いた場合はしっかりと手入れし、1本1本名前を呼んで無事を確認する。

■人物


【一人称】私【二人称】貴方【三人称】(名前を二文字に省略し、呼び捨て)

性格

ぶっきらぼうの面倒くさがり。
何を頼んでも理由をつけて断り、ほぼ部屋から出ない生活を営んでいる。
彼女が動く時は彼女の生命、もしくは生活が揺るがされそうになったときのみであり、
動く彼女の姿は不吉の前触れだと紋章院スウェーデン支部では専らの噂である。

だが仕事となると一変し、しっかりと責任をもって取り組む。
医者であった先祖の経験も魔術刻印には刻まれており、それを駆使して手術を行う。
その為血や内臓を見るのは好きだし、それらの不具合を見つけて瞬時に修復するのも好き。
しかし、そう言った知識を悪用して拷問に使うような連中は嫌い。

またその見た目からよく男性に間違われる為、間違われると凄まじく怒る。
コートでは体の線が出にくく、なおかつ悪い目つきと短い髪の為である。
間違われると1度目は半ギレ、2度目はマジ切れ、3度目は警告なしでメスが飛ぶ。
かといって、女性扱いされる事はそれはそれで慣れていないらしく
極端に女性として扱われたら赤面して動けなくなる。

聖杯戦争に臨む態度・参戦動機・願い

「お前そろそろ命題解かないと命やばいよ?」って警告された
すっかり忘れて引き籠り生活をエンジョイしていた彼女だったため解決策が浮かばない。
ええい聖杯だろうが聖櫃だろうがなんでも良いから頼ってやるよこの野郎!!

行動規範・行動方針

とりあえず死にたくねぇ 生きてぇ
生きて楽して遊びてぇ 紋章院?関係ねぇ 遊びてぇ

サーヴァントへの態度

遊び道具。と本人は勝手に思っている。
傍から見ると我儘お嬢様とそのお目付け執事……?
完全に教育・厚生係みたいな役割を押し付けられる。

役どころ

途中で役に立ってくれる人(味方ではない)
最後の方で生きている姿が確認されたりする。

コンセプト

  脱いだら凄い中性的美少女
        ×
コートの下にメス一杯入れてる闇医者

因縁キャラ

ルクター・ベンスィン・アフデン・ヴァクレイ・ショーレンディン
おとなしい人という印象。他に印象はない。
戦闘の際に感じられるその意志の強さを見て、羨ましさを感じている。
だが、その芯の強さは彼女も十分に備えている。

マゴログ・ルー
えーっと……、すいません本当に魔術師ですか?
えー…?聞く前にまず食ってみろって……うまい!

優婆塞戒景
絶対この人無理してるよ………と悟っている。
いやそう改まらなくて良いんだよ。もっとこう力抜いてぇー……
楽してー……。そうそうそれで良いんだよ。

モーチセン・デュヒータ
話は聞いている人。その達成命題数を人外レベルと評する。
「いやっ、ちょっと……。え?人間そんな努力できるもんなの!?」

ロスラヴァ=ヴィソーツカヤ
一目で「ヤベェ!!」と直感する相手。
近づかないようにしているが、たまに気づかれて可愛がられる。

■コメント

ジト目ものぐさ厚着おっぱい美少女医師どうです?
モリサワのA1明朝とかで喋らせたい儚げな声をイメージ

■セリフ

基本

自己紹介:「初めまして………私……ヒルデガルド……。
     ヒルデガルド・ノルドクヴィスト………おい誰だ男って言った奴。
     出て来い。生きる内蔵標本にしてやるよ…………………」
口癖:「めんどくさい……」

肯定:「良いと思うよ……」
否定:「それはダメ……」
喜ぶ:「…いいね……」
悲しむ:「……やだなぁ…」
驚く:「えっ…?」
憤る:「はぁ……?」
恐れる:「……嘘でしょ……」
照れる:「…………えへへ」


挨拶(朝):「……………………おはよ………。」
挨拶(昼):「こんちはー………。元気……?」
挨拶(夜):「やぁ…………こんばんわ。」

偶然出会う(好き):「久しぶり…………ね。
         顔色、良くなってる……?私……。」
偶然出会う(嫌い):「………チッ………………どーも…………。」
偶然出会う(目上):「…………お久しぶりです…………。」
偶然出会う(目下):「……元気そうね…………良い事だわ……」

戦闘

戦闘開始:「面倒くさい…………でも……………、
     死ぬのは…………嫌だし……やるか……。」
魔術発動:「共鳴……………………開始……………………。」

被ダメージ大:「…………倍返し、ね………………。」
被ダメージ小:「……痛っ」
手負い:「この程度…………痛いし…………痒い…………。
    動くのも…………めんどくさい…………。」

圧倒:「…………思ったより…………、随分弱いのね。」
優位:「……………………その程度…………?」
善戦:「………やっぱり、戦闘は…………めんどくさい…………」
苦戦:「嫌だなぁ…………。痛いなぁ……………………。」
危機:「……………死ぬのかな…………?私…………?」

勝利:「……………………勝てちゃった。」
辛勝:「…………ギリギリ…………だった。」
撤退:「…………………………逃げるが勝ち…………。」
死亡:「────もう……疲れちゃったよ……ありがと」

自サーヴァントへの…

呼び出し:「……来い…………。○○(クラス名)」
攻撃指示:「………………やれ。」
防御指示:「……守れ……………。」
宝具開帳指示:「宝具………やって良いよ…」
撤退指示:「…………避難、するよ。」

敵マスターへの…

遭遇:「……………………めんどくさっ」
敵対意志表示:「………どうも………。
       やるしかない……みたいね………」
非敵対意志表示:「………戦う気はないよ………。
        だって…………メリットないじゃん?」
同盟提案:「なんなら………………一緒に、戦う………?」
挑発:「………………女の私に負けて………悔しくないの?」

汎用台詞例

朝、起床して一言:「………朝は苦手ね………。低血圧だから………」
食事を作る・作ってもらう:「そう………ありがとう。…コーヒー…砂糖……3杯入れて………」
職場・学校へ出かける:「…………出掛けるとか………好きじゃないのよね………」
友人と会話:「………………毎度思うんだけど………なんで私の友達でいてくれるの?」
仕事・授業が終わる:「………自由時間………………。何しよっか………」
友人に遊びに誘われる/乗る:「………………良いよ。暇だし………」
友人に遊びに誘われる/断る:「………ごめんね………。ちょっと………用事あって」
別れる:「………………今日は、………楽しかった………よ…。」
何かを成功した:「……っし(グッと小さくガッツポーズ)」
何かを失敗した:「………………私のせいじゃないし……
        でも………………貴方のせいでもない………」
好物を前にする:「………………………………………………………良いの?」
苦手なものを前にする:「…チッ」
サーヴァントと会話:「………随分と、働き者なのね………。
          ………………私には………到底真似できないわ………」
あいつあの事になると早口になるの気持ち悪いよな:
「……………まずさぁ。私なんでそんな男に間違われるの………?
正直ね……、間違われる度に傷つくのよ………?いや本気で……。
そりゃあ……私……目つき悪いし………髪も………そこまで長くは
………………無いし………。でも………ね?なんで………そんなに
………間違える人さ………多いのかな………?ああ………、大丈夫。
怒っては………無いから………ね……?ただねぇ………悲しいのよ。
……ちょっと……だから………、怒ってなんか………ないって……。
そんな………泣かないでよ………。こっちが………悪い………みたい
じゃない………。間違えた…………貴方が………悪いんでしょ………
分かる?…………そう。………じゃあさ…………、お腹拓いて………」
床につく:「………………今日も一日………疲れたなぁ………。おやすみ」

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