最終更新:ID:xprrSL131Q 2021年12月29日(水) 01:30:42履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】フクサイト
【異名・別名・表記揺れ】白雲母、クロム白雲母、(人間名として)ヨハン・ネポムク・フォン・フックス
【性別】無性(形状としては女性)
【身長・体重】146cm・108kg(人間を象ったため存在する比重による)
【容姿】金髪の幼児。見た目は女性的で、6年生ほどに見える。何故か日本人らしい風に感じられる
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:A 耐久:D 敏捷:A 魔力:A 幸運:EX 宝具:EX
({隠蔽時}筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運: D 宝具:D+)
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】フクサイト
【異名・別名・表記揺れ】白雲母、クロム白雲母、(人間名として)ヨハン・ネポムク・フォン・フックス
【性別】無性(形状としては女性)
【身長・体重】146cm・108kg(人間を象ったため存在する比重による)
【容姿】金髪の幼児。見た目は女性的で、6年生ほどに見える。何故か日本人らしい風に感じられる
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:A 耐久:D 敏捷:A 魔力:A 幸運:EX 宝具:EX
({隠蔽時}筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運: D 宝具:D+)
外なる宇宙、虚空からの降臨者。
善なる神の手を取り、その権能の先触れや片鱗を身に宿して揮うもの。
このバーサーカーの場合、領域に内にして、領域の外どちらにも存在する在り方。
文化に感染する狂気そのものである点で、フォーリナーにならないまま特例で所持出来ている。
善なる神の手を取り、その権能の先触れや片鱗を身に宿して揮うもの。
このバーサーカーの場合、領域に内にして、領域の外どちらにも存在する在り方。
文化に感染する狂気そのものである点で、フォーリナーにならないまま特例で所持出来ている。
威光そのものの形である宝石としての魔力を演出に特化したもの。和風なスタイルが独特であり、日本においては特殊な攻撃性を持つ。きらら時空。
また、魔力を放出し光を叩きつけて攻撃目眩ましと様々に。きらきらとしている。
また、魔力を放出し光を叩きつけて攻撃目眩ましと様々に。きらきらとしている。
醜さではなく美しさを歪める事による魅力、魅了。
肖像の歪みとしてのミロのヴィーナス、戦争の悲哀の表現たるゲロニカ、威厳を崩し敦盛を踊った織田信長にも見られる"崩しの美"。
本来はマイナスの効果として魔性による恐慌の声や悪性の誘惑作用を同時に持つが、多種のスキルによって愛嬌やや好感度を得るワンカット程度に留まっている。
「ありがとう、死んだ宝石さん達…でもわたしもだから負けられないかな!今日も一日、がんばるよっ!」
肖像の歪みとしてのミロのヴィーナス、戦争の悲哀の表現たるゲロニカ、威厳を崩し敦盛を踊った織田信長にも見られる"崩しの美"。
本来はマイナスの効果として魔性による恐慌の声や悪性の誘惑作用を同時に持つが、多種のスキルによって愛嬌やや好感度を得るワンカット程度に留まっている。
「ありがとう、死んだ宝石さん達…でもわたしもだから負けられないかな!今日も一日、がんばるよっ!」
存在するだけで驚異たる輝き。クロム白雲母が内包する白雲母の側面から日本の美の輝きや青春を象徴する非現実的美少女となっている。
日本人、和という概念特効の特殊属性であり、スキルにはなり得なかった起源のような物。
宝石として日本出身のサーヴァントだけでなく商人であれば必ず魅了してしまう特殊性を持つが、そもそも人の使う言語に由来して得た特殊性のためヒト科属性、人属性を持たないサーヴァントには効きが悪い。
日本人、和という概念特効の特殊属性であり、スキルにはなり得なかった起源のような物。
宝石として日本出身のサーヴァントだけでなく商人であれば必ず魅了してしまう特殊性を持つが、そもそも人の使う言語に由来して得た特殊性のためヒト科属性、人属性を持たないサーヴァントには効きが悪い。
単純な宝石魔術の素材として生成、扱える。サーヴァントという精霊級の霊格を以て雲母側の人格が必要に応じて行使している。
神格がない事をいいことに修正力の目から逃れ日本の雲母に関する幻想骨子、魔術基盤を勝手に運用して権能もどきを使っている。
もっと言うと条件反射や起源覚醒者の超能力といった雲母自体の能力の延長線上。
雲母そのものには他の宝石ほど著名な固有の神話がないため超能力レベルに収まっている。
神格がない事をいいことに修正力の目から逃れ日本の雲母に関する幻想骨子、魔術基盤を勝手に運用して権能もどきを使っている。
もっと言うと条件反射や起源覚醒者の超能力といった雲母自体の能力の延長線上。
雲母そのものには他の宝石ほど著名な固有の神話がないため超能力レベルに収まっている。
クロム白雲母、その英名フクサイト。元はヨハン・ネポムク・フォン・フックスの名から由来し、起源が同一の存在だったため雲母の信仰が合一された霊基。
今回雲母の代表として日本における雲母の信仰を全て負って概念を統合している反面、日本においては雲母を現す表現、きらきらと同一視されている側面として現れている。
それもあって日本では知名度は最大と言えるが、フクサイト…本来ならばその定義すら19世紀以降に規定され英霊としての歴史や知名度など皆無。
更に詳細な雲母の分類など、大きく見積もっても15世紀前後には存在しない。雲母として分類された年代、固有の霊基を持った時代が新しすぎる。神秘がある時代ならば反面古すぎ、本体自体も霊格がサーヴァントとして顕現するにはあまりにも肥大した。
群体としての雲母は、「他の宝石とは違い、我は神性としての逸話を持たない」「神秘が鉱物学により分析され雲母が別々に解剖され、神秘が減衰している」「雲母として個別に有名な逸話などない、このままでは境界記録帯に登録されず滅ぶ」……と大いに焦った。それはもう焦った。
だがフクサイト、クロム白雲母という概念に限っては違ったと言える。クロム白雲母の名前がフックスに由来する事実は「名を持った雲母」という英霊として顕現するにかなり都合がいい物であった。
名を付けられた後世はともかく、その元となった人物の名とみが存在する18世紀ならばまだ鉱物学の発展も曖昧なため神秘も濃く、更に人間的属性を取り込むことで英霊として成立可能。年代的にも概念的にもバグを持つ存在として確立ができる──宝石としての自己顕示欲は雲母に早々、決断させた。英霊雲母は吸収、肥大、削減、規定を繰り返し概念としてここに、新生した。
続いて鉱物学スキルを悪用、漫然とした雲母であるならむしろ隕石にすら含まれているはず──として宇宙の神秘を吸収、領域外の生命スキルすら獲得。現在のフクサイトの霊基は完成した。
また、このサーヴァントはフォーリナーとして召喚される可能性こそあれ、性質としてはボイジャーのような地球からの宇宙への進出者に近い。更に言えば特定の国の文化として在る雲母の霊格や功績は矮小であり、宇宙に進出したのは鉱物学という学問そのもの。
そもそも存在した国家があまりにも短い上、あくまで鉱物学の権限や形そのものとしての英霊として在るフックスであるため、フォーリナーとしては適性が足りない。
一見強いこのバーサーカーだが、この側面に限っては綺羅という概念の発生──つまる所、室町時代中期の綺織りが途絶した時代、中国による綺、紗綾の伝来以前の日本や日本以外の国のサーヴァントにとっては何の力や権威も発揮しない。
付随する霊基や霊格もフックス以外信仰も持たず、17世紀以前の地質学者などによって存在そのものが下手をすれば無効化され、近代英霊としてのメリットも過去が弱点であるという大きいデメリットを持つ。
今回雲母の代表として日本における雲母の信仰を全て負って概念を統合している反面、日本においては雲母を現す表現、きらきらと同一視されている側面として現れている。
それもあって日本では知名度は最大と言えるが、フクサイト…本来ならばその定義すら19世紀以降に規定され英霊としての歴史や知名度など皆無。
更に詳細な雲母の分類など、大きく見積もっても15世紀前後には存在しない。雲母として分類された年代、固有の霊基を持った時代が新しすぎる。神秘がある時代ならば反面古すぎ、本体自体も霊格がサーヴァントとして顕現するにはあまりにも肥大した。
群体としての雲母は、「他の宝石とは違い、我は神性としての逸話を持たない」「神秘が鉱物学により分析され雲母が別々に解剖され、神秘が減衰している」「雲母として個別に有名な逸話などない、このままでは境界記録帯に登録されず滅ぶ」……と大いに焦った。それはもう焦った。
だがフクサイト、クロム白雲母という概念に限っては違ったと言える。クロム白雲母の名前がフックスに由来する事実は「名を持った雲母」という英霊として顕現するにかなり都合がいい物であった。
名を付けられた後世はともかく、その元となった人物の名とみが存在する18世紀ならばまだ鉱物学の発展も曖昧なため神秘も濃く、更に人間的属性を取り込むことで英霊として成立可能。年代的にも概念的にもバグを持つ存在として確立ができる──宝石としての自己顕示欲は雲母に早々、決断させた。英霊雲母は吸収、肥大、削減、規定を繰り返し概念としてここに、新生した。
続いて鉱物学スキルを悪用、漫然とした雲母であるならむしろ隕石にすら含まれているはず──として宇宙の神秘を吸収、領域外の生命スキルすら獲得。現在のフクサイトの霊基は完成した。
また、このサーヴァントはフォーリナーとして召喚される可能性こそあれ、性質としてはボイジャーのような地球からの宇宙への進出者に近い。更に言えば特定の国の文化として在る雲母の霊格や功績は矮小であり、宇宙に進出したのは鉱物学という学問そのもの。
そもそも存在した国家があまりにも短い上、あくまで鉱物学の権限や形そのものとしての英霊として在るフックスであるため、フォーリナーとしては適性が足りない。
一見強いこのバーサーカーだが、この側面に限っては綺羅という概念の発生──つまる所、室町時代中期の綺織りが途絶した時代、中国による綺、紗綾の伝来以前の日本や日本以外の国のサーヴァントにとっては何の力や権威も発揮しない。
付随する霊基や霊格もフックス以外信仰も持たず、17世紀以前の地質学者などによって存在そのものが下手をすれば無効化され、近代英霊としてのメリットも過去が弱点であるという大きいデメリットを持つ。
基本的には少女的で、人間離れや日本人離れした見た目に対して日本人らしさを何故か感じさせる。
基本的かつ基本型としておしとやか、もしくは控え目……という少女的性格、無辜の怪物や狂化によるきららフィルターが発生している。
しかしよく耳を澄ませば「先に行け」「宝石以外価値はない」と取れる狂気的な暑い、厚い熱情を秘めている。
なんなら雲母側が強制しているに過ぎないのでたまにボロが出る。
探求心は雲母の輝き、雲母を代表して現れたクロム白雲母の霊基の影響であり本来は穏やか。
フックスとしては従来のキャスター…先人に従い文化人などのキャスターとして現れるはずが無辜の怪物が悪さをした。
雲母は基本的に性格として出ない…というよりクロム白雲母の概念をフックスに託した神霊、疑似サーヴァント的顕現のため相当なことがなければ性格を見せない。
狂化から見て取れる分にはキラキラした浮世離れした性格だが、本質は神霊のようなものの分霊のため高飛車。周りの美を自らのものとして吸収することを至上とする。
生前バイエルン王国の存在ながら、フックスともども両方の人格で可溶性ガラスの研究をしていた事からもじり「グラシアス」を様々な意味で使う。
イメージカラー:白い雲母、きらきら
特技:鉱物学の応用、輝くこと
好きなもの:雲母、宝石、鉱石、日本の信仰
嫌いなもの:発展を妨げるもの、アレキサンドライト(他の人物の名を冠する、別の国で美の象徴とされた宝石などのため)
天敵:他国、過去、未来、他の美の概念
願い:雲母だけでなく全てを分析したい
【一人称】俺/我が◯◯ 【二人称】貴様、お前/貴方、我が宝石(マスターに対し) 【三人称】アレ、やつ、呼び捨て
基本的かつ基本型としておしとやか、もしくは控え目……という少女的性格、無辜の怪物や狂化によるきららフィルターが発生している。
しかしよく耳を澄ませば「先に行け」「宝石以外価値はない」と取れる狂気的な暑い、厚い熱情を秘めている。
なんなら雲母側が強制しているに過ぎないのでたまにボロが出る。
探求心は雲母の輝き、雲母を代表して現れたクロム白雲母の霊基の影響であり本来は穏やか。
フックスとしては従来のキャスター…先人に従い文化人などのキャスターとして現れるはずが無辜の怪物が悪さをした。
雲母は基本的に性格として出ない…というよりクロム白雲母の概念をフックスに託した神霊、疑似サーヴァント的顕現のため相当なことがなければ性格を見せない。
狂化から見て取れる分にはキラキラした浮世離れした性格だが、本質は神霊のようなものの分霊のため高飛車。周りの美を自らのものとして吸収することを至上とする。
生前バイエルン王国の存在ながら、フックスともども両方の人格で可溶性ガラスの研究をしていた事からもじり「グラシアス」を様々な意味で使う。
イメージカラー:白い雲母、きらきら
特技:鉱物学の応用、輝くこと
好きなもの:雲母、宝石、鉱石、日本の信仰
嫌いなもの:発展を妨げるもの、アレキサンドライト(他の人物の名を冠する、別の国で美の象徴とされた宝石などのため)
天敵:他国、過去、未来、他の美の概念
願い:雲母だけでなく全てを分析したい
【一人称】俺/我が◯◯ 【二人称】貴様、お前/貴方、我が宝石(マスターに対し) 【三人称】アレ、やつ、呼び捨て
ターレス:フックスごと洗脳したがる上、因縁を吹っ掛けにいく。雲母は宝石としてかなり鉱石にリスペクトを送るよう強要する
ダルガス:俺の性質と似ているが…とシンパシー。
しかし雲母としては地質は変えられるわ分析されるわで怖い。
ナツメ・エーレン:だが鉱石耐性は抑止力による射抜く許可が…!
『地底旅行』の三人:鉱石を…出せ…!
デーモン・コア:グラシアァァァス!
ホープダイヤモンド:ダイアモンドを…出せ…!
幸福な王子:宝石を…出せ…!
ヴェルンド:えっ俺の生前にあんなのなかったのだが雲母知ってる?と困惑。
雲母側もいえ我は知りませんし人は鉱石にならないのでちょっと距離置かせて貰う事は出来るだろうかと微妙に距離を置く。
自身:「ぶぶ漬けお食べになります?」という雲母と俺の名を冠する、俺が名は冠するクロム雲母か。光栄だ、いただこう。というスタンス。すれ違っている
ダルガス:俺の性質と似ているが…とシンパシー。
しかし雲母としては地質は変えられるわ分析されるわで怖い。
ナツメ・エーレン:だが鉱石耐性は抑止力による射抜く許可が…!
『地底旅行』の三人:鉱石を…出せ…!
デーモン・コア:グラシアァァァス!
ホープダイヤモンド:ダイアモンドを…出せ…!
幸福な王子:宝石を…出せ…!
ヴェルンド:えっ俺の生前にあんなのなかったのだが雲母知ってる?と困惑。
雲母側もいえ我は知りませんし人は鉱石にならないのでちょっと距離置かせて貰う事は出来るだろうかと微妙に距離を置く。
自身:「ぶぶ漬けお食べになります?」という雲母と俺の名を冠する、俺が名は冠するクロム雲母か。光栄だ、いただこう。というスタンス。すれ違っている
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