最終更新:ID:sQiC9xafpg 2017年11月21日(火) 00:16:37履歴
ペンサバTRPGダンジョン『独裁者の洞窟』で実際に使ったイベント表を書き記す場所です。
ネタバレを大いに含みますので
ペンサバTRPGリプレイ:『毒裁者の洞窟』〜1夜目〜
ペンサバTRPGリプレイ:『毒裁者の洞窟』〜2夜目〜
ペンサバTRPGリプレイ:『毒裁者の洞窟』〜最終回〜
をご覧になってからの閲覧を推奨します。
このシナリオを誰かがまた使うことがあるかもしれない。ないかもしれない。復刻イベントはおそらく無い。
ネタバレを大いに含みますので
ペンサバTRPGリプレイ:『毒裁者の洞窟』〜1夜目〜
ペンサバTRPGリプレイ:『毒裁者の洞窟』〜2夜目〜
ペンサバTRPGリプレイ:『毒裁者の洞窟』〜最終回〜
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このシナリオを誰かがまた使うことがあるかもしれない。ないかもしれない。復刻イベントはおそらく無い。
FFF社地下実験場エンディミオン内部から不思議な迷宮へと続く道が見つかった。
幾度か派遣された調査隊が命がけで持ち帰った情報によれば、
そこは現代ではありえない危険な魔力に満ち、神秘的なモンスターが出現するが、
その奥には現代にはない貴重な品々があったという。
何よりも不思議な事は、迷宮は入るたびに内部構造が変わるということである。
イタリア語で悪魔を意味する『ディアボロ』と名づけられたその迷宮の奥深くには
万能の願望器すら存在しうるであろうとのことであった。
無論、聖杯があるならば…そこには英霊も存在するということだ。
キミたちはFFF社に雇われ、未知なる迷宮ディアボロへ挑もうとする勇敢なる冒険者達だ。
これからチームを組み、共に冒険する仲間となる。
ひとまずは互いに自己紹介をするといいだろう。
幾度か派遣された調査隊が命がけで持ち帰った情報によれば、
そこは現代ではありえない危険な魔力に満ち、神秘的なモンスターが出現するが、
その奥には現代にはない貴重な品々があったという。
何よりも不思議な事は、迷宮は入るたびに内部構造が変わるということである。
イタリア語で悪魔を意味する『ディアボロ』と名づけられたその迷宮の奥深くには
万能の願望器すら存在しうるであろうとのことであった。
無論、聖杯があるならば…そこには英霊も存在するということだ。
キミたちはFFF社に雇われ、未知なる迷宮ディアボロへ挑もうとする勇敢なる冒険者達だ。
これからチームを組み、共に冒険する仲間となる。
ひとまずは互いに自己紹介をするといいだろう。
不思議な柱が並んでいる。現代ではありえないほど膨大な魔力を秘めているのが体で分かるほどだ。
ここでならサーヴァントの召喚ができそうだ。
キミたちはここで、これからの探索に必要不可欠な相棒を召喚することが出来る。
・戦闘させる場合
しかし、そう上手くはいかないようだ。
キミたちが召喚陣を描いた時、この場の魔力の影響だろうか。
この洞窟に潜む悪霊たちまで集まってきたではないか!!
ここでならサーヴァントの召喚ができそうだ。
キミたちはここで、これからの探索に必要不可欠な相棒を召喚することが出来る。
・戦闘させる場合
しかし、そう上手くはいかないようだ。
キミたちが召喚陣を描いた時、この場の魔力の影響だろうか。
この洞窟に潜む悪霊たちまで集まってきたではないか!!
1『あの人からのおまじない』/10G/味方単体:[異性無敵(3回)]/[ロール時]呪いが入ってるとかいう怖い謎の袋。
2『カルトゥーシュのペンダント』/5000G/味方全体:[状態異常無効(1回)]/[ロール時]一度だけ魔力罠を回避できる。使用後は砕ける。
3『剪乱麻"偽典・第六呪詛"』/300G/味方単体に無敵(1T/1回)を与える/[ロール時]
2『カルトゥーシュのペンダント』/5000G/味方全体:[状態異常無効(1回)]/[ロール時]一度だけ魔力罠を回避できる。使用後は砕ける。
3『剪乱麻"偽典・第六呪詛"』/300G/味方単体に無敵(1T/1回)を与える/[ロール時]
キミたちは分かれ道の他に、小部屋があるのを発見した。
音に集中すれば、ドアの中からは何か聞こえるかもしれない。
どうしようか?
●開けた場合
・チュドーヴィシチェとの遭遇、幸運判定9
キミたちがドアを開けた途端、黒光りした硬い鱗を持つ何かが寄生を上げながら飛び出してきた!!
「ギュイイイイイイイイイ!!」
それぞれ幸運+2d6で回避判定せよ。成功値は9以上。
失敗した場合、勢い良く飛び出してきた何かに弾き飛ばされサーヴァントとマスターは50ダメージを受ける。
謎の生物は飛び上がり天上へと張り付いた。
そのまま南の方へ逃げてしまったようだ……。なんだったのだろうか?
小部屋の中は倉庫になっていたようだ。
食料らしきものが詰まっている袋が齧られた跡がある。先程の生物はこれを食べていたのだろうか。
他にも様々なものが積み上げられている。探せば何か見つかるかもしれない。
しかし、先程の生物のようなものが隠れていないとも限らない。
●探索する場合
なにやら高価そうな箱が見つかった。
開ければ中には貴重品が入っていることだろう。
しかし、魔力による封印がかかっているようだ。
箱はさほど大きくはない。開けずにこのまま持ち運ぶということも可能だろう。
『小さな宝箱』/[ロール時]いつでも開けようと思えば開けられる。
●開ける場合
トラップ判定だ。魔力+2d6で判定せよ。
成功値は8!
失敗時は魔力による毒ガスで判定サーヴァントに70のダメージ!
●開けなかった場合
危険を感じたキミたちはその場から立ち去ることにした。
音に集中すれば、ドアの中からは何か聞こえるかもしれない。
どうしようか?
●開けた場合
・チュドーヴィシチェとの遭遇、幸運判定9
キミたちがドアを開けた途端、黒光りした硬い鱗を持つ何かが寄生を上げながら飛び出してきた!!
「ギュイイイイイイイイイ!!」
それぞれ幸運+2d6で回避判定せよ。成功値は9以上。
失敗した場合、勢い良く飛び出してきた何かに弾き飛ばされサーヴァントとマスターは50ダメージを受ける。
謎の生物は飛び上がり天上へと張り付いた。
そのまま南の方へ逃げてしまったようだ……。なんだったのだろうか?
小部屋の中は倉庫になっていたようだ。
食料らしきものが詰まっている袋が齧られた跡がある。先程の生物はこれを食べていたのだろうか。
他にも様々なものが積み上げられている。探せば何か見つかるかもしれない。
しかし、先程の生物のようなものが隠れていないとも限らない。
●探索する場合
なにやら高価そうな箱が見つかった。
開ければ中には貴重品が入っていることだろう。
しかし、魔力による封印がかかっているようだ。
箱はさほど大きくはない。開けずにこのまま持ち運ぶということも可能だろう。
『小さな宝箱』/[ロール時]いつでも開けようと思えば開けられる。
●開ける場合
トラップ判定だ。魔力+2d6で判定せよ。
成功値は8!
失敗時は魔力による毒ガスで判定サーヴァントに70のダメージ!
●開けなかった場合
危険を感じたキミたちはその場から立ち去ることにした。
キミたちが通路を進んでいくと、薄暗い洞窟を照らすほのかな光が見えた。
広間に出ると、魔力に満ちた輝きを放つアメジストのような色合いの結晶がある。
その奥には隙間が見える。どうやらこの巨大な結晶が道を塞いでいるようだ。
その反対側に小部屋があり、ドアは閉まっている。
髑髏が書かれた強固なドアには鍵がかかっているようだ。
●小部屋を開ける
小部屋の中には小麦粉の袋らしきものが詰まれている。
持ち帰りますか?
キミたちは『ハサン印の小麦粉』を手に入れた!
『ハサン印の小麦粉』/[ロール時]猛毒が含まれているが、食べるととても美味し。
●アメジストを破壊する
巨大な結晶は魔力を大量に含んでいるようだ。物理的に破壊することは難しそうである。
また魔力に長けたサーヴァントでも1騎では除去するには一苦労するだろう。
魔力判定合計22で破壊できる。
●破壊成功
キミたちは見事邪魔な結晶を粉々に砕いた。
すると、その先には通路が見える。キミたちはその先に新たな冒険があると感じた。
あたりを見渡せば、結晶の欠片を拾えそうだ。
その中でもひときわ大きな欠片が目についた。拾いますか?
●拾った場合
『毒性魔力結晶』を手に入れた。
『毒性魔力結晶』/[NP+50%]+[毒300ダメージ]/[ロール時]膨大な魔力がありそうだが毒性を持ち現代の魔術師が魔力ブーストに使うには危険。
●破壊失敗
サーヴァントたちがどれだけその魔力を行使しようと結晶に吸収されていくだけであった。
これ以上は無意味だと思える。ただただ疲れただけであった。
広間に出ると、魔力に満ちた輝きを放つアメジストのような色合いの結晶がある。
その奥には隙間が見える。どうやらこの巨大な結晶が道を塞いでいるようだ。
その反対側に小部屋があり、ドアは閉まっている。
髑髏が書かれた強固なドアには鍵がかかっているようだ。
●小部屋を開ける
小部屋の中には小麦粉の袋らしきものが詰まれている。
持ち帰りますか?
キミたちは『ハサン印の小麦粉』を手に入れた!
『ハサン印の小麦粉』/[ロール時]猛毒が含まれているが、食べるととても美味し。
●アメジストを破壊する
巨大な結晶は魔力を大量に含んでいるようだ。物理的に破壊することは難しそうである。
また魔力に長けたサーヴァントでも1騎では除去するには一苦労するだろう。
魔力判定合計22で破壊できる。
●破壊成功
キミたちは見事邪魔な結晶を粉々に砕いた。
すると、その先には通路が見える。キミたちはその先に新たな冒険があると感じた。
あたりを見渡せば、結晶の欠片を拾えそうだ。
その中でもひときわ大きな欠片が目についた。拾いますか?
●拾った場合
『毒性魔力結晶』を手に入れた。
『毒性魔力結晶』/[NP+50%]+[毒300ダメージ]/[ロール時]膨大な魔力がありそうだが毒性を持ち現代の魔術師が魔力ブーストに使うには危険。
●破壊失敗
サーヴァントたちがどれだけその魔力を行使しようと結晶に吸収されていくだけであった。
これ以上は無意味だと思える。ただただ疲れただけであった。
キミたちは、よく手入れされた畑にたどり着いた。
どうやらここでは麦を育てているようだ。よく見ればノームたちが働いている。
なぜこんなところに畑があるのだろうかとキミたちが不思議に思っていると遠くから声がした。
「旦那ぁ!こんなところ来たってまぁだ収穫にはちぃとはえーべよ…んん?お前さんら誰だべ?」
どうやらこの畑を管理している農夫がやってきたようだ。
しかし…明らかにおかしい所がある。彼が髑髏の仮面を被っていることだ。
キミたちに聖杯戦争におけるアサシンに対する知識があれば、彼がハサンだと気づくだろう。
「まぁだぁれでもいいけどよぉ、ゴブリン共みてぇにオラの畑は荒らさんでくれよな」
どうやら彼に敵意は無いようだ。
キミたちは彼と話し情報を得ることも出来るし、いますぐ彼を襲い倒すことも出来る。
・ここからアドリブ
・自己紹介用
「おらぁ田園のハサンっちゅー者だべ。旦那様のために麦育ててるだ」
・別れ際に
「おおそうだべ!一つ頼みがあるべ!家政婦のメアリーさんにオラが畑で取れた麦使った小麦粉届けてくれねぇべか?
これ保管室の部屋の鍵だべ!鍵はメアリーさんにでも渡しといてくれればいいべ!」
そういうと彼はキミたちに『保管室の鍵』を押し付け去っていった。
『保管室の鍵』/どこかの扉を開けられるようだが場所が分からない。
どうやらここでは麦を育てているようだ。よく見ればノームたちが働いている。
なぜこんなところに畑があるのだろうかとキミたちが不思議に思っていると遠くから声がした。
「旦那ぁ!こんなところ来たってまぁだ収穫にはちぃとはえーべよ…んん?お前さんら誰だべ?」
どうやらこの畑を管理している農夫がやってきたようだ。
しかし…明らかにおかしい所がある。彼が髑髏の仮面を被っていることだ。
キミたちに聖杯戦争におけるアサシンに対する知識があれば、彼がハサンだと気づくだろう。
「まぁだぁれでもいいけどよぉ、ゴブリン共みてぇにオラの畑は荒らさんでくれよな」
どうやら彼に敵意は無いようだ。
キミたちは彼と話し情報を得ることも出来るし、いますぐ彼を襲い倒すことも出来る。
・ここからアドリブ
・自己紹介用
「おらぁ田園のハサンっちゅー者だべ。旦那様のために麦育ててるだ」
・別れ際に
「おおそうだべ!一つ頼みがあるべ!家政婦のメアリーさんにオラが畑で取れた麦使った小麦粉届けてくれねぇべか?
これ保管室の部屋の鍵だべ!鍵はメアリーさんにでも渡しといてくれればいいべ!」
そういうと彼はキミたちに『保管室の鍵』を押し付け去っていった。
『保管室の鍵』/どこかの扉を開けられるようだが場所が分からない。
どうやらこの先は迷路になっているようだ。
キミたちは隅々まで探索してみたいと好奇心がうずくし、
わざわざ時間を無駄にする必要はないようにも思える。
●探索する
通路の奥に体育座りでなにやらブツブツと呟いている陰気な少年…いや、少女だろうか?
一見してはわからない中性的な外見をしているが、とても陰気で内気そうなサーヴァントがそこには居た。
「……ピロクテーテスさん…?」
どうやらこちらに気づいたようだ。
「え…?誰……?」
・ここからアドリブ
・テレゴノスが知ってることはとてもすくない。
・自己紹介用
「ボクはテレゴノス…でもボクの名前なんか誰も知らないし覚えてもくれないよね…
いいんだ…覚えられる価値なんてないし…」
・別れ際に
「あの……皆さんに一つだけ聞きたいことがあるんです……
どんな質問であっても…ハデスに誓って正直に答えてくれますか…?」
●質問に答える
「ありがとうございます……。ボクのくだらない質問なんかにそうまで言ってくれて……。
ボクが聞きたいのはとう…オデュッセウスさんのことです…。
ピロクテーテスさんはオデュッセウスさんのことを
『奸佞邪智の悪漢がそのような悲劇的死を賜ることは神々によって定められていたのだ。
神でもないお前が、神の道具とされたことで何を気に病むことがあろうか。
むしろワシはあのペテン師を殺してくれたキミに感謝したい』と言ってくれたんですが……
母上から聞かされていたとおりの綺麗な英雄だったのか…それともピロクテーテスさんがいう通りの本当は悪人と思うべきなのか……
ボクたちより後の時代に生きているキミたちの口から、オデュッセウスさんをどう思うか聞かせてください…」
・答えた内容によってボス戦に敵としてテレゴノスが参戦しエウパトールのボス補正からバフと永続ガッツ回復量が薄れる
・基本的にオデュッセウスを英雄とする場合は英雄を殺した自分を責め参戦、悪でもあるとする場合は参戦せずピロクテーテスの元で暮らす。
テレゴノスは人生経験がないため0か1かの子供じみた極端な思考しかできていない――と定義する。
●質問に答えない
「そうですか…そうですよね…
やっぱりボクは他人に質問なんてする資格がないんだ……
それでは皆さん……さよなら……」
テレゴノスは何処かへ去っていった。
●オデュッセウスが居る
何かが居た形跡があるが、誰も見当たらない。
こちらに気づき、どこかへ逃げたのかもしれない。
・テレゴノスラスボスルート
●探索しない
そのままどこへ行くか決める。
キミたちは隅々まで探索してみたいと好奇心がうずくし、
わざわざ時間を無駄にする必要はないようにも思える。
●探索する
通路の奥に体育座りでなにやらブツブツと呟いている陰気な少年…いや、少女だろうか?
一見してはわからない中性的な外見をしているが、とても陰気で内気そうなサーヴァントがそこには居た。
「……ピロクテーテスさん…?」
どうやらこちらに気づいたようだ。
「え…?誰……?」
・ここからアドリブ
・テレゴノスが知ってることはとてもすくない。
・自己紹介用
「ボクはテレゴノス…でもボクの名前なんか誰も知らないし覚えてもくれないよね…
いいんだ…覚えられる価値なんてないし…」
・別れ際に
「あの……皆さんに一つだけ聞きたいことがあるんです……
どんな質問であっても…ハデスに誓って正直に答えてくれますか…?」
●質問に答える
「ありがとうございます……。ボクのくだらない質問なんかにそうまで言ってくれて……。
ボクが聞きたいのはとう…オデュッセウスさんのことです…。
ピロクテーテスさんはオデュッセウスさんのことを
『奸佞邪智の悪漢がそのような悲劇的死を賜ることは神々によって定められていたのだ。
神でもないお前が、神の道具とされたことで何を気に病むことがあろうか。
むしろワシはあのペテン師を殺してくれたキミに感謝したい』と言ってくれたんですが……
母上から聞かされていたとおりの綺麗な英雄だったのか…それともピロクテーテスさんがいう通りの本当は悪人と思うべきなのか……
ボクたちより後の時代に生きているキミたちの口から、オデュッセウスさんをどう思うか聞かせてください…」
・答えた内容によってボス戦に敵としてテレゴノスが参戦しエウパトールのボス補正からバフと永続ガッツ回復量が薄れる
・基本的にオデュッセウスを英雄とする場合は英雄を殺した自分を責め参戦、悪でもあるとする場合は参戦せずピロクテーテスの元で暮らす。
テレゴノスは人生経験がないため0か1かの子供じみた極端な思考しかできていない――と定義する。
●質問に答えない
「そうですか…そうですよね…
やっぱりボクは他人に質問なんてする資格がないんだ……
それでは皆さん……さよなら……」
テレゴノスは何処かへ去っていった。
●オデュッセウスが居る
何かが居た形跡があるが、誰も見当たらない。
こちらに気づき、どこかへ逃げたのかもしれない。
・テレゴノスラスボスルート
●探索しない
そのままどこへ行くか決める。
整備された曲道を進んでいると道が2つに分かれている。
南側は傾斜があり、坂のようになっているようだ。
南に行くべきだろうか?それとも曲がらずに進むべきだろうか?
●南へ行くべき
だんだんと傾斜がキツくなる坂を登っていくと奥には宝箱が見えた。
しかし、宝箱の奥には巨大な丸い鉄球が嵌っているように見える……。
宝箱を開けるならば、幸運判定せよ。成功値は11だ。
●成功
宝ゲットチャンス!!
●失敗
……巨大な玉が転がってきた!!
キミたちは押しつぶされてしまうだろう!
逃げる場合は敏捷判定せよ。成功値は11だ。
失敗すればサーヴァントとマスターは50ダメージを受ける。
破壊する場合は筋力判定せよ。成功値は13だ。
しかし、失敗すれば判定したサーヴァントとマスターは100ダメージを受ける。
見た目ほどには重くはなかったが、それでも轢き潰されたあなた達はだいぶ傷ついた。
南側は傾斜があり、坂のようになっているようだ。
南に行くべきだろうか?それとも曲がらずに進むべきだろうか?
●南へ行くべき
だんだんと傾斜がキツくなる坂を登っていくと奥には宝箱が見えた。
しかし、宝箱の奥には巨大な丸い鉄球が嵌っているように見える……。
宝箱を開けるならば、幸運判定せよ。成功値は11だ。
●成功
宝ゲットチャンス!!
●失敗
……巨大な玉が転がってきた!!
キミたちは押しつぶされてしまうだろう!
逃げる場合は敏捷判定せよ。成功値は11だ。
失敗すればサーヴァントとマスターは50ダメージを受ける。
破壊する場合は筋力判定せよ。成功値は13だ。
しかし、失敗すれば判定したサーヴァントとマスターは100ダメージを受ける。
見た目ほどには重くはなかったが、それでも轢き潰されたあなた達はだいぶ傷ついた。
突然、風を切るビュンという音がしたと思えば、キミたちの足元へ矢が突き刺さっていた。
「これは警告である!我が問いに答えよ!キミたちは何者か?何故ここへ来た?」
「先程は失礼した。ワシの名はピロクテーテス。こちらは癒やしのキャスター、ベルナデット・スビルー殿だ」
●ピロクテーテスの身の上話
「ワシは英霊となってなおヒュドラの毒に悩まされていたが
毒裁者のランサー殿が、偶然彼女を見つけ出し、ワシに引き合わせてくれたのだ……
おかげであの忌々しい毒は抜け、完全に完治している。今ならアキレウスにも引けは取らぬと自負しておる」
ピ
「彼のやることに興味はないが恩がある」
ベ
「私はさっさとこの洞窟暮らしを終わらせたいのですが」
「ま、極悪非道のあのオデュッセウスが居たら話は別だったがな。
今度はあいつの吐く病の元などに耳を貸さず問答無用で殺すと決めておる。
生前はともかく英霊となった今なら一回や二回奴を誅してやっても罰は当たるものか!
それにもましてアガメムノンとメネラオスのあの悪逆指揮官共なら何度殺してやったっていいが」
●テレゴノスに先にであっていた場合
「テレゴノスに会ったのか?
オデュッセウスのような恥知らずのために彼が苦しむことはないというのに。
出来ることなら、ワシが代わりにあの子の親となり慰めてやりたいものだ」
●オデュッセウスが居た場合
→ピロクテーテスボス参戦ルート
「何も言うな何もするなワシから奪うな!!
邪悪の染み付いたその舌はヒュドラの毒よりおぞましい!!」
「オデュッセウス、お前はお前の存在が悲劇を生むことに気づいていないのだ!
自分がどれだけの人間を苦しめてきたか、どれだけ狂わせてきたか。
お前は考えることはできてもそこに心が、情がないのだ!だから悲劇にしかならん!」
「テレゴノスと会えば再びあいつは苦しむ…!
オデュッセウス、恥知らずの邪悪よ!
もしも良心とやらが一欠片でもあるならば何も言わずにここで消えるがいい!
お前が悲しみを振りまかぬ場所はハデスの下で暮らすことのみだ!」
・ハデス「間違いなく俺の負担が増えて俺が悲しむんだが…?」
・どうでもいいがハデスが姿隠しの兜を装備すると超高次元生命体へと進化し神々ですら認識不可能な領域の超存在へとなるために透明化扱いとか思いついた。
●去り際に
「この水を持って行きなさい。聖杯を求め毒裁者に立ち向かうならば必ず必要になるでしょう」
『ルルドの水』を手に入れた。
『ルルドの水』/毒などを反転させ奇跡を起こす水。
「さっさとあの毒裁者を倒して私を帰らせてください」
「これは警告である!我が問いに答えよ!キミたちは何者か?何故ここへ来た?」
「先程は失礼した。ワシの名はピロクテーテス。こちらは癒やしのキャスター、ベルナデット・スビルー殿だ」
●ピロクテーテスの身の上話
「ワシは英霊となってなおヒュドラの毒に悩まされていたが
毒裁者のランサー殿が、偶然彼女を見つけ出し、ワシに引き合わせてくれたのだ……
おかげであの忌々しい毒は抜け、完全に完治している。今ならアキレウスにも引けは取らぬと自負しておる」
ピ
「彼のやることに興味はないが恩がある」
ベ
「私はさっさとこの洞窟暮らしを終わらせたいのですが」
「ま、極悪非道のあのオデュッセウスが居たら話は別だったがな。
今度はあいつの吐く病の元などに耳を貸さず問答無用で殺すと決めておる。
生前はともかく英霊となった今なら一回や二回奴を誅してやっても罰は当たるものか!
それにもましてアガメムノンとメネラオスのあの悪逆指揮官共なら何度殺してやったっていいが」
●テレゴノスに先にであっていた場合
「テレゴノスに会ったのか?
オデュッセウスのような恥知らずのために彼が苦しむことはないというのに。
出来ることなら、ワシが代わりにあの子の親となり慰めてやりたいものだ」
●オデュッセウスが居た場合
→ピロクテーテスボス参戦ルート
「何も言うな何もするなワシから奪うな!!
邪悪の染み付いたその舌はヒュドラの毒よりおぞましい!!」
「オデュッセウス、お前はお前の存在が悲劇を生むことに気づいていないのだ!
自分がどれだけの人間を苦しめてきたか、どれだけ狂わせてきたか。
お前は考えることはできてもそこに心が、情がないのだ!だから悲劇にしかならん!」
「テレゴノスと会えば再びあいつは苦しむ…!
オデュッセウス、恥知らずの邪悪よ!
もしも良心とやらが一欠片でもあるならば何も言わずにここで消えるがいい!
お前が悲しみを振りまかぬ場所はハデスの下で暮らすことのみだ!」
・ハデス「間違いなく俺の負担が増えて俺が悲しむんだが…?」
・どうでもいいがハデスが姿隠しの兜を装備すると超高次元生命体へと進化し神々ですら認識不可能な領域の超存在へとなるために透明化扱いとか思いついた。
●去り際に
「この水を持って行きなさい。聖杯を求め毒裁者に立ち向かうならば必ず必要になるでしょう」
『ルルドの水』を手に入れた。
『ルルドの水』/毒などを反転させ奇跡を起こす水。
「さっさとあの毒裁者を倒して私を帰らせてください」
「いやああああああああ!」
キミたちが広間へ来た途端、南の方から女性の悲鳴が聞こえてきた。
駆けつけるべきだろうか?
駆けつけると、そこにはゾンビの群れに囲まれた美しい女性の姿があった。
「た、助けてください!」
ゾンビの群れはキミたちに気付いていないように女性を壁際に追い詰めていた。
・自己紹介用
「助けていただいてありがとうございます。その…戦いは本当に不向きなので。
私の真名はルクレツィア・ボルジア…。
教皇アレクサンデル6世の子、チェーザレ・ボルジアの妹といえば分かりますか?」
「あなた方に私がつくった薬を売ってあげましょう…」
『回復毒』/50G/味方単体:[HP30回復](状態異常耐性で無効)
『万能毒』/100G/味方単体:[異常状態解除(すべて)]
『魅了毒』/500G/敵単体:(ロール2以下)[魅了(1T)]
※以上を共有メモに張ります。値段はPL共の稼ぎに応じて変えましょう。
「この洞窟は何かの歪みでしょう。抑止力にすら見放される程度の小さな歪み。
でもあなた達が来たということは抑止力がようやく掃除をする気になったのでしょうか?」
●去り際に
「あなた達のためにこのあたりの地図を差し上げましょう」
『地図』を手に入れた。マップの未到達エリアが解放された。
「そうね、12番のあたりへ行くといいわ。
毒裁者のランサーに唯一抵抗している隻腕のアサシンが協力してくれるでしょう。
手傷を負って弱ってはいるけれど彼は強いわ」
キミたちが広間へ来た途端、南の方から女性の悲鳴が聞こえてきた。
駆けつけるべきだろうか?
駆けつけると、そこにはゾンビの群れに囲まれた美しい女性の姿があった。
「た、助けてください!」
ゾンビの群れはキミたちに気付いていないように女性を壁際に追い詰めていた。
・自己紹介用
「助けていただいてありがとうございます。その…戦いは本当に不向きなので。
私の真名はルクレツィア・ボルジア…。
教皇アレクサンデル6世の子、チェーザレ・ボルジアの妹といえば分かりますか?」
「あなた方に私がつくった薬を売ってあげましょう…」
『回復毒』/50G/味方単体:[HP30回復](状態異常耐性で無効)
『万能毒』/100G/味方単体:[異常状態解除(すべて)]
『魅了毒』/500G/敵単体:(ロール2以下)[魅了(1T)]
※以上を共有メモに張ります。値段はPL共の稼ぎに応じて変えましょう。
「この洞窟は何かの歪みでしょう。抑止力にすら見放される程度の小さな歪み。
でもあなた達が来たということは抑止力がようやく掃除をする気になったのでしょうか?」
●去り際に
「あなた達のためにこのあたりの地図を差し上げましょう」
『地図』を手に入れた。マップの未到達エリアが解放された。
「そうね、12番のあたりへ行くといいわ。
毒裁者のランサーに唯一抵抗している隻腕のアサシンが協力してくれるでしょう。
手傷を負って弱ってはいるけれど彼は強いわ」
ここは天然の橋のようになっているようだ。
ここから下の道へ降りられそうだ。
しかし奥へ続く道もまだ残っている。
キミたちは下へ降りてもいいし、奥へ進んでも良い。
・奥へ行く
一本道を進んだ先は崖だった。
崖から先にはなにか豪華な王宮のようなものが見える。
崖の下を覗いてみるとその先はコールタールの泥のような色合いをした海に似た不思議な光景が広がっている。
ほいSANチェック!
崖際に古びた箱がある。
中からは何らかの魔力を感じるだろう。
しかし危険な予感がする。何か罠があるかもしれない。
●失敗
毒ガスのトラップだ!!
その場に居る全員が毒30ダメージを受けた!
●成功
宝ゲットチャンス!
ここから下の道へ降りられそうだ。
しかし奥へ続く道もまだ残っている。
キミたちは下へ降りてもいいし、奥へ進んでも良い。
・奥へ行く
一本道を進んだ先は崖だった。
崖から先にはなにか豪華な王宮のようなものが見える。
崖の下を覗いてみるとその先はコールタールの泥のような色合いをした海に似た不思議な光景が広がっている。
ほいSANチェック!
崖際に古びた箱がある。
中からは何らかの魔力を感じるだろう。
しかし危険な予感がする。何か罠があるかもしれない。
●失敗
毒ガスのトラップだ!!
その場に居る全員が毒30ダメージを受けた!
●成功
宝ゲットチャンス!
ルクレツィア・ボルジアからの情報ではこのあたりに毒裁者のランサーに反抗するものが居る。
しかし、隠れているのかどこにも見当たらない。
どうしたものだろうか?
・プレイヤーが何らかの手段を講じたら出てくる。
「そうか…ルクレツィアから……
俺はフランソワ・マカンダル……と言っても分かってもらえるかな?まぁしがない英霊の一人だよ」
「俺にはマスターが居るんだ。今も、天井にいる。気づかなかったか?」
「ギギィー!」
鳴き声に顔を上げれば、黒いヌメヌメとした鱗を持ちサソリの如き尻尾を持った生物が天井に張り付いていた。
キミたちはその姿に見覚えがあるかもしれない。
「俺は精霊と話せたからな。おかげでマスターの言葉も理解できた」
「彼はチュドーヴィシチェ…と人間に呼ばれていた種族らしい。
群れから逸れ、気づいたらここに迷い込んでいたそうだ。
人類にとっては危険な種族だったようだが、
平等と自由について根気強く語り続けていたらマスターも分かってくれたよ。
人間に対して敵意は残っているが、もう積極的に襲う気はないそうだ
マスターはとても賢くてね、私が教えたことはどんどん吸収していったよ」
「あいつを倒すなら、手伝うよ。いいだろマスター?」
「ギィッ♪」
「……もっとも英霊同士の戦闘は宝具の打ち合いだ。
だが奴に俺の宝具は通用しないが奴の宝具は俺を殺せる。
俺はすでに死にかけだ。マスターと出会ったお陰でなんとか生き延びているに過ぎない」
フランソワ・マカンダルとチュドーヴィシチェが仲間に加わった。
しかし、隠れているのかどこにも見当たらない。
どうしたものだろうか?
・プレイヤーが何らかの手段を講じたら出てくる。
「そうか…ルクレツィアから……
俺はフランソワ・マカンダル……と言っても分かってもらえるかな?まぁしがない英霊の一人だよ」
「俺にはマスターが居るんだ。今も、天井にいる。気づかなかったか?」
「ギギィー!」
鳴き声に顔を上げれば、黒いヌメヌメとした鱗を持ちサソリの如き尻尾を持った生物が天井に張り付いていた。
キミたちはその姿に見覚えがあるかもしれない。
「俺は精霊と話せたからな。おかげでマスターの言葉も理解できた」
「彼はチュドーヴィシチェ…と人間に呼ばれていた種族らしい。
群れから逸れ、気づいたらここに迷い込んでいたそうだ。
人類にとっては危険な種族だったようだが、
平等と自由について根気強く語り続けていたらマスターも分かってくれたよ。
人間に対して敵意は残っているが、もう積極的に襲う気はないそうだ
マスターはとても賢くてね、私が教えたことはどんどん吸収していったよ」
「あいつを倒すなら、手伝うよ。いいだろマスター?」
「ギィッ♪」
「……もっとも英霊同士の戦闘は宝具の打ち合いだ。
だが奴に俺の宝具は通用しないが奴の宝具は俺を殺せる。
俺はすでに死にかけだ。マスターと出会ったお陰でなんとか生き延びているに過ぎない」
フランソワ・マカンダルとチュドーヴィシチェが仲間に加わった。
通路を歩いていると、ひび割れた壁があることに気付いた。
破壊することが出来そうだ。
筋力あるいは魔力で判定せよ。成功値は10である。
壁は崩れその先に通路と人影が見えた。
「あらやだ!なんで壁が壊れているのかしら」
「ここで家政婦をしておりますメアリーと申します」
「あらやだ!田園さんからの配達でしたの?
ちょうど在庫が切れたところなのよ。あの人は本当に気が利く人でねぇ」
「あの人ったら本当におかしな人でねぇ。
自分への料理をつくる時は毒を加えろと注文してきましてね。
そんな料理を美味し!美味し!って美味しそうに食べるんですよ。
でも一度だけ毒を抜いたことがあるんですけど気づいていませんでしたわ。
一体何なんでしょうかしら?
雇い主なんだからあたしもそう文句は言いませんけどね」
「あらやだ」
「いやぁねぇ」
「聞きました?」
「あらまぁ!」
破壊することが出来そうだ。
筋力あるいは魔力で判定せよ。成功値は10である。
壁は崩れその先に通路と人影が見えた。
「あらやだ!なんで壁が壊れているのかしら」
「ここで家政婦をしておりますメアリーと申します」
「あらやだ!田園さんからの配達でしたの?
ちょうど在庫が切れたところなのよ。あの人は本当に気が利く人でねぇ」
「あの人ったら本当におかしな人でねぇ。
自分への料理をつくる時は毒を加えろと注文してきましてね。
そんな料理を美味し!美味し!って美味しそうに食べるんですよ。
でも一度だけ毒を抜いたことがあるんですけど気づいていませんでしたわ。
一体何なんでしょうかしら?
雇い主なんだからあたしもそう文句は言いませんけどね」
「あらやだ」
「いやぁねぇ」
「聞きました?」
「あらまぁ!」
・最初はルル山
・二段階目は毒おじ
・三段階目は毒おじ(後期)
ボス戦
PL1→ボス→PL2→ボス→……
という風に行動していく形式。
ボス特権
・3番スキルの性能が[毒無効(永続、解除不可)]+[ガッツ:HP???(永続、2回、解除不可)]になり開幕発動。
・再臨済み
・常時攻バフ+30、バフ分は追加の毒ダメージとなる。
・強化解除で1ターンだけ常時攻バフ消滅可能。
・ガッツ後、スキルが再使用可能になる。
・聖杯パワーで相手の攻撃に全て毒属性を付与。
実質的にやけどダメージ持ち以外では削れない。
・ルルドの水があれば解除可能
・二段階目は毒おじ
・三段階目は毒おじ(後期)
ボス戦
PL1→ボス→PL2→ボス→……
という風に行動していく形式。
ボス特権
・3番スキルの性能が[毒無効(永続、解除不可)]+[ガッツ:HP???(永続、2回、解除不可)]になり開幕発動。
・再臨済み
・常時攻バフ+30、バフ分は追加の毒ダメージとなる。
・強化解除で1ターンだけ常時攻バフ消滅可能。
・ガッツ後、スキルが再使用可能になる。
・聖杯パワーで相手の攻撃に全て毒属性を付与。
実質的にやけどダメージ持ち以外では削れない。
・ルルドの水があれば解除可能
「すべての道はローマに通ずなどという言葉があるそうだが
これはいかにも傲慢不遜なローマ人らしさに溢れてると思わんかね?
彼らによればキミたち自身の歴史や何もかもを無視して全てローマだということになってしまうなぁ。
はぁ…まったくローマにはつくづく呆れるばかりだ。
だいたい私の死が兵士一万程度と同等とはローマ人共は私を過小評価しすぎていやしないかと思うんだがねぇ。
いかんよ、現実はきちんと認めねば!
もう諸君らもわかっただろう。我々はローマに対してそれは間違っているのだと抗わなくてはならないんだ。
まず手始めにローマの手先であるキミたちを倒す!これこそがハンニバルから続く立派な大人の努めと言うものだ!!」
対ローマAが発動した。
・なげぇよ毒おじ…。ただこの人がアルメニア王に最後に送った手紙もすげぇ長いし
演説も実際長かったそうだから史実再現では一応あるはず…。
これはいかにも傲慢不遜なローマ人らしさに溢れてると思わんかね?
彼らによればキミたち自身の歴史や何もかもを無視して全てローマだということになってしまうなぁ。
はぁ…まったくローマにはつくづく呆れるばかりだ。
だいたい私の死が兵士一万程度と同等とはローマ人共は私を過小評価しすぎていやしないかと思うんだがねぇ。
いかんよ、現実はきちんと認めねば!
もう諸君らもわかっただろう。我々はローマに対してそれは間違っているのだと抗わなくてはならないんだ。
まず手始めにローマの手先であるキミたちを倒す!これこそがハンニバルから続く立派な大人の努めと言うものだ!!」
対ローマAが発動した。
・なげぇよ毒おじ…。ただこの人がアルメニア王に最後に送った手紙もすげぇ長いし
演説も実際長かったそうだから史実再現では一応あるはず…。
毒と薬は表裏一体なんだ。結局どちらも同じものでしか無い。
果たしてキミには毒となるか薬となるのか。
常時変質し続ける至高の薬毒、存分に味わいたまえ。
『狂える神への特効薬(ディオニシウスパルマコン)』!!
果たしてキミには毒となるか薬となるのか。
常時変質し続ける至高の薬毒、存分に味わいたまえ。
『狂える神への特効薬(ディオニシウスパルマコン)』!!
「せっかく聖杯があるんだ。
ここはすこしくらい力を借りて見てもかまわんだろうなァ…」
・(ここでルル山に)
「この姿は復讐に生きた時の頃だ。アヴェンジャーの資格が俺にあるとすれば、この姿だろうな。
父が毒殺され、母に実権を全て奪われ、惨めな逃亡生活を送ったが復讐の心は俺を王へと導いた。
そして若かった俺は、邪魔な兄弟姉妹を殺し尽くしたよ。
ただ一人、愛する妹ラオディケ以外はな…」
・若い頃は一人称俺で二人称貴様
・こいつ妹のラオディケと結婚してます。とんでもないシスコンです。
「では戦うとしよう!
もっとも……すでに俺の策は成っているがな!」
いつのまにかキミたちの全ての宝具と攻撃に毒属性が付与されている!
「フッ…これも聖杯による力だ!そして俺に毒は絶対に効かん!」
「絶対防壁は成った!これで条件は全てクリアした!あとはイレギュラーさえなければ……!」
●『ルルドの水』がある。
キミたちは彼の毒を打ち破る手段を持っているはずだ。
「なにぃ!?イレギュラーだと!?」
●無い場合
戦闘開始
「見逃してやっても良い」
ここはすこしくらい力を借りて見てもかまわんだろうなァ…」
・(ここでルル山に)
「この姿は復讐に生きた時の頃だ。アヴェンジャーの資格が俺にあるとすれば、この姿だろうな。
父が毒殺され、母に実権を全て奪われ、惨めな逃亡生活を送ったが復讐の心は俺を王へと導いた。
そして若かった俺は、邪魔な兄弟姉妹を殺し尽くしたよ。
ただ一人、愛する妹ラオディケ以外はな…」
・若い頃は一人称俺で二人称貴様
・こいつ妹のラオディケと結婚してます。とんでもないシスコンです。
「では戦うとしよう!
もっとも……すでに俺の策は成っているがな!」
いつのまにかキミたちの全ての宝具と攻撃に毒属性が付与されている!
「フッ…これも聖杯による力だ!そして俺に毒は絶対に効かん!」
「絶対防壁は成った!これで条件は全てクリアした!あとはイレギュラーさえなければ……!」
●『ルルドの水』がある。
キミたちは彼の毒を打ち破る手段を持っているはずだ。
「なにぃ!?イレギュラーだと!?」
●無い場合
戦闘開始
「見逃してやっても良い」
「一度目の敗北……懐かしいな……。スッラ…あの幸運な男(フィリックス)との戦い…確か45歳の頃だ」
「あの時、ローマ本国ではマリウスが元老院を掌握しスッラを陥れようとしていた…。
スッラ、彼は優先順位を間違えず、俺との戦いを続行した。
俺は奴に負けつづけ奴の要求を飲むかどうかという和平交渉の場に立たされた。
『貴公の回答はイエスかノーです。それ以外の話をすることを望みません』
「何度俺の話を語ろうとしても、そのたびにこの言葉を繰り返すだけだ……その得体の知れなさに思わず俺はイエスと答えてしまった…するとやつはこう言った」
『貴公の回答はイエス。了承いたしました。今回の私の目標は無事達成されました。私は今回も幸運(フィリックス)です』
「まったくもってあいつには勝てる気がしなかった
彼には私欲と言うものがまるで無かった。
あんな男が居るならばと彼が生きている間は、俺ももうローマに手を出すことはないと決めたんだ。
しかし…」
・(ここで画像変更)
「スッラが死んだことで、私はローマという巨大な毒へと立ち向かうべく再び立ち上がった。
さぁ諸君、第二ラウンドといこうじゃないか」
「あの時、ローマ本国ではマリウスが元老院を掌握しスッラを陥れようとしていた…。
スッラ、彼は優先順位を間違えず、俺との戦いを続行した。
俺は奴に負けつづけ奴の要求を飲むかどうかという和平交渉の場に立たされた。
『貴公の回答はイエスかノーです。それ以外の話をすることを望みません』
「何度俺の話を語ろうとしても、そのたびにこの言葉を繰り返すだけだ……その得体の知れなさに思わず俺はイエスと答えてしまった…するとやつはこう言った」
『貴公の回答はイエス。了承いたしました。今回の私の目標は無事達成されました。私は今回も幸運(フィリックス)です』
「まったくもってあいつには勝てる気がしなかった
彼には私欲と言うものがまるで無かった。
あんな男が居るならばと彼が生きている間は、俺ももうローマに手を出すことはないと決めたんだ。
しかし…」
・(ここで画像変更)
「スッラが死んだことで、私はローマという巨大な毒へと立ち向かうべく再び立ち上がった。
さぁ諸君、第二ラウンドといこうじゃないか」
「二度目の敗北はルクルスだ。スッラとともに居た頃からあの狂犬のようなギラついた目をした戦争屋は覚えていたよ。
彼にはスッラと違って政治などできやしないだろうが、私は彼は戦闘だけならスッラ以上かもしれないと思うんだがね…。
あの頃のローマ本国ではスパルタクスが反乱を起こしていたなぁ。
彼は私の部下の一人だったんだ。ローマの圧政に立ち向かおうという私の言葉が響いていたのだろうなァ…」
「さて、最後の戦いだ…」
彼にはスッラと違って政治などできやしないだろうが、私は彼は戦闘だけならスッラ以上かもしれないと思うんだがね…。
あの頃のローマ本国ではスパルタクスが反乱を起こしていたなぁ。
彼は私の部下の一人だったんだ。ローマの圧政に立ち向かおうという私の言葉が響いていたのだろうなァ…」
「さて、最後の戦いだ…」
ボルジアくん、キミの作る毒では私を倒すことは絶対に不可能だ。
私は毒で死ぬことだけは無かったのだからな。
だが……私の毒は…キミを殺すことが出来るんだよなァ。
キミと話すのは楽しかった。
私が、男だということもバレていたのか…!?
ローマと戦うよりも容易いことだ。
常に毒殺と戦ってきた私にとってはね。
キミの作る毒で私はさらに毒に強くなれた。
ありがとう、そして、また何処かで会える日を。
毒裁者のランサー、エウパトール
意外と毒使いつつ自身は毒無効なエウパトールが結構珍しい鯖だった。
あとローマ大嫌いな毒おじって人だから台詞が楽だわこの人。スラスラ書ける…。スッラのライバルだけにね!!
あとローマ大嫌いな毒おじって人だから台詞が楽だわこの人。スラスラ書ける…。スッラのライバルだけにね!!
家政婦のバーサーカー、メアリー・マローン
恐らく泥史上でこの人使う機会なんてこれぐらいしかねぇだろうって出した…。
毒おじの毒完全無効って変なキャラ出すのにすごい便利だね!!
毒おじの毒完全無効って変なキャラ出すのにすごい便利だね!!
毒婦のアサシン、ルクレツィア・ボルジア
ヒロインとして採用したかった。
なんか違うな。
なんか違うな。
隻腕のアサシン、フランソワ・マカンダル
毒裁者との対比。ある意味主人公。
そういえばかつてはるあきを死に至らしめたこくじんでもあった。
設定に書いてないけどこの人片腕らしいから片腕に。
ブードゥー教を広めた漢補正とはるあきぶっ殺した補正と今回星5鯖居ない問題で星5に。
そういえばかつてはるあきを死に至らしめたこくじんでもあった。
設定に書いてないけどこの人片腕らしいから片腕に。
ブードゥー教を広めた漢補正とはるあきぶっ殺した補正と今回星5鯖居ない問題で星5に。
隠遁のアーチャー、ピロクテーテス
ヒュドラ毒の持ち主。勝手にスキルを千里眼→鷹の目に変更。
この人、ソポクレスのピロクテテスでオデュッセウスに対してあらん限りの罵倒しまくってて吹く。
その恨み辛みの語彙の豊富さをうまく表現したかった。
後一人称がワシなのも俺が呼んだピロクテテスだとワシだったせい。
この人、ソポクレスのピロクテテスでオデュッセウスに対してあらん限りの罵倒しまくってて吹く。
その恨み辛みの語彙の豊富さをうまく表現したかった。
後一人称がワシなのも俺が呼んだピロクテテスだとワシだったせい。
癒やしのキャスター、ベルナデット・スビルー
ピロクテーテスと組むとヒュドラ毒完全に抜けたパーフェクトピロクテーテスになるぞ!
まぁ英霊になっても毒残ってるとかそんな設定ピロくんに一言も書いてないんだがそっちのが面白そうだし…。
彼女から聖水をもらわないとエウパトールの敵全体の攻撃属性に毒付与→毒無効コンボが倒せない。
まぁ英霊になっても毒残ってるとかそんな設定ピロくんに一言も書いてないんだがそっちのが面白そうだし…。
彼女から聖水をもらわないとエウパトールの敵全体の攻撃属性に毒付与→毒無効コンボが倒せない。
憂鬱のランサー、テレゴノス
自己評価の低い鬱なふたなり僕っ子。
彼の質問には、真実ではなく彼の自己評価をたかめる選択を選ばなくてはならない。
罵倒したり突き放したりしてもむしろ好感度が上がる面倒臭さがMAXなタイプ。
彼の質問には、真実ではなく彼の自己評価をたかめる選択を選ばなくてはならない。
罵倒したり突き放したりしてもむしろ好感度が上がる面倒臭さがMAXなタイプ。
農家のアサシン、田園のハサン
この人NPCでだすべ!
と思ったらなんか毒使いによるシナリオという骨格が出来たので今回最大の功労者。
田園がダンジョンで畑作る→誰のために?→毒おじいるやん!→毒おじを支配者にして毒使いたちを出すのはいいかも!
こんな思考の流れだったと思うんだ。ごめん、覚えてない。
と思ったらなんか毒使いによるシナリオという骨格が出来たので今回最大の功労者。
田園がダンジョンで畑作る→誰のために?→毒おじいるやん!→毒おじを支配者にして毒使いたちを出すのはいいかも!
こんな思考の流れだったと思うんだ。ごめん、覚えてない。
マスターだけどな!毒の検索に引っかかったしな!
可愛いNPCマスコット。
可愛いNPCマスコット。
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