ユクノーム・チェーン2世
最終更新：
nevadakagemiya 2017年04月03日(月) 00:29:12履歴
「我を見よ。それこそが貴様らに与えられし最期の自由である」
基本情報
【クラス別スキル】
陣地作成:A
道具作成:B
【保有スキル】
神性：B
カリスマ：B
空を見る者：
【宝具】
『蛇、渦巻き天を見よ』(オシュテトウン・カラクムル)
【Weapon】
『渦巻く蛇』
【解説】
【人物・性格】
【因縁キャラ】
【コメント】
基本情報 
【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】ユクノーム・チェーン2世
【性別】男性
【身長・体重】178cm・74kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】羽飾りをつけジャガーめいた服を着た褐色の男性
【地域】マヤ
【年代】7世紀
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・神性・王
【ステータス】筋力：D 耐久：D 敏捷：C 魔力：A 幸運：B 宝具：B
【CLASS】キャスター
【真名】ユクノーム・チェーン2世
【性別】男性
【身長・体重】178cm・74kg
【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】羽飾りをつけジャガーめいた服を着た褐色の男性
【地域】マヤ
【年代】7世紀
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】人
【その他属性】人型・神性・王
【ステータス】筋力：D 耐久：D 敏捷：C 魔力：A 幸運：B 宝具：B
【クラス別スキル】
陣地作成:A
魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。
「工房」を上回る「神殿」を作成することが可能。
現代にも存在するマヤの大遺跡たるカラクムルの建造物の殆どはユクノーム大王が建設させたものと伝えられる。
「工房」を上回る「神殿」を作成することが可能。
現代にも存在するマヤの大遺跡たるカラクムルの建造物の殆どはユクノーム大王が建設させたものと伝えられる。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成できる。
【保有スキル】
神性：B
神霊適性を持つかどうか。
当時、王とは生ける神の姿そのもの。「現人神」として考えられ、文字通り神そのものとして扱われていた。
マヤ中部地域の大都市カラクムルの黄金期を築き上げた王の中の王と讃えられる。
当時、王とは生ける神の姿そのもの。「現人神」として考えられ、文字通り神そのものとして扱われていた。
マヤ中部地域の大都市カラクムルの黄金期を築き上げた王の中の王と讃えられる。
カリスマ：B
軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において自軍の能力を向上させる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分といえる。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分といえる。
空を見る者：
キャスターの固有スキル。
636年。当時36歳であったキャスターは王に即位した後50年もの長きに渡って王となり、治めた国の黄金期を築き上げたキャスターの王としての在り方がスキルと化したもの。
スキルによって自らの陣地と化した土地や、宝具によって生み出した自らの国の防衛や拡大を意識して戦闘を行うとき大幅に戦闘能力が向上すると同時に、彼の生きた過去や未来においてカラクムルを治めた王たちのスキルの一部を使用することが出来る。
636年。当時36歳であったキャスターは王に即位した後50年もの長きに渡って王となり、治めた国の黄金期を築き上げたキャスターの王としての在り方がスキルと化したもの。
スキルによって自らの陣地と化した土地や、宝具によって生み出した自らの国の防衛や拡大を意識して戦闘を行うとき大幅に戦闘能力が向上すると同時に、彼の生きた過去や未来においてカラクムルを治めた王たちのスキルの一部を使用することが出来る。
【宝具】
『蛇、渦巻き天を見よ』(オシュテトウン・カラクムル)
ランク：B++ 種別：対軍宝具 レンジ：1〜60 最大捕捉100人：
固有結界による巨大神殿都市カラクムルの現出。
世界を塗りつぶし地上を砕き、ピラミッドを中心とした、キャスターが建設させた建造物が次々と出現しユクノームの領土へと変化させる。
出現する石碑の一つ一つが世界に対する『楔』となり固有結界の強度を増強させ、拡大させる。そして117の石碑全てが出現した場合、結界の規模は30ｋ�屬箸覆螳譴弔療垰坿櫃瓦肇�ラクムルへと変貌させる。
この状態となったこの固有結界は世界と同化し結界では無くそこに存在する都市として誤認され、対結界宝具のような結界に特化した破壊手段では無く対国や対界といった破壊手段に優れかつ規模が広い宝具でないと破壊できなくなってしまう。
時間が経てば経つほどに結界の強度は高まり、建造物はより強靭となり、創造主でありカラクムルという国家そのものであるユクノームはより強化され、強大な力へと変わる攻防一体の宝具。
固有結界による巨大神殿都市カラクムルの現出。
世界を塗りつぶし地上を砕き、ピラミッドを中心とした、キャスターが建設させた建造物が次々と出現しユクノームの領土へと変化させる。
出現する石碑の一つ一つが世界に対する『楔』となり固有結界の強度を増強させ、拡大させる。そして117の石碑全てが出現した場合、結界の規模は30ｋ�屬箸覆螳譴弔療垰坿櫃瓦肇�ラクムルへと変貌させる。
この状態となったこの固有結界は世界と同化し結界では無くそこに存在する都市として誤認され、対結界宝具のような結界に特化した破壊手段では無く対国や対界といった破壊手段に優れかつ規模が広い宝具でないと破壊できなくなってしまう。
時間が経てば経つほどに結界の強度は高まり、建造物はより強靭となり、創造主でありカラクムルという国家そのものであるユクノームはより強化され、強大な力へと変わる攻防一体の宝具。
【Weapon】
『渦巻く蛇』
ユクノームの父の名を持つ杖。
杖に仕込まれた黒曜石の刃は接近戦用ではなく、生贄を殺害することによる予言や、血を媒介とした呪術を手っ取り早く行うための物。
杖に仕込まれた黒曜石の刃は接近戦用ではなく、生贄を殺害することによる予言や、血を媒介とした呪術を手っ取り早く行うための物。
【解説】
7世紀中盤から後半に渡って活躍するカラクムルの王。彼が在位する三代前までの王はいずれも短命であったが、彼が在位したのは36歳。壮年の時期であった。
彼の祖先である『空を見る者』と伝えられる王や彼の父である『渦巻く蛇』によって繁栄の基礎自体は築かれていたが、カラクムルの黄金期を築き上げたのは紛れもなく彼である。
50年にも渡る長期政権によって自らが治める国の全盛期を築き上げ、現存するカラクムルの建造物の多くはユクノーム2世の治世に建てられたか、増改築されたものと考えられている。
建築の能力に優れるだけでは無く、『星の戦争』の痛手から回復し復興しつつあったティカル国への妨害としてティカル国から分裂した国家ドス・ピラスを建設したバラフ・チャン・カウィール王を支援することによって復興の妨害をするなど策士でもあった。
同盟国であるカラコルをナランホに攻略されたとき、侵略する絶好の機会を逃さず支配下に収めるなど軍事の能力にも長け、その結果数々の国の上に立つ大国を治める王の中の王。すなわち大王として扱われるようになった。
50年に渡る治世においてユクノームの栄光は変わることなく続くが、寄る年波には勝てず86歳に死去。死後は『炎の鉤爪』ことユクノーム・イチャーク・カックが受け継いだ。
後継者はティカルの王ハサウ・チャン・カウィールに敗れ、ティカルは当時のマヤ最大の国家へと成長し、それと対照的に戦争での敗北以降カラクムルは緩やかに衰退の道を辿った。
そして695年の敗北から100年以上の年月が流れた810年。その年に石碑を建立させたのを最後にマヤ都市国家に大きな影響を及ぼし続けた大都市カラクムルは歴史から姿を消す。
しかし彼はそれを受け入れる。死があるからこそ生が存在し、その二つは決して切り離せないことであると自らの父や自身の死によって理解しているからだ。
人も、都市も死が有るからこそ生きる時に全力で生き続けるのだろうと――――
故に彼自身は聖杯に望みを持たないため、彼に纏わる触媒を用意しても通常の聖杯戦争で呼ぶことは難しいが、自らを否定し自己嫌悪に陥っている者が召喚しようとしたとき。
あるいは自身以外のカラクムルの王が先に聖杯戦争に召喚され自己否定をしているときに彼は出現するだろう。彼らを肯定し、前へと進ませるために――――
彼の祖先である『空を見る者』と伝えられる王や彼の父である『渦巻く蛇』によって繁栄の基礎自体は築かれていたが、カラクムルの黄金期を築き上げたのは紛れもなく彼である。
50年にも渡る長期政権によって自らが治める国の全盛期を築き上げ、現存するカラクムルの建造物の多くはユクノーム2世の治世に建てられたか、増改築されたものと考えられている。
建築の能力に優れるだけでは無く、『星の戦争』の痛手から回復し復興しつつあったティカル国への妨害としてティカル国から分裂した国家ドス・ピラスを建設したバラフ・チャン・カウィール王を支援することによって復興の妨害をするなど策士でもあった。
同盟国であるカラコルをナランホに攻略されたとき、侵略する絶好の機会を逃さず支配下に収めるなど軍事の能力にも長け、その結果数々の国の上に立つ大国を治める王の中の王。すなわち大王として扱われるようになった。
50年に渡る治世においてユクノームの栄光は変わることなく続くが、寄る年波には勝てず86歳に死去。死後は『炎の鉤爪』ことユクノーム・イチャーク・カックが受け継いだ。
後継者はティカルの王ハサウ・チャン・カウィールに敗れ、ティカルは当時のマヤ最大の国家へと成長し、それと対照的に戦争での敗北以降カラクムルは緩やかに衰退の道を辿った。
そして695年の敗北から100年以上の年月が流れた810年。その年に石碑を建立させたのを最後にマヤ都市国家に大きな影響を及ぼし続けた大都市カラクムルは歴史から姿を消す。
しかし彼はそれを受け入れる。死があるからこそ生が存在し、その二つは決して切り離せないことであると自らの父や自身の死によって理解しているからだ。
人も、都市も死が有るからこそ生きる時に全力で生き続けるのだろうと――――
故に彼自身は聖杯に望みを持たないため、彼に纏わる触媒を用意しても通常の聖杯戦争で呼ぶことは難しいが、自らを否定し自己嫌悪に陥っている者が召喚しようとしたとき。
あるいは自身以外のカラクムルの王が先に聖杯戦争に召喚され自己否定をしているときに彼は出現するだろう。彼らを肯定し、前へと進ませるために――――
【人物・性格】
サーヴァントとしては珍しく壮年の男性として召喚される。それは彼の在位が既に壮年の時期であり、王としての全盛期で呼ぶ場合は必然的に若い肉体で呼べなくなってしまうため。
王としての威厳とプライドを隠そうともしないが、それは自らが王であらねばならないという一種の責任感から来ているため。
サーヴァントとマスターという従者と主の関係ではなかなか従おうとせず、またサーヴァントの方が主という逆転現象を起こしてしまった場合は王らしくともすれば傲慢に見える態度を取ってしまう。
彼と最もいい関係を築けるマスターは主でもなく従者としてでもなく、共に道を歩む友人として聖杯を獲得しようとするマスター。
もっとも、そんな存在は魔術師らしい魔術師には皆無と言って良く、そんなマスターがわざわざ触媒を用意して召喚することは考えづらく、必然的に縁召喚で召喚されることが多くなる。
また、触媒も用意できないマスターが魔術師として優れていることがあるかといえば基本的に少なく、彼が通常の聖杯戦争において実力を完全に発揮できる可能性は――――非常に低いと言わざるをえない。
王では無い素の性格は言いたいことをずけずけと言い、割と毒舌。しかしそれは彼なりに相手を見たうえで必要な忠告であるが、往々にして相手は距離を取ろうとしてしまう。
総じて本人の思惑とは裏腹に扱いにくい部類となってしまうサーヴァントなのだった。
イメージカラー：濃緑
特技：忠告
好きなもの：太陽
嫌いなもの：話を聞かない奴
天敵：ケツァルコアトル
願い：相手を肯定する
【一人称】我・私 【二人称】お前／貴様／〇〇(呼び捨て) 【三人称】お前たち／貴様ら／〇〇(呼び捨て)
王としての威厳とプライドを隠そうともしないが、それは自らが王であらねばならないという一種の責任感から来ているため。
サーヴァントとマスターという従者と主の関係ではなかなか従おうとせず、またサーヴァントの方が主という逆転現象を起こしてしまった場合は王らしくともすれば傲慢に見える態度を取ってしまう。
彼と最もいい関係を築けるマスターは主でもなく従者としてでもなく、共に道を歩む友人として聖杯を獲得しようとするマスター。
もっとも、そんな存在は魔術師らしい魔術師には皆無と言って良く、そんなマスターがわざわざ触媒を用意して召喚することは考えづらく、必然的に縁召喚で召喚されることが多くなる。
また、触媒も用意できないマスターが魔術師として優れていることがあるかといえば基本的に少なく、彼が通常の聖杯戦争において実力を完全に発揮できる可能性は――――非常に低いと言わざるをえない。
王では無い素の性格は言いたいことをずけずけと言い、割と毒舌。しかしそれは彼なりに相手を見たうえで必要な忠告であるが、往々にして相手は距離を取ろうとしてしまう。
総じて本人の思惑とは裏腹に扱いにくい部類となってしまうサーヴァントなのだった。
イメージカラー：濃緑
特技：忠告
好きなもの：太陽
嫌いなもの：話を聞かない奴
天敵：ケツァルコアトル
願い：相手を肯定する
【一人称】我・私 【二人称】お前／貴様／〇〇(呼び捨て) 【三人称】お前たち／貴様ら／〇〇(呼び捨て)
【因縁キャラ】
キニチ・ハナーブ・パカル1世(槍)
生前の敵。自身が王になる前の約20年前から王として在り続け、自身は大国たるカラクムルの王として迎えうった。
自らと並ぶ『大王』の一人と認めている。
ハサウ・チャン・カウィール1世
カラクムルと互角の勢力を持つティカルの英雄。自らの治める国に大打撃を与えたことを恨んではいないが、ぶつかり合ったらどちらが上かと考える時もある。
パカル・ヴォタン
何この…何？
キニチ・ハナーブ・パカル1世
は？
ボロン・イク
？
キニチ・ハナーブ・パカル1世リリィ
これも十分おかしい気がしなくもないけどこういうので良いんだよこういうので
生前の敵。自身が王になる前の約20年前から王として在り続け、自身は大国たるカラクムルの王として迎えうった。
自らと並ぶ『大王』の一人と認めている。
ハサウ・チャン・カウィール1世
カラクムルと互角の勢力を持つティカルの英雄。自らの治める国に大打撃を与えたことを恨んではいないが、ぶつかり合ったらどちらが上かと考える時もある。
パカル・ヴォタン
何この…何？
キニチ・ハナーブ・パカル1世
は？
ボロン・イク
？
キニチ・ハナーブ・パカル1世リリィ
これも十分おかしい気がしなくもないけどこういうので良いんだよこういうので
【コメント】
マヤくそむじゅい
FGO風台詞
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