最終更新:ID:v4LJn8z4jQ 2018年04月07日(土) 16:04:41履歴
「彼が料理を求めたのは、食欲を満たすためではなく、むしろ食欲を掻き立てるためだったのだ」
――――ルキウス・アンナエウス・セネカ
――――ルキウス・アンナエウス・セネカ
【元ネタ】史実
【CLASS】美食家のクラスを自称するが霊基はランサー
【マスター】
【真名】ルキウス・リキニウス・ルクルス
【異名・別名・表記揺れ】ルクッルス
【性別】男
【身長・体重】165cm・65kg
【肌色】 【髪色】 【瞳色】
【外見・容姿】落ち着いた風貌だが眼だけはギラギラしてる。
【地域】ローマ
【年代】紀元前118年 - 紀元前56年
【属性】中庸・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・ローマ
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:D 幸運:E 宝具:EX
【イメージカラー】
【特技】
【好きなもの】食事、スッラ
【嫌いなもの】ポンペイウス
【天敵】
【願い】美食を極める。
世界で一番の美味しいものを、世界で一番豪華な別荘で、世界で一番の音楽とともに、
世界で一番の友人たちを招き、世界で一番幸運だったあの人のために、作ってくれ。
【一人称】ルクルス、ボク
【二人称】キミ
【三人称】
【CLASS】美食家のクラスを自称するが霊基はランサー
【マスター】
【真名】ルキウス・リキニウス・ルクルス
【異名・別名・表記揺れ】ルクッルス
【性別】男
【身長・体重】165cm・65kg
【肌色】 【髪色】 【瞳色】
【外見・容姿】落ち着いた風貌だが眼だけはギラギラしてる。
【地域】ローマ
【年代】紀元前118年 - 紀元前56年
【属性】中庸・悪
【天地人属性】人
【その他属性】人型・ローマ
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:D 幸運:E 宝具:EX
【イメージカラー】
【特技】
【好きなもの】食事、スッラ
【嫌いなもの】ポンペイウス
【天敵】
【願い】美食を極める。
世界で一番の美味しいものを、世界で一番豪華な別荘で、世界で一番の音楽とともに、
世界で一番の友人たちを招き、世界で一番幸運だったあの人のために、作ってくれ。
【一人称】ルクルス、ボク
【二人称】キミ
【三人称】
一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
自らの対軍宝具や対城宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具、対城宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
ルクルスは戦術レベルの軍略は高ランクであっても戦略に関してはまったく持っていない。
ライバルのポンペイウスは割りと逆。
自らの対軍宝具や対城宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具、対城宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。
ルクルスは戦術レベルの軍略は高ランクであっても戦略に関してはまったく持っていない。
ライバルのポンペイウスは割りと逆。
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
プルタルコスによればルクルスの金の扱い方はまるで蛮族(バルバリ)の捕虜を扱うようだったとされる。
大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
プルタルコスによればルクルスの金の扱い方はまるで蛮族(バルバリ)の捕虜を扱うようだったとされる。
食通の代名詞としてのスキル。
あらゆる食を極めた者。
ヨーロッパではルクルスは食通の代名詞であり、豪勢な食事をルクルス式という。
実際、Lucullusで検索すれば高級レストランなどにつけられているのが分かるだろう。
あらゆる食を極めた者。
ヨーロッパではルクルスは食通の代名詞であり、豪勢な食事をルクルス式という。
実際、Lucullusで検索すれば高級レストランなどにつけられているのが分かるだろう。
ランク:A-- 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:1000
世界史上でも類を見ないほどの大戦果を上げたアルタクサタの戦いの逸話による宝具。
自身を分身させての包囲殲滅戦術。
マスターの消費魔力量により倍率を変更することが出来、基本10倍まで引き上げることが出来る。
対軍勢宝具とも言うべき宝具であり、数が劣勢であればあるほどこの宝具はその輝きを増す。
ただし、被害を受けないことを重視した宝具であり、この宝具で敵にとどめを刺すことは難しいとされる。
負けず軍勢相手にも勝つだろう。だが、決定的な一打を生み出せない。
世界史上でも類を見ないほどの大戦果を上げたアルタクサタの戦いの逸話による宝具。
自身を分身させての包囲殲滅戦術。
マスターの消費魔力量により倍率を変更することが出来、基本10倍まで引き上げることが出来る。
対軍勢宝具とも言うべき宝具であり、数が劣勢であればあるほどこの宝具はその輝きを増す。
ただし、被害を受けないことを重視した宝具であり、この宝具で敵にとどめを刺すことは難しいとされる。
負けず軍勢相手にも勝つだろう。だが、決定的な一打を生み出せない。
独裁官ルキウス・コルネリウス・スッラの一番弟子とも言える存在。
そして自身ですらスッラの副官であった頃が全盛期であると自負している男。
しかし、副官であった頃あまりに副官として優秀過ぎたためその活躍が伝わっていない不遇の男。
若い頃は弟とともに父親の仇討ちをしたことがある。
キケロによると彼は記憶力抜群であらゆることを一度で覚えてしまったという。
ティグラネス2世とミトリダテス6世という巨大な二国の王を倒すその軍事的手腕は凄まじい。
しかし兵士たちからは人気がなく敵も作りすぎ
晩年は政治から身を引き、贅を尽くした生活に走った。
そして自身ですらスッラの副官であった頃が全盛期であると自負している男。
しかし、副官であった頃あまりに副官として優秀過ぎたためその活躍が伝わっていない不遇の男。
若い頃は弟とともに父親の仇討ちをしたことがある。
キケロによると彼は記憶力抜群であらゆることを一度で覚えてしまったという。
ティグラネス2世とミトリダテス6世という巨大な二国の王を倒すその軍事的手腕は凄まじい。
しかし兵士たちからは人気がなく敵も作りすぎ
晩年は政治から身を引き、贅を尽くした生活に走った。
穏やかで誠実なまさに副官という男。
スッラを真似しているため、彼と同じく一人称に自分の名前またはクラス名を使うが時々素が出る。
まぁ正確には個人名はルキウスで、ルクルスは家族名であるが、家族名は個人識別用であるため仕方ない。
当時のローマは個人名被りだらけなのだ。
ただしマスターから不信を買うような行動を良くする上に弁明などもないため
彼と良好な関係のまま聖杯戦争を終えるというのは難しいだろう。
幸運Eはマスターによってはさらにマイナスが付く。ランサーらしいサーヴァント。
スッラを真似しているため、彼と同じく一人称に自分の名前またはクラス名を使うが時々素が出る。
まぁ正確には個人名はルキウスで、ルクルスは家族名であるが、家族名は個人識別用であるため仕方ない。
当時のローマは個人名被りだらけなのだ。
ただしマスターから不信を買うような行動を良くする上に弁明などもないため
彼と良好な関係のまま聖杯戦争を終えるというのは難しいだろう。
幸運Eはマスターによってはさらにマイナスが付く。ランサーらしいサーヴァント。
スッラ:敬愛する師匠。彼の前では駄犬。
――――幸運なるあの人の人生は幸せであったのか? スッラから託された22章で終わる未完の回顧録。現代にもう残って居ないそれにも、その答えは書かれていない。
ポンペイウス:水と油。しかし心の奥底では友人であったと認めている。
キケロ:また討議でもしようか。
フィロンの弟子アンティオコス:当時の哲学者であり、ルクルスは戦場でも連れて行って話を聞いたという。
ジュリアス・シーザー、カエサル:若造に頭を下げざるを得なかったことは少しだけ恨んでる。
エウパトール:ある意味、自分を最も評価してくれていた敵。それはそれとして戦利品ありがとうございます。毒?って美味しいの?
料理人鱒:「ルクルスを満足させられる料理を期待するよ」
――――幸運なるあの人の人生は幸せであったのか? スッラから託された22章で終わる未完の回顧録。現代にもう残って居ないそれにも、その答えは書かれていない。
ポンペイウス:水と油。しかし心の奥底では友人であったと認めている。
キケロ:また討議でもしようか。
フィロンの弟子アンティオコス:当時の哲学者であり、ルクルスは戦場でも連れて行って話を聞いたという。
ジュリアス・シーザー、カエサル:若造に頭を下げざるを得なかったことは少しだけ恨んでる。
エウパトール:ある意味、自分を最も評価してくれていた敵。それはそれとして戦利品ありがとうございます。毒?って美味しいの?
料理人鱒:「ルクルスを満足させられる料理を期待するよ」
「今夜は、ルクルスがルクルスの家で食事をしているんだよ」
「美食家のサーヴァント、ルクルスです。このルクルスが来たからには、少なくともキミに退屈な食事はさせないよ」
「ルクルスはそうは思わないな」
「ルクルスがやることを説明する気はないよ。マスターにわかるとも思えないしね」
(こうしてマスターと仲が悪くなっていく…)
「キミたちも食事をしていくといい」
「そうか、ルクルスと戦おうというのかい…」
穏やかな口調ではあった。しかし、その眼はギラギラとかがやき、獲物を見つけた獣のように口元を釣り上げた。
「今から、ルクルスがキミたちを調理しよう。
たくさんある方がいいね。食べでがある。
さぁ…ルクルスを満たしてくれ」
『見窄らしき食卓(アルタクサタ・エピューロ)』
「美食家のサーヴァント、ルクルスです。このルクルスが来たからには、少なくともキミに退屈な食事はさせないよ」
「ルクルスはそうは思わないな」
「ルクルスがやることを説明する気はないよ。マスターにわかるとも思えないしね」
(こうしてマスターと仲が悪くなっていく…)
「キミたちも食事をしていくといい」
「そうか、ルクルスと戦おうというのかい…」
穏やかな口調ではあった。しかし、その眼はギラギラとかがやき、獲物を見つけた獣のように口元を釣り上げた。
「今から、ルクルスがキミたちを調理しよう。
たくさんある方がいいね。食べでがある。
さぁ…ルクルスを満たしてくれ」
『見窄らしき食卓(アルタクサタ・エピューロ)』
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