kagemiya@ふたば

【元ネタ】「源氏物語」
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】光源氏
【性別】男性
【身長・体重】179cm・73kg
【容姿】光り輝く美貌を持つ
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力：C　耐久：C　敏捷：C　魔力：C　幸運：A　宝具：B

魔術に対する抵抗力。
一工程によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。

本来持ち得ないスキルを、本人が主張することで短期間だけ獲得できるというもの。
該当するのは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。神聖など肉体面での負荷は獲得不可能。
正確には天皇ではなく上皇に相当する地位であるため最高ランクとはいかないが、本人が万能の天才であるため十分以上に効果を発揮する。

武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。
溢れる才覚と全身から発する雅なオーラを輝く光として放出することが可能。
非常に眩しい。

生まれながらに生物として完全な肉体を持つ。
このスキルの所有者は、一時的に筋力のパラメーターをランクアップさせることが出来る。
細身ながらも均衡のとれた肉体美。

ランク：B--　種別：対人宝具　レンジ：4〜40　最大捕捉：1人
生前多くの女性を虜にし、愛し合ったことに由来する、非常に強力な魅了の効果を持つ宝具。
……だったものを、アーチャー自身がサーヴァントとして現界する際、無理やり戦闘用に改造した。

狙った相手のハートを必ず射抜くということから転じて、放たれた矢が対象の心臓を物理的に貫く必中必殺の一撃。
幸運判定に成功すれば必中効果の回避が可能。判定の難易度はアーチャーが対象に心を惹かれているほど高くなる。
生涯を共にしたいと思うほどの相手ならばいかなる手段をもってしても回避は不可能なほどだが、そもそもそのような相手にはこの宝具を使用したがらない。

魔力放出と組み合わせた光の矢を放つ。
弓の他にも刀、矛など、平安時代に存在したものならば一通り使いこなせるが、銃のように初めて見るものは練習が必要。

世界最古の長編小説『源氏物語』の主人公。そのモデルとなった人物。
幼い頃に母親を亡くした源氏は、母によく似た女性への初恋をきっかけに母の面影を求めて多くの女性と関係を持つ。
遂には帝の妻である初恋の人と愛し合い、子を成してしまう。
生まれた子は帝の息子として育てられ、やがて天皇に即位。真実を知った息子は源氏に上皇に相当する准太上天皇の地位を与える。
権力を手に入れた源氏だったが、自らの妻の一人に愛人がいたことが発覚。
一度は妻とその愛人に怒りを募らせたものの、生まれてきた子供を見て自らが犯した罪の報いであったことに気づき、その子を自分の子として育てることになった。
その後隠退した源氏は、二、三年出家生活を送った後に死去したとされるが、出家から死までの間は源氏物語の作中に描写が存在せず、謎に包まれている。

容姿端麗、過剰な自信とそれに見合った実力を持つ男性。
恋多き人物であるが、自由奔放に振る舞った結果多くの女性を傷つけてしまったことを反省して女遊びは自重している。
生前、自分のことだけを考えてきた彼がその罪を自覚して得た願いは「人の役に立ち、誰かのための光になる」こと。
そのため、よほどの悪人でない限りマスターに対しては従順で、与えられた役目を忠実にはたす。
彼の輝きは懐中電灯、カメラのフラッシュ、レーザーポインター、イルミネーションにサイリウムなど、様々な場面で役に立つだろう。
もちろん光源以外の仕事もこなす。


イメージカラー：白
特技：この輝きは誰にも負けません。
好きなもの：美しい人が好きです。美しければ年齢や性別など些細な問題です。
嫌いなもの：妻を寝取られたのはさすがに堪えました。
天敵：そんなものはありません、完璧ですから。
願い：自分だけのために輝くのではなく、誰かを笑顔にするような存在でありたいです。

【一人称】私　【二人称】貴方　【三人称】彼

ガレス
眩い光がとても美しいですね。まあ美しさなら私も負けていませんが。

デーモン・コア
少女のいたずらは可愛らしいものです。青い光もとても綺麗で……え？浴びてはいけない？

クラウ・ソラス
光の剣クラウ・ソラス。ぜひとも振るってみたかったのですが……どうやら嫌われてしまったようです。

キニチ・ハナーブ・パカル1世
宇宙船からのレーザービーム！さすがの私もあれ程の光線は発射できません。やはりマヤの宇宙王は格が違うということでしょうね。