最終更新:ID:oEhRBme9rQ 2018年08月31日(金) 01:30:40履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】戦艦武蔵
【性別】女性
【身長・体重】191cm・79kg
【容姿】鼠色のコートに身を包んだ長身の女性
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:E 幸運:E 宝具:E−
【CLASS】アヴェンジャー
【真名】戦艦武蔵
【性別】女性
【身長・体重】191cm・79kg
【容姿】鼠色のコートに身を包んだ長身の女性
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:A+ 敏捷:D 魔力:E 幸運:E 宝具:E−
戦艦武蔵最期の戦い、レイテ沖海戦。その折に塗り替えられた銀鼠色の外装。
よく目立つその色はすこぶる不評であったとされ、武蔵が集中砲撃を受けた一因ともされる。
五時間にも及ぶ空襲、世界海戦史上でも最大の損傷を受けながら、なおも在り続けた武蔵の象徴。
敵意と攻撃をその身に引き付ける代わりに、耐久のステータスを上昇させる。また、Aランク相当の『戦闘続行』を内包する。
よく目立つその色はすこぶる不評であったとされ、武蔵が集中砲撃を受けた一因ともされる。
五時間にも及ぶ空襲、世界海戦史上でも最大の損傷を受けながら、なおも在り続けた武蔵の象徴。
敵意と攻撃をその身に引き付ける代わりに、耐久のステータスを上昇させる。また、Aランク相当の『戦闘続行』を内包する。
沈没した武蔵はその姿を保ったまま、今も海中を彷徨っている―――。
沈没後の行方が不明であった事から囁かれた都市伝説。本物の武蔵の残骸が発見された事から完全に否定された説ではあるが―――
人々の夢想によって形作られた英霊、戦艦武蔵は今もってこの伝説を身に負う。
自身の受けた損傷、ダメージを無視した行動が可能であり、また、他者にも傷を認識されない。
沈没後の行方が不明であった事から囁かれた都市伝説。本物の武蔵の残骸が発見された事から完全に否定された説ではあるが―――
人々の夢想によって形作られた英霊、戦艦武蔵は今もってこの伝説を身に負う。
自身の受けた損傷、ダメージを無視した行動が可能であり、また、他者にも傷を認識されない。
過剰と言われたほどの機密保持の逸話の具現。
対戦相手及びマスターの透視から、自身のスキルやステータスの正確な把握を妨害する。
大和と共に国家機密とされた武蔵は、徹底してその存在を秘匿された。
対戦相手及びマスターの透視から、自身のスキルやステータスの正確な把握を妨害する。
大和と共に国家機密とされた武蔵は、徹底してその存在を秘匿された。
ランク:E− 種別:対城宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
固有結界でありサーヴァントである武蔵の肉体そのもの。
体内に常時展開されている固有結界には、人々の心象風景である実物大の戦艦武蔵が存在している。
人々の負の感情によって形作られる武蔵は、その身に嘗て受けた損傷を負い続けている。それ故に霊基にダメージを受け続け、船を元に生まれながら、常に耐え難い苦痛を味わっている。
体内の武蔵の一部、兵装を体外に展開する事も可能だが、武蔵は破滅願望、咎の意識から近接戦闘を好んで行う。
固有結界でありサーヴァントである武蔵の肉体そのもの。
体内に常時展開されている固有結界には、人々の心象風景である実物大の戦艦武蔵が存在している。
人々の負の感情によって形作られる武蔵は、その身に嘗て受けた損傷を負い続けている。それ故に霊基にダメージを受け続け、船を元に生まれながら、常に耐え難い苦痛を味わっている。
体内の武蔵の一部、兵装を体外に展開する事も可能だが、武蔵は破滅願望、咎の意識から近接戦闘を好んで行う。
大和型戦艦二番艦、日本最後の戦艦、武蔵。大和と同等のスペックを持つ最大の戦艦として設計、建造された。
1940年11月1日に進水、1942年8月5日に就役し、就役の翌年には姉である大和から大日本帝国連合艦隊旗艦の座を引き継いだ。
しかし、その強大無比なスペック、輝かしい経歴と裏腹に活躍の機会には報われぬまま、海戦は戦艦の時代を終え、そして日本もまた、敗北へと向かって行き―――
そして、戦艦武蔵はレイテ沖海戦に臨むこととなる。
大和をはじめとする多くの艦達と共に出撃し、多大な戦力をもって行われた戦いは、やがてシブヤン海へと至る。
そこで武蔵は、苛烈な集中砲撃を受ける事となる。被雷20本以上、被爆17発以上、至近弾20発以上。極めて甚大な損傷を受けた武蔵は、それでも戦い続け―――
やがて、浸水によってゆっくりとその身を海に沈めていった。
サーヴァント・戦艦武蔵は、姉である戦艦大和がサーヴァントとして現界する場合と同様、人々の夢想によって形作られた存在である。
但し、それは理想、希望によって支えられたものでは無く、その逆の負の想い、「何故、あれ程の戦力を持ちながら何も成せなかったのか」、その無念と憎悪によって成立している。
戦艦大和と別個の英霊、正反対の性質を持ちながら、成り立ちを同じくするもの。戦艦大和・オルタとも呼ぶべき性質を持つ。
その成り立ちの為に自罰的、自虐的で常に死地を求める。聖杯にかける望みはなく、ただ戦い、マスターの役に立った上で消滅する事を目的とする。もしも戦いに勝ち残り、最後まで生存した場合には、戦艦武蔵の存在の消滅、在り得たかもしれないifの可能性そのものを断つ事を望むだろう。
1940年11月1日に進水、1942年8月5日に就役し、就役の翌年には姉である大和から大日本帝国連合艦隊旗艦の座を引き継いだ。
しかし、その強大無比なスペック、輝かしい経歴と裏腹に活躍の機会には報われぬまま、海戦は戦艦の時代を終え、そして日本もまた、敗北へと向かって行き―――
そして、戦艦武蔵はレイテ沖海戦に臨むこととなる。
大和をはじめとする多くの艦達と共に出撃し、多大な戦力をもって行われた戦いは、やがてシブヤン海へと至る。
そこで武蔵は、苛烈な集中砲撃を受ける事となる。被雷20本以上、被爆17発以上、至近弾20発以上。極めて甚大な損傷を受けた武蔵は、それでも戦い続け―――
やがて、浸水によってゆっくりとその身を海に沈めていった。
サーヴァント・戦艦武蔵は、姉である戦艦大和がサーヴァントとして現界する場合と同様、人々の夢想によって形作られた存在である。
但し、それは理想、希望によって支えられたものでは無く、その逆の負の想い、「何故、あれ程の戦力を持ちながら何も成せなかったのか」、その無念と憎悪によって成立している。
戦艦大和と別個の英霊、正反対の性質を持ちながら、成り立ちを同じくするもの。戦艦大和・オルタとも呼ぶべき性質を持つ。
その成り立ちの為に自罰的、自虐的で常に死地を求める。聖杯にかける望みはなく、ただ戦い、マスターの役に立った上で消滅する事を目的とする。もしも戦いに勝ち残り、最後まで生存した場合には、戦艦武蔵の存在の消滅、在り得たかもしれないifの可能性そのものを断つ事を望むだろう。
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