最終更新:ID:Xu2xplwGIQ 2018年08月31日(金) 23:47:42履歴
「私はえん……いや、ルルハワのセイヴァー……だ」
「貴様……溜まっているんだろう。私にはわかる、その淀んだ瞳、シワの寄った額、行き場のない欲望……」
「故に、私がその欲を救ってやろう。さぁ目を瞑れ。快楽に身を委ねるが良い」
「――――――五欲発散。
【元ネタ】仏教/2018年水着イベント
【CLASS】セイヴァー
【真名】泥ルルハワのセイヴァー
【異名・別名・表記揺れ】泥新宿のセイバー〔水着リリィ〕、閻魔王アーサー〔リリィ〕、焔摩王、夜摩王など
【性別】女性
【身長・体重】145cm・39kg
【髪色】オレンジがかった金と赤のグラデーション 【瞳色】淡い赤
【スリーサイズ】
【外見・容姿】
第一:黒地に赤い炎の模様が描かれたパーカーを纏い、深くフードを被って顔を隠した出で立ち
下はホットパンツに編み上げブーツで、黒と赤の縞ニーソを履いている
髪型は元と同じで、後ろで結んだ髪がフードの端から前に垂れている感じ
第二:フードを外してパーカーの前を開け、オーソドックスなビキニブラを露出させる
ホットパンツはそのままだが端から水着の紐が飛び出していて、前のボタン部分から若干水着が見え隠れする
髪型はサイドテール。水着と同じ色のリボンで結っており、長さは肩に若干掛かる程度
第三:透き通った神々しい道衣に上下ビキニ、縞ニーソを脱いでビーチサンダルに履き直す
ビキニは紐で結ぶタイプで若干ブカブカ。髪型は髪を解いたロングヘアで、ナースキャップ風にアレンジされた閻魔の帽子を被っている
【地域】アジア全域/ルルハワ
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:A
【CLASS】セイヴァー
【真名】泥ルルハワのセイヴァー
【異名・別名・表記揺れ】泥新宿のセイバー〔水着リリィ〕、閻魔王アーサー〔リリィ〕、焔摩王、夜摩王など
【性別】女性
【身長・体重】145cm・39kg
【髪色】オレンジがかった金と赤のグラデーション 【瞳色】淡い赤
【スリーサイズ】
【外見・容姿】
第一:黒地に赤い炎の模様が描かれたパーカーを纏い、深くフードを被って顔を隠した出で立ち
下はホットパンツに編み上げブーツで、黒と赤の縞ニーソを履いている
髪型は元と同じで、後ろで結んだ髪がフードの端から前に垂れている感じ
第二:フードを外してパーカーの前を開け、オーソドックスなビキニブラを露出させる
ホットパンツはそのままだが端から水着の紐が飛び出していて、前のボタン部分から若干水着が見え隠れする
髪型はサイドテール。水着と同じ色のリボンで結っており、長さは肩に若干掛かる程度
第三:透き通った神々しい道衣に上下ビキニ、縞ニーソを脱いでビーチサンダルに履き直す
ビキニは紐で結ぶタイプで若干ブカブカ。髪型は髪を解いたロングヘアで、ナースキャップ風にアレンジされた閻魔の帽子を被っている
【地域】アジア全域/ルルハワ
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:B 宝具:A
死後の世界、霊魂が集う場所における影響力。
欲界の一つを司る閻魔王リリィだが、ランクとしては元々の方が格上である。
本来ならば幾つか存在する冥界のうちが一つ「地獄」を司る主として、最高位のAランクを保有する。
欲界の一つを司る閻魔王リリィだが、ランクとしては元々の方が格上である。
本来ならば幾つか存在する冥界のうちが一つ「地獄」を司る主として、最高位のAランクを保有する。
仏教に於ける「天」の概念に基づき、その魂の位を示すスキル。
能力の優劣ではなく「魂がどの位置に在るか」によりランクが変化するという特殊な性質を持つ。
焔摩王は三界に於いて最も人間界に近い欲界、その第三の天として定められている。
“欲”に纏わる事柄に対して耐性を持ち、それらを呑み込む器を有する。また、同ランクの神性も保有。
能力の優劣ではなく「魂がどの位置に在るか」によりランクが変化するという特殊な性質を持つ。
焔摩王は三界に於いて最も人間界に近い欲界、その第三の天として定められている。
“欲”に纏わる事柄に対して耐性を持ち、それらを呑み込む器を有する。また、同ランクの神性も保有。
菩薩たる者として、目指すべき衆生としての解答―――悟りへ至るための第一歩。
彼女の上司である“セイヴァー”が有するスキル「菩提樹の悟り」の下位互換。具体的には三回りほど格下。
物理、概念、次元干渉による攻撃を自身のHPの1/5分減少させ、精神を統一することで精神干渉に大幅な耐性を得る。
ただしスキル「神性」を持つものや、既に悟りへ至っている存在からの攻撃は対象とならない。
彼女の上司である“セイヴァー”が有するスキル「菩提樹の悟り」の下位互換。具体的には三回りほど格下。
物理、概念、次元干渉による攻撃を自身のHPの1/5分減少させ、精神を統一することで精神干渉に大幅な耐性を得る。
ただしスキル「神性」を持つものや、既に悟りへ至っている存在からの攻撃は対象とならない。
緊張状態や極度の鬱憤状態を晴らし、相手をリラックスさせ心をほぐす寛ぎの技術。
心理的、感覚的、身体的、あらゆる部分からのアプローチを得意とし、どのような状態の人であっても数時間で快楽に導いてみせる。
Bランクともなると人間は勿論、動物のたぐいであっても安らぎを与えられる。但し無機物、機械、鋼の体を持つ者に対しては無効。
心理的、感覚的、身体的、あらゆる部分からのアプローチを得意とし、どのような状態の人であっても数時間で快楽に導いてみせる。
Bランクともなると人間は勿論、動物のたぐいであっても安らぎを与えられる。但し無機物、機械、鋼の体を持つ者に対しては無効。
ランク:A 種別:対欲宝具/固有結界 レンジ:1-50 最大捕捉:100人
レンジ内全域に夜摩天の心象風景―――――欲界に於ける第三の天を喚び起こし、対象を取り込む固有結界。
第三の天、夜摩天では五欲が等しく与えられ、一晩を明かすことで得た全ての快楽、快感が解除と同時に押し寄せる。
夜摩天に於いて、一昼夜は人間界に於ける200年であるという。つまりは、100年間分の快楽が濃縮されてこみ上げてくる……ということ。
あくまでも「心象風景」の具現であるため、内部と現実の時間の差に代わりはないが……与えられる快楽に差は無い。
なお快楽とは言っても、性的な興奮や性行為によって生じる“快楽”とはまた別の、より感覚的な……文字通りの意味での「快楽」が与えられる。
一見すると物欲にまみれた、悟りとは真逆の効果にも思えるが――――これは汎ゆる欲を与え、それを以て欲を解き放つことにより、解脱へ導くものである。
快楽に堕とすのではなく、快楽にて救う。溜まった欲を浄化させることで悟りへ導く……いわば心を清める宝具と言える。
つまりどういうことかと言うと
「心地良い音を聞きながら、良い香りに包まれて、綺麗な風景を見ながら、体中の疲れを癒やすマッサージを受け、美味しい食事が三食出てくる」
そんな「五欲を満たす幸せ」を100年間続けたような感覚が押し寄せてくる。あらゆるものの欲を癒やす、まさに“対欲宝具”と言えるだろう。
この宝具を用いて、閻魔王リリィはサバ☆フェスにより疲労したサーヴァントたち、修羅場を乗り越えたもの達を癒やすリラクゼーションサロンを経営している。
レンジ内全域に夜摩天の心象風景―――――欲界に於ける第三の天を喚び起こし、対象を取り込む固有結界。
第三の天、夜摩天では五欲が等しく与えられ、一晩を明かすことで得た全ての快楽、快感が解除と同時に押し寄せる。
夜摩天に於いて、一昼夜は人間界に於ける200年であるという。つまりは、100年間分の快楽が濃縮されてこみ上げてくる……ということ。
あくまでも「心象風景」の具現であるため、内部と現実の時間の差に代わりはないが……与えられる快楽に差は無い。
なお快楽とは言っても、性的な興奮や性行為によって生じる“快楽”とはまた別の、より感覚的な……文字通りの意味での「快楽」が与えられる。
一見すると物欲にまみれた、悟りとは真逆の効果にも思えるが――――これは汎ゆる欲を与え、それを以て欲を解き放つことにより、解脱へ導くものである。
快楽に堕とすのではなく、快楽にて救う。溜まった欲を浄化させることで悟りへ導く……いわば心を清める宝具と言える。
つまりどういうことかと言うと
「心地良い音を聞きながら、良い香りに包まれて、綺麗な風景を見ながら、体中の疲れを癒やすマッサージを受け、美味しい食事が三食出てくる」
そんな「五欲を満たす幸せ」を100年間続けたような感覚が押し寄せてくる。あらゆるものの欲を癒やす、まさに“対欲宝具”と言えるだろう。
この宝具を用いて、閻魔王リリィはサバ☆フェスにより疲労したサーヴァントたち、修羅場を乗り越えたもの達を癒やすリラクゼーションサロンを経営している。
セイバー時に所有している、処刑人の剣をそのまま持ってきたような無骨な剣。
ぶっちゃけ持っている意味は余りなく、霊格に潜む片割れ……すっかり影の薄い死刑執行人「アーサー・エリス」が
「せめて私が入っているという事を証明してくれ!」と頼み込んだことにより、セイヴァーとして現界している状態でも持ち込んできた。
この閻魔王リリィは裁判官、罪を裁く審判の権利を持たないため、正真正銘「ただの剣」である。
ぶっちゃけ持っている意味は余りなく、霊格に潜む片割れ……すっかり影の薄い死刑執行人「アーサー・エリス」が
「せめて私が入っているという事を証明してくれ!」と頼み込んだことにより、セイヴァーとして現界している状態でも持ち込んできた。
この閻魔王リリィは裁判官、罪を裁く審判の権利を持たないため、正真正銘「ただの剣」である。
その真名は「焔摩天」。「夜摩天」とも称される、三界のうちの欲界、その第三の天に住まう天部の主である。
この焔摩天というものは「閻魔」という存在の片割れ……いわば陰と陽のうちの陽を司るような存在であり、その霊格を同じくする者。
閻魔王が地獄の主として、人や餓鬼の住まう世界の更に下、下界にて死者を裁く審判官として存在する「裁断機構」であるのならば
焔摩天は欲界の主として、衆生の住まう世界の上、三界にて“五欲”を司るという側面を持つ「救済機構」である。
こうして現れた泥ルルハワのセイヴァー、即ち「閻魔王リリィ」は、厳密に言えば閻魔王そのものではない。
言ってしまえば双子のようなもの。故に閻魔王が英霊として登録された際の情報を元として、この閻魔王リリィ……「焔摩王」が造り上げられた。
閻魔王として在った彼女は、泥濘の新宿にて「罪を裁く」為に現れたが……この焔摩王は、熱気と欲が渦巻くルルハワにて「欲を救う」為に現れている。
リリィと名は付いているが、その在り方も挟持も真逆――――――それがこの焔摩王。欲を以て欲を救う、南の島の救世主である。
この焔摩天というものは「閻魔」という存在の片割れ……いわば陰と陽のうちの陽を司るような存在であり、その霊格を同じくする者。
閻魔王が地獄の主として、人や餓鬼の住まう世界の更に下、下界にて死者を裁く審判官として存在する「裁断機構」であるのならば
焔摩天は欲界の主として、衆生の住まう世界の上、三界にて“五欲”を司るという側面を持つ「救済機構」である。
こうして現れた泥ルルハワのセイヴァー、即ち「閻魔王リリィ」は、厳密に言えば閻魔王そのものではない。
言ってしまえば双子のようなもの。故に閻魔王が英霊として登録された際の情報を元として、この閻魔王リリィ……「焔摩王」が造り上げられた。
閻魔王として在った彼女は、泥濘の新宿にて「罪を裁く」為に現れたが……この焔摩王は、熱気と欲が渦巻くルルハワにて「欲を救う」為に現れている。
リリィと名は付いているが、その在り方も挟持も真逆――――――それがこの焔摩王。欲を以て欲を救う、南の島の救世主である。
その雰囲気や振る舞いは閻魔王と似ているが、彼女と比べ幾分物分りがよく寛容的。
というか罪を裁くという目的を持たないので、そもそもの性格が根本的に違っている。今の彼女は「他人の欲を救うために動く」機構。
なので欲に取り憑かれている者を見ればそれを晴らし、修羅場から開放されたものにも褒美として極上の快楽を与える。
勿論絶賛修羅場中で、どうしようもなく鬱憤が溜まっている皆様方のもとにも訪れて、その欲を晴らしてみせる。
……ちなみに、現れたはいいがこのような姿……即ち水着になるとは思っていなかったようで
その点に関しては羞恥心を覚えており、普段からパーカーを身に付け素性を隠しているのもその一環。
というか、自分がこの南の島ではしゃいでいたら、他のサーヴァントから「あの閻魔王が水着ではしゃいでる!」と思われて風評被害が産まれてしまう。
なので普段は名前を隠し、フードを被ってサーヴァントたちの欲を晴らすべく日夜働いているが……言葉だけ聴くと、非常にいかがわしい。
イメージカラー:淡い光を帯びた赤
特技:欲望の発散、リラックスさせること
好きなもの:欲から解き放たれた人の表情、穏やかな雰囲気、ここなっつ……じゅーす?
嫌いなもの:行き場のない欲望、溜まりに溜まった鬱憤、修羅場の空気、こんにゃく
天敵:もうひとりのエンマ王
願い:「……私は願いを叶える側の存在だ。故に、願うべき望みもない。ただ晴らし、ただ救うのみ」
【一人称】私 【二人称】お前、貴様 【三人称】あいつ、あの男/女
というか罪を裁くという目的を持たないので、そもそもの性格が根本的に違っている。今の彼女は「他人の欲を救うために動く」機構。
なので欲に取り憑かれている者を見ればそれを晴らし、修羅場から開放されたものにも褒美として極上の快楽を与える。
勿論絶賛修羅場中で、どうしようもなく鬱憤が溜まっている皆様方のもとにも訪れて、その欲を晴らしてみせる。
……ちなみに、現れたはいいがこのような姿……即ち水着になるとは思っていなかったようで
その点に関しては羞恥心を覚えており、普段からパーカーを身に付け素性を隠しているのもその一環。
というか、自分がこの南の島ではしゃいでいたら、他のサーヴァントから「あの閻魔王が水着ではしゃいでる!」と思われて風評被害が産まれてしまう。
なので普段は名前を隠し、フードを被ってサーヴァントたちの欲を晴らすべく日夜働いているが……言葉だけ聴くと、非常にいかがわしい。
イメージカラー:淡い光を帯びた赤
特技:欲望の発散、リラックスさせること
好きなもの:欲から解き放たれた人の表情、穏やかな雰囲気、ここなっつ……じゅーす?
嫌いなもの:行き場のない欲望、溜まりに溜まった鬱憤、修羅場の空気、こんにゃく
天敵:もうひとりのエンマ王
願い:「……私は願いを叶える側の存在だ。故に、願うべき望みもない。ただ晴らし、ただ救うのみ」
【一人称】私 【二人称】お前、貴様 【三人称】あいつ、あの男/女
ベアトリーチェ〔水着〕:
年相応に、少女らしく夏を楽しむ姿に―――この“私”は関係ないはずなのに―――どこか安堵の気持ちを覚えてしまう。
自身による救済は必要ない、と考えているため自分から絡んでいくことはあまりない。もし頼まれればもてなしはするが。
……むむ。抱きまくら……そうか、何かを抱くだけでも不安の解消になるというのか……少しリラクゼーションにも取り入れてみるか。
泥新宿のフェイカー〔水着・キャスター〕:
別人!私は別人だ!いや、全くの別人というわけでもないが……とにかく!“あっちの私”もしっかりルルハワに来てるのだからそっちに行け!
と、なるべくなら拒絶したいところなのだが、記憶にある彼女とは少々雰囲気が違っているので何処か気になってしまう。
大丈夫か?リラクゼーションが必要か?……しかし、貴様も拗ねることはあるのだな。珍しいものを見た。
コメントをかく