ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

「ふふん、子供で女だからって甘く見てたでしょ?だから負けるのよ!」


基本情報

【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】立花訐藺
【異名・別名・表記揺れ】立花ギン千代
【性別】女性
【身長・体重】121cm・20kg
【髪色】栗茶色 【瞳色】青に黄色のハイライト
【スリーサイズ】52/43/55
【外見・容姿】動きやすいよう切り詰められた和装に鎧を身に着けた少女
【地域】日本
【年代】16世紀、戦国時代
【属性】混沌・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型・女性・子供・雷
【ステータス】筋力:C 耐久:D 敏捷:B+ 魔力:C 幸運:D 宝具:B

◆完全フリー素材◆

この泥はどなたでも自由に加筆・修正・追記していただいて構いません。
性能を変えたり解説を正しくしたり因縁欄を更新したりなど、ご自由にどうぞ。
全体的にまるっと書き換えてしまっても全然大丈夫です!

【クラス別スキル】

対魔力:D

 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術・儀礼呪法など大がかりな魔術は防げない。
 また雷、或いは雷に由来する攻撃に対して一定の耐性を獲得。

騎乗:D

 騎乗の才能。知識はあるが、身体的な都合や本人の心情からあまり乗ろうとはしない。

【保有スキル】

勇猛:B

 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。
 女性でありながら武勇に秀で、多くの逸話にて雄々しさが語られた彼女の在りよう。

一意専心(愛):B

 精神の絶対性。不屈の意志の源泉。
 愛する夫立花宗茂へと捧げた心は、決して揺るぐことがない。
 ……それを表に出すかどうかはまた別の話だが。

魔力放出(雷):D

 武器ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。
 父親と比べステータスの上昇幅が低い。宝具『千鳥』の加護として、多少雷を扱うことが可能。

ツンデレ:-

 自身の気持ちに素直になれないセイバーの性格によるデメリット。
 場合によってはマスターの命令を受け入れず、交渉時には常にマイナスの補正が発生する。

【宝具】

千鳥・猛虎宿しちどり・とらやどし

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1-5 最大捕捉:1人
 セイバーの実父、立花道雪/戸次鑑連の保有する名刀『雷切』の疑似真名解放。
 正確には『雷切』という銘を与えられる前のもので、セイバーが有するものは『千鳥』という。
 発動することで刀身より火花が迸り、所有者に一時的な身体バフ……筋力値、敏捷値への大幅なブーストを生じさせる。
 魔力放出とは少々仕様が異なるようで、此方は電流を以て身体機能を増幅させると言うもの。
 つまり人間に設けられたリミッターを強制的に排除、或いは倍増させているようなもので、発動時の爆発力は相当のもの。
 迸る気はさながら猛獣。人間という動物が持ちうる、本来の凶暴性を以て敵を討つのである。

 父の刀を借り、嘗て自身が見た猛獣―――「虎」の姿を重ねて宝具としたもの。
 日本に初めて虎、象が到着した時、父道雪と共にその姿を眺め、猛く吠える猛虎の姿を目に焼き付けた。
 雷神の娘たるもの、かくあるべし。海の彼方より訪れた獣の姿を己に重ね……この瞬間に、立花訐藺紊箸いβ減澆諒向性が定められたのだ。
 ある意味では『起源』の覚醒に等しいもの。うちに秘めたる属性、即ち『反襦戮糧露である。

侠として咲く撫子の如くきょうとしてさくはなのごとく

ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1-40 最大捕捉:100人
 加藤清正が進軍時、彼女の住居である宮永を避けたという逸話、並びに豊臣秀吉が訐藺紊鮗袁兇瓩砲垢戮呼び寄せた際、完全武装で乗り込んだという逸話の具現。
 常在戦場。セイバーや彼女の侍女、家臣達の心意気を含めて宝具として昇華されたもので、形としては常時展開型の軍勢宝具に近い。
 セイバーの意思によって数名の侍女が召喚され、戦闘の手助けやサポート、援護射撃を自動的に行う。また霊体化により周囲への警戒も怠らない。
 徒手なようでいて、無警戒なようでいてその実心は完全武装。彼女に「隙」というものは存在せず、常に相手へと威を放つ。

【Weapon】

千鳥ちどり

 またの名を雷切。立花道雪/戸次鑑連の逸話で知られる屈指の名刀。
 『雷切』とは鑑連が雨宿りの際に千鳥で雷を切ったという伝説から名付けられたもので、本来は『千鳥』という銘であった。
 しかし後世に於いてこの『千鳥』と『雷切』は知名度の面で分断され、それぞれが個別の武装宝具として分かたれた。
 その内より強い神秘を有する『雷切』を鑑連が、残された『千鳥』を未熟な訐藺紊受け継ぐ形となり、セイバーの武装として登録されたのだという。
 真の宝具である『雷切』に劣りはすれど、幻霊に近い存在である訐藺紊髻屮札ぅ弌次廚離ラスに召し上げられる程度には色濃い神秘を宿す。
 普段は太刀の形を取るが、本人の意志によって大薙刀に近い形状を取ることもある。

 所有者に魔力放出(雷)のスキルを与える他、単体でも「雷」属性の敵に対して特効性能を発揮する。
 但しあくまでも自然的な現象に限られ、いわゆる「電気」などの副次的な属性には無効。
 

紫威むらさきおどし

 鎧の一種。関ヶ原の戦いにて西軍が敗した際、自身の領土に攻め入られることを覚悟した訐藺紊打倒に向う際に身につけたもの。
 立花の跡取りとして、かの雷神の一人娘として、名高き西国無双の妻として……何よりも一人の「武士」としての覚悟が編み上げた戦装束。
 聖杯戦争にて“決戦”と定めた戦いに赴く際に身に付ける甲冑。身につけている間のみ、耐久値をDからBへと上昇させる。

【解説】

雷切の逸話で名高き天下の猛将、戸次鑑連こと立花道雪―――――その一人娘、立花訐藺紂
道雪が還暦も間近という頃に授かった一人娘であり、父からの猛烈な溺愛を受けて成長。七歳にして城の主とまでなった。
武芸に秀で、勇猛果敢な少女として育った訐藺紊世、その「襦廚量召示す意味とは真逆にお転婆な、人の話を聞かない姫として育つ。
その気の強さは時に豊臣秀吉や加藤清正といった名だたる武将をも物怖じさせるほどで、晩年に在っても「気触れ女」とまで語られた。

名将立花宗茂を夫に持つ。が、夫婦仲は極めて悪く、彼の浮気が原因となって決裂。父の墓のある宮永村へと住居を移す。
彼女が防衛拠点とした館は後に「宮永殿」と呼ばれるようになり、周囲の武将からも(村全体を含め)脅威として認識されていたという。

晩年は肥後国の農村にて隠居。その最期にも多くの逸話が残されており、古井戸へ身を投げて死したという噂も残っているほど。
なお夫との不仲に関しては諸説あり、訐藺紊箸了劼鮗からなかった夫・宗茂は他の者とも子を儲けておらず、単純に訐藺紊ツンデレであっただけともされる。

【人物・性格】

お転婆で幼気。しかしその信念は鉄のように堅く、子供でありながら家督を担う主としての心意気を備えた少女。
周囲への反発や自身の気持ちを素直に打ち明けられないというのは、彼女が幼くして「城主」の立場を与えられたためであり
それらの根底にある心情こそ、誰にも負けられないという強い意志。即ち、この時代を生きた武士であれば誰しもが等しく持つ「戦人」の信念なのだ。
無論、本人の天の邪鬼で反発気質な性格は幼さゆえのものもあるだろうが……その「戦人」の信念を上手に消化できていないだけとも言える。
そういった意味でも、戦人でありながら己を曲げることなく、敵にさえ忠を示した夫・立花宗茂とは真逆な人物である。

勇猛果敢で気が強いのは、雷神とも呼ばれ恐れられた父立花道雪/戸次鑑連による影響だろう。
相手が誰であろうと気負じする事なく、真正面から向かってみせる。端的に言うと肝の据わった女。肝っ玉母さん。
我の強い者には「私のほうが」と食って掛かり、気の弱い者には「しっかりしなさい」と食って掛かる。落ち着く暇もない、まさに雷のような少女。

そんな彼女でも、好物であるほうじ茶とぼたもちを食べている時だけは、年相応の穏やかな笑顔を浮かべることだろう。


イメージカラー:栗茶色
特技:強引な交渉(脅迫ともいう)
好きなもの:夫、父上
嫌いなもの:権力を振りかざしてくるタイプの人間
天敵:夫、父上
願い:戦場に生きること

セリフ集


【一人称】わたし 【二人称】あなた、○○くん/○○ちゃん 【三人称】あいつ、あの人

【因縁キャラ】

立花宗茂:夫。
 幼馴染の夫。いつもマイペースで、思っていることを言ってくれなくて、とっても強いのに私を守ってくれなくて
 みんながみんな褒め称えるほど完璧な人間で、きっと私よりも相応しい人はいっぱいいて、それなのに別れた後も誰とも愛し合うことはなくて
 気が付けばいつもあなたのことばかりで、とても愛しく思っているのに会える時間は少なくて、もう一度会いたいからと精一杯武士として振る舞い続けて
 また会えることもなく終わってしまって、こうして英霊として召し上げられて、本当に、本当に待ち望んだ再会だったのに、いつもと変わらない笑顔で出迎えるから。 

 「…………あなたのそういうとこが、きらいなのっ!」


戸次鑑連:父
 自身を誰よりも愛してくれた人で、同時に自身に生き方を与えてくれた人。
 父としても武将としても信頼を寄せており、今も尚心の支えとして霊格に刻まれている。

立花道雪:父……?
 武将として生きた彼が切り捨てたもう一つの側面。老いた頃に産まれた娘としては知る由もない逸話の具現である。
 そのため、彼……彼女に対しては「父」というよりも、どこか親近感を抱く家族……母、もしくは姉に近い存在と言えるだろう。

 「え……ち、父上?じゃないよね。じゃああなたは……私のお母さんなの?むむむむむ……こんがらがってきちゃった!」

【コメント】

夫に合わせて大幅リメイク

旧版

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https://www9.atwiki.jp/f_go/pages/1341.html
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http://www.hajimeteno.ne.jp/dhtml/dist/js06.html

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