立花 道雪
最終更新：ID:YO0bqmP7tA 2020年08月27日(木) 00:21:55履歴
「立花道雪、ここに降臨いたしました。
あなたが…私のマスターですか？」
基本情報
【クラス別スキル】
対魔力：B
騎乗：C
【保有スキル】
不随：B
斬光：A
心眼(真)：B
【宝具】
『
『
【Weapon】
『
【解説】
【人物・性格】
【セリフ例】
「火雷神、火雷天気、天満大自在天神。轟を以ってこれを滅ぼし、一刀を以って生を絶つ。『雷切』！」
「紫電一閃。この一刀にて十万億土の扉を開く。『残光−千鳥』…」
「雷霆の視線振り切り、そぼ降る雪に轟け！神速の羽ばたき！『残光−千鳥』！」
「届くまでに六太刀入れられるその鉄砲で、私に挑むなんて、本気なのかしら」
「音を越えて、光を置きざり、何よりも早く。その時だけ、世界はモノクロになるの。無音で無色で、全てが静止した世界」
「私に戸次鑑連の記憶はあるわ。だけど、実感できない…。そんな物語を手にしたつもりで、思い出になって過ぎていくの」
「確かに私は、あなたの言うところの『英雄』なのかもしれない。けどそれだけよ。『英雄』であるけど『英雄』でしかない。
それ以外の全てを私は持ってない。貴方のような夢でさえ」
「これが…ハイカラ…！」
「ぼるとあくしょん…？とるぐあくしょん…？」
【伯林聖杯戦記において】
【FGO風性能】
【因縁キャラ】
【コメント】
あなたが…私のマスターですか？」
基本情報 
【元ネタ】史実？
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】立花道雪
【異名・別名・表記揺れ】戸次 鑑連
【性別】女
【身長・体重】173cm・56kg
【髪色】黒 【瞳色】金
【スリーサイズ】89/59/76
【外見・容姿】腰まで届く黒髪を後ろで束ね、蒼と漆色の武家鎧に身を包まれた女性武士。
【地域】日本
【年代】1513〜？
【属性】■■・■
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：C 耐久：D 敏捷：EX 魔力：B 幸運：B 宝具：B+
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】立花道雪
【異名・別名・表記揺れ】戸次 鑑連
【性別】女
【身長・体重】173cm・56kg
【髪色】黒 【瞳色】金
【スリーサイズ】89/59/76
【外見・容姿】腰まで届く黒髪を後ろで束ね、蒼と漆色の武家鎧に身を包まれた女性武士。
【地域】日本
【年代】1513〜？
【属性】■■・■
【天地人属性】地
【その他属性】人型
【ステータス】筋力：C 耐久：D 敏捷：EX 魔力：B 幸運：B 宝具：B+
【クラス別スキル】
対魔力：B
魔術に対する抵抗力。魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗：C
騎乗の才能。
正しい調教、調整が施されたものであれば万全に乗りこなせる。
正しい調教、調整が施されたものであれば万全に乗りこなせる。
【保有スキル】
不随：B
先天的若しくは後天的に身体機能を失った状態を表すスキル。
セイバーは宝具の逸話によって下半身の機能が低下している。
そのため、このスキルは自身の宝具によってしか外すことはできない。
セイバーは宝具の逸話によって下半身の機能が低下している。
そのため、このスキルは自身の宝具によってしか外すことはできない。
斬光：A
刀剣によって非物質を切断する神速の抜刀術。非物質であれば光線、魔術、呪法などの種類は問わない。
事象として存在する対象と剣の空間座標を同一にする必要があるため、概念的事象は切断できない。
事象として存在する対象と剣の空間座標を同一にする必要があるため、概念的事象は切断できない。
心眼(真)：B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す。
逆転の可能性が1％でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す。
逆転の可能性が1％でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
【宝具】
『雷切 』
ランク：B 種別：対軍宝具 レンジ：1〜50 最大捕捉：300人
セイバーが雷を切断した名刀の一振り。セイバーの第一宝具。
破断した雷神が残した雷霆をその身に宿しており、真名開放によって魔力と雷が解き放たれる。
低燃費ながら膨大な量の雷を放射し、対象を灰燼に変える。
セイバーが雷を切断した名刀の一振り。セイバーの第一宝具。
破断した雷神が残した雷霆をその身に宿しており、真名開放によって魔力と雷が解き放たれる。
低燃費ながら膨大な量の雷を放射し、対象を灰燼に変える。
『残光−千鳥 』
ランク：B＋ 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：1
セイバーの第二宝具。
第一宝具が武器が由来であるならば、こちらはセイバーの技量が宝具と化して昇華したもの。
自身に降りかかる雷神を、光速を越えた抜刀によって切断した逸話から由来する。
第二宝具の開放によって雷を放射できなくなるが、不随のスキルを解除することが可能。
この状態でのみ、光の速度を越えた移動及び抜刀術を繰り出せる。
空間跳躍に匹敵したこの速度は、英霊の中でもトップクラスに並ぶ、まさに雷の化身といえる。
なお、こちらは相当量の魔力を消費する。
セイバーの第二宝具。
第一宝具が武器が由来であるならば、こちらはセイバーの技量が宝具と化して昇華したもの。
自身に降りかかる雷神を、光速を越えた抜刀によって切断した逸話から由来する。
第二宝具の開放によって雷を放射できなくなるが、不随のスキルを解除することが可能。
この状態でのみ、光の速度を越えた移動及び抜刀術を繰り出せる。
空間跳躍に匹敵したこの速度は、英霊の中でもトップクラスに並ぶ、まさに雷の化身といえる。
なお、こちらは相当量の魔力を消費する。
【Weapon】
『雷切／千鳥 』
どちらも同じ武器だが、第二宝具を開放するまでは雷切が主体となっている。
第二宝具を開放すると、雷鳴で象られた刀身が弾け飛び、鳥の意匠を施した千鳥が姿を現す。
改めて第一宝具を使用する場合は、再度刀身が雷でコーティングされ、雷切に戻る。
二振りを一振りとして切り替えて運用する。
第二宝具を開放すると、雷鳴で象られた刀身が弾け飛び、鳥の意匠を施した千鳥が姿を現す。
改めて第一宝具を使用する場合は、再度刀身が雷でコーティングされ、雷切に戻る。
二振りを一振りとして切り替えて運用する。
【解説】
1513年に豊後国に生まれた武人。剃髪するまでは戸次鑑連と名乗っていた。
13歳にして初陣を任され、三千の兵を率い敵軍を降伏まで追い詰め国内に名を馳せる。
戦国の時代に身を当時ながらも、生涯無敗の武神として名を遺した。
10年以上に及ぶ毛利氏との筑前争奪戦など、戦史に残されている活躍は枚挙に暇がない。
義を重んじ、面倒見が良いなど好漢として記されている他、雷を切り裂いた逸話は余りにも有名である。
しかし、史書にて立花道雪、戸次鑑連が女性であったという記述は存在しない。
史実にて戸次鑑連は立花性を忌諱しており、立花道雪と名乗ることは一度もなかったという。
つまりセイバーは、武将としての戸次鑑連が切り捨てた不純物。
雷を調伏し、光をも超えた雷の化身として、後の世に残る立花道雪という畏敬と融合した姿。
また、雷を切断したという逸話の時期が、書物によって前後している事も影響していると思われる。
幼少期とも三十路の時とも言われており、これらのブレによって生まれた歪が彼女を彼女たらしめる。
セイバーは召喚時から不自由な足を庇いながら戦っている。
これは、雷を切断した後遺症によって発生したものであるため、治療などで解除することはできない。
第二宝具開放時のみ、これから雷を切る状態、つまり健常であった頃に因果が逆転するため不随の機能が消失する。
雷を切る前と切った後、生前にあった二つの状態を使い分けているところから、彼女の存在の曖昧さが伺えるであろう。
なお、戸次鑑連としての経験や記憶は確かに彼女の中にも存在している。
13歳にして初陣を任され、三千の兵を率い敵軍を降伏まで追い詰め国内に名を馳せる。
戦国の時代に身を当時ながらも、生涯無敗の武神として名を遺した。
10年以上に及ぶ毛利氏との筑前争奪戦など、戦史に残されている活躍は枚挙に暇がない。
義を重んじ、面倒見が良いなど好漢として記されている他、雷を切り裂いた逸話は余りにも有名である。
しかし、史書にて立花道雪、戸次鑑連が女性であったという記述は存在しない。
史実にて戸次鑑連は立花性を忌諱しており、立花道雪と名乗ることは一度もなかったという。
つまりセイバーは、武将としての戸次鑑連が切り捨てた不純物。
雷を調伏し、光をも超えた雷の化身として、後の世に残る立花道雪という畏敬と融合した姿。
また、雷を切断したという逸話の時期が、書物によって前後している事も影響していると思われる。
幼少期とも三十路の時とも言われており、これらのブレによって生まれた歪が彼女を彼女たらしめる。
セイバーは召喚時から不自由な足を庇いながら戦っている。
これは、雷を切断した後遺症によって発生したものであるため、治療などで解除することはできない。
第二宝具開放時のみ、これから雷を切る状態、つまり健常であった頃に因果が逆転するため不随の機能が消失する。
雷を切る前と切った後、生前にあった二つの状態を使い分けているところから、彼女の存在の曖昧さが伺えるであろう。
なお、戸次鑑連としての経験や記憶は確かに彼女の中にも存在している。
【人物・性格】
謙虚さと礼節を兼ね備えた落ち着いた性格の女性。
義や誉といった価値観を大切にしており、味方を抱擁し敵を容赦なく切り捨てる。
やや寡黙にも見えるセイバーの姿勢は、自らの個の確立が薄いことに由来する。
記憶として存在する戸次鑑連の生涯も、彼女は実感できないからだ。
そのため、彼女は「個」を求める。
雷切の武神ではなく、己「立花道雪」の本質を知るために。
一方、戦闘においては意外にも饒舌になり、思想や信念をぶつけあうことを良しとしている。
これは、争いの中では自分を見つけやすいこと、戦闘が最もアイデンティティを支えている事などから由来する。
いわば最も知識のある事柄については、話がしやすいというわけなのだ。
下半身不随ではあるがサーヴァントとして召喚された際は、「足の制動が上手くいかない」程度にとどまっているため直立、歩行などは可能である。
そのため、駆けることなく悠然と雷を放射しながら、着実に間合いを詰めるどっしりと構えた戦闘スタイルとなる。
新しいモノへの興味が強いが、毅然とした姿こそ良しとしているためあまり表に出せない。
他人に尋ねてみたり質問をぶつける事をしないため、興味を惹かれながらも一人で悶々としていることが多い。
感情が薄い、というわけではなく自己表現が苦手なタイプ。
自己証明が不安定な事に自ら疑問を抱え、自問自答に陥っている。
よく観察し、接していけば、本人より早くセイバーの心の本質に到達することができるだろう。
セイバーを御せれば、の話ではあるが。
イメージカラー：蒼、金
特技：切れないモノを斬ること
好きなもの：忠義、
嫌いなもの：わからないこと
天敵：戸次鑑連
願い：自分の本質を理解する事
【一人称】私【二人称】貴方、其方【三人称】
義や誉といった価値観を大切にしており、味方を抱擁し敵を容赦なく切り捨てる。
やや寡黙にも見えるセイバーの姿勢は、自らの個の確立が薄いことに由来する。
記憶として存在する戸次鑑連の生涯も、彼女は実感できないからだ。
そのため、彼女は「個」を求める。
雷切の武神ではなく、己「立花道雪」の本質を知るために。
一方、戦闘においては意外にも饒舌になり、思想や信念をぶつけあうことを良しとしている。
これは、争いの中では自分を見つけやすいこと、戦闘が最もアイデンティティを支えている事などから由来する。
いわば最も知識のある事柄については、話がしやすいというわけなのだ。
下半身不随ではあるがサーヴァントとして召喚された際は、「足の制動が上手くいかない」程度にとどまっているため直立、歩行などは可能である。
そのため、駆けることなく悠然と雷を放射しながら、着実に間合いを詰めるどっしりと構えた戦闘スタイルとなる。
新しいモノへの興味が強いが、毅然とした姿こそ良しとしているためあまり表に出せない。
他人に尋ねてみたり質問をぶつける事をしないため、興味を惹かれながらも一人で悶々としていることが多い。
感情が薄い、というわけではなく自己表現が苦手なタイプ。
自己証明が不安定な事に自ら疑問を抱え、自問自答に陥っている。
よく観察し、接していけば、本人より早くセイバーの心の本質に到達することができるだろう。
セイバーを御せれば、の話ではあるが。
イメージカラー：蒼、金
特技：切れないモノを斬ること
好きなもの：忠義、
嫌いなもの：わからないこと
天敵：戸次鑑連
願い：自分の本質を理解する事
【一人称】私【二人称】貴方、其方【三人称】
【セリフ例】
「火雷神、火雷天気、天満大自在天神。轟を以ってこれを滅ぼし、一刀を以って生を絶つ。『雷切』！」
「紫電一閃。この一刀にて十万億土の扉を開く。『残光−千鳥』…」
「雷霆の視線振り切り、そぼ降る雪に轟け！神速の羽ばたき！『残光−千鳥』！」
「届くまでに六太刀入れられるその鉄砲で、私に挑むなんて、本気なのかしら」
「音を越えて、光を置きざり、何よりも早く。その時だけ、世界はモノクロになるの。無音で無色で、全てが静止した世界」
「私に戸次鑑連の記憶はあるわ。だけど、実感できない…。そんな物語を手にしたつもりで、思い出になって過ぎていくの」
「確かに私は、あなたの言うところの『英雄』なのかもしれない。けどそれだけよ。『英雄』であるけど『英雄』でしかない。
それ以外の全てを私は持ってない。貴方のような夢でさえ」
「これが…ハイカラ…！」
「ぼるとあくしょん…？とるぐあくしょん…？」
FGO風セリフ(cvイメージ、石川由依)
【伯林聖杯戦記において】
収納
【FGO風性能】
【因縁キャラ】
立花�訐藺紂�娘？
戸次鑑連の一人娘。晩年に子を儲けたことから非常にでき愛し、わがままな子に育ったといわれている。
セイバーとしては、記憶にある者の自らが産んだ実感が湧かず子供という認識を持てない。
史実では父親であったにもかかわらず、道雪は母親になってしまうのだから、認識の祖語は無理もない話だが。
そのため、溺愛した鑑連とは裏腹に武士として教育するよう厳しめに接する。
「�訐藺紂帖�私が母親ですか。いや…努めます、さぁこちらに。まずはあの隼を斬ること、それまでご飯抜きよ」
戸次鑑連の一人娘。晩年に子を儲けたことから非常にでき愛し、わがままな子に育ったといわれている。
セイバーとしては、記憶にある者の自らが産んだ実感が湧かず子供という認識を持てない。
史実では父親であったにもかかわらず、道雪は母親になってしまうのだから、認識の祖語は無理もない話だが。
そのため、溺愛した鑑連とは裏腹に武士として教育するよう厳しめに接する。
「�訐藺紂帖�私が母親ですか。いや…努めます、さぁこちらに。まずはあの隼を斬ること、それまでご飯抜きよ」
【コメント】
放っておくと消え入りそうな、雷霆系お姉さんセイバー。
nevadakagemiya
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