最終更新: nevadakagemiya 2017年10月27日(金) 08:05:32履歴
[フリー素材]
【CLASS】アーチャー[ロスト]/ロスト[アークエネミー]
【真名】杞憂
【性別】女性
【身長・体重】140cm・37kg/140cm・41kg
【肌色】黄 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】
【外見・容姿】後ろ髪を丁寧に結った赤い振袖姿。/茶色いどてらを着込んでいる少女。髪はボサボサ。
【地域】中国
【年代】B.C400
【属性】秩序・善/秩序・善
【天地人属性】地/地
【その他属性】人型/人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:B / 筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:- 幸運:- 宝具:EX
【真名】杞憂
【性別】女性
【身長・体重】140cm・37kg/140cm・41kg
【肌色】黄 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】
【外見・容姿】後ろ髪を丁寧に結った赤い振袖姿。/茶色いどてらを着込んでいる少女。髪はボサボサ。
【地域】中国
【年代】B.C400
【属性】秩序・善/秩序・善
【天地人属性】地/地
【その他属性】人型/人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:E 宝具:B / 筋力:- 耐久:- 敏捷:- 魔力:- 幸運:- 宝具:EX
本来はアーチャーへの適正を持っていない杞憂だが、
「アーチャーもアークエネミーも”Arche"までは一緒!」
……と言うことで"nemy"を削って"r"増やす感じの方向で適正を改竄した。不正は無い。
「アーチャーもアークエネミーも”Arche"までは一緒!」
……と言うことで"nemy"を削って"r"増やす感じの方向で適正を改竄した。不正は無い。
矛盾を孕んだ存在が持つスキル。
欲求自体を二分するため、一人物の別側面どころか限りなく他人に近い。
が、元が同個体からか互いへの理解は深く、双子の姉妹の関係性に酷似している。
お年玉も合わせて二倍貰えるので実際便利。
欲求自体を二分するため、一人物の別側面どころか限りなく他人に近い。
が、元が同個体からか互いへの理解は深く、双子の姉妹の関係性に酷似している。
お年玉も合わせて二倍貰えるので実際便利。
ラッセルの仮説が証明・反証不可能であるように、
条理の中に存在するものには彼女を滅ぼすことはできない。
が、別段不変と言うわけでもなく、病気には罹るし不養生が祟れば倒れもする。
英霊には有り得ないことだがこれも杞憂が条理の中の存在ではないためだ。
…………これは仮にだが、もしもだらしない生活を送っていたとすれば、
条理の中に存在するものには彼女を滅ぼすことはできない。
が、別段不変と言うわけでもなく、病気には罹るし不養生が祟れば倒れもする。
英霊には有り得ないことだがこれも杞憂が条理の中の存在ではないためだ。
…………これは仮にだが、もしもだらしない生活を送っていたとすれば、
ランク:B 種別:対星宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:9
自身の逸話を急激な霊格肥大化と因果破壊宝具の合わせ技で改竄し、引っ張ってきたとある英雄の宝具。
天からの脅威に対する特攻を持っており、特に星の概念を有するものに対しての効力は絶大。
大本となる宝具が彼の技であったことからその技を使える英雄を宝具として召喚している。……何故か羽子板として。
おそらくこれは地上に影響を及ぼすレベルの天の災害はえてして規模が限りなく巨大で有るためだろうと考えられるのだが、
杞憂の故事の中では文字通り天変地異の両方を恐れるという要素が含まれるのに対し何故か取り沙汰されるのは『天の落下』だけであることが多い。
故事の中の愚者と賢者に分かれる杞憂というアークエネミー/ロストは天災も地災のどちらも構築/排除が出来るようになっているが、
それらを受けてか、"天より来て地を破壊する"まさしく天変地異というものの顕現には十二分の力が発揮できるようになっている。
『遥か遠く、いつか世界に怯えた誰かへ』が反証式によって襲いかかる理不尽を捻じ曲げる賢者の啓蒙ならばこちらは純粋な勇者の絶技。
落下する隕石の対策に過去に戻って根源を絶つのでも今すぐロケットで乗り付けて爆破するのでも回避できるなら同じことであり、
よってこの宝具は適正獲得条件を満たすためだけのもので、結果が同じことからそれに到達する方法をすり替えたという因果改変の一例に過ぎない。
ちなみに当初呼ぼうとしたのは太陽を蚊のように落としていくおなじみの金烏キラーだったが彼は霊格が高すぎたために召喚不能。
というわけで全く同じ技が使えるっぽい別の英霊がいないかなと都合のいいことを検索したところ一件だけヒット。
が、彼の信仰(キャラ)が薄すぎたことと彼の逸話において目的を達成したのが弓ではなく撲殺によるものだったことから鈍器としての属性濃厚。
その辺を上手く折衷して出来たのがそう、────羽子板である。
羽で軌道を安定させた植物製の弾を木製の射出機から放つ。これが弓でなければなんであろうか。
余談だがどこかの盾と違ってキャラが薄いので喋らない。
しかし師に弓では敵わぬことの表れであった撲殺の逸話で自身には再現できぬ討星の矢を打たされるという屈辱への不満という可能性はある。
自身の逸話を急激な霊格肥大化と因果破壊宝具の合わせ技で改竄し、引っ張ってきたとある英雄の宝具。
天からの脅威に対する特攻を持っており、特に星の概念を有するものに対しての効力は絶大。
大本となる宝具が彼の技であったことからその技を使える英雄を宝具として召喚している。……何故か羽子板として。
おそらくこれは地上に影響を及ぼすレベルの天の災害はえてして規模が限りなく巨大で有るためだろうと考えられるのだが、
杞憂の故事の中では文字通り天変地異の両方を恐れるという要素が含まれるのに対し何故か取り沙汰されるのは『天の落下』だけであることが多い。
故事の中の愚者と賢者に分かれる杞憂というアークエネミー/ロストは天災も地災のどちらも構築/排除が出来るようになっているが、
それらを受けてか、"天より来て地を破壊する"まさしく天変地異というものの顕現には十二分の力が発揮できるようになっている。
『遥か遠く、いつか世界に怯えた誰かへ』が反証式によって襲いかかる理不尽を捻じ曲げる賢者の啓蒙ならばこちらは純粋な勇者の絶技。
落下する隕石の対策に過去に戻って根源を絶つのでも今すぐロケットで乗り付けて爆破するのでも回避できるなら同じことであり、
よってこの宝具は適正獲得条件を満たすためだけのもので、結果が同じことからそれに到達する方法をすり替えたという因果改変の一例に過ぎない。
ちなみに当初呼ぼうとしたのは太陽を蚊のように落としていくおなじみの金烏キラーだったが彼は霊格が高すぎたために召喚不能。
というわけで全く同じ技が使えるっぽい別の英霊がいないかなと都合のいいことを検索したところ一件だけヒット。
が、彼の信仰(キャラ)が薄すぎたことと彼の逸話において目的を達成したのが弓ではなく撲殺によるものだったことから鈍器としての属性濃厚。
その辺を上手く折衷して出来たのがそう、────羽子板である。
羽で軌道を安定させた植物製の弾を木製の射出機から放つ。これが弓でなければなんであろうか。
余談だがどこかの盾と違ってキャラが薄いので喋らない。
しかし師に弓では敵わぬことの表れであった撲殺の逸話で自身には再現できぬ討星の矢を打たされるという屈辱への不満という可能性はある。
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:四畳半 最大捕捉:4(無理すれば8)
ロストが二つの宝具を手にしたことで完成してしまった宝具。
杞憂にとっての不条理を廃しながら過去を掻き乱すことで、求める結果のみを"在ったことにする"。
その性質上担い手が無垢・無知である程効力が高くなるが、今回は大海の中の一滴程度の力しか発揮出来きないほどに弱体化。
宝具は一辺が一m程度の正方形の天蓋と四つの支柱から構成されており、
被せた暗幕と内部に設置された光源によって夜と昼を創ることで擬似的に世界を表した極小の神殿である。
この陣地に侵入した場合、杞憂の許可無しに戦闘系コマンドと移動コマンドを選択できなくなるがHPが減少しなくなる。
また、時間経過とともに耐性を無視して高確率の睡眠と低確率の低温火傷を付与する。
杞憂自身もこの陣地の中で戦闘は行えないが、根源接続者レベルで行える現実改変は言わずもがな。
一つの世界を創造しているに近いことが起こっているため限定的では有るが無から有を作り出すことすらも可能。
実は今回の杞憂たちは単独顕現に限りなく近いことを行っているのだがその構築に使われているのがこの宝具。
本来の出力は四畳半に収まる程度のものではないはずなのだが何故かロストに所有権が渡った途端にこうなった謎が残る。
が、便利なのは確かなので自堕落四畳半パラダイスを満喫する。
ロストが二つの宝具を手にしたことで完成してしまった宝具。
杞憂にとっての不条理を廃しながら過去を掻き乱すことで、求める結果のみを"在ったことにする"。
その性質上担い手が無垢・無知である程効力が高くなるが、今回は大海の中の一滴程度の力しか発揮出来きないほどに弱体化。
宝具は一辺が一m程度の正方形の天蓋と四つの支柱から構成されており、
被せた暗幕と内部に設置された光源によって夜と昼を創ることで擬似的に世界を表した極小の神殿である。
この陣地に侵入した場合、杞憂の許可無しに戦闘系コマンドと移動コマンドを選択できなくなるがHPが減少しなくなる。
また、時間経過とともに耐性を無視して高確率の睡眠と低確率の低温火傷を付与する。
杞憂自身もこの陣地の中で戦闘は行えないが、根源接続者レベルで行える現実改変は言わずもがな。
一つの世界を創造しているに近いことが起こっているため限定的では有るが無から有を作り出すことすらも可能。
実は今回の杞憂たちは単独顕現に限りなく近いことを行っているのだがその構築に使われているのがこの宝具。
本来の出力は四畳半に収まる程度のものではないはずなのだが何故かロストに所有権が渡った途端にこうなった謎が残る。
が、便利なのは確かなので自堕落四畳半パラダイスを満喫する。
飽くまで武器は羽子板ではなく射出する羽根!羽根です!羽子板は鈍器なんかじゃありゃしません。
必殺技は低身長から繰り出す対空スマッシュヒット。第六宇宙速度を越えたビームムクロジは九条に分かれて相手を襲う。
必殺技は低身長から繰り出す対空スマッシュヒット。第六宇宙速度を越えたビームムクロジは九条に分かれて相手を襲う。
イメージカラー:紅白蒲鉾
特技:羽根突き、独楽回し
好きなもの:雪
嫌いなもの:マラソン中継
聖杯へかける願い:365日エターナル正月
もう一人について:……………………矮躯?
大敵討伐という使命を持っていなければただの子供にしか見えなかったであろう元ロストのアーチャー。
今回の召喚ではそのタガすら外れてしまったことでお気楽能天気も極まりないアーパー娘と成り果てている。
陰気な方の杞憂に雪が降って庭を駆け回ってる犬と評をされる程度にはテンションの上がった小学生その物。
正月というものは年の始まりでは有るものの、実質は他の祝日や休日とは何ら変わりのないものであるというのに誰もがこれを祝い合う。
そして家族や、友人や、親戚や、様々な人々が集まってこれまでの何でもない日常(こうふく)と揺るぎない継続を願うのだ。
アーチャーがハイになってしまっているは彼女自体がその願いの結集に限りなく近い存在であることから霊格が肥大化した影響が大きい。
が、日常の継続という願いは彼女のソレと同じであることから狂喜乱舞しているので単に暴走してるだけかもわからない。
「見てくださいマスター!! 一人羽つき!! 一人羽つきですよ!? 凄くないですか?!」
「────え!! お年玉くれるんですか?!」
「いや、羽根つきとかもういいんです。プリーズ! お年玉プリーズです!」
「ぃやったー!! 幾ら入ってるかなー! …………。……1000円かぁー」
特技:羽根突き、独楽回し
好きなもの:雪
嫌いなもの:マラソン中継
聖杯へかける願い:365日エターナル正月
もう一人について:……………………矮躯?
大敵討伐という使命を持っていなければただの子供にしか見えなかったであろう元ロストのアーチャー。
今回の召喚ではそのタガすら外れてしまったことでお気楽能天気も極まりないアーパー娘と成り果てている。
陰気な方の杞憂に雪が降って庭を駆け回ってる犬と評をされる程度にはテンションの上がった小学生その物。
正月というものは年の始まりでは有るものの、実質は他の祝日や休日とは何ら変わりのないものであるというのに誰もがこれを祝い合う。
そして家族や、友人や、親戚や、様々な人々が集まってこれまでの何でもない日常(こうふく)と揺るぎない継続を願うのだ。
アーチャーがハイになってしまっているは彼女自体がその願いの結集に限りなく近い存在であることから霊格が肥大化した影響が大きい。
が、日常の継続という願いは彼女のソレと同じであることから狂喜乱舞しているので単に暴走してるだけかもわからない。
「見てくださいマスター!! 一人羽つき!! 一人羽つきですよ!? 凄くないですか?!」
「────え!! お年玉くれるんですか?!」
「いや、羽根つきとかもういいんです。プリーズ! お年玉プリーズです!」
「ぃやったー!! 幾ら入ってるかなー! …………。……1000円かぁー」
イメージカラー:雑煮
特技:日がな一日寝て過ごす
好きなもの:コタツ、雑煮、みかん、お煎餅
嫌いなもの:マラソン中継、部屋の外
聖杯へかける願い:欲を言えば卓上用じゃなくて大きなテレビが欲しい。
もう一人について:利己の側面である自分と違って利他に尽くす杞憂は痛々しく見えたので利己的に振る舞っているのは少し嬉しい。
痩せぎすの彼女もマトモな食事とストレス源からの開放によってなんということでしょうこんなに元気になりました!
勢い余って健康体どころか劇的ビフォーアフターしたような気もしなくはないけどそれはそれでこれはこれ。
アークエネミーの頃は外と言えば磁場嵐と竜巻と汚泥に打ちのめされる地獄だったのも手伝って超インドア派。
「あれー? 私の力ってこんなにしょぼかった?」と活発な方の自分に首をひねられつつも、
無尽蔵にお雑煮とみかんとお煎餅を製造し続ける魔法のコタツに潜り込んで三が日寝太郎と決め込む引きこもり。
暖かい部屋と美味しいご飯に娯楽が揃えばそこはもう桃源郷。
今まで降り掛かっていた数々の理不尽から開放されてご満悦な少女は当たり前のように継続される幸福に耽溺するのみである。
────しかし、彼女はまだ知らなかったのだ。その先に有る理不尽ではない当然の結末を!
「………………違うの」
「違うの! これはその、……違うのよ!」
「ほ、ほら、私って痩せ細ってたでしょ? だからこれは正常になっただけっていうか…………」
「……………………大丈夫。私はまだ自分を抑えられる。これはご褒美。自分へのご褒美だから…………」
特技:日がな一日寝て過ごす
好きなもの:コタツ、雑煮、みかん、お煎餅
嫌いなもの:マラソン中継、部屋の外
聖杯へかける願い:欲を言えば卓上用じゃなくて大きなテレビが欲しい。
もう一人について:利己の側面である自分と違って利他に尽くす杞憂は痛々しく見えたので利己的に振る舞っているのは少し嬉しい。
痩せぎすの彼女もマトモな食事とストレス源からの開放によってなんということでしょうこんなに元気になりました!
勢い余って健康体どころか劇的ビフォーアフターしたような気もしなくはないけどそれはそれでこれはこれ。
アークエネミーの頃は外と言えば磁場嵐と竜巻と汚泥に打ちのめされる地獄だったのも手伝って超インドア派。
「あれー? 私の力ってこんなにしょぼかった?」と活発な方の自分に首をひねられつつも、
無尽蔵にお雑煮とみかんとお煎餅を製造し続ける魔法のコタツに潜り込んで三が日寝太郎と決め込む引きこもり。
暖かい部屋と美味しいご飯に娯楽が揃えばそこはもう桃源郷。
今まで降り掛かっていた数々の理不尽から開放されてご満悦な少女は当たり前のように継続される幸福に耽溺するのみである。
────しかし、彼女はまだ知らなかったのだ。その先に有る理不尽ではない当然の結末を!
「………………違うの」
「違うの! これはその、……違うのよ!」
「ほ、ほら、私って痩せ細ってたでしょ? だからこれは正常になっただけっていうか…………」
「……………………大丈夫。私はまだ自分を抑えられる。これはご褒美。自分へのご褒美だから…………」
コウゲイ
いつか会ってみたい金鳥絶対殺すおじさん。
天変地異の対策としてブチ抜いて墜とすというシンプルな解答を体現してみせた姿に憧れを感じる。
一つだけ気になることは彼の技が果たして自分がブーストして構築したものと同じビームなのかそれとも物理なのかという点。
金烏
悪性のサーヴァントを召喚する擬似特異点では時に他のアークエネミーすら喚ばれることが有る。
特に滅びをもたらすアークエネミー自体が天敵である杞憂においてはその可能性も他より高く、
そんなアークエネミー達の中でも太陽が増えて地上が焼かれるわかりやすく天変地異な金烏は印象強い。
ロストとしての記録は通常の顕現では失うがアーチャーの今では認識しているため彼らへは敵対心を保持している。
普段の邂逅では自分の無力感だけを味合わせられる相手であるため「今ならこの手で撃ち抜ける!」と内心ニマニマ。
ニビル
アークエネミー二大"ザ・天変地異"の片方。
『天から』『落ちてきて』『地を崩し』『日常を破壊する』『星』という役満が揃っている相手だが実は会ったことがない。
というのも惑星ニビルは空想というところまで杞憂の逸話にそぐい過ぎているため登場した瞬間になかったこととして回避される。
杞憂の逸話の天変地異は存在しては対処できないものであり空想上のままに留め置かれてしまうのだ。
しかしアーチャークラスの今なら別。むしろアークエネミーの中では交戦経験が無い分一番敵愾心は少ない。
背格好が同じ程度であるのも手伝って、むしろ一緒に遊ぼうとするような具合。
ニビルの性格上可能性は低いものの一人ではない羽根突きに興じることも有るかもしれない。
いつか会ってみたい金鳥絶対殺すおじさん。
天変地異の対策としてブチ抜いて墜とすというシンプルな解答を体現してみせた姿に憧れを感じる。
一つだけ気になることは彼の技が果たして自分がブーストして構築したものと同じビームなのかそれとも物理なのかという点。
金烏
悪性のサーヴァントを召喚する擬似特異点では時に他のアークエネミーすら喚ばれることが有る。
特に滅びをもたらすアークエネミー自体が天敵である杞憂においてはその可能性も他より高く、
そんなアークエネミー達の中でも太陽が増えて地上が焼かれるわかりやすく天変地異な金烏は印象強い。
ロストとしての記録は通常の顕現では失うがアーチャーの今では認識しているため彼らへは敵対心を保持している。
普段の邂逅では自分の無力感だけを味合わせられる相手であるため「今ならこの手で撃ち抜ける!」と内心ニマニマ。
ニビル
アークエネミー二大"ザ・天変地異"の片方。
『天から』『落ちてきて』『地を崩し』『日常を破壊する』『星』という役満が揃っている相手だが実は会ったことがない。
というのも惑星ニビルは空想というところまで杞憂の逸話にそぐい過ぎているため登場した瞬間になかったこととして回避される。
杞憂の逸話の天変地異は存在しては対処できないものであり空想上のままに留め置かれてしまうのだ。
しかしアーチャークラスの今なら別。むしろアークエネミーの中では交戦経験が無い分一番敵愾心は少ない。
背格好が同じ程度であるのも手伝って、むしろ一緒に遊ぼうとするような具合。
ニビルの性格上可能性は低いものの一人ではない羽根突きに興じることも有るかもしれない。
ベイマックス
宇宙規模修正なんてもう怖くない!
マクロ対マクロでは負けたもののミクロの神殿を覆される道理はどこにもない。
例えベイマックス相手であっても宝具のレンジの中では生殺余談思いのままに。
……まあ、一緒についてきた豊満の化身に上手いように使われるのが関の山だろうが。
アルトリア・ペンドラゴン[コメディアン]
不条理の住人でも自分の条理の中に組み込めば恐れるに足らず!
と、食わず嫌いを治す感じで話してみれば言ってることは分からないが案外いい人ではないかとも思った。
ドアを蹴破って警察が突入するまでは。
インターネット
もう一人の杞憂なら跳ね除けられるであろう杞憂の天敵。
形なき悪意は彼女の恐れるそれであり空想上の恐怖を駆り立てる存在。
そんな彼相手でもこの宝具の中では平気の平左で立ち回れる。
なぜなら自分の居場所は閉じた四畳半と世界を見下ろす小さな十二の覗き窓。
彼が"外"を改ざんする存在である限り"中"の彼女には触れられもしないだろう。
キニチ・ハナーブ・パカル1世
不幸を頻繁に被る姿へと一方的に共感を抱いていたので、
四畳半の完璧な城を手に入れて一抜けしたことに優越感を感じている。
……が、少女の思惑に反して彼のパレンケ王なら無粋な助言をするかもしれない。
それはアークエネミーの時と同じことをしているだけに過ぎないのではないか、と。
宇宙規模修正なんてもう怖くない!
マクロ対マクロでは負けたもののミクロの神殿を覆される道理はどこにもない。
例えベイマックス相手であっても宝具のレンジの中では生殺余談思いのままに。
……まあ、一緒についてきた豊満の化身に上手いように使われるのが関の山だろうが。
アルトリア・ペンドラゴン[コメディアン]
不条理の住人でも自分の条理の中に組み込めば恐れるに足らず!
と、食わず嫌いを治す感じで話してみれば言ってることは分からないが案外いい人ではないかとも思った。
ドアを蹴破って警察が突入するまでは。
インターネット
もう一人の杞憂なら跳ね除けられるであろう杞憂の天敵。
形なき悪意は彼女の恐れるそれであり空想上の恐怖を駆り立てる存在。
そんな彼相手でもこの宝具の中では平気の平左で立ち回れる。
なぜなら自分の居場所は閉じた四畳半と世界を見下ろす小さな十二の覗き窓。
彼が"外"を改ざんする存在である限り"中"の彼女には触れられもしないだろう。
キニチ・ハナーブ・パカル1世
不幸を頻繁に被る姿へと一方的に共感を抱いていたので、
四畳半の完璧な城を手に入れて一抜けしたことに優越感を感じている。
……が、少女の思惑に反して彼のパレンケ王なら無粋な助言をするかもしれない。
それはアークエネミーの時と同じことをしているだけに過ぎないのではないか、と。
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