[アンビバレント・アクト]川島瑞樹 を特訓することで解放
瑞樹 | 酔いもだいぶ醒めてきたわね〜。 少し散歩でもしようかしら。楓ちゃんは部屋で休む? じゃあプロデューサー君はどうかしら。付き合ってくれる? |
瑞樹 | ごめんなさいね、プロデューサー君。 無理矢理連れてきたみたいな形になっちゃって。 でも、来てくれて嬉しいわ。ゆっくり話せるしね。 |
そう、こんな時だから言わせてもらおうかしら。 ……いつもありがとう、プロデューサー君。 | |
アイドルとしてのスタートが遅かった私に、 寄り添って、一生懸命プロデュースしてくれて。 もう、ただのビジネスパートナー以上のつきあいよね。 | |
だってほら、温泉にまで一緒に来てくれたじゃない? 見てよこのお肌。プルップルのつやつや、若返りすぎて みじゅき、10代の女子にも、まっけな〜い♪ | |
……なんて。冗談言えちゃうのも、プロデューサー君が 受け止めてくれるからなんだけどね。でも、冗談はここまで。 そろそろ、成熟したアイドルミズキを届けたいもの! | |
瑞樹 | アイドルミズキ、今日はオトナモードで行くわ! カワイく歌って踊るのもいいわよね。 でも、今夜はアダルティな魅力に、酔わせてあげる! |