[Nocturne]川島瑞樹 を特訓することで解放
瑞樹 | 楓ちゃんとの撮影は、これで終わりね。 次は、外で単独で撮影。望むところよー! ミズキ、ソロパートも頑張りまーす♪ |
瑞樹 | ふぅ……お疲れさまでしたー。 ん〜、本日の業務、終了! プロデューサー君もお疲れさま! |
今日の私、どうだったかしら。 オトナなミズキを求めてくれるなんて嬉しくて、 ちょっとサービスしちゃったわ♪ | |
最近、キャピキャピするお仕事が多かったじゃない? 今日はしっとりミズキだったから、楓ちゃんと同じく テンションを上げすぎないようにしてたのよ。実はね。 | |
あぁ、もちろん、無理なんてしてないわよ。 結局、キャピキャピもしっとりも、 どちらも私だし、どちらも楽しいんだから。 | |
けど、私がどんな気持ちで、お仕事に挑んでいるか。 川島瑞樹という人間のことを、ちゃんと、ね。 楓ちゃんはもう知ってるし……あなたも知っておくべきでしょう? | |
それじゃ、行きましょうか。1杯、つきあって。 すてきな夜想曲が流れるバーで、しっとりと。 そして語り合ったあかつきには……。 | |
瑞樹 | やってくるのは、朝じゃなくて、星の輝く夜。 分かち合い、分かり合ったふたりで灯す光。 ……私たちという星がしっとり輝く、そんな夜よ。 |