時を超えたアイドルたちの思い出旅行は、一旦閉幕。
でも目を覚ましたあなたには、もうひとつやる事が。
あなたの全てのはじまりは、いつですか?
あなたがその魔法の靴を手渡したのは、誰ですか?
さあ、顔を上げて。目を凝らして。
彼女の名前を呼んであげてください 。
でも目を覚ましたあなたには、もうひとつやる事が。
あなたの全てのはじまりは、いつですか?
あなたがその魔法の靴を手渡したのは、誰ですか?
さあ、顔を上げて。目を凝らして。
彼女の名前を呼んであげてください
未央 | 私……思うんだけどさ。 きっと、大丈夫だよ。 |
これまでのたくさんの思い出…… 私たちはきっと、ずっと忘れたりなんかしない。 | |
杏 | 忘れようがないよ。 だって……染みついてるもん。杏たちの中にさ。 |
芳乃 | 想いを束ね、伝えるのが、あいどるならばー…… 受け取った思い出もまたー、 わたくしたちの中にあるものなのでしてー。 |
夏樹 | 喧嘩したり、悔しい思いをしたり…… 楽しい記憶ばっかりじゃ、なかったけど。 |
幸子 | よくわからないお仕事に、 飛び込まされたりもしましたけど……。 それもいい経験になりましたよ。 |
瑞樹 | アイドルに出会ったタイミングも、 歩いてきた道のりも、人それぞれ違うけど…… ううん、だからこそ。 |
アナスタシア | その全部が…… いまのアーニャたちに、つながっていますね。 それは、ファンのみんなにも、つながっています。 |
ナターリア | んー、まだまだ足りないゾ! みんなの思い出は、もっともっとあった! プロデューサーも、もっともっと、もーっと働いてた! |
ありす | 同感です。 ここまでいろいろな思い出を見てきましたけど…… 私たちのこれまでを語るには、全く足りていません。 |
あかり | 私っ、もっともっとお話したいです! アイドル仲間のみんなや、プロデューサーさん、ファンの人…… みんなと! |
未央 | うんっ! 思い出全部抱えて、持ち寄って、いつまでも話そうよ! だって、一緒に歩いてきた、思い出の輝きこそが……! |
全員 | アイドルだから! |
ちひろ | じゃんっ♪ お疲れさまです、プロデューサーさん。 アシスタントの千川ちひろですよっ。 |
マスタートレーナー | ふふ、さすがに面食らった顔をしているな。 |
ベテラントレーナー | ああ、心配せずとも、大丈夫さ。 |
トレーナー | アイドルたちはみんな、無事戻っていきましたよ。 |
ルーキートレーナー | まあ……私たちは、裏方ですからね。 |
ちひろ | そして、プロデューサーさんには、もうひとつ、 振り返らなくちゃいけない思い出があるはずです。 |
アイドルたちと積み重ねてきた、たくさんの思い出…… 繋がり続けた、みんなの夢……そのはじまり。 | |
あなたの想いが、あなたの夢が…… 彼女たち、普通の女の子たちを、《シンデレラ》*1へと変えた場所。 | |
せっかくの記念日ですから。 歩み始めたあの日の想いを……思い出してあげてください♪ | |
さぁ、いってらっしゃい♪ | |
…… ………… ……………… | |
○○P | この場所は……そうだ。 あのとき、ここで、彼女と……。 |
…………。 あそこにいるのは……。 |