歌マクロス非公式wiki

メッサーの機体から見つかった、デルタ小隊のフライトログが残された端末。
機体の状態から性格、利き足にいたるまで事細かな指摘と考察が添えられていた。

夜遅くまでデルタ小隊のフライトログを作成していたメッサー。
仲間たちと距離を取りつつも、彼は最後まで仲間たちを想い続けていた。

フォールドジャミング波の影響を受け、苦しそうに身を縮めるあい君。
周囲に漏れる微光は、ジャミング波に反応するかのように明滅を繰り返していた。

早乙女家の屋敷内に築かれた日本庭園。
今は薄明かりに照らされ、息苦しい程の静寂に満ちている。

アイテール甲板上から望むラグナの夕陽。
ケイオスのクルーだけが見られる絶景で、センチメンタルな気分のときにもピッタリ。

執務室にてハインツの歌声に何が足りないのかを考える込むロイド。
その手に持った端末には、ヴォルドール遺跡での美雲の姿が映し出されていた。

レイナが医療船に放った最後のハッキングプログラム。
美雲がいると思われる部屋の扉を開き、その先へとカナメを導いた。

星間複合企業体であるケイオス・ラグナ支部の基地。
港湾都市バレッタシティの丘の街に併設される形で存在している。

ミレーヌの歓迎パーティーで振る舞われたバーベキュー。
たくさん出る煙も屋外なら気にしなくて大丈夫だ。

飲み物を冷やしていたクーラーボックス。
氷がたくさん入っているが、飲み物の方はいまいち冷えていなかったようだ。

外壁の損傷による減圧で雲が発生し、雪が降りだしたフロンティア。
肌の露出が多い衣装を着ていたシェリルは、思わずかわいいクシャミをしてしまった。

淡い青のライトに照らされたサヨナラライブのシェリル。
散りばめられた光の粒子が、ダイヤモンドダストのように輝いている。

ブリッジにテーブルを持ち込んで、束の間の安息を楽しむ女性クルーたち。
ピザなどの軽食をつまみつつ、色恋沙汰の話題に花が咲いている。

ランカの学園ライブの演出として会場に振りまかれた光の粒子。
盛り上がっていた観客も、その輝きに思わず見とれてしまう。

フレイアが放ったピンク色の波動が観客席を疾走する。
そして、その波動は会場警護をしていたハヤテたちのバルキリーにまで届いた。

突如ライブ会場上空に出現した謎の立方体。
この立方体こそが今回のワルキューレのライブステージなのだ。

燃え上がるように観客席に広がっていく炎のエフェクト。
観客の熱狂も相まって、その勢いは空を焦がすかのようだ。

展開したマルチドローンから投影されたホログラムによるロンド。
一糸乱れぬその動きは、高度な技術と優秀なプログラミングの賜物だ。

アイランド3のゼントラーディモール『フォルモ』の入り口付近。
マイクローン用の通路も整備され、傍らには下積みの歌手の姿も見られる。

アイランド1の天蓋内面にホログラムで再現された朝日。
昼夜のない宇宙空間にて、移民船の人々はこの人工の光で夜明けを迎える。