大変なんでしょ?パイロットって
母がお見合い相手として選んできたガムリンと、ビーチで会う約束をしていたミレーヌ。
「それより、ガムリンさんのお仕事のお話聞きたいですわ」―ミレーヌ
思いっきり楽しんじゃお!
降り注ぐ陽光の下、大きな浮き輪を持って砂浜を駆けるミレーヌ。
ありのままの笑顔がこぼれ、美しい桃色の髪がそよ風になびいている。
バサラとグラハム
何やら作業に勤しむグラハム。
軽く挨拶をするバサラだが、あまり歓迎されているような雰囲気ではなかった。
乗ってくださーい
トラックに乗ってバサラを呼ぶゾラ人の少女エルマ。
元気に声を張り上げるその姿は、どこかミレーヌに似た面影を感じさせる。
この水着どう思う?
伝説の歌姫と称えられるリン・ミンメイも、真夏の陽気の下では1人の少女。
水着に身を包み、ビーチに佇む少女は、心なしかいつもより大人っぽく見える。
波乗りジェフリー・ワイルダー
マクロス・クォーター艦長のジェフリーは、実は凄腕のサーファーでもある。
大波を華麗に乗りこなすその姿は、モニカの熱い視線の的となっていた。
アルト君のことが好きです
出撃の直前、どこか緊張と決意に満ちた様子でアルトの前に現れたランカ。
その震える唇でアルトへの想いを伝え、必ず無事に帰ってきてほしいと願うのだった。
いつかまた会える気がするから
戦いは終わった。しかしシェリルは意識を失い、アルトは行方不明となってしまった。
それでもランカは、いつかまた3人で笑い合える日が来ることを信じていた。
シェリル…俺はお前のこと
女王バジュラに向けた一斉砲撃。アルトはシェリルとランカを見つめる。
そして、胸の内に秘めていた想いを打ち明けるのだった。
ピクシー小隊
女性のゼントラーディのみで構成された小隊。
隊長のクラン・クランを筆頭に、全員が高い実力を持っている。
カナメと美雲
ワルキューレの絶対的エースである美雲。
彼女の歌の力を引き出すことも、リーダーである自分の役目だとカナメは考えている。
愛想のない奴で
仕事終わりにメッサーを飲みに誘ったものの、断られてしまったカナメ。
普段からよく声をかけているようだが、彼は誘いに応じることはほとんどないようだ。
初代ミス・マクロス
多くのライバルがいる中で、見事初代ミス・マクロスに輝いたミンメイ。
これ以降、同様のコンテストが各地で伝統的に開催されるようになる。
夢の入り口
ミス・マクロス・フロンティアの審査直前、緊張で落ち込んでしまうランカ。
その背中を押したのは、憧れのシェリル・ノームだった。
行くぜミラージュ!
メッサーを見返してやろうと言うハヤテ。悔しさを糧に彼の才能はさらに成長していく。
「死神野郎に目に物見せてやろうぜ!」―ハヤテ
風と踊っている!?
バトロイド形態での巧みな操縦を駆使して小惑星を回避するハヤテ。
インメルマンダンスと称されたその動きは、無重力の宇宙でも健在だった。
俺たちの出番が来たようだぜ
ドラマの撮影の最中、またしてもバロータ軍の襲撃が始まった。
もう一度歌ってやると意気込むバサラに、ミレーヌも少しずつ影響を受けていく。
エントリーナンバー7
勇気を振り絞ってミス・マクロス・フロンティアに出場したランカ。
緊張にその身を震わせながら、練習した曲を元気いっぱいに歌い始める。
新春の空、青々と
青空の下、落ち着いた和装を着こなすアルト。
その生まれのせいか、ただ佇む姿さえも様になっている。
ニューイヤー・ランデブー
地球の文化に倣って、初詣に訪れたルカとナナセ。
艶やかな和服姿のナナセを見て、ルカは内心穏やかではなさそうだ。

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