誰かを愛せるんだ!

人は1人だからこそ、誰かを愛することができる。
バジュラの力を利用しようと企むグレイスに向けて、アルトはそう叫んだ。
どぉ?輝

マックスと柿崎を連れて娘々を訪れた輝。
出迎えてくれたミンメイのチャイナドレス姿を見て、思わず赤面してしまうのだった。
知らなかったぁ〜

初戦闘で7機もの敵を撃墜してみせるなど、驚異的な活躍を見せたマックス。
だが本人は自分の才能に気づいていなかったようで、天才と呼ばれてご満悦のようだ。
隊長のコレですか?

ミンメイと輝の関係に対して軽口を叩く柿崎。
戦闘の前でもこの様子なのだから、実は大物なのかもしれない。
うん!いい心がけだ!

部下のマックスと柿崎から「隊長」と呼ばれて気を良くする輝。
「しっかり俺についてこい!」―輝
了解…

ウィンダミアに潜入したハヤテたちを捕らえたキース。
ロイドと通信を行う彼の声は、どこか思うところがあるように感じられた。
ざわめく教室

ランカの護衛のため、授業中の教室に居座るブレラ。
さながら授業参観のようでもあるが、その様子はかなり奇妙なものだった。
私の策に不満か

マクロス7船団への攻撃作戦に対して不満げなギギル。
しかし、ゲペルニッチの一言には有無を言わせぬ威圧感があった。
怪しげな笑みを浮かべる2人

ランカの歌が対バジュラ戦において有効であると証明された。
この結果に怪しい笑みを浮かべるレオンとグレイス、その思惑は果たして…
捕らわれた美雲

必死に逃走する美雲の前に立ちふさがるロイド。
彼の言葉を聞いて動きが止まった美雲は、隙をつかれ気絶させられてしまう。
先を見つめているのだよ

銀河を支配することの、さらにその先を目指す。
グレイスの言う「我々」という集団は、底知れぬ計画のもとに行動しているらしい。
こいつさえいなければ

武力による反乱を企てたテムジンだったが、ランカの歌によって阻止されてしまう。
だが、それでも首謀者のテムジンは戦闘をやめようとはしなかった。
しかしラプラミズ司令

敵艦にスパイをおくるという作戦に対して消極的だと言うミリア。
武勲をたてたエースパイロットらしい発言である。
翼を広げろ

どこからかワルキューレのライブを監視していたロイド。
彼の号令が引き金となり、新たなる戦いの幕が開けようとしていた。
大いなる風にかけて

ロイドから作戦開始の合図を受けたキース。
その口調からは並々ならぬ決意が感じてとれる。
乱した心

怒りで心を乱し、無意識にルンを発光させてしまうボーグ。
ウィンダミア人の感情はルンによく表れるらしい。
はーい、ただいまっ!

夕飯の時間とはいえ、この日の裸喰娘娘はいつも以上の客数で賑わっていた。
ウィンダミアとの戦争が始まったことで、皮肉にも景気が良くなっているのだ。
メッサーの飛び方もな

メッサーの厳しい物言いに苛立ちを隠せないハヤテだが、その実力は認めていた。
「青い空に一筋、スッと、まっすぐな鋭い線が伸びて…」―ハヤテ
似た者同士

メッサーと美雲の厳しさに対して、一時は落ち込んでいたハヤテとフレイア。
しかし、その気持ちをバネにできるところも2人は似ていた。
共鳴率が下がってきている

ウィンダミア王城のどこか、薄暗い広間で歌い続けるハインツ。
不思議な力を持つその歌声だが、本人にかかる負荷は相当なものであるらしい。

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