怒髪天を衝く

ベルガーの尊大な態度と、ウィンダミアと通じていた事実に怒り心頭のチャック。
更に統合政府まで後ろ盾になっていたことを知り、エラを逆立てて怒りを露わにした。
マクロス級の力

ヴォルドール潜入作戦を成功させるため、陽動としてランドールに現れたエリシオン。
マクロス級の圧倒的な火力によって、共闘するヴォルドール方面軍を援護した。
隔離される美雲

ケイオス本部から派遣されたスタッフにより、医療船に隔離される美雲。
美雲に対するこの処置に関してもレディ・Mは沈黙を貫いた。
まるで白騎士の如く

ルンと生命の輝きを燃やすかのような動きで、ハヤテを圧倒するカシム。
その鋭い風はまるで『白騎士』と見紛うほどに研ぎ澄まされたものだった。
これがお前の飛び方か?

モニターに映し出されたヴォルドールでのハヤテとフレイアの共鳴を記録した映像。
そこには異様な挙動で敵機を猛追する、ハヤテのVF-31Fが映し出されていた。
慌てたクラゲは浜で干上がる

成果が出ないことを思い悩んでいたカナメに、協力を申し出たかつてのアラド。
そしてクラゲに例えたことわざで、焦らなくていいとカナメを励ましたのだった。
ハヤテの共鳴実験

ハヤテに対するフレイアの歌の影響を調べるため行われた共鳴実験。
フレイアが別のスタジオから歌う他、録音された歌と切り替えることもできた。
実験でそれを証明しろ

暴走に関してフレイアの歌は関係ないというハヤテを鋭く戒めるアーネスト。
今後の作戦にも関わってくる以上、看過することはできない状況なのであろう。
解き放たれた意志

インプラントの呪縛を解き、元老院の操るバジュラ・クイーンへ特攻を掛けるVF-27。
「もう貴様らの操り人形ではない!」─ブレラ
安らぎの日々

幼いランカがガリア4で母や兄と共に過ごしていたころの記憶。
過去の凄惨な記憶の中にありつつも、そこには穏やかな時間が流れていた。
スパイを運ぶクァドラン

ミリアの入ったカプセルを手にマクロスへと接近するクァドラン・ロー。
カムジンの攻撃に乗じて、戦闘空域を迂回する形でマクロスに取りついたようだ。
家であり故郷

市民への報告に言葉を詰まらせるグローバルに代わりカメラの前に立ったミンメイ。
マクロスを愛し、励ますような言葉の数々は人々の心に共感となって伝わっていった。
よろしく頼むぜ、メディック殿

平時の際は衛生兵として勤務しているカナリアに万一のときを頼むオズマ。
「──当たるな。ならば」「ああ──」─カナリア、オズマ
長距離偵察用の装備

両翼にフォールドブースターを1基ずつ搭載し、長距離偵察に対応したRVF-171。
幾重ものフォールド断層を越えて、ギャラクシー船団の状況を確認する任務に就いた。
甘くなかった下積み時代

ワルキューレ流の新人歓迎会にて、かつての下積み時代の話を語るマキナ。
過酷な訓練と任務に耐えられず、離れていったメンバーもいたのだ。
迎撃のアルファ小隊

ワルキューレに迫るアンノウンに対し、迎撃態勢をとるアルファ小隊のVF-31A。
より戦闘に特化した機体だけあって、ミサイルの弾幕で見事に敵を迎え撃った。
お詫びのオニギリ

襲い掛かってしまったお詫びにとオニギリをご馳走になるハヤテとフレイア。
ちょうどお腹がすいていたフレイアは、一心不乱にオニギリをむさぼるのだった。
ここは俺が守ります!

ワルキューレに襲い掛かるアンノウンを蹴散らすメッサーのVF-31F。
死を呼び込むはずの死神のエンブレムがどこまでも頼もしく見える。
背中を支える仲間たち

バランスを崩しそうになったVF-19改を背中から支えるレイとビヒーダ。
背中を任せられる仲間たちがいるからこそ、バサラたちも全力で歌うことができるのだ。
重なり合うサウンドウェーブ

ミレーヌと共に重ねるようにしてサウンドウェーブを放つバサラのVF-19改。
そのエネルギーはプロトデビルンが放ったエネルギー波を圧倒するほどだった。

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