歌マクロス非公式wiki

歌うことへの迷いを振り切ることができないランカを、ブレラは優しく抱き寄せる。
それは記憶を失っていようとも、守るべきものを心が覚えているかのようであった。

インプラントによる洗脳によって、ギャラクシー軍の操り人形と化していたブレラ。
呪縛から解き放たれすべての記憶を取り戻した今、その心を止めるものは何もない。

ゆるふわボディを白衣で包み、キュートでセクシーな白衣の天使へとマキナが大変身！
優しくとろけるような甘〜い看護で、心も身体もバッチリ癒してくれること間違いなし？

美しく端正なマスクに危険な香りを忍ばせ、花嫁を誘う新郎と化したシェリル。
すべてを奪い去らんとする眼差しと唇で交わされる契りは、まさに禁断の光景といえる。

魔法のステッキを巧みに操り、ハロウィンの夜に不思議な魔法をかけていくミンメイ。
不思議な一夜の体験は、ガラスの靴のように夜が明けても夢の中で輝き続けるはずだ。

大釜で煮込んだ魔法の薬によって、空を飛ぶ魔法の大実験に挑戦する魔女っ子フレイア。
ハロウィンの夜を少々危なっかしく飛び回る姿は、みんなにも元気を与えてくれそうだ。

ヴァールが再発するかもしれない恐怖に耐え、なおも飛び続けることを選んだメッサー。
その胸に秘めた想いと、大切な人を守るという誓いが揺らぐことは決してないのだろう。

命を救ってくれた人とその歌を守る誓いをたて、死神として新たな生を得たメッサー。
生まれ変わった死神は誓いを胸に、その鋭い翼で女神に仇なすものを刈り取っていく。

おしゃれなヘアメイクとゴージャスな雰囲気で、ファッション誌の表紙を飾るランカ。
押しも押されぬアイドルとして、その優しい微笑みは今も多くの人々の支持を得ている。

天才ハッカーとして名を馳せてきたという、異色な経歴の持ち主レイナ・プラウラー。
歌に興味がなかった彼女がなぜ女神に？そこには様々なドラマと成長の軌跡があった。

食べた人が元気になれるよう、フレイアがしっかり想いを込めて作った特製オムライス。
特別な材料や技術なんかなくても、大切な人を想って作ることが何よりの隠し味なのだ。

真っ赤なイチゴをたっぷりと使った、甘酸っぱいマキナ特製スイーツのできあがり。
初恋のような甘酸っぱさとスペシャルなサービスに、身も心もとろけてしまいそう。

星明かりが照らす中、生き生きとした花々に囲まれながらひっそりと憩うカナメ。
そっと耳を傾けたなら、星の数にも負けない位の生命のささやく声が聞こえてきそうだ。

楽曲の演出を考えるという名目で、シェリルに誘われて植物園へと足を運んだアルト。
荷物持ちとして花束のお土産を持たされながらも、2人で良い1日を過ごせたみたいだ。

人類の生き残りをかけて戦うアルトに対し、人類を侵略者と見なして迎え撃つブレラ。
バジュラ本星を巡る種としての生存権をかけた戦いは、どのような結末を迎えるのか。

クリスマスライブを前に、街の明かりでキラキラと光る雪にしばし見とれていた美雲。
ステージでは空からの素敵な贈り物に応えて、楽しい神秘の歌を届けてくれるはずだ。

指先がかじかみ息が白くなる雪の夜でも、どこか温もりのある表情を浮かべるフレイア。
たくさんの思い出を胸に、今度はフレイアがみんなに温かな元気をプレゼントする番だ。

まるでランカを慕うファンであるかのように、銀河のあたり一面を星の光が包み込む。
ランカもその星々の声に応えるように、輝く歌声で銀河の果てへみんなを導いていく。

ハートを熱く燃やし、星の輝きにも負けないくらいギラギラと情熱をたぎらせるバサラ。
繰り出される星を貫くような情熱のサウンドが遠い彼方の銀河まで熱く燃え上がらせる。

受けた屈辱をはらすべく襲撃してきたミリアに対し、マックスは逆に手を差し伸べた。
ゼントラーディにとっては考えも及ばない、愛と呼ばれる力がそこにはあったのだ。