今日からあなたもワルキューレ
オーディションに合格したと知り、緊張の解けたフレイアは床に倒れこんだ。
ワルキューレのカナメとレイナは、その姿を温かく見守る。
ちょっと期待ハズレだったけどね
美雲はフレイアの歌に少なからず期待を抱いていた。
「クモクモの予想どおり…かな?」―マキナ
白昼の逃亡劇
密航がバレて捕まる寸前!ハヤテが現れ、フレイアをバイクに乗せた。
「乗れ!」―ハヤテ
動くな!この変態!
ハヤテのことを密航犯だと勘違いしていたミラージュ。
まっすぐ向けられた銃口に、一切の迷いはなかった。
拾ったものを使うからです!
浮上を開始したマクロスだったが、重力制御システムの異常により落下してしまう。
異星人のテクノロジーには不明な部分も多く、マクロスもまた例外ではなかった。
命と髪の毛とどっちが大切なの?
命を失いかけた恐怖も忘れて、乱れた髪の毛を直すミンメイ。
「もちろん、髪の毛!」「あははは、やっぱし?」―ミンメイ、輝
あなたは…何か夢を持ってる?
ミンメイの部屋で、オーディションの合格通知を見せてもらった輝。
彼女は、ずっと昔から歌手になるという夢を持っていた。
ただのお友達よっ
開店した娘々で客と話すミンメイ。輝との関係を茶化されて赤面してしまう。
「もう知らない!」―ミンメイ
フレイア猫顔
「了解だー、ニャン!」「ニャンはいりません、ニャンは」―フレイア、ミラージュ
マキナ猫
「きゃわわ〜!レイレイのニャンニャンきゃわきゃわ!」―マキナ
「S」「O」「S」 ―レイナ―
最新技術を惜しみなく使用した、ワルキューレの迫力あるライブ。
レイナの振付に合わせて『S』の文字が浮かび上がる。
ひとりぼっちじゃないよ!
どんなに困難な状況でも、2人で協力すれば怖くない。
2人で形作るワルキューレサインが、何よりも強い絆を体現していた。
「S」「O」「S」 ―マキナ―
最新技術を惜しみなく使用した、ワルキューレの迫力あるライブ。
マキナの振付に合わせて『O』の文字が浮かび上がる。
こちらマキマキ〜♪
ヴァール警戒のため、現地の装束に身を包みオープンカフェで待機するマキナ。
「シャハルシティも異常な〜し」―マキナ
ギリアムじゃない?誰だ?
バジュラの襲撃を受け、アルトは咄嗟にパイロットを失ったVF-25へと飛び乗った。
「そいつはギリアムじゃない。素人だ!」―オズマ
ランカ…ついに来たぞ!
ミッションコード『ビクター』、それはバジュラの襲来を意味するものだった。
迫りくる因縁の敵を前にして、オズマは静かに燃えていた。
ない、ないわ!?
「17時からMBSの生放送(ナマ)。歌もあるわ。19時からは来週の
ミス・マクロスの審査の打ち合わせ、その後は…聞いてます?シェリル」―グレイス
あんな風になれたらなって
本人が目の前にいるとは知らず、シェリルへの憧れを語るランカ。
「私なんかじゃとても無理なのわかってるんですけど」―ランカ
か…かわいい…
「負けた…3度までも…。殺せ」
「かわいい…」―ミリア、マックス
至福のとき
幸せな家庭を築いた2人。
後に7人の娘を授かり、その血統は受け継がれていくこととなる。

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