雲を突き抜けて
深紅のVF-1のコックピット上にて、突風に立ち向かうかのように歌い続けるランカ。
まっすぐ見据えた瞳と力強い歌声は、アイドルとしてのランカの成長を感じさせる。
砕けた視界の先
警告のアラートが鳴り響く中、意識を朦朧とさせながらモニターを見つめるアルト。
アルトの視界には仲間を助けるバジュラの姿と、宙を漂うイヤリングが映っていた。
慌て損じゃない!
アルトの怪我が大したことないと知り、慌てた様子から一転して不機嫌になるシェリル。
「え?慌ててたのか?」「うるさいわよ!アルトのくせに!」─アルト、シェリル。
想い繋ぐ痛み
特別席にてランカのファーストライブを鑑賞中、突然光を放つシェリルのイヤリング。
次の瞬間、イヤリングを中心に伝わってくる鋭い痛みがシェリルを襲ったのであった。
響き渡る神秘
ヴァールが猛威を振るう宙域にて、女神たちの口上を締め括るべく口を開く美雲。
虹色の歌声に込められた神秘的な力により、ヴァールをも幻惑して鎮めるだろう。
溢れる想いと歌
戦術ライブによってヴァールとなった新統合軍兵士たちを鎮圧していくワルキューレ。
そんなワルキューレの一員として歌えることに、フレイアは溢れる想いを感じていた。
羽ばたくステージ
チームのエースとして君臨し、ワルキューレをより大きなものへと成長させてきた美雲。
新たにフレイアという存在が加わったことで、ワルキューレは更なる高みへと飛翔する。
3本の隠し針
デルタ小隊の隊長を務めるアラド。その経歴の多くは、いまだ謎で隠されていた。
「ハゴロモクラゲにも3本の隠し針、と言いますから…」─アラド
光の旗を掲げよ
銀河を震わせるため、フォールドアンプが起動した教会のステージに降り立つシェリル。
命を懸けて銀河を震わせるという決意とともに、魂を鼓舞するかのように旗を掲げた。
あなたは私が育てたのよ
アーティストとマネージャーとして、長い年月をともに歩んできたシェリルとグレイス。
いつしかただのパートナーといった関係を越え、深い絆で2人は結ばれていたのだ。
ルンピカきたぁっ!
突然ルンをピカピカ光らせて飛び出すフレイア。これにはマキナとレイナも思わず仰天。
「ええーっ!?」「ルンピカきたぁっ!」─マキナ、レイナ
偉大なる王の風
惑星ラグナへと侵攻するにあたり、王として自ら指揮を執ると宣言したグラミア。
老いたその身を押して戦場に立つ王の雄姿が、翼の騎士たちを強く奮い立たせる。
天使のステージへ
ステージ本番を前に控え室でメイクを整え、1人静かに時を待つミンメイ。
悲しい思い出と沈んだ心を塗り変え、輝くステージで思いのままに羽ばたくために。
ときめきウェディング
娯楽施設の仮装ホログラムにて、純白のウェディングドレス姿へと変身したミンメイ。
少女の憧れともいえるウェディングドレスに、ミンメイの表情もぱあっと明るく輝く。
響き渡る元気
ヴァールが発生した宙域で、ワルキューレとして元気いっぱいに口上をあげるフレイア。
フレッシュな歌はヴァールを制するのみならず、仲間たちに活力を与えてくれるだろう。
ルンを抑えんか
ヘルマンに指摘されて、初めて自分がルンを光らせていることに気付いたボーグ。
空中騎士団として鍛錬を重ねてきたものの、まだまだ青さが残るボーグであった。
水上の女神
女神を模した衣装に身を包み、噴水で作られた水のスクリーンに映し出されるシェリル。
水上にて儚く揺らめくシルエットが、曲調とも重なり神秘的な光景を作り出していた。
我らが庭
「あそこのシステムは、うちの…L.A.I製です」
「ふう…。最高だな、お前んちの会社」─ルカ、ミシェル
みんな大好き!銀河ラーメン
娘々特製の銀河ラーメン、カバ牛のスープから立ちのぼる芳醇な香りが食欲を刺激する。
「いっただき〜!」「あ!こら、待てクラン!」─クラン、ミシェル
お前1人を死なせはしない!
敵の放ったマクロス・キャノンの砲撃に飲み込まれていくクランのクァドラン・ロー。
その姿を目の当たりにしたミシェルは、我が身をかえりみずに砲火の中へと突撃する。

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