おひさまの下で
木の根元に座り込み、ぼんやりと誰かを待っているかのような様子のミレーヌ。
振り返った瞳の中には、おひさまのように優しい笑顔が映っていることだろう。
結構おいしいわ
森の中で焚き火を囲み、ガムリンが携行していた軍用品の缶詰をつつくミレーヌ。
ガムリンは申し訳なさそうにしていたものの、ミレーヌは意外と気に入ったようだ。
うわの空なバサラ
歌うことの意味を求めて放浪中、心ここにあらずといった様子で立ちすくむバサラ。
顔に引っ掛かった枯れ葉をつまむと、そのまま無言でパリパリと食べてしまった…
バサラはどこへ?
対象が歌っていなければ反応しないという、至極当然な欠点を持つ歌エネルギー探知機。
結局、バサラを見つけることはできず、頼みの綱のグババも無反応という有様であった。
狭間に響く歌声
戦線を拡大する故郷に胸を痛めながらも、ワルキューレとして成長を続けるフレイア。
そしてフレイアの想いを込めた歌の力は、ひとつの兆候となって表れ始めていた。
真なる王の歌
戴冠式にて王位を継承し、風の歌い手としてウィンダミアの王となったハインツ。
より強くなった風の歌とともに、父であるグラミアの意志を継ぐことを誓ったのだった。
2人の距離
雪が降りしきる幻想的な光景を眺める中で、不意にアラドから視線を向けられるカナメ。
カナメは一瞬のためらいの後に目を伏せ、ついに目を合わせることはできなかった…
雪ん子フレイア
1年の大半が雪で覆われるウィンダミア育ちなだけあって、雪には慣れっこなフレイア。
久しぶりの雪に大はしゃぎすると、さっそく雪玉を作って雪合戦で遊び始めるのだった。
伝わる冷たさと温もり
ハヤテがフレイアのために用意した人工雪を目にし、驚きの表情を浮かべるミラージュ。
手のひらに落ちた雪は冷たさを感じさせながらも、同時に温かな想いを伝えるのだった。
ターゲット確認
パーティーの準備が完了するまでの間、裸喰娘娘の前で見張りにつくレイナ。
遠くから接近するターゲットも、手にした双眼鏡を使ってバッチリ捉えるぞ。
今日は全員参加!
先の戦闘で負傷してしまったメッサー。パーティーには来られないかと思われていたが…
「アラド隊長が今夜は全員参加だと」「隊長が…?」─メッサー、カナメ
女神への祈り
出撃の直前、ブレスレットをはめた左手を掲げるように精神を集中するメッサー。
歌で生命を救われた恩に報いるため、メッサーは再び戦場へと戻ってきたのだ。
絶対に見つけたいの
今日が最後のチャンスだとし、アルトを巻き込んで失くしたイヤリングを探すシェリル。
真剣な表情で絶対に見つけたいと語るほど、シェリルにとって大事なものであるようだ。
隅に置けないアルト先生
シェリルに1日中連れ回されていたことをミシェルにデートだと思われていたアルト。
訂正しようとするも、ミシェルからはランカとの二股まで疑われてしまうのであった。
プレゼント・サウンド
ギターを掻き鳴らしながら満月が輝く冬の空をソリに揺られて進んでいくバサラ。
クリスマスを飾る雪とプレゼントが、歌声とともに人々の元へと届けられるだろう。
歌うのを止めなさい!
バサラの行動を不審に思い、ショックガンを突きつけて制止させようとするライザ。
しかし、まったく動じることなく歌い続けるバサラの姿に、一瞬言葉を失うのであった。
ゴージャス・ミレーヌ
セクシーなワンピース姿にサングラスを掛けてゴージャスに着飾ったミレーヌ。
本人的にはバッチリ決めている様子だが、ちょっと背伸びしている感があるかも?
エルマ&キャピー
ゾラ人であるエルマと、共生生命体の「キャットスネーキー」であるキャピー。
種族として共生関係にあるのだが、2人の場合はまるで友達のように仲良しである。
隔たる種の壁
繭に閉じ込められたランカを助け出すため、EX-ギアで力いっぱい外壁を叩くアルト。
しかし、余りの硬さになすすべもなく、壁を隔てて言葉を交わすことしかできなかった。
理由の無い悲しみ
戦場から流れ込んでくる痛みと悲しみに、お腹を押さえてすすり泣くランカ。
「なぜ泣く」「…わからない…わからないよ…どうして…?」─ブレラ、ランカ

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