ベテランの余裕

自ら撃破した機体の爆炎に照らされながら、余裕の笑みを浮かべるアラド。
経験によって裏打ちされた見事な腕前は、まさに年季の違いを感じさせる。
お手柔らかに頼むぜ

デルタ小隊を早く1人前に仕上げるべく、スパルタで指導にあたっていたメッサー。
茶化すアラドだが、それはメッサーとの強い信頼関係があってこそのものといえる。
微笑む花嫁

新郎の姿になって隣のホログラム台の上に立つ輝に、穏やかな笑顔を向けるミンメイ。
そこにはアイドルとしての忙しい日々を離れ、普通の少女として微笑む姿があった。
少しだけ新郎気分

ミンメイの隣にあるホログラム台に立ったことで、白の燕尾服姿の仮装に変身した輝。
ウェディングドレス姿のミンメイを前にし、ちょっとした新郎気分に浸るのであった。
わたしと一緒じゃ嫌?

ミンメイからの呼び出しを嬉しく思いつつも、彼女の立場を心配して遠慮がちな輝。
そんな輝の心配を知ってか、ミンメイはいじらしい仕草を交えて輝を誘うのであった。
憂鬱な夜

繰り返される過激な報道に対し、大きなため息をついてベッドに倒れこんだミンメイ。
くるくると回るランプの飾りをぼんやり眺めながら、憂鬱な表情を浮かべるのだった。
嬉しいことや楽しいこと

ラグナ人の老夫婦の姿を見て、2人が歩んできたであろう人生に想いを馳せるフレイア。
それは憧れとともに、今自分が感じている幸せを2人の姿に重ねているかのようだった。
歌が描く空

曲の内容に合わせるように目まぐるしく変化するスペシャルライブのステージ背景。
フレイアがソロでステージに立った際は、どこまでも青い空が映し出されていた。
ハヤテの出した答え

限られた時間だからこそ、みんなと一緒に楽しい時間を過ごせばいいと答えるハヤテ。
それは1分1秒を真剣に生きているフレイアにとって、何よりも心強いものであった。
大切で大好きだから

フレイアとハヤテのために尽力する理由を、言葉を選ぶようにして答えるミラージュ。
それは自身の想いをごまかしつつも、決して嘘偽りのない本心からくる言葉であった。
ちゃんと2人を守れよ

看守の目を自分たちに引き付けることで、アルトたちを先に逃がすミシェルたち。
「死ぬなよ!」「お前こそ、ちゃんと2人を守れよ」─アルト、ミシェル
背中は任せろ!

トルネードパックを装備した機体でアルトとともにバジュラを迎撃するミシェル。
最新の装備に2人のコンビネーションがあれば、向かうところ敵なしかもしれない。
女神の祝福を

謎の敵機が撤退し、ヴァールも鎮圧されたことを見届けた美雲は高々とサインを掲げる。
その美しさと勇ましさを兼ね備えた女神の姿に、人々は割れんばかりの大歓声を送った。
デートのお相手募集中♪

ケイオスとの契約更新に伴い、熱い視線を女性クルーたちへと送るチャック。
「まだ誰ともデートしてないしネー♪」─チャック
ヒヤヒヤさせやがって

ハヤテとミラージュの模擬戦闘の行方を見守っていたアラドとチャックの2人。
気楽に眺めつつも、ハヤテが墜落寸前に陥った際はさすがに冷や汗をかいたようだ。
また会おうぜクジラ!

瀕死の状態から一転して、惑星ゾラに湧き出る不思議な温泉の力で完全復活したバサラ。
白い銀河クジラのギラギラした目を思い出し、雄たけびをあげて再会を誓ったのだった。
竜鳥の羽根の思い出

イサムが見つけたという巨大竜鳥の羽根を、みんなで見に行った子供のころの思い出。
2人ではうまく持ち上げられなかった大きな羽根も、3人なら持ち上げることができた。
この歌…いや、違うか

ハイウェイをバイクで走行中、どこか聞き覚えのある歌にイサムは眉をひそめる。
「シャロンの歌だわ。来るのよもうすぐ、すんごい楽しみ」─ルーシー
はじめてのコンサート

マクロスが銀河を漂流する中で迎えた、ミンメイの初めてのコンサート。
今夜くらいは悲しみを忘れて楽しんでほしいと、ミンメイは観客たちに歌を届ける。
目覚める歌声

歌の力を信じ、命を懸けた歌によってララサーバル大尉のヴァールを浄化したフレイア。
その歌声は同じように命を懸けて戦うハヤテの元にも届いて、更なる力を呼び覚ました。

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