歌マクロス非公式wiki

果てしなく続くかのような階段を、決意の眼差しとともに駆け上がっていくシェリル。
ほとばしる情熱と愛によって紡ぎだされた歌声は、銀河に新たな礎を築くかのようだ。

新しい1年を飾るスペシャルライブにて、誰よりも強く輝きを放つように歌うカナメ。
カナメ率いるワルキューレの快進撃は、銀河を貫く流星の如く止まることを知らない。

溢れんばかりの甘い香りに包まれながら、光が降り注ぐステージに降り立ったフレイア。
乙女の心を元気づける女神の歌声は、バレンタインに恋の奇跡を起こしてくれるはずだ。

未踏の大地を求めて旅した人々のように、尽きることのない探求心に溢れているレイナ。
その想いは歌への愛とともに、ネットワークの海から銀河の宙まで果てしなく続くのだ。

深い森の中、星明かりに照らされながら自然に息づく無数の命と心を通わせるランカ。
夜空に弧を描いて回る星たちのように命もまた巡り、星とともに歌を奏でるのだろう。

イメージカラーであるピンクとハートを前面に押し出したマキナのスペシャルステージ。
溢れるかわいらしさと抱きしめたくなる歌声が、ファンのハートをピンクに染め上げる。

濡羽色に映る愛しき人の面影を纏うかのような、艶めかしい衣装に身を包むシェリル。
黒が様々な色を内に持つように、衣装にも深い感情が込められているのかもしれない。

クジャクの羽の如く鮮やかな色彩とともに、煌びやかな光のなかで厳かに鎮座する美雲。
まさに神話の女神といったその姿で、どんな邪なものも瞬く間に浄化してしまうだろう。

バサラに負けないくらいの奔放さで、感情のままに夢を追い求めてきたミレーヌ。
その自由な姿はまるで渡り鳥のように、歌声とともに果てしない空を飛び続けていく。

色とりどりの歌と出会いの数々に恵まれ、たくさんの思い出を積み重ねてきたフレイア。
これまでの素敵な思い出を胸に、今日も真っ赤な元気を込めた歌をみんなに届けていく。

時空を超えたラブソングの歌い手として、異星人と人類を繋ぐ架け橋となったミンメイ。
戦争を終結へと導いたミンメイの歌は、平和の象徴となって今も銀河を優しく包み込む。

歌うことへの意味を追い求め、バサラは銀河の様々な星へと飛び出して歌い続けてきた。
今も銀河の呼び声に耳を傾けて、新たなサウンドを胸に旅を続けているのかもしれない。

蒼く光り輝く幻想的な空間に、生まれたばかりのように真っ白なドレスで戯れるランカ。
あたり一面に咲き誇る花々も、まるで新たな純白の花の誕生を祝福しているかのようだ。

1人のアイドルとして、リーダーとして、カナメは歌い続けることを「あきらめない」。
バイタリティに溢れたダンスと生命の歌で、どんな逆境も打ち砕いてくれることだろう。

たとえ記憶が無く作りものであったとしても美雲は歌い続けることを「あきらめない」。
ミステリアスさ漂う美貌と神秘の歌で、いかなる悪意にも立ち向かっていくことだろう。

穢れることのない白のドレスを身に纏い、あまねく銀河の下で蝶とともに憩うシェリル。
銀河へ羽ばたく姿と愛が溢れる歌声は、銀河に生きるものすべてを祝福するかのようだ。

きゃわわなメカと一緒にアイドルとして、マキナは歌い続けることを「あきらめない」。
やりたいことを全部叶えようとするその姿は、多くの人の目に希望となって映るだろう。

新春を祝う煌びやかな光に包まれる中、ミンメイも華やかな衣装で銀河の夜へ繰り出す。
銀河をまるごと巻き込んだお祭り騒ぎは、昔話の宴のようにどこまでも続いていく。

風の吹くまま着の身着のままといった様子で、遠い辺境の星々への旅を続けるバサラ。
歌と音楽と自由を求める旅路は、胸で熱く燃える魂とともにどこまでも続いていく。

南国情緒に溢れる国で海岸線へと沈む夕日を背に、今日のカナメは優雅にリゾート気分。
日が沈めばいよいよ夢のパレードが始まる。旅のお楽しみはまだまだこれからだ。