ささやかな花嫁衣裳
輝のネッカチーフを頭にかぶせて、花嫁衣裳のベールに見立てたミンメイ。
それが遭難中の気晴らしで始めた結婚式でできる、最低限の花嫁衣裳であった。
お前、惚れたな?
遭難したことや軍のことより、ミンメイを気にする輝の様子に大笑いしたフォッカー。
ひとしきり大笑いした後、フォッカーは輝の心情を簡潔に指摘してみせたのであった。
古代の記憶
プロトカルチャーの解明に行き詰まるロイドの前に、突如起動した古代神殿。
立ちのぼる光の粒子がロイドの額に触れた瞬間、古代の記憶が脳裏へと流れ込んだ。
ゲームの腕も超一流
マクロス内にあるゲームセンターで、あっという間にコインの山を積み上げるマックス。
流石は天才といったところだが、こんな簡単にされてはお店側は商売あがったりである。
自覚なき天才
輝から天才だと指摘されるまで、自分の才能に気付いた様子が無かったマックス。
それにも関わらず初陣で大戦果を挙げてしまうあたり、その才能は本物といえる。
見てるぞ。勝て!!
ミス・マクロス・フロンティアという大舞台に緊張して不安な気持ちに包まれるランカ。
アルトから届いた励ましのメールが、そんなランカの気持ちをほぐしていったのだった。
たまにはスルメも悪くない?
食べたいときにいつでも食べられるように、クラゲのスルメを持ち歩いているアラド。
クラゲといえばレイナも生やチップスを好んで食べるけど、スルメはどうなんだろう?
勇気を歌へ
アルトから受け取った勇気を胸に、最後まで歌い続ける覚悟でステージに立つシェリル。
愛するものすべてのため、一歩も引かないという毅然とした歌姫の姿がそこにはあった。
激突する生き様
自らの道を選んだオズマは、未だ流されるままのアルトに正面から生き様を問う。
「早乙女アルト!お前の翼は何のためにある!!」─オズマ
光舞う海
光クラゲが空へ向かって海中を登っていく様子を、同じく海中から眺めていた美雲。
無数の光クラゲが輝く光景は、まさに生命の神秘が作りあげた小さな星空といえる。
目が離せないステージ
今やソロでも活躍できるようになったフレイアの姿に、ハヤテは思わず目を奪われる。
ケイオスに参加してから一緒に切磋琢磨してきただけあって、その感慨もひとしおだ。
LIVEにDIVE
眩暈のするような情報量のステージであっても、美雲は怯むことなく飛び込んでいく。
まるで意に介すことのない思い切りの良さは、美雲の歌にも自信となって表れている。
不思議の国かぁ…
アルトと自然の中を駆けまわり、まるで不思議の国で過ごしたかのような1日。
その日の記録をプレビューしながら、シェリルは1人切ない想いを募らせていく。
船乗りの直感
ジェフリーは鼻の古傷をそっと指で触れながら、大きな戦いの気配を感じ取っていた。
「傷がね…疼くんだよ。嵐が近いってね」─ジェフリー
小さな熱き旋律
無敗の格闘士として戦いに明け暮れていたビヒーダは、ある日1人の少年に出会う。
その小さな少年が奏でるギターのサウンドに、ビヒーダは熱い何かを感じ取っていた。
旅の記憶
どこかシビルの面影を持った花を見つめながら、バサラは銀河を旅した記憶を思い返す。
シビルとギギルとで見た銀河の大きさは、バサラの心にとてつもない感動を残していた。
何でも気になるお年頃
夜な夜などこかへ行ってしまうバサラの行方を探ろうと、変装して監視するミレーヌ。
レイがたしなめようともお構いなしの様子で、とにかく気になって仕方がないようだ。
チェンジ・ガウォーク!
プロモーション用のバルキリー衣装を組み替えて、颯爽とガウォーク形態にチェンジ!
思いがけない衣装の作り込みに、マニアックなお客さんたちからの評価も上々である。
逡巡する心
アルトの携帯電話に記録されていた、シェリルからの急な呼び出しの留守番メッセージ。
シェリルにスパイの疑惑が掛けられた今、アルトの胸中には複雑な想いが渦巻いていた。
都合のいい記憶力
捕まったときのことをよく覚えていないのに、ミス・マクロスのことは覚えていた柿崎。
「そういうことだけは記憶がいいんだねえ」「ほっとけ」─マックス、柿崎

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