何だ、あの機体?

突撃するアルトを援護していたミシェルの目に、未確認の機体が映り込む。
訝しがるミシェルを余所に、機体は赤い軌跡を描きながら戦場を駆け抜けていった。
精神に流れ込む歌

シェリルのイヤリングを通じ、バジュラの体内に響き渡るランカとシェリルの歌声。
その歌声は物陰からアルトの動向を監視していたブレラの元へも届いていた。
任務完遂への意志

前線へ出るのは危険と進言するキャシーに、改めて大統領のオーダーを問うジェフリー。
そして、オーダーを満たす手段がまだ残されていることを堂々と言い放つのだった。
絶望の中に届く歌

バジュラの体内で機体が中破した上、小型バジュラに押さえつけられてしまうアルト。
絶体絶命の状況に追い込まれたそのとき、シェリルのイヤリングが輝き歌声が響き渡る。
お見舞いの約束

輝が戦闘のケガで入院していることをフォッカーから聞かされたミンメイ。
お見舞いに行って元気づけてほしいという頼みを、ミンメイは快く受けいれた。
映画のラストシーン

映画のラストシーンにて、主人公役のカイフンに抱き起されるヒロイン役のミンメイ。
その後、口づけを交わす2人の姿を見ていられず、輝は逃げだすように劇場を後にした。
落ち着かない映画鑑賞

入れ違いのせいでミンメイの用意した特別席ではなく、立ち見で映画を観賞する輝。
演技とはいえカイフンに寄りそうミンメイの姿を、輝は複雑な想いで見つめていた。
瞳に映る姿は

マクロスのトランスフォーメーションによって開いた奈落に足を滑らせるミンメイ。
間一髪カイフンによって助けられるも、ミンメイはその姿に一瞬輝の幻を見るのだった。
待っちょるよー!

裸喰娘娘で食事を終えたお客さんを、外まで元気いっぱいにお見送りするフレイア。
こんなに明るく接客してくれる店員さんがいるなら、次も来店してしまいそうだ。
相変わらずのスマイル

お客さんから注文を取りながら、相変わらずの笑顔を浮かべるフレイア。
本当は故郷の境遇について悩みつつも、それを感じさせないよう精一杯振る舞っていた。
風が見える

右目を失って初めての戦闘であるにも関わらず、次々と敵を撃墜していくキース。
「瞳をひとつ失い、ルンが研ぎ澄まされたか。いや、あの飛び方…」─ヘルマン
火力が命

中華鍋を振りながら手慣れた手つきでチャーハンを炒めあげるチャック。
店の名前にかの有名な「娘々」をあやかるだけあって、料理の腕前も一級品だ。
ラグナの海に響く歌声

惑星ラグナで古代遺跡が歌に反応するかどうか、実験を行うことになったワルキューレ。
遺跡の反応が注視される中、美雲は1人瞳を閉じて、ただ歌を響かせ続けるのだった。
しようのない新人

気負いすぎるあまりダンスに集中できず、レッスンを中断させてしまうフレイア。
「もう一度始めから、余計なことは考えないで!」「…フン」─カナメ、美雲
訓練教官を命じる

ハヤテに現実を叩き込むつもりが、その場の勢いで訓練教官にされてしまうミラージュ。
ひと月で使えるようにしろというアラドの無茶振りに対して、思わず狼狽えるのだった。
どこに消えた…!

学科講習を毎回サボるハヤテに対し、まさに憤怒といった表情を浮かべるミラージュ。
眉間に寄った険しい皺が、ハヤテの講習態度に対する鬱憤を物語っているかのようだ。
次は負けねぇ

ウミネコのボスをあと一歩のところまで追いつめるも、逃げられてしまったハヤテたち。
悔しそうなハヤテだが、このとき見たウミネコの動きがのちの試験での逆転に繋がった。
思ったとおり

本気が出せないフレイアのため、入隊試験中のハヤテの映像を映し出したカナメ。
カナメや美雲の目論見通り、フレイアは調子を取り戻し力強く歌い始めたのだった。
走るぞ!

押し売りに捕まってしまったフレイアの手を引き、一目散に駆け出すハヤテ。
惑星アル・シャハルでの一幕のように、こういう事態には慣れっこのようだ。
やるな艦長!

シグル・バレンスの砲撃により海中に没したかに見えたマクロス・エリシオンだが、
浮上した際にはすでに変形を終えており、即座に反撃に移ることで敵の虚をついた。

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